先日、“ウィッチャー3 ワイルドハント”を含むThe Witcherシリーズや“Cyberpunk 2077”の楽曲を手がけたコンポーザーMarcin Przybyłowicz氏の起用がアナウンスされた“UFOロボ グレンダイザー”のビデオゲーム化タイトル「UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(UFO Robot Grendizer – The Feast of the Wolves)ですが、2023年第4四半期の発売に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーMicroidsがオリジナルアニメの馴染み深い主題歌を見事に完全再現する本作のメインテーマをお披露目しました。
Marcin Przybyłowicz氏が手がけた素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。
前回、旧世代コンソール向けのローンチを果たした“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月7日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けの続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が、“ホグワーツ・レガシー”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Gone Home”と“Tacoma”を生んだFullbrightの新作として、2020年末にアナウンスされたものの、その後スタジオの創設者でBioShock 2の傑作DLC“Minerva’s Den”を生んだクリエイターとしても知られるカリスマ的な開発者Steve Gaynor氏のパワハラと女性差別問題が浮上し、当時クリエイティブリードを務めていたSteve Gaynor氏を排した状態で開発を継続していた期待作「Open Roads」ですが、その後の動向とチームの状況に注目が集まるなか、新たにSteve Gaynor氏がスタジオのニュースレターを公開し、“Fullbright”が本作の開発から完全に外れることが明らかになりました。
予てからオリジナルのクリエイター2人とスタジオ“ZA/UM”の間でIPを巡る訴訟問題が続いている傑作CRPG「ディスコ エリジウム」ですが、完全に泥沼化している裁判とIPの行方に注目が集まるなか、かつて公式な英訳が決まっていたものの、3年近く音沙汰のない状況が続いているRobert Kurvitz氏の小説「Sacred and Terrible Air」のファンメイド非公式英語版がリリースされ話題となっています。
2020年初頭から映画やTVシリーズ化の可能性が話題となり、昨年2月にはLeague of Legends短編アニメの監督を務めたDerick Tsai氏がトランスメディア部門の開発責任者に就任していた「Destiny」シリーズですが、2023年に前述したDerick Tsai氏の退社が応じられたメディア部門とプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにWarner Bros. DiscoveryやBlizzard Entertainmentで活躍したGabriel VanHuss氏がBungieに参加し、リニアメディア部門の責任者に就任したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は“Tenacious D”が公開した実に11ヶ月ぶりの新曲「Video Games」のミュージックビデオをご紹介します。
もう大人になって昔ほどゲームはやらなくなった、忙しいし、他にやるべきこともあるんだと言いながら、今じゃ“God of War”と“Fallout 4”を少しプレイするくらいさ、あ“Red Dead Redemption 2”は文学でゲームじゃないから、とか言いながら結局ゲームを満喫しているJBの素晴らしい歌と、Adam PaloianとChris “Oney” O’Neillが監督を手がけた映像で酷い目にあうKGが可愛い最新ミュージックビデオは以下からご確認ください。
日本時間の6月9日午前4時にスタートする今年のショーケース配信が目前に迫るGeoff Keighley氏主催の大規模デジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がイベントに出展するパートナー企業のラインアップをアナウンスし、40社を超えるデベロッパ/パブリッシャーの参加が明らかになりました。
お馴染みのゲーム系メーカーやスタジオの参加が確認できる2023年“Summer Game Fest”の出展ラインアップは以下からご確認ください。
昨年末にシリーズ誕生25周年を迎え、初期シリーズや現行のクリエイター達が出演する様々なレトロスペクティブ映像が公開された「Fallout」シリーズですが、存在のみ明言されている次回作の動向や前述のアニバーサリーで再び急接近したObsidianとの関係に期待が掛かるなか、新たに本シリーズを生んだ最重要人物の1人Tim Cain氏(※ フランチャイズの共同クリエイターであり、初代のプロデューサー兼リードデザイナー兼リードプログラマ、Fallout世界の壮大な物語の全体像を構築した人物。Troika Gamesで幾つかの傑作を手がけ、現在はObsidianで活躍中。氏の最新作は“The Outer Worlds”)が自身のYouTubeを更新し、「Fallout」を象徴する核シェルター“Vault”が誕生した真の目的を明かし話題となっています。
先日、30周年を祝うアニバーサリー映像に次回作とリブートを示唆するようなティザー映像が含まれていた「Mortal Kombat」シリーズですが、発表が近いと噂される次回作の動向に注目が集まるなか、NetherRealm Studiosが次回作のものと思われるさらなるティザーフッテージを公開。非常に思わせぶりな時計の針の動きを描いた興味深い映像が登場しました。
昨年10月に(最初から最後まで通しでプレイできる)アルファ入りを果たし、先日完成に向けてベテランMark Darrah氏の復帰が報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、発売に向けた進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにEAが2023会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Dragon Age: Dreadwolf」の発売が少なくとも2024年4月以降となることが明らかになりました。
本日、Private Divisionが国内向けのプレスリリースを発行し、世界的な大ヒット作品“ポケットモンスター”シリーズを生んだ「ゲームフリーク」との提携をアナウンス。同社の新IPとなるアクションアドベンチャーゲーム「Project Bloom」(コードネーム)のコンセプトアートをお披露目しました。
ゲームフリークのディレクター古島康太氏とTake-Two Interactiveのチーフストラテジーオフィサー兼Private Division代表Michael Worosz氏のコメントを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先ほど、SIEが2023年4月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、4月28日に世界的なローンチを果たした続編「Star Wars Jedi: Survivor」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ドラマ版が大きな成功を収めたNaughty Dogの傑作“The Last of Us Part II”がPS4カテゴリで首位を、幾つかの追加コンテンツを含む“Creed: Rise to Glory – Championship Edition”とVankrupt GamesのVR向けマルチプレイヤーシューター“Pavlov”がそれぞれPS VR2カテゴリの首位、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”がPS VRカテゴリの首位、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位を獲得しています。
前回、待望の続編“Star Wars Jedi: Survivor”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年4月30日週の販売データを報告し、5月5日に旧世代コンソール向けのローンチを果たしたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
本日、任天堂がプレスリリースを発行し、PAX Westと併催する会場イベント「Nintendo Live 2023 Seattle」をアナウンス。シアトルコンベンションセンターで9月1日から4日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
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