当サイトではお馴染みの「Machinarium」、Jakub Dvorsky氏らしい作り込みが半端ない超クオリティな作品に仕上がっていました。これまでの作品に比べゲーム性も増し、キャラクターの魅力にも恵まれており、本当にキュートなタイトルとなっています。本日、豪華な特典が付いたMachinariumのパッケージ版がヨーロッパでリリースされる事が明らかになりました。
このパッケージ版には未発表(?!)のコンセプトアートを納めたアートブック、ポスター、そしてゲーム内でも見られるウォークスルーを印刷した物!そして5曲入りのサントラが納められており、もうファン垂涎物のパッケージとなっています。ヨーロッパ以外でのリリースについては明らかにされておらず、リリースは2010年の3月5日の予定となっています。輸入するしか……!
国内でもリリースを迎えた「ラビッツ・ゴー・ホーム」、すでにカスタム三昧でラビッツにまみれているファンの方も少なくないと思いますが、ヨーロッパでカスタムラビッツにスポットを当てたRabbids Expoというサイトがオープンしました。カウボーイや宇宙人など、お題を決めたコンテストが開催されたり、さらにお気に入りの子をフィギュア化まで可能なサービスも行っていたり(?!)と、ラビッツ好きにはたまらない内容になっています。
日本語ページも用意されているようなのですが、ちょっとまだ上手く機能していない様子。国内からもフィギュア化サービスが利用できるようになったりしたら……と妄想が止まりません。ちなみにフィギュア化は20ユーロ(約2,600円)となっています。欲しい……!
Rabbids Expoにはユーザーによる凄まじい量のカスタムラビッツが展示されており、前述のコンテスト作品からフリースタイルの物まで、色とりどりのラビッツが揃っています。今回は参考までに厳選した可愛い子をお届け!続きからご覧ください。
本来あってはならないとされるゲームのバグ、進行不可能になったりゲーム性自体損なわれるようなヘビーな物から、ご愛敬で許されるような軽度な物まで様々ですが、中にはバグによってゲーム自体が格段に面白くなった!という珍しいケースも存在します。そんな希有なバグによってより面白くなったゲームトップ8のご紹介です。
おなじみGTA4の物理演算を利用したブランコバグが登場!車のみならずバスやら人まで吹っ飛ぶお馴染みのバグです。単純なバグですが、爽快感の高いのがポイント!Youtubeなどでも、このネタだけで相当数の愉快映像が見られますのでみんなに大人気の愉快バグと言えそうです。
この動画はマイアミで2002年から行われている全米で最も大きなアートイベントとされるArt Basel Miami Beach 2009に展示されているアニマトロニクスなリアル顔ロボットです。アーティスト本人の顔を再現したものらしく、生気の無い同じ顔がフリーダムフリーダムと合唱する空恐ろしい映像に仕上がっています。目線の動きなども非常にリアルで本当にきもい!この違和感と恐怖感が不気味の谷と呼ばれる物でしょうか。
ちなみに彼らは販売されているそうで、お値段なんと75,000ドル!家でロボットにフリーダムフリーダム連呼されたい方は急いでマイアミビーチへゴーです。
Borderlands、Left 4 Dead 2、そしてModern Warfare 2といった人気作の度重なる規制で大きな話題になっているオーストラリアのレーティング問題ですが、18歳以上対象レーティングのクラス新設を阻む南オーストラリアの司法長官Michael Atkinson氏は支持率も高く非常に強い態度でこの問題にあたっており、互いの意見が平行線のまま時間が過ぎています。
そんな中Michael Atkinson氏への対抗組織として結成されたG4Cとは別に新レーティングの設立を目指しているTreat Us Like Adultsが抗議デモを行い、その様子を動画で公開しました。国内外で注目を集めている問題だけにオーストラリアゲーマー達の関心も高いかと思いきや、そこに映っているのは50人前後しか参加者がいないテンションの低い映像があるのみです。
かたやMichael Atkinson氏は先日、ゲームの標準化団体IGEAのRon Curry氏とレーティングに対するスタンスについて直接対峙し、ゲームに対し18歳以上対象クラスを設けるつもりは無いことを改めて強く表明しています。映画とのレーティング区分や、現在のレーティングがピアツーピア等の著作権侵害を助長しているとの意見などに対しても、きっぱりと強硬な姿勢を崩さないMichael Atkinson氏と、抗議デモに50人しか集まらないゲーマー側の戦いがこの先どうなってしまうのか、果たしてオーストラリア人ゲーマー達は一矢報いる事が出来るのか、今後も続報に注目です。
アメリカを代表する博物館と言えるスミソニアン博物館が「ビデオゲームは私たちの文化の一部となった」として「アート・オブ・ビデオゲーム」というタイトルの展覧会を2012年3月6日から9月9日まで3ヶ月にわたって開催する事が明らかになりました。
キュレータはPastPixelsのChris Melissino氏が務めており、スクリーンショットの巨大なプリントやインタビュー、フィルム、アニメーションと様々な展示が行われるとの事で、Atari 2600からPlayStation 3まで40年以上に渡るゲームの歴史をカバーする物になるようです。開催はまだ先ですが展示されるタイトルリストも含めかなり楽しみなイベントになりそうです。
Wii版の噂など嬉しい展開が待っているかもしれない「Scribblenauts」ですが、先日のハロウィンアートに続いてクリスマスバージョンの超絶可愛いアートワークが登場しました。Scribblenautsの魅力的なキャラクター達を生みだしたEdison Yan氏の作品は本当にいつもハイクオリティ!素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。
海外でのリリースに問題が発生し海外パブリッシャーが決まらない状態になっているトラヴィスですが、「Left 4 Dead」と「Team Fortress 2」にはMODとして登場しています。やっぱりみんなトラヴィス大好きですよね……。
Team Fortress 2版MODではトラヴィスが大好きな魔女っ子”ビザールジェリー”も用意されているという気の利きよう。ゲーム内ではスカウトを置き換えるタイプの物となっており、映像では良い感じに暴れるトラヴィス君の様子が見られます。
文明が成熟し豊かになっていくと娯楽がだんだんエクストリームな事になっていくのは、これまでの歴史がありありと証明してきており、人間の深い業がその姿を表に現すほにゃららと言う事で、やはりゲームやスポーツは、食や性産業といった娯楽に並んで最もエクストリームな事態が起こりやすいジャンルだと言えます。
ということでお馴染みのGamesradarのトップ10企画、今回はエクストリームなコントローラトップ10です。大体どっかで見たようなアイテムが並ぶ馬鹿入力デバイス企画ですが、今回はなかなか面白い物が揃っています。それでははりきってどうぞ!
もうのっけからぶっ飛ばし過ぎなコントローラの登場です。イギリスの発明者が考案したブーツフェチの為のPongコントローラです。これは対戦用のデバイスで、ミスしたプレイヤーには電動ムチによるwhip!と電気ショックが褒美として用意されるというなんだかよくわからない事になっているコントローラです。さらにムチの強さはお好みでダイヤル調整可能と言う実用的なんだか実用的じゃないんだか、そもそも好きな人にはたまらないのか……これ?なんか違う様な気がするのがやはりエクストリーム足る所以。
しかしこれをMの人が二人で対戦するかと思うと色んな事が判らなくなります。ちなみにブーツフェチは戦争倒錯に派生するフェティシズムの一つで多くの場合ミニスカートとセットで機能します。両性の性的な象徴とされる足をミニスカートで露出し、ブーツで隠すという一件矛盾するこのフェティシズム自体がそもそもエクストリームであるとも言えそうです。しかし……いきなり素晴らしいスタートダッシュでこの先が思いやられます。
毎度ばかばかしいMODネタですが、今度はDoomでマリオ関係のキャラクターをとにかくごっちゃまぜにしたカオスなMODをご紹介します。登場からかなり経つMODですが、未だに色褪せないカオスさはなかなか素晴らしい物です。武器ももうばかばかしくて言葉も出ない秀逸な物ばかり。おまけにキノピオやマリオ、ルイージとまで戦い出す始末、エンディングももう想像通りの物になっています。
クリスマスねたが続きますが、今度は今年のクリスマスをナードに飾り立てる為のツリー用オーナメントのご紹介です。今回のアイテムは全てお馴染みのEtsyから購入できます。各コンソールからマリオとゼルダのキャラクターまで様々用意されていますので、ちょっといつもと違ったクリスマスにしたい方はいかがでしょうか。新マリオも旬な今、子供達もきっと大喜びです。
つい最近まで夏だったと思ったのに、もう12月。すっかりクリスマスと新年の時期となってきましたが今年のクリスマスのケーキはキャラクターケーキ自作など如何でしょうか。という事で久しぶりのケーキネタ!ハイクオリティなトンベリと珍しく美味しそうなキューブのケーキをご紹介します。
一枚目のトンベリはおっかしなケーキを大量に製作しているRenaissance Productionsによるもので、ウェディングケーキだそうです。どんなウェディングなのか。いつもとても食えると思えないケーキが並ぶなか、キューブケーキも含め今回のは割と美味しくいただけそうです。
日本でもとうとうリリースを迎えた「ラビッツ・ゴー・ホーム」、ラビッツの法外な可愛さで人気のシリーズですが、今作では今までに増して大量のプロモーション映像から、イラスト、4コマ漫画まで超展開されており海外での人気の高さが伺えます。さらに今回は驚愕の事実を発見したので拡大画像も併せてご紹介します。
さらにGameTrailersではRabbids Go Homeのレビュー映像も登場、大量のプレイ映像や3Dのラビッツから2Dイラストのラビッツまでたっぷり楽しめます。タイトルの評価も8点となかなかの良い評価を得ています。
「The Legend of Zelda 2 リンクの冒険」をモチーフにしたテキストジェネレータが登場しました。多くのキャラクターからペアを選べる様になっており、日本語も表示可能で、上記画像のようなテキストが入った物を簡単に作成してくれます。
演奏動画という事で全くゲームに関係ないんですが、ちょっと良い感じの映像だったので面白ネタとして2本まとめてご紹介です。一つ目はデジタル時代にあれこれ(真っ当に)合体させてみた楽器の「Eigenharp」、ハープの様でもあり木管楽器の様にも見え、シーケンサーも内蔵してリズムトラックも鳴らせる革新的な楽器です。映像は二人の演奏者が007のテーマを演奏する物ですが、クオリティが高い!しかも格好良し。
二つめはBrett Domino氏による懐かしいスタイロフォンで80年代メドレーという何とも脱力な映像、スタイロフォンはペンでなぞって音を出すというなんとも説明しづらい楽器で、しかも演奏してる映像も地味ですが上手い!変な踊りとちょいちょい何かが気になってあちこち見まわす良い顔の素敵映像に仕上がっています。同氏のサイトには他にもKEYTERによるバカテク映像なども用意されています。変な挙動が気になったら覗いてみると良いかと思います。
もうすっかり寒くなってしまってクリスマスとか正月とか、そういう時期がまたやってきました。という事でクリスマスセールやらも色々な所で見られ、ああSteamのクリスマスセール何買おうかと悩んだのがつい先日のようだなぁなどと思いなが……長くなりそうなので話を戻すと、クリスマス仕様のマリオ、ルイージ、ヨッシーのフィギュアが発売されました!
ルイージとマリオはちょっとサイ○ーグ00なんたら的な見た目になってますが、ヨッシーが素晴らしく可愛い!サンタ袋とプレゼントも手に持って微妙に中に人が入ってそうな着ぐるみ感がとても素敵です。あと顔がパキッとしてるのが良いです。ルイージとマリオはサンタの袋もプレゼントも持ってないのに!
アメリカのアーティストAndyさんが描く可愛らしいキャラクターイラストにザ・キング・オブ・ファイターズシリーズとストリートファイターシリーズのあいつやこいつが登場しています。ジョーとアンディが秀逸すぎる!
他にもAndyさんのサイトではCastle Crashersやメタルギア、TF2に指輪物語などなど沢山の可愛らしいキャラクター達が描かれています。
Half-Life再現MODに声で全サウンド入れ替えMOD、そして悪魔城MODと色々な「Half-Life 2」をご紹介してきましたが、今度はとうとう魂斗羅を再現したMODが登場、懐かしいすぎる!マップの再現方法も素晴らしく、音楽も涙無しでは聴けない感じではありますが、プレイ感はどうなんだろう……でもインパクトは間違い無く高いです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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