先日、累計200万本販売突破が報じられたTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの大規模中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、昨晩MicrosoftとTorn Banner Studiosが本作のXbox Game Pass|PC Game Pass入りを正式にアナウンスし、現地時間の2022年10月4日に解禁を予定していることが明らかになりました。
数多くの無料デモを解禁するデジタルイベントとして、2019年末から数度に渡って実施されてきた“Steam Nextフェス”(旧Steamゲームフェスティバル)ですが、先ほど予定通り多彩な新作タイトルの無料デモを提供する「Steam Nextフェス」2022年10月エディションが開幕し、本日から10月10日PT午前10時(日本時間の10月11日午前2時)に掛けて様々な注目作がプレイ可能となっています。
昨日、ARGから浮上したゲームプレイ映像の解禁日をご紹介したMotiveのリメイク版「Dead Space」ですが、明日深夜頃と思われる映像の登場に期待が掛かるなか、先ほどMotiveがゲームプレイトレーラーの解禁スケジュールを報告。日本時間の明日10月5日午前0時(10月4日PT午前8時)に待望のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、Steam Early Access版の発売が2022年10月3日に決定したSmall Impact Gamesの新作「Marauders」ですが、まもなく迎える早期アクセス版の解禁に先駆けて、新たにTeam17が本作のローンチトレーラーを公開しました。
今年5月にスクウェア・エニックスとEmbracer Groupが締結した株式譲渡契約に伴い、“Tomb Raider”や“Legacy of Kain”を含む主要IPと共にEmbracer Group傘下となったお馴染み“Crystal Dynamics”ですが、UE5を採用するTomb Raiderシリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、新たにCrystal Dynamicsが「Legacy of Kain」フランチャイズの今後に関するオンラインアンケートを開始。実に20年ぶりとなる“Legacy of Kain”の復活に向けた動きが始まっているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:10月3日18:58
新たに、「ZA/UM」がIGNの確認に応じ、“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社について言及。以下のようなコメントを発表しました。
あらゆるビデオゲームと同じく、「ディスコ エリジウム」の開発は昔も今もチームメンバー全員の貢献が要となる共同作業であり、全体で取り組んだ作品として評価を得ています。現在、ZA/UMのクリエイティブチームは次期プロジェクトの開発に注力しており、近く皆さんに新しい情報を共有できることを楽しみにしているということ以上のコメントはありません。
ZA/UMのコメントは、昨日から報じられている“3人が望まない形でスタジオを去ることになった”という批判を暗に否定する内容だと言えますが、現時点でRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社に関する具体的な情報は提示されておらず、(スタジオの主張通り全ての作品が共同作業によるものであることは当然ながら、精神的な主柱であるオリジネイターを失ったスタジオやIPがどうなったか、過去に何度も見てきた既視感のある現状を含め)“ZA/UM”の名を冠したスタジオの動向に改めて注目が集まるところです。
以下、更新前の本文となります。
先日、待望の国内ローンチを果たし、当サイトでも10回に及ぶ特集記事をご紹介したZA/UMの傑作CRPG「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、スタジオが水面下で進めている次回作の動向に大きな注目が集まるなか、なんと“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだエリジウム世界の父Robert Kurvitz氏に加え、アートディレクター兼デザイナーAleksander Rostov氏、さらにリードライターHelen Hindpere氏の3人が揃って“ZA/UM”を退社していたことが明らかになりました。
先日、Prime Gaming会員向けの無料特典“プレミアム補給パック #8”が配布された人気バトルロイヤル「PUBG: BATTLEGROUNDS」ですが、先ほど国内外の公式Twitterが本作と「Dead by Daylight」のコラボレーションをアナウンスしました。
今のところ、10月中に導入されるPUBGとDead by Daylightのコラボコンテンツに関するディテールは不明で、さらなる続報が待たれる状況となっています。
先日、クローズドベータテストの始動が10月14日に決定した期待作「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、2022年11月30日の発売に期待が掛かるなか、新たにFatsharkがプレイアブルクラスの紹介を開始し、第1弾として帝国信条集の狂信的な信奉者“ジーロット”アーキタイプのゲームプレイ映像を公開しました。
サンダーハンマーやパワーモールを手に敵の大軍に切り込むジーロットのトレーラーとプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、海外向けのローンチを果たした“LEGO”テーマのスマブラ系対戦格闘ゲーム「LEGO Brawls」ですが、週末にRed GamesとLEGO Gamesが期間限定イベント“Brick-or-Treat”の開幕をアナウンスし、2022年11月4日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ハロウィンコンテンツを導入する“Brick-or-Treat”イベントの新トレーラーが登場しています。
DeadlightやRimeで知られるTequila WorksのStadia専用タイトルとして、2019年11月にリリースされたパズルアクションアドベンチャー「GYLT」ですが、新たにTequila WorksのCEO Raúl Rubio Munárriz氏がStadiaのサービス終了に伴うファンの質問に応じ、他のプラットフォーム向けに「GYLT」の移植を決定したことが明らかになりました。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”が開発を進めている独創的なRTSとして、2020年7月にアナウンスされた「Manor Lords」ですが、新たにSlavic MagicとパブリッシャーHooded Horseが、日本時間10月4日午前2時に開幕する“Steam Next Fest”2022年10月エディションへの参加を発表し、都市建設パートを収録する本作のデモをリリースすることが明らかになりました。
先日、ワンカット進行の採用と初のスクリーンショットをご紹介したMotiveのリメイク版「Dead Space」ですが、2023年1月27日の発売に期待が掛かるなか、新たにEAが現地時間の10月4日に本作初のゲームプレイトレーラーを公開するのではないかと注目を集めています。
先日、未見のカットシーンや激しい戦闘を含むゲームプレイ映像をご紹介したFlying Wild Hogの新作「Evil West」ですが、2022年11月22日の発売が迫るなか、新たにパブリッシャーFocus Entertainmentが本作の敵に焦点を当てる映像シリーズを始動。第1弾として“Boo-Hag”を紹介するトレーラーを公開しました。
知能が低く、群れをなして人間を襲うどう猛な敵“Boo-Hag”と吸血鬼ハンターの戦闘を描く最新映像は以下からご確認ください。
2018年末の正式アナウンスを経て、今年6月に正式名称が決定した人気ファンタジーRPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今年後半に解禁される予定の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが公式サイトを更新し、最新のコミュニティアップデートを公開。来る“Dragon Age: Dreadwolf”のストーリーテリングとライティングに焦点を当てる記事の中で、最新作向けに用意されたコデックスの一部をお披露目しました。
今回のコデックスは、“Dragon Age: Dreadwolf”のストーリーテリングに関する詳細な開発プロセスやローカライズ、コデックスの役割(ロアを文書化することによって、キャラクターをツアーガイド化させる必要がなくなり、ゲームの流れを乱しかねない情報を分離することができる)やアンロックのタイミングといったトピックと共に公開されたもので、3つ登場したコデックスには、前作のコデックスでもお馴染み修道士ジェニティヴィに対する批判や“Vinsomer”と呼ばれるドラゴンの生態、(Dragon Age版“アルゴニアンの侍女”とも言える)季刊誌“好色な淑女”の新刊など、非常に興味深いディテールが記されています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。