遂に今年も始まったBlizzardタイトルの祭典BlizzCon、今年度は看板シリーズの最新作である“Diablo III”のリリースが控えており、イベントでも多くの詳細や続報の登場に期待が集まっていますが、今年は同時に「Diablo」シリーズ誕生20周年となる節目の年でもあります。
そんな中、BlizzCon開催に併せてDiabloの20年に及ぶ歴史と進化を振り返る資料的な映像がGametrailersにて公開、Blizzard Northの前身であるCondor Gamesのイメージや初代Diabloの初期ビルド、当時のプロモーションやセールス、開発の様子などがたっぷりと収録された実に興味深い映像となっています。
先日Bethesda BlogがRageやSkyrim、Falloutなど各種Bethesdaタイトルに絡むイラストやコスプレ、オブジェクトなどファンアートの数々を紹介した記事を公開しました。
本日はそんなファンアート集の中で明らかに飛び抜けてクオリティがおかしな事になっていたJohn C. Haddockさんによる「Fallout: New Vegas」の新カリフォルニア共和国所属のレンジャーコスプレをご紹介。NCRヘルメットやアーマー、レーザーライフルなどのクオリティもさることながら、フーバーダムを守るレンジャーといった設定までしっかりと織り交ぜられたNVファンにはたまらないイメージとなっています。
昨晩遂にBlizzCon 2011がアナハイム・コンベンション・センターにてスタート、Blizzardの各種注目タイトルに関する様々な発表が行われています。今回はオープニングセレモニー中にMike Morhaime氏が発表した「Diablo III」の超豪華な限定版や、デッカード・ケインの養女でプレイヤーのパートナーの1人でもある“Leah”がドゥリエルやアンダリエルと同等の存在であるLesser Evilsの一人“Azmodan”のソウルストーン領域に取り込まれる様子を描いたエピックな新トレーラーをご紹介します。
本日Ubisoftがラビッツの新しいトイ「Eeerz」を発表、昨今デザイナーズトイ分野で台頭しているペインティング用の素体となる白いラビッツ“Eeerz”と、ベルベット地で5色のカラーバリエーションが用意された“Eeerz Velvet”の2タイプが10月20日からartoyzで発売されることが明らかになりました。
今回のラビッツ達は全高28cmとなかなか大きめのサイズで、artoyzでの価格は白い素体が39.90ユーロ(約4223円)、ベルベットの子達が65ユーロ(約6880円)となっており、まだ販売ページが見あたらないながらUbishopでは29.99/44.99英ポンドと少しお買い得になっている模様です。
ファン必携のアイテムとなりそうなラビッツ達の姿は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は1歳のちびっこリンクと彼を導くナビィを描いた不思議な映像をご紹介します。今回のリンクくんは映像を制作したeric3deeさんの1歳になる息子で、氏のDeviantartページではちびっこリンクの可愛らしい写真の数々が掲載されています。ということで、けしからん映像とイメージは以下からご確認下さい。
先日海外コンソール版のローンチを迎え、非常に高い評価を得た「Batman: Arkham City」ですが、バットマンシリーズにおける最重要キャラクター“ジョーカー”を長きに渡って演じてきたマーク・ハミルが以前からの示唆通り、どうやらジョーカー役を本当に辞めてしまう模様です。
何か大きなイベントがある度に応援?イメージが登場するラビッツですが、いよいよ始まる2011年ワールドシリーズのスタートを祝うキュートなアートワークが公開されました。
今年はレンジャーズとカージナルスが戦うワールドシリーズですが、本日セントルイスで行われた第1戦は3-2でカージナルスが先勝、今後勝敗の行方がどうなるのか……ラビッツもゲームも関係ない!ということで、キュートなアートワークは以下からご確認下さい。
Ubisoftの看板キャラクターであるRaymanの新作「Rayman Origins」、ラビッツやBeyond Good & Evilを手掛けたMichel Ancel氏の新作としても期待される本作の豪華なヨーロッパ向けコレクターズエディションが発表されました。
今回発表されたコレクターズエディションはレイマンとGloboxが描かれた賑やかなパッケージやサウンドトラック、50ページのアートブックが同梱されたもので、価格は54.99英ポンドとなっています。
また、先日から11月15日の北米リリースに向け、Michel Ancel氏本人が登場するキュートなトレーラーなど、幾つかの新映像が公開されています。UbiArt Frameworkによる豊かな表現や久しぶりの復活を果たすレイマンの楽しそうな姿など、ある種のゲーマーにとっては今年1番の注目タイトルと言っても過言ではないRayman Origins、ラビッツ好きな方などは要チェック!です。
以前にThe Elder Scrolls V: Skyrim風なライブアクション映像を手掛けたTom Antos氏が「Battlefield 3」をテーマにした新しいファンメイド映像を公開しました。
今回の作品はBattlefield 3風な戦闘のライブアクション映像とYoutubeで活動するユニークなラッパーDeStorm氏のBattlefield 3リスペクト曲を組み合わせた内容で、タイトル名が歌われるサビの感じや戦闘のテンポなど、実にじわじわくる楽しい作品に仕上がっています。
本日海外情報サイトのKotakuが匿名情報筋から得た情報として、BioShock 2の開発で知られる2K Marinのキャンベラスタジオに小規模なレイオフが敢行されたと報じました。Kotakuによるとレイオフの規模は15人程度とのこと。
これまでも開発が難航している様子が報じられていたXCOMの進捗が心配なところですが、アナウンス当初の情報ではXCOMの開発は2K MarinにおけるIrrational Games出身組で、キャンベラスタジオとは別チームとなる元2K Australiaチームが手掛けており、XCOMへの影響や噂の真偽など正確な続報が待たれるところです。
オーストラリアの開発スタジオについては、先日からVisceralのメルボルンスタジオ、Team Bondi、Blue Tongue、THQのオーストラリアスタジオなど、閉鎖が相次いでおりオーストラリアでのスタジオ運営に厳しい状況が訪れている気配が感じられます。
昨年4月にリリースされたシリーズ最新作“Splinter Cell: Conviction”以降、Ubisoft Torontoのボスとしてお馴染みのJade Raymond氏の発言などから新作の開発が進められていることが明言されていた「Splinter Cell」シリーズですが、今年4月に登場した噂に“Splinter Cell: Retribution”の名前が浮上した以外にはほとんど音沙汰がない状況が続いていました。
そんな中、Jade Raymond氏がファンからの質問に答える質疑応答映像がGuardianに掲載、久しぶりにSplinter Cellへの言及が行われ、今後数ヶ月の間に新しい発表が予定されていることが明らかになりました。今回はこの発言が収録されたキュートなJade Raymond氏のインタビュー映像と共に、モントリオールスタジオの新作に絡む新情報をご紹介します。
昨日ギアーズシリーズでお馴染みEpic Games設立20周年のお知らせと共に、代表的なタイトルや若き日のTim Sweeney氏とMark Rein氏の映像などをご紹介しましたが、やはりEpicの顔と言えばお馴染みCliffy B!キュートな彼女との婚約も決まり幸せ一杯のCliffy Bですが、最近は変なTシャツやファッションもすっかり姿を潜め、若干の幸せ太りからかますますリスにそっくりな小動物化が進んでいます。
今回はEpic設立20周年を祝いCliffy Bの幼少期から8~90年代のポップアイドルか!という様な尖った出で立ちのチャラ男時代、そして昨今の愉快な様子までCliffy Bづくしのイメージを大量にご紹介。また、記事の最下部の関連リンクにはこれまでdoope!でご紹介してきたCliffy B絡みの愉快記事を全て網羅していますので、ファンはこの機会に改めてCliffy Bまみれになってみてはいかがでしょうか。
遂に本日“Batman: Arkham City”の北米ローンチを果たしたWarner Bros. Interactiveですが、2012年にリリースを予定しているタイトルラインアップの一部が判明、映画「ホビット」のゲーム化タイトルを始め、根強い人気を誇るLEGOシリーズの最新作“LEGO Batman 2”、さらにDCコミックの新作タイトルが控えていることが明らかになりました。
先日巨大なローンチを成功させたGears of War 3の開発や、昨今数多くのタイトルに採用されているUnreal Engineを産んだことでも知られるデベロッパ「Epic Games」が今年で設立20周年を迎えます。
Tim Sweeney氏とMark Rein氏によって1991年に設立され、同年10月に発売されたパズルタイトル“ZZT”のリリース以降(※ リリース時の社名はPotomac Computer Systems)、Solar Windsやお馴染みCliffy Bがデザイナーを務めたJazz Jackrabbitといったタイトルを経て1998年にリリースされたFPSタイトル“Unreal”の成功により一躍注目デベロッパへと台頭。その後の目覚ましい活躍は多くのゲーマーが知るところではないでしょうか。
今年7月末に“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”部門で日本から参加したふ~ど選手が優勝を果たし大きな話題を集めた格闘ゲームの祭典“EVO”ですが、本日公式サイトにて来年7月6日から8日に掛けて開催される「EVO 2012」が正式にアナウンスされました。
今回の発表に併せ、EVO 2011の印象的な逆転シーンやカリスマ選手達の姿を収録した予告映像が公開。最早お約束の絶叫も収録された実に楽しい映像に仕上がっています。来年は一体どんなドラマを見せてくれるのか、早くも次の夏が楽しみなところです。
9月29日から10月10日に渡り世界規模で開催された「Battlefield 3」のオープンベータテストですが、本日公式サイトにて今回のテストに関する統計調査のインフォグラフィックが公開され、なんと812万5310人ものユーザーがベータテストをプレイしたことが明らかになりました。
また、発射された弾丸の数や累計死亡者数、ベータテスト時もっとも長い距離を記録したヘッドショットなど、非常に興味深い以下の様な統計結果の数々が掲載されています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表、前回イギリスのビデオゲーム史上3番目の巨大ローンチを成功させた国民的な人気タイトル“FIFA 12”と、10月11日にローンチを迎えたこちらもイギリスの新しい国民的タイトルと言える“Just Dance 3”を抑え、Turn 10期待のシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」が首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、4位にはidの新作シューター“Rage”が“PES 2012”を抑え奮闘中で、“Gears of War 3”と“Dark Souls”は残念ながらトップ5から脱落。また、新たにリリースを迎えたエースコンバットシリーズ最新作“Ace Combat: Assault Horizon”は12位でトップ10入りならず、同じく今回リリースを迎えたスパイダーマンシリーズ最新作“Spiderman: Edge of Time”は39位とセールスは奮わなかった様子。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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