先ほどKen Levine氏がゲーム産業の映画偏重を断じた記事に続き、Cliffy Bがファンからの質問に愉快に答える記事をご紹介しましたが、Cliffy Bが一問一答の中でKen Levine氏にインタビューしてみたいとの発言が見られました。
それが昨日の出来事だった訳ですが、なんと先ほどKen Levine氏が今週の金曜にCliffy BとCliffy Bの彼女と3人でディナーに行く事をTwit、早くもCliffy Bの願いが叶う事となりました。Ken Levine氏は自分の夢の中ではCliffy BがBulletstormとGears of War 3の完成版を持ってきてくれる事になっていると記しています。
お互いに世界中のリスペクトを集めるクリエイターの2人、愛されキャラとして認知されているCliffy Bについてはご存じの通りと思いますが、あまり論じられる機会を見かけませんがKen Levine氏の変態ぶり(褒めています)もかなりの物で、一体この2人がどんな化学反応を見せるのか……ただ夕飯を共にするだけで、書いている方もこれが何ニュースなのか一切解りませんが、本気で続報(があるか解りませんが)が楽しみです。
Epicでギアーズシリーズを手掛け世界中のファンから愛されるCliffy B、ゲームに傾ける情熱も発言や行動のイケメンぶりも全てがキュートなCliffy BがTwitterでファンから寄せられた多くの(くだらない)質問に答えています。今回はそんな中から興味深いような……そうでもないような愉快な物をピックアップして意訳でご紹介。Cliffy Bファンにはたまらない愉快な内容となっています。
- Q. 今までやったゲームで一番難しかったのは?
A. ファミコン版のアテナさ、最後までやれなかったよ!- Q. お気に入りの映画は?
A. 「エターナル・サンシャイン」(2004年ジム・キャリー主演、ミシェル・ゴンドリー監督の記憶喪失を題材にした映画作品)- Q. 今あるゲームから自分の好きな名前を付けられるとしたら何を選ぶ?
A. ベヨネッタ!- Q. もし他のゲーム開発者にインタビュー出来るとしたら誰を選ぶ?
A. Ken Levine(※ BioShock: Infiniteを開発中のIrrational Gamesのボス)- Q. Epicを一言で表して!
A. かゆい- Q. どんな音楽アーティストを聞いてる?
A. 俺はいつでもブリトニー・スピアーズが好きだ- Q. Epic以外で好きなゲームデベロッパはある?
A. Blizzardの社員を口説きたい- Q. Bulletstormを1つ僕に下さい……
A. 「ノー」だ、働けヒッピーめ!- Q. 好きな歌は?
A. ブッチ・ウォーカーの”So At Last”だよ- Q. ファ○クユー!
A. 望むところだ- Q. ソーダの空き缶とじゃがいも、どっちをサイレンサーに使う?
A. 子猫だよ- Q. ビデオゲームデザイナーになるには何語を勉強すればいいかな?
A. 英語と日本語かな- Q. Unreal EngineはAndroidに来るかな?
A. Mark Reinに聞いて!- Q. 好きなアイスクリームは?
A. プラリーヌ(ナッツ入り)とち○こ- Q. どうやってあんなラブリーな彼女をゲットしたんだい?
A. 出し抜けにメールしてさ、悪口を書いたんだ。可愛い少女はいつだって悩まされるのが大好きって訳さ(※ 筆者注:ただしイケメンに限る)- Q.一体そんなに喋って何やってんの?
A.俺の仕事は一日中写真を撮影してポルノを見る事なのさ
BioShock: Infiniteで全世界の度肝を抜いたKen Levine氏率いるIrrational Games、氏はBioshockを始めLooking Glass時代のThief: The Dark ProjectやSystem Shock等、今も多くのリスペクトを集める重要タイトルに携わってきました。元々映画のシナリオライターを志していた氏らしく、手掛けたタイトル達には物語による力強い駆動力が盛り込まれている事でも知られています。
そんなKen Levine氏がdevelopのインタビューで”とある”有名な映画監督とゲームを共同開発する申し出を断った事を明らかにし、ゲーム産業には映画のスター監督に会って感激する類の人達が多いと断じています。
Ken Levine氏はなぜ多くのゲームデザイナー達がこれを望むのか理解できないと発言。2つの強力なクリエイティブリードを持つ事にどういう意味があるでしょうかと疑問を呈し、私が映画監督にゲームを作る事を助けて欲しいと考え、彼らの映画を私が助けたいと望む事自体が不思議だと加えています。
しかしゲーム産業には映画のスター監督や大作と関わる事に対し、まるでスターに会って感動するファンの様な面持ちで取り組む人達が多く存在する背景に、ゲームが娯楽分野における二軍チームとして見なされていると感じる感覚があると述べ、この感覚が前述の舞い上がる様な状況を産み出していると判断しています。
さらにKen Levine氏は映画との関係も深いゲームのカットシーンについても言及、昨今のゲーム産業が大量のカットシーンにいささか取り憑かれている状態にあると発言しています。そして氏はIrrational Gamesのゲームが持つ物語がとてもユニークな物であると述べた上で、自身が手掛ける作品において物語性はゲーム性に比べ重要ではないと断言しています。
氏は、映画とゲームの2つのメディアが完全に異なる言語で構成されていると述べ、自身が手掛けるゲームでカットシーンを極力抑える理由がこの言語の差による物だと発言。「その道を下っていく事は危険だ、ゲームの焦点はプレイです」「[私たちは600時間のカットシーンを持っています!]だから何?」と現在のカットシーン偏重のゲーム産業を揶揄。映画のシナリオライターを目指していた氏はライターにとって”かさ”を増やすのはイージーな仕事だと述べ、「コンテンツを作る事は簡単です。しかし今やインタラクティブな欠片の全てを俯瞰し、十分に省く事、それこそがデザイナーの本当のチャレンジです」と、素晴らしいタイトルを手掛けてきた自身の哲学を語りました。
先日にはギレルモ・デル・トロ監督がゲーム開発に乗り出す事の明らかになり、映画のゲーム化或いはゲームの映画化が花盛りな状況が続いています。しかしこの組み合わせで成功したタイトルは実際の所皆無とも言え、版権物タイトルとして金字塔を打ち立てたBatman: Arkham Asylumの開発に於いても、如何に映画を意識しないかが重要なポイントだった事が明らかにされています。国内でも似た状況がしばしば見受けられる事もあり、この組み合わせが氏の語る通り意味の薄い物か、それとも黄金律の発見が果たされるのか、今後も続く両者を組み合わせたコンテンツの結果が楽しみです。
この映像はフリーランスのデザイナーMarcus Blattermann氏とSusanne Wohlfahrt氏の2人によって作成された動物世界のストリートファイター達を描いたアニメーション作品「Creature Combat IV: Slaughter House」です。声によるSEからネコの表情まで本当に素晴らしい!
いよいよ今週末10月22日と23日にカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで開催される「Blizzcon 2010」、今年はDiablo IIIの最終クラスや噂される未発表MMOの存在、そして我等がTenacious Dのライブ!など例年に増して見所満載の注目イベントとなっています。
2度に渡って発売されたチケットも秒殺で参加する事自体が困難を極める例年のBlizzcon、去年はイベント参加者以外にDIRECTV加入者向けの中継が用意されていましたが、今年はDIRECTV加入者向けの中継に加え、Blizzardからも直接有料中継のチケット販売が行われる事が明らかになりました。
この有料中継は4チャンネル用意されたHD映像が50時間以上配信され、World of WarcraftのペットアイテムとStarCraft IIのインゲームアイテムが特典として同梱されるという物で、価格は39.99ドルとなっています。
なお、このWorld of Warcraftのペットは北米(ラテンアメリカ地域、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、タイを含む)とヨーロッパ、韓国地域に利用が制限されている事が明記されています。
この有料チケットを購入すればBlizzconでの発表や独占インタビュー、パネル、 Warcraft IIIとStarCraft II、World of Warcraftのトーナメントを全て閲覧する事が可能で、前述のTenacious Dライブも楽しむ事が可能になります。
また、無料で解像度の低いストリーミング配信も行われますが、こちらは開会式とトーナメントの配信に限られる事が記されています。
今年5月にGearboxによるアメリカでの商標登録が発見され、Max Brooksの小説”World War Z”のゲーム化か?と注目を集めた「Z-Day」ですが、その後新たにビデオゲームに基づいたキャラクターを特色とする本、雑誌(近年しばしば行われるコミックかを視野に入れた物か)の商標登録に加えて、アクションフィギュアの商標登録が新たに発見されました。
現在Duke Nukem Foreverの開発に取り組んでいるGearboxはエイリアンフランチャイズのAliens: Colonial Marinesの開発も継続しています。大ヒットとなったBorderlandsの展開についても言及され始めており、今後のスケジュールもかなり詰まっている様子ですが、まだ一切情報の出てこない”Z-Day”が姿を現すのはいつになるのか、Gearboxの動向に注目が集まります。
先日から突如マルチプレイベータのリーク映像が大量に登場している「Call of Duty: Black Ops」ですが、昨晩にはとうとうゾンビモードのプレイ映像が登場、Co-opプレイの様子が収められ、これまでと同様のシステムに大きく強化されたゾンビ達や、ドイツで規制対象となったナチスのハーケンクロイツがCVGにて確認できます。
また先日からマルチプレイベータのリークに伴いベータディスクの起動画面やタイトルオープニング等も動画サイトに登場する状況になっていますが、昨晩とうとうCall of Duty: Black Opsの小売りパッケージが盗まれ、流出した事が確認されました。(※ この流出に絡むイメージは既にActivionの要請により削除済み)
これはアラバマ州のプレス工場から持ち出された物との事で、これを盗んだ”Ungodly Leaker”と名乗る犯人は地下ハッキングフォーラムの会員として知られており、過去にHalo: Reachを流出させたのもこのUngodly Leakerによる犯行との事。
Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みJosh Olin氏はこのハッキングフォーラムに加入し、流出に絡む人物との交渉を試みましたが、フォーラムからBan。その後さらにフォーラム外部で数人のフォーラム会員とコンタクトを持ち、Twitter経由でフォーラムの有力メンバーとの接触に成功、電話での話し合いとAIMの交換を行い、該当フォーラムでJosh Olin氏がリークに関する情報を求めている事などがポストされた後にサイトが閉鎖された事が確認されています。
AAAタイトルの流出に絡む著作権侵害が問題視される昨今、セールス規模の大きさに伴いその対応はますます難しい状況になっている印象を受けます。なお、以前のHalo: Reachに起こった流出では流出データでのプレイを行ったプレイヤーに対しLiveアカウントのBan等厳しい処置が下されています。
現在Dead Space 2の開発を進めているVisceral Games、先週辺りからプロデューサーのNick Earl氏を始めとしたVisceralの開発陣がインタビュー記事などに多く登場しており、次回作や今後の動向について具体的な言葉が出てき始めています。そんな中Nick Earl氏がGamasutraのインタビューに登場、なんとVisceralが歴史の長いEAのRTSフランチャイズとして知られる「Command & Conquer」のタイトルを手掛けている事が明らかになりました。
ゲームの登場はかなり先の様子ですが、Earl氏はElectronic Artsのアクションとストラテジーゲームの新レーベルを率いており、ブランドのテコ入れとスタジオの成功に目を向けている事を明らかにしています。
Earl氏はElectronic ArtsがBattlefieldやBad Company 2等を擁するDICEのFPSブランドや、RPGで強いブランド力を発揮するBioWareについて述べ、EAがアクションジャンルでの強いポジションを持っていない事を指摘し、このポジションの強化に務めていると語っています。
Visceralが開発しているCommand & Conquerタイトルのジャンルは明かされていませんが、前述の発言とこれまでの手掛けたタイトルを鑑みるに、RTSタイトルを新たに開発しているとは考え難い所。
かつて2008年にはEA Los AngelesがTiberiumテーマのFPSタイトルを発表したものの、リリースに耐えるクオリティで無く、市場での成功は難しいとの判断からキャンセルされた経緯がありました。Visceralの近年の成功は、Electronic ArtsにCommand & Conquerのアクションタイトルに再び取り組む十分な機会をもたらしたとも言えそうです。
人気フランチャイズの復活を担うタイトルとして、そしてElectronic ArtsのFPS王座奪還の尖兵として期待を一心に背負ったシリーズ最新作「Medal of Honor」、タリバン問題に端を発する多くのトラブルに見舞われセールスの行方が危惧されていましたが、イギリスでのローンチを迎えたMedal of Honorが10月10日から16日までの週間セールスチャートにて1位を獲得、人気シリーズとしての面目を保った形となりました。
まだ集計を行っているChart-Trackのランキングページが更新されていないので、詳細な順位は改めてお知らせいたしますが、先週1位を獲得したFIFA 11は2位にダウン、Just Dance 2が3位にランクイン、Dead Rising 2は残念ながら7位にダウンしている模様です。
現在判明しているTOP10は以下の様になっています。
- 1位:Medal of Honor (EA)
- 2位:FIFA 11 (EA)
- 3位:Just Dance 2 (Ubisoft)
- 4位:Wii Party (Nintendo)
- 5位:PES 2011 (Konami)
- 6位:F1 2010 (Codemasters)
- 7位:Dead Rising 2 (Capcom)
- 8位:Halo Reach (Microsoft)
- 9位:Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 2 (Namco Bandai)
- 10位:Castlevania: Lords of Shadow (Konami)
北米でのハードウェア・ソフトウェアセールスが好調なXbox 360ですが、マイクロソフトは11月10日から新たに9ヶ国で「Xbox Live」のオンラインサービスを開始する事を発表しました。
新たにサービスが開始されるのはロシア、ポーランド、南アフリカ、ギリシャ、チェコ共和国、ハンガリー、ブラジル、コロンビア、チリの9ヶ国で、アナウンスでは他の地域のアカウントを持ったユーザーは今回の新しい9ヶ国にゲーマースコア、業績、加入を含むアカウントを移行する事が可能になるとの事。
マイクロソフトはサービス開始当初、他の地域で購入したゲームやビデオといったコンテンツが再ダウンロード出来ない事を付け加えており、会員は移動前にハードドライブかUSBフラッシュに購入した内容をダウンロードしておく事を勧めています。
価格については世界中のXbox Live用の一環した価格設定を提示する事を目標にしているとの事ですが、イギリスでの12ヶ月加入が39.99英ポンドであるのに対し、南アフリカでは599ランド(約52英ポンド)である事が明らかになっています。
今回のサービス開始によりいよいよ南米とロシア、アフリカへと進出する事になるXbox Live、いずれも新たな市場として各社参入の機会を窺っている地域であり、他社の動向を含め今後の動きに注目が集まります。
来月11月2日に合衆国最高裁判所にてカリフォルニアが2005年に作成した暴力ゲーム販売規制に関する州法が合衆国憲法修正第1条に記された信教、言論、出版、集会の自由、請願権を犯す違憲な物か判断を争う口頭弁論が行われます。
この法案はアーノルド・シュワルツェネッガー州知事によって2005年に署名された後、EMA(Electronic Merchant Association)とESA(Entertainment Software Association)により訴えが起こされ終局的差止命令が出されましたが、2007年の終わりにカリフォルニア州がこれを巡回控訴裁判所に上訴、2009年に最高裁での判決に持ち越される事が決定されました。
この最高裁での判決が11月2日に行われる訳ですが、この裁判を控えESAが中心に規制への反対を表明する政治グループを結成、マーベルコミックの父スタン・リー御大もこれに参加し署名活動を展開、すでに25万以上の署名を得る勢いとなっています。
そんな中、今度はEpic Mickeyの開発を進めているお馴染みウォーレン・スペクター氏が新たに規制反対の声を上げ、ゲーマー達に向けて反対の署名への参加を促しました。
また、スペクター氏は以下の様な言葉を添えています。
拝啓、友人達へ
コンピューターとビデオゲームは現在、合衆国憲法修正第1条に保護される芸術的な表現のフォームを持つアートです。
ゲームメディアのアーティストや作家、技術的な革新者の権利を限定しようとする力から表現の自由を停止させてはなりません。11月2日に最高裁はビデオゲームの販売を制限するカリフォルニア州法の立憲制に関する議論を聞く事になるでしょう。これはゲームをプレイ或いは開発する、そして第1条を信じる全ての人、あなたと私に大きく関わる重要な訴訟です。
遠回しには言わないでおきましょう、裁判所の判決が私たちと競う事になる場合、この法律はゲームの将来に検閲をもたらす事になるかもしれないし、後戻りできない程に開発者達を傷つけるかもしれない、そしてビデオゲームがどういう訳かクリエイティブな表現の劣った形式の物であると確認する事になるかもしれません。
私たちは今、行動しなければなりません。10月19日に私はビデオゲームを守る為にVideo Game Voters Networkの署名に参加する事を促すために、あなたやあなたの友達、同僚達、現実世界の、そして仮想世界の全ての人に協力して貰えるよう依頼しています。
既にスタン・リーの様な私の個人的なヒーローを含む多くの人達が、皆に立ち上がるよう激励しました。今こそゲーマーがともに私たちのソーシャルネットワークを通して意志を拡げるべき時です。今こそ私たちと立ち、私たちの権利を保護する為に、私たちがそこに達する事ができる様にすべてのゲーマーに求める時です。
ここにリンクがあります。Video Game Voters Network: No Censorship
行動への提案を検討してくれてありがとう。
— ウォーレン・スペクター
国内でも規制に関する様々な話が議論される昨今ですが、今回の最高裁判所での決定が今後世界に大きな影響をもたらす事は間違い無く、11月2日の口頭弁論の行方に大きな注目が集まります。
これまでFactionや街、戦闘、サウンドなどそれぞれの要素にスポットを当て公開されてきた「Fallout: New Vegas」のデベロッパーズダイアリーですが、本日リリースを直前に控え魅力的なキャラクター達に焦点を当てた開発映像が公開されました。
映像には前作でもナレーターを務めたロン・パールマン始め、スリードッグに変わりラジオのホストを務める事になったミスター・ラスベガスことウェイン・ニュートン、そして、ブレイドシリーズの老ハンター役やロック・カントリー歌手としても知られるクリス・クリストファーソンの素晴らしく渋い演技がたっぷりと収められており、残り数日と迫ったローンチに期待が高まります。
Obsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作Fallout: New Vegasのリリースは北米で10月19日、ヨーロッパは10月22日、日本語版は11月4日、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっています。
暗殺は右肩からだとやりやすい?、ワートホグ上のガンナーは暗殺できる?、空中でドロップシールドを出したらどうなる?など、気になる「Halo: Reach」の戦闘に関するあれこれを実際に検証してみた”Mythbusters”動画が3本公開されました。超高度からの落下やホログラム関係のほにゃららなど、知っていれば戦績が上がるか……そんなわけはないか。という事で非常に愉快かつ、Halo: Reachの懐の深さが感じられる素敵映像になっています。
11月18日から20日までハリウッドで開催されるHollywood Music In Media Conferenceにて授与される2010年度Hollywood Music In Media Awardsのビジュアルメディア部門に下記の9タイトルのビデオゲームスコアがノミネートされた事が明らかになりました。
ノミネート作品には壮大なオーケストラサウンドが特徴だったGod of War IIIやAssassin’s Creed: Brotherhood、Alan Wake、そしてEpic Mickey等いずれも見事な作品達が顔を並べています。また、11月11日には受賞作品が発表されるとの事。続報は改めてお知らせいたします。
- Garry Schyman – BioShock 2
- Jesper Kyd – Assassin’s Creed: Brotherhood
- Jim Dooley – Epic Mickey
- Knut Avenstroup Haugen – Age of Conan: Rise of the Godslayer
- Martin O’Donnell & Michael Salvatori – Halo: Reach
- Petri Alanko – Alan Wake
- Ramin Djawadi – Medal of Honor
- Cris Velasco, Mike Reagan, Gerard Marino, Ron Fish, Jeff Rona – God of War III
- Tom Salta – Prince of Persia: The Forgotten Sands
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