今月末に発売予定の豪華な公式アートブック「The Art of Blizzard Entertainment」のローンチを控えるBlizzardがこれを記念し、カリフォルニア州アルハンブラのギャラリー“Nucleus”にて、多数のアートワークや彫刻を展示する展覧会を開催しました。(※ 開催期間は1月12日から2月3日まで)
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
これまでも様々なアイデアと工夫を凝らしたファンメイド映像作品が多く登場しているDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、新たにイギリスの人気番組“トップ・ギア”と“Battlefield 3”を巧みな編集で無理矢理組み合わせたファンメイド映像が登場し、見事なアイデアと思わず笑ってしまうほどマッチしているジェレミーの語りが話題となっています。
先日、満を持して素晴らしいクオリティのティザートレーラーが公開されたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、本日新たに本作のベースとなるテーブルトークRPG“Cyberpunk 2020”のクリエイターで、来る“Cyberpunk 2077”の開発にも参加しているMike Pondsmith氏がCyberpunkシリーズの世界観について語る映像が公開されました。
2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に様々な紆余曲折を経て、昨年6月に18歳以上対象レーティングを新設する法案が通過したオーストラリアですが、2013年1月1日遂に正式な導入が実現し、初のR18+レーティングタイトルとしてWii U版「Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge」が3月にリリースされることが明らかになりました。
3年の長きを経て遂に導入されるR18+レーティングですが、この変化がオーストラリアのビデオゲーム文化と市場にどういった変化をもたらすか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
多くの“Halo”シリーズトイを販売しているMega Bloksが今年春にリリースを予定している「Halo 4」に登場したUNSCの新型メック“Mantis”ですが、先日ゲーム関連製品のレビューを多く行っているRoboVaqueroがMega Bloks版“Mantis”のディテールをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
ブロック製のおもちゃながら、悪くないプロポーションと搭乗ギミックも再現された“Mantis”の映像は以下からご確認下さい。
Valve作品に関する様々なリーク情報でお馴染みのValveTimeが昨晩“Half-Life 2”エピソード4の開発中アセットとされる1本の映像と数枚のスクリーンショットを公開し、レーベンホルムを描いたその内容が注目を集めています。
ValveTimeによると、これは“Dishonored”の開発を手掛けたArkane Studiosが2006年から2007年に開発を手掛けていた「Half-Life 2: Return to Ravenholm」と呼ばれる作品のアセットで、昨年1月にValveのMarc Laidlaw氏がLambda Generationのインタビューに応え、エピソード4“Return to Ravenholm”の開発をArkaneが進めていたと明かした発言を裏付ける内容となっています。
Valve時間、或いは並行世界の“if”を思わせるような興味深い映像とイメージは以下からご確認下さい。
現在、Falloutシリーズの前身である名作RPGの続編“Wasteland 2”の開発を進めているinXile Entertainmentですが、昨日新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、inXileがなんと「Planescape: Torment」の精神的な後継作品となる新作の開発に着手したことが明らかになりました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
4月23日の海外ローンチに向けTechlandが開発を進めているスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、本日旅行用のスーツケースに豪華な特典が詰め込まれた北米向けの限定版“Rigor Mortis”(死後硬直)エディションがアナウンスされました。
さらに、本作のパブリッシャーを務めるDeep Silverがこれから結婚するカップルに結婚式の費用とカリブ海の高級リゾートで楽しむハネムーンの費用をまるまる提供するキャンペーンをスタートさせ注目を集めています。
“The Witcher”シリーズでお馴染みのCD Projekt REDが開発を進めている新作RPG「Cyberpunk 2077」初のティザートレーラーが予告通り先ほど公開され、Night Cityを舞台にした素晴らしい“Cyberpunk”世界が遂にその姿を現しました。
Frostbite 2エンジンを採用し、シリーズのルーツである“Baldur’s Gate”や“Neverwinter Nights”への回帰と、近年を代表するRPG作品となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の影響を明言した“Dragon Age III: Inquisition”の登場に期待が高まるBioWareの人気RPGシリーズ「Dragon Age」ですが、新たに本シリーズの舞台であるゲーム世界“Thedas”の歴史や宗教、地域、生物などに関する資料やアートワークを大量に収録した資料集「Dragon Age: The World of Thedas」の第1巻が今年4月に発売されることが明らかになりました。
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