大規模でリアルな戦闘とFrostbite 2.0による新時代の映像表現によりかつてない臨場感に満ちたFPS体験を実現した「Battlefield 3」ですが、本日驚く様なテクスチャバグ映像が登場し注目を集めています。
内容については是非その目で確かめて頂きたいところですが、映像表現の進化が思わぬ表示の不具合までエピックな体験にしてしまう希有な例として興味深く、かつ非常に愉快な内容となっています。
先ほど素晴らしいハイスコアが並んだ海外メディアによるレビューの概要をお届けした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでのTESシリーズと同様に驚く程の自由度が用意された本作はヒロイックな主人公として正義を貫くもよし、影に潜み闇に生きる裏街道を歩んでもよし、嫁/旦那さん探しに没頭するもよしと、山の様な遊びがこれでもか!と盛り込まれています。
そんな本シリーズにおける楽しみの1つにネタプレイが挙げられると思いますが、早くも今後のおバカプレイに期待が出来そうなネタ映像が登場しました。バニラで既に愉快なSkyrimにMODツールが登場したら一体どんな酒池肉林が待っているのか、早くも脅威的な懐の深さを感じさせる映像となっています。
先日遂に世界ローンチを果たしたInfinity WardとSledgehammer によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、そのゲーム性やコンテンツの仕上がりもさることながら、Call of Duty: Black Opsが達成した娯楽分野における史上最大のローンチ記録を塗り替えるかなど、ビジネス的な成功規模にも各方面から大きな注目が集まっています。
アドベンチャーゲーム黄金時代の名門デベロッパとして知られるルーカスアーツ、2010年にリリースされたStar Wars: The Force Unleashed II以降はBioWareのMMO超大作“Star Wars: The Old Republic”への開発協力や、Kinect専用タイトルである“Star Wars Kinect”の開発が進められている一方で、UE3を利用したオープンワールドRPGタイトルの存在が採用情報などから報じられていました。
本日の休憩動画はビーズのマリオが家の中で冒険を繰り広げるストップモーション映像作品をご紹介。この作品はスウェーデンの映像プロダクションLefvande bilderに所属するMarcus氏とHannes Knutsson氏が手がけたもので、活き活きとしたマリオの動きとアイデアいっぱいの演出が素敵な作品に仕上がっています。
先日海外リリースを迎え世界中のファンがマルチプレイヤーでの対戦を繰り広げているCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、新たに登場した武器別ランクや銃器用Perkとも言えるWeapon Proficienciesの登場を始め、多彩なガジェットの導入などにより無数のカスタマイズが可能なことから、1周目のロードアウト調整に迷っている方も多いのではないでしょうか。(※ それもまた大きな楽しみですが)
本日そんなプレイヤーの参考となりそうなCall of Duty: Modern Warfare 3登場銃器のカテゴリ別スペック表が登場、解除レベルや射撃モード、装填数、遠/近ダメージ、キルに必要な遠/近弾数、連射数/分/秒を始め、リロード時間や走るスピードへの影響率、リコイル計数など、多彩なデータが数値で掲載されています。
データの正確さが不明であることや、今後の調整によって変更される可能性もあることから鵜呑みには出来ませんが、解除レベルを基に1周目の成長プランを練るにはぴったりのデータシートと言えそうです。
先日遂に海外リリースを迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日大作FPSではお馴染みの怪しい小ネタを検証するMythbusters映像の第1弾が早くも登場しました。DefendTheHouseによる本家Mythbustersではありませんが、EMPグレネードの活用などなかなか興味深い検証が行われています。
先日、イギリスの“Pizza Hut”とMicrosoftが提携を発表し、11月15日のリリースが迫る初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」のローンチを祝う公式Haloピザ“Halo Anniversary Edition”(※ 2日間有効なゴールドメンバーシップのコード付き)が11月7日から発売されることをご紹介しましたが、本日このスペシャルなピザの開封映像とレビューが登場しまし……た。
昨日お知らせしたTake-TwoのQ2業績報告で同社のセールスを牽引し、PC版のローンチも果たした革新的なアドベンチャータイトル“L.A. Noire”ですが、タイトルの大ヒットにも関わらず開発を手掛けたシドニーのデベロッパ“Team Bondi”は先日残念ながらビジネス的なトラブルから閉鎖となってしまいました。
当サイトでは事ある毎にどばきんどばきん!と取り上げている「The Elder Scrolls V: Skyrim」の素晴らしいメインテーマ、楽曲の素晴らしさと一度聞いたら耳を離れないインパクトのある旋律は酷い常習性を伴っており、メインテーマが流れてるだけでなんだか面白くなってくるヤバさはBattlefield 3トレーラーで執拗に繰り返されたダダッダッダダン!のあれと双璧を成すレベルに高まっています。
本日の休憩動画はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimのテーマ曲と、ネットミームとして一世を風靡したテクノバイキングの叔父さん、そしてカップケーキをお預けさせられているワンコが競演を果たした謎の映像作品をご紹介。Skyrimテーマ曲の異常な親和性の高さが引き立つ素晴らしい作品となっています。今回はおまけにテクノバイキングのNyan Catダンスも併せてどうぞ。
先日Deus Ex: Human Revolutionでフランチャイズのリブートを成功させ、今後Thiefやヒットマンのリブートも控えるEidosの終身プレジデントを務めるイアン・リビングストン御大、当サイトではW40Kシリーズでお馴染みのゲームズ・ワークショップ共同設立者でもあり、ゲームブックの金字塔“ファイティング・ファンタジー”を生みだし、今もビデオゲーム業界の最前線で活躍するだけでなく、大英帝国勲章の受章者としてメディアや教育の面からゲーム文化の底上げに奮闘する勢力的な活動を続けています。
テーブルトークRPGの父ゲイリー・ガイギャックスとデイブ・アーンソンがこの世を去った今、ゲーム開発における数少ない生ける伝説である御大が、今月3日から5日に掛けてイギリスで開催されたゲームイベントExtended Play Interactive festival会場にてBeefJackのインタビューに応え、今年62歳を迎える自身の去就に言及、引退の意志が微塵も存在しないことを強調し、生涯現役で戦い続けると語りました。
遂に昨日世界ローンチを果たしたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、イギリスでは早くもGAMEやAmazon UKからプレオーダー記録を更新したとの発表も行われ、昨年Black Opsが成し遂げたエンターテインメント分野でのセールス記録の更新に注目が集まっています。
このセールス記録更新の動向と共に注目が集まっている1つの要素にEAがActivisionに仕掛けた激しい舌戦をベースにしたBattlefieldとCall of Dutyフランチャイズのビジネス的な軋轢が挙げられます。その複雑な経緯は関連記事(※ 舌戦開始、途中経過、停戦の提案)などで確認していただくとして、昨日Infinity Wardで歴代Modern Warfareシリーズのプロデューサーを務めてきたMark RubinがEurogamerの映像インタビューに登場し、両社の軋轢と盲目的なファンボーイ達の舌戦の場としてしばしば的となるBattlefield 3との関係に対する見解を明らかにしました。
当サイトではウォーレン・スペクター氏の新作としてもお馴染みの“Epic Mickey”、昨年11月にリリースされ日本語版も既にリリース済みの本作ですが、発売からほぼ1年を経た先月11日に160ページに及ぶ大量のアートワークを収録したハードカバーのアートブック「The Art of Epic Mickey」がリリースされました。
本日そんなThe Art of Epic Mickeyに収録されたイメージの一部が海外情報サイトのKotakuに掲載、ウォルトが健在だった頃のデザインを強く意識したミッキーを始め、キュートかつダークなアートワークの数々が確認出来ます。今回はこれらのイメージと共に、タカラトミーからリリースされたエピックミッキーフィギュアの情報を併せてご紹介します。
本日Take-Twoが2012会計年度第2四半期(7月1日から9月30日まで)の業績報告を行い、Rockstar Gamesが5月にリリースした「L.A. Noire」と“MLB 2K11”の好調などに駆動され想定以上の好結果に終えたことが明らかになりました。
本日Ubisoftが2012会計年度の前半期における業績を報告、昨年前半期の売上高2億6100万ユーロから4.6%ダウンの2億4900万ユーロとなったものの、利益は前年から63.7%もの増収となる1億5840万ユーロと、かなりの好結果に終えたことが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが第3四半期(※ 7月1日~9月30日まで)の業績報告を行い、デジタル販売の好調からActivisionのQ3史上最高のEPS(株当り利益)と営業利益率を叩き出したことが明らかになりました。
昨日遂に世界ローンチを果たしたCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare 3”ですが、昨晩Activisionが第3四半期の業績報告と共にプレスリリースを発行、2012年にはBlizzardの期待作“Diablo III”とActivision Publishingからリリースされる「Call of Duty」シリーズの新作が用意されていることを改めて強調し、依然としてActivisionプロダクトが強いパイプラインを保持しているとアピールしました。
Sledgehammer Gamesが開発を進めていたスピンアウト作品登場の可能性が潰えた今、やはり来年はTreyarchのターンになるのか、気が早い話ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3で新たなソーシャル基盤を作り上げたCoDシリーズはこれまで以上にActivisionの生命線となることは間違い無さそうです。
ターンベースのSFストラテジーの名作として知られるX-ComシリーズをFPSタイトルとしてリブートすべく開発が進められているTake-Twoの「XCOM」ですが、本日Take-Twoが行ったQ2業績報告にてXCOMの再延期が判明、2012年3月6日から2013会計年度(※ 2012年4月1日から2013年3月31日)内のリリースへと変更されたことが明らかになりました。
なお、延期の理由については明らかにされていませんが、先日はXCOMの開発を進めている2K Marinのオーストラリアチーム(※ 元Irrational Gamesに所属したかつての2K Australia)に近いキャンベラスタジオで小規模なレイオフが敢行されたとのニュースもあり、関連と開発の状況が心配なところです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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