昨年6月に実施され、前年比8%増となる累計視聴者数2,700万人を突破し話題となったGeoff Keighley氏主催のビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにイベントの公式Twitterが今年の実施について言及。昨年末のアナウンス通り、2023年6月8日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、イギリスのアナリストPiers Harding-Rolls氏がTake-Two Interactiveによる「GameClub」の買収を報告し話題となりましたが、本日Take-TwoがGamesIndustryの確認に応じ、“GameClub”の買収が事実であることを認めました。
かつて、23年に渡ってBioWareで活躍し、“Dragon Age”フランチャイズの製作総指揮兼プロデューサーとしてシリーズの成功と開発を支えながら、2020年12月に(Casey Hudson氏と共に)スタジオを退社していたベテランMark Darrah氏ですが、次々と要職の退社が報じられるシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」の進捗と仕上がりに注目が集まるなか、なんとMark Darrah氏が「Dragon Age: Dreadwolf」を完成させるべくBioWareに復帰したことが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、「UNDERTALE」の主人公“ニンゲン”を再現する「ねんどろいど ニンゲン」の予約販売開始をアナウンス。Fangamer Japanの公式サイトから購入可能となりました。
先日、新世代機向けの60FPS対応が導入され、発売5周年を祝うフリーウィークエンドが実施された「Far Cry 5」ですが、新たにUbisoftが最新のプレイヤー規模を報告し、本作の累計プレイヤー数が3,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今年2月に(不参加の噂を経て)大規模イベント“E3 2023”への参加を表明していた「Ubisoft」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにUbisoftが声明を発表。前述の参加表明を撤回し、“E3 2023”への参加を見送ったことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“WWE 2K23”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2023年3月19日週の販売データを報告し、3月24日に世界的なローンチを果たしたリメイク版「BIOHAZARD RE:4」(Resident Evil 4)が“ホグワーツ・レガシー”や“FIFA 23”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“BIOHAZARD RE:4”の販売は、2005年3月にイギリスで発売されたオリジナル版から29%増を記録したほか、2021年発売の“Resident Evil Village”より23%低く、2019年の“BIOHAZARD RE:2”の販売からは38%減となったものの、2020年にリリースされた“BIOHAZARD RE:3”の売り上げは上回ったとのこと。なお、販売の内訳はPS5が73%、Xboxコンソールが14%、PS4が13%を占めています。(デジタル販売を含まず)
“BIOHAZARD RE:4”がランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、2023年内に導入を予定している多彩な改善や新要素をまとめた最新のロードマップが公開された「PUBG: Battlegrounds」ですが、新たにKraftonが、2017年3月の早期アクセス版発売から6年が経過した本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。“PUBG: Battlegrounds”の累計プレイヤー数が1億5,070万人に到達し、累計プレイ時間が163億時間を記録したことが明らかになりました。
先日、第4話“この手につかまって”と第5話“耐えて生きぬけ”の日本語字幕入りメイキング映像をご紹介したHBOドラマ「The Last of Us」ですが、新たにU-NEXTが国内向けに第6話“親族”の字幕入りメイキング映像を公開しました。
喪失に対するキャラクター毎の異なるアプローチやジョエルの内面的な変化に関する興味深い描写が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、パラマウントのビデオゲームとマルチメディア担当VP Doug Rosen氏が「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のさらなるビデオゲーム化に言及し、絶望的な未来を描いたダークなコミックシリーズ「Teenage Mutant Ninja Turtles: The Last Ronin」(ミュータントタートルズ:ラスト・ローニン)をテーマに描くAAA規模のアクションアドベンチャーを計画していることが明らかになりました。
昨年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、Rockstar Northの元社長Leslie Benzies氏が開発を率いる新スタジオBuild A Rocket Boyのデビュー作としてお披露目された「Everywhere」ですが、未だ謎の多いプロジェクトの続報が待たれるなか、新たにBuild A Rocket BoyがRoblox的なゲームプラットフォームである“Everywhere”内でプレイ可能なAAAゲーム「MindsEye」のティザートレーラーを公開しました。
“ペリフェラル ~接続された未来~”の出演や“Mafia III”のリンカーン・クレイ役で知られるAlex Hernandezが出演するSci-Fiアクションアドベンチャーの高品質なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、“Atari, SA”がプレスリリースを発行し、フルリメイク版“System Shock”や“Blade Runner”、“PowerSlave”といった数々のリマスター/現世代版で知られるスタジオ「Night Dive Studios Inc.」の買収をアナウンスしました。
先日、2023年4月19日発売予定の新拡張“焦熱の海辺”のプレオーダーが開始された「Horizon Forbidden West」ですが、新たにFangamer Japanがプレスリリースを発行し、本作の新グッズ4点をアナウンス。公式サイトにてTシャツやぬいぐるみ、ピンバッジセットの販売を開始したことが明らかになりました。
本日、「GDC Awards 2023」の授賞式が開催され、フロム・ソフトウェアの傑作「ELDEN RING」が今年のGOTYとベストデザイン賞、さらにベストビジュアルアート賞を受賞し、見事三冠を達成したことが明らかになりました。
同じくSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War Ragnarök」が3部門を制し、Josh Sawyer氏が開発を率いたObsidian Entertainmentの素晴らしいアドベンチャー「Pentiment」がナラティブ賞を、Sam Barlow氏の新たな傑作「IMMORTALITY」がイノベーションアワードを獲得した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、GDC 2023会場で第25回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、Off-Peakシリーズで知られるCosmo D Studiosの独創的なTRPG系潜入アドベンチャーRPG「Betrayal At Club Low」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand PrizeとNuovo Awardを獲得しました。
圧倒的な手描きのビジュアルで世界中のゲーマーを驚かせた「RPGタイム!~ライトの伝説~」のビジュアル部門獲得やColor Gray Gamesが開発を手がけた傑作推理アドベンチャー「The Case of the Golden Idol」のデザイン部門受賞を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨年5月に次回作のプロジェクト始動をアナウンスし話題となったスウェーデンのデベロッパ「Tarsier Studios」ですが、“Little Nightmares”シリーズを生んだスタジオの新作に期待が掛かるなか、先ほど“Tarsier Studios”の公式Twitterが次回作のものと思われる新たなティザーイメージを公開しました。
Tarsier Studiosが新しい世界だと強調するティザーイメージには、広大な海を小さな船でさまよう数名の人物と眼前にそびえる巨大な岸壁のような何かが描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
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