これまでも様々なGLaDOSやAtlas、P-Body、各種コアなどPortal関連のファンメイド作品をご紹介してきましたが、本日新たにエクストリームなファンメイドの極北とも言える凄まじい“GLaDOS”レプリカが登場しました。
これはロシアの熱心なPortalファンMdevaevさんが開発した“動いて喋る”Portal 2仕様のGLaDOSレプリカで、加速度計やサーボモータ、各種コントローラを搭載し、PCからのコントロールにより実際に動くだけでなく、任意のテキストを発音させる読み上げ機能まで搭載した素晴らしい仕上がりとなっています。
実際に動いて喋るGLaDOSの可愛らしい映像と、ディテールの詳細が確認できる開発時の様子を撮影したイメージの数々は以下からご確認下さい。
昨年非常に高い評価を得たシリーズ最新作“Total War: Shogun 2”初の拡張パック“Fall of the Samurai”のリリースを間近に控えるイギリスの名門デベロッパThe Creative Assemblyですが、昨年5月にはスタジオの大規模な増築と共に、セガ“エイリアン”フランチャイズ向けの新作開発を行うことが判明していました。
先日Mass Effectノベライズシリーズの新刊としてご紹介し、1月31日の発売を迎えたシリーズ4巻目となる「Mass Effect: Deception」ですが、著者の交代によるものか、ストーリーの内容が世界観を無視した奇妙な内容に仕上がっていることが熱心なファン達の報告から明らかになりつつあります。
これまで“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされたノベライズは初代Mass EffectとMass Effect 2のリードライターを務めたDrew Karpyshyn氏がライターを担当し素晴らしいクオリティに仕上がっていましたが、今作では新たにHaloやスター・ウォーズシリーズのノベライズを手掛けるWilliam C. Dietz氏に交代しており、Mass Effectシリーズのファンにとってはお馴染みの要素に奇妙な変化が見られるとのこと。今回はその一部の奇妙な点をまとめてご紹介します。
本日はコロラド在住のデザイナーDouglas Koke氏が制作したニューメキシコ州ソコロに聳える世界最大の電波天文観測所の1つである“超大型干渉電波望遠鏡群”が天体の動きに併せて微弱な電波を補足する様子をタイムラプス撮影で作品化した「Signal To Noise」をご紹介します。
映像には直系25mにも及ぶ巨大パラボラアンテナ達27機がまるで生き物の様に空を追う様子が収録されており、補足的に付加されたタイポグラフィとインフォグラフィックの効果も相まって工場萌えや構造体萌えに近い何かを刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
Quake III Arenaのリリース以降、10年に渡りマルチプレイヤーのネットワークコードや数々の移植作業を手掛けたベテランプログラマーTimothee Besset氏(※ TTimoやZerowingの名でも知られる)が今週始めにid Softwareを退社したことが氏の報告から明らかになりました。
なお、idを去ったTimothee Besset氏はダラスで起ち上げられたゲーム関連の小さなスタートアップ企業に参加したと報告していますが、FPSとe-Sportsには関係していないことを強調しています。
現在資金調達などを含め開発の動向に注目が集まっているGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCのアートディレクターを務めるNickolay Gatilov氏(※ 先日GSCが公開したアートワークも氏によるもの)が自身のポートフォリオサイトにて“S.T.A.L.K.E.R. 2”の新しいアートワークを公開したことが明らかになりました。
今回公開されたアートワークはハイポリキャラクターのレンダーイメージや、先日公開された一連のアートワークと似た新しいコンセプトアート、さらにレーニンとスターリンと思われる胸像のスカルプトモデルを含んでおり、今後の動向にますます期待が募る素晴らしい内容となっています。
数多く存在する「Battlefield 3」のスーパープレイの中でも一際印象的で、内外のコミュニティにおいても大人気のジェット戦闘機を用いた超プレイをなんと実写で再現した猛者が登場しました。恐ろしく手の込んだファンメイド映像が山の様に登場する昨今ですが、類を見ない行動力とアイデアに笑うしか無い力作に仕上がっています。
今回はこの実写超プレイ映像と共に、元ネタとなったスーパープレイ映像、そしてオマケにJackfragsによる実に素敵なBattlefield 3紹介映像を併せてご紹介します。
本日の休憩動画は家族3人で演奏した初期デペッシュ・モードの名曲「Everything Counts」(83年)のカバーをご紹介します。
これはコロンビア在住のDicken SchraderさんとMilahちゃん、Korben君の3人が演奏したもので、ドラム風自作パーカッションやキーボード、グロッケンなどを駆使しボーカルも担当するお父さんと、各種パーカッションからコーラス、リコーダー、キーボードまで担当する姉弟が見事な一体感とグルーブを生み出す演奏を見せています。
3人の楽しそうな様子と、素晴らしいクオリティのアレンジ、そして演奏し終わったあとの多幸感溢れる家族ならではのシーンは以下からご確認下さい。
先日サンダンス映画祭のドキュメンタリー部門で見事“編集賞”の栄誉に輝いたインディーゲーム開発にスポットを当てたドキュメンタリー作品「Indie Game: The Movie」の特別上映が3月に開催される“GDC 2012”会場で行われることが明らかになりました。
先日Quantic DreamのDavid Cage氏が次回作と関係する技術デモを行うことが発表された“GDC 2012”ですが、本日新たなパネルの開催が発表され、DICEのレンダリングアーキテクトを務めBattlefield 3のフロントマンとしてもお馴染みのJohan Andersson氏が「Frostbite 2」に関する講演を行うことが明らかになりました。
60分のセッションは3パートに分けられており、まずエンジンのスケーラビリティに関する解説が行われ、第2パートではDICEがどのように完全なインゲーム内のリアルタイム編集を達成したか、ワークフローの面からエンジンを解説。さらに最終パートではランタイムの側面からFPSとドライブゲームの両方でFrostbite 2エンジンが実現した柔軟なストリーミングシステムについて解説を行うとのこと。
先日“Mass Effect 3”の主要キャラクターにスポットを当てた新しいコミックシリーズ「Mass Effect: Homeworlds」が発表され、初エピソードにて新キャラクター“ベガ”(James Vega)の物語が描かれることをご紹介しましたが、本日新たにDark Horseがエピソード2に関する発表を行い、シリーズ随一の人気を誇るクオリアンの女性ヒロイン“タリ”(Tali’Zorah nar Rayya)を描いた物語が登場することが明らかになりました。
2004年の発表以来DNFと並ぶMOD界の出る出る出ない作品の極北として一際まぶしい輝きを放っている初代Half-Lifeのリメイクを図る大型MOD「Black Mesa: Source」ですが、先日公式サイトの管理を行うHubicorn氏が公式サイトのリニューアルと共に、リリースが近いことを示唆し話題となっています。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、脅威的なロングヒットが続く「FIFA 12」が遂に6週連続で首位に輝いたことが明らかになりました。また、今週初登場となる3DSタイトル“バイオハザード リベレーションズ”が6位にランクインしました。
DLCリリースの効果でランクを上げたCall of Duty: Modern Warfare 3や、好調なセールスが続くThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3などお馴染みのタイトルが並ぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
基調講演にシリーズ最高傑作となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇する今年の「D.I.C.E. Summit」開催がいよいよ2月8日と迫っていますが、本日AIASが新たなパネルディスカッションの開催を発表し(※ PDFが開きます)、Epic GamesのMike Capps氏、Insomniac GamesのTed Price氏、BlizzardのFrank Pearce氏が登壇する豪華な講演が行われることが明らかになりました。
昨今のAAAゲーム開発におけるキーマンの3人が揃うパネルは“Staying Around, Playing Around”と題されたもので、20年以上に及ぶ近代のゲーム産業における、ゲームタイトルのオリジナル性と成長の維持について議論が行われるとのこと。
先週末にGametrailersが選んだ「2012年最も期待されるゲームタイトル」トップ10映像をご紹介しましたが、本日ユーザーの投票から選ばれた期待作トップ10タイトルの映像が公開され、なんとPC専用タイトルが1位と2位を独占するという驚きの結果が明らかになりました。
Gametrailersが選んだラインアップとも大きな違いを見せる興味深いランキング(※ 比較用にGTランクも記載しました)の詳細とトップ10映像は以下からご確認下さい。
昨晩「Call of Duty Elite」がElite会員向けにModern Warfare 3仕様のJeepラングラー(※ 北米の勝者)やニューヨーク旅行(※ EU地域の勝者)、HDTVとサラウンドシステム、CanonのEOS T3i、iPad2など、超豪華な賞品を用意した対戦イベント“100k Day”をPS3とXbox 360上でスタートしました。
このイベントはチームデスマッチ上で競われるもので、イベントに参加可能な対象地域はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルグ、オーストリア、スイス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとなっており、残念ながら日本を含むアジア地域は対象外となっています。
人気キャラクター達が総出演するメタルギアとModern Warfare 2をベースにしたファンメイド作品“Modern War Gear Solid”や、昨年12月に公開された理想のModern Warfare 3プロットを描いた映像作品など、語るもバカバカしいパロディ作品を謎の情熱とクオリティで作品化しているBeat Down Boogieの新作「Mario Warfare」の舞台裏映像が公開されました。
ディレクターのMicah Moore氏によるとMario Warfareの撮影はまだ真っ最中の様子で、映像には様々な小道具の準備や撮影風景、そして結構な迫力を見せるアクションのトレーニング風景などが収録されており、来る作品の公開が今から楽しみな内容となっています。
今回はこの製作舞台裏映像2本と、マリオやルイージなど主要キャラクターの姿が描かれた突っ込み所満載のポスターイメージを併せてご紹介します。
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