Aliens vs Predatorシリーズの開発で知られ、90年代からイギリスで活躍する名門デベロッパ“Rebellion Developments”ですが、残念ながら近年開発を手掛けた“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator (2010)”ではクオリティと評価共に奮わない状況が続いており、昨年5月には一部スタジオの閉鎖なども起こり動向が心配されていました。
現在はコナミの新作「NeverDead」と“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めているRebellionのボスJason Kingsley氏がEdgeのインタビューに応じ、Rebellionが近年失墜させた評判を好転させるよう取り組んでいるとスタジオの今後に向けた意欲を語りました。
12月8日の日本語版リリースが迫る期待のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、日本語版登場を前に少し気の早い話ではありますが、既にBethesdaのTodd Howard氏などから今作におけるDLC展開の方向性について言及が行われており、先日にはXbox 360版DLCの30日間先行リリースも発表されました。
前作Oblivionでは悪名高い馬の鎧DLCを始めとした小粒なDLCを多くリリースしたBethesdaでしたが、今作ではこれまでのDLCと拡張パックの中間程度となるコンテンツを含む、比較的大きめなDLCをクオリティ重視でリリースする旨を明かしており、動向に注目が集まっていました。
そんな中、本日1本のプレイ映像がアップロードされ、来るDLCが“Morrowind”地方を舞台にするのではないかと噂になっています。今回はこの件の映像と参考にタムリエルのマップをご紹介しますが、内容には軽度のネタバレが含まれますので閲覧にはご注意下さい。
遂にリリーススケジュールも見えてきた新パッチの登場に期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、一方で多くの修正や改善によってリリース初期特有の愉快なバグを始めとするおかしな挙動も姿を潜めることになると予想されます。
という事で、今回はおぼこな今しか楽しめない(かもしれない)愉快なバグ映像を始めとした幾つかのプレイ映像と、歌ってみた作品をまとめてご紹介します。
日本語版も遂にリリースされ多くのファンがマルチプレイヤーを楽しんでいるであろう「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、様々な解析を進めている海外のファンフォーラムにて、psijakaさんが各種銃のリコイルと集弾がビジュアルで確認できる検証イメージを公開しました。
今回のリコイル調査は各銃を用いて標的に対しAimセンタリング後に10発の射撃を行い、1から3発目の着弾(緑)と4から10発目の着弾(青)を色分けし、これを100セット調査したもの。psijakaさんは、この調査がまだ進行中であることを明言しており、今後更なる確度とクオリティの精査が行われる模様ですが、各銃のフィーリングを理解するには十分すぎる程に有用なイメージとも言えます。
現在“Max Payne 3”の開発を進めているRockstar Gamesですが、Rockstarのクリエイティブを率いるDan Houser氏がGamasutraのインタビューに登場し、2006年にPS2でリリースされ2008年にはPCやXbox 360、Wiiでもリリースされた学園物の傑作「Bully」の続編について言及しました。
Piranha Gamesが長い沈黙を破り遂に先日公式アナウンスが行われたメックウォーリアー新作「MechWarrior Online」ですが、本日Piranhaが公式サイトにてMechWarrior OnlineのゲームエンジンにCrytekのCryEngine 3を採用したと発表しました。
CryEngineビジネスのディレクターを務めるCarl Jones氏は、2012年に遜色ないAAAクオリティを実現する基本無料プレイタイトルの登場によるゲーム産業の新規セグメント誕生を示唆、PiranhaとCrytekがこの市場に強いポテンシャルを見ていると来るMechWarrior Onlineへの意欲を明らかにしています。
色々と愉快なプレイ映像が早くも登場し始めている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今回は殺伐としたマルチプレイヤーの世界で1人正義を貫くヒーロー“ライオットシールドマン”の冒険(と書いてある……)を収録した映像作品“The Adventures of Riot Shield Man”をご紹介します。
ナレーションと効果音が実に愉快なじわじわ映像は以下からご確認下さい。ジャスティース!!
昨日“The Witcher”シリーズやGOG.comの運営でお馴染みCD Projektが今後4年程度の中期的なスパンを視野に入れた投資者向けの説明会を行い、CD ProjektがThe Witcherとは異なる新規IPに取り組んでいることが判明、2014年と2015年にそれぞれAAA+級のマルチプラットフォームタイトルのリリースが予定されていることが明らかになりました。
Epicの“Bulletstorm”で知られるポーランドのデベロッパPeople Can Flyが開発を手掛け、DreamCatcher Interactiveが2004年に発売したFPSタイトル「Painkiller」、その後IPを保持していたDreamCatcherが2006年にJoWooD Entertainmentにより買収されて以降はJoWooDとDreamCatcherから数本の拡張パックがリリース、今年2月にはファンメイドのMODをベースにしたスタンドアロン新作“Painkiller Redemption”が発売されるという複雑な状況になっていました。
今年のE3にて発表された「Mass Effect 3」の豪華特典を含む“N7 Collector’s Edition”ですが、昨晩本エディションに同梱される特典にスポットを当てたトレーラーが公開され、幾つかの興味深い内容が明らかになりました。今回はこの映像と、限定版に含まれる特典の詳細に加え、アシュリーに関するちょっと愉快なイメージをご紹介します。
今年4月にリリースされたシリーズ9作目にして原点回帰を遂げた「Mortal Kombat」ですが、どうやらNetherRealmが何らかの新しい計画を進めている様子で、先ほどシリーズを率いるEd Boon氏が予想もしえないサプライズの登場が控えていると予告しました。
海外では新作か?或いはMK9の新バージョン?それともDLCキャラクターかと様々な予想が既に飛び交っていますが、一体どんなサプライズが待っているのか、続報入りしだい改めてお知らせします。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年8月には国内版もリリースされたJunction Pointの「Epic Mickey」ですが、リリース以降はDisney Interactiveが傘下スタジオ全体を対象に敢行した250人規模レイオフや大規模な再編成なども重なり、しばらく続報が聞こえない状況が続いていました。
先月にはDisneyが1990年にセガがリリースした「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」(※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”)の商標登録を行い、何らかの新しい動きが見られるかと期待されていましたが、昨日Junction Pointを率いるウォーレン・スペクター氏がIndustryGamersのインタビューに登場し、Junction Pointの新プロジェクトについて言及しました。
様々なフィギュアやトイを利用したストップアニメーションの制作を手掛けるJohn Huang 阿良さんが「Assassin’s Creed」シリーズの主要キャラクターとしてお馴染みのエツィオとニンジャが対決する映像作品“Assassin VS Ninja!”を公開、その凄まじい完成度と力作ぶりに注目が集まっています。
想像を超えた柔軟さと豊かなモーションを見せるエツィオの雄姿は以下からご確認下さい。
ミッキーマウスを超えて知名度の高いキャラクターとなったマリオを始め、ゼルダやドンキーコングなど多くの人気タイトルを手掛けた任天堂の専務取締役情報開発本部長を務める宮本茂氏が今月16日、59歳の誕生日を迎えました。
宮本さんの数え切れない功績や類い希なデザインにまつわる説明はもはや不要かと思いますが、ビデオゲーム文化におけるある種のアイコンに成ったとも言える宮本さんの存在は日本国内以上に海外で絶大な人気を誇っており、海外サイトでは数多くのお祝いが行われています。
本日はそんな宮本さんの誕生日を祝いDestructoidが掲載した、宮本さんのキュートな人柄をたっぷりと収めた映像の数々をご紹介します。
先日遂にローンチを果たしセールス的な成功も報じられたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本シリーズにおける大きな魅力の1つにPC版で利用可能なユーザーMODの存在が挙げられます。OblivionやFallout 3/New VegasをPCで熱心にプレイされている方にその度を超えた調教具合はもはや説明不要かと思いますが、The Elder Scrolls V: Skyrimも近年のBethesdaタイトルと同様にまるで別のゲームかと思わせるようなMODが早くも登場し始めています。
まだMODツールがリリースされていない本作ですが、熱狂的なTESコミュニティの剛の者達にそんな事は全く関係無い様子で、MOD導入がメインのゲームと化しているプレイヤーも少なからず存在する様子……。今回はそんなPC版The Elder Scrolls V: Skyrimをプレイヤー好みに調教するユーザーMODの世界をご案内します。
なお、ご紹介するMODは全てNexusなど配布先にリンクしていますので、ご利用や導入は自己責任でお願いします。
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