先日、待望のローンチを果たし、国内外で大きな盛り上がりを見せているRockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”ですが、新たにドイツのGiants Softwareが人気シリーズ最新作「Farming Simulator 19」の2018年11月20日ローンチに先駆けて、“Red Dead Redemption 2”とはやや趣の異なるカウボーイを描く新作として最新作を紹介。「Red Farm Redemption」と銘打ち、直球で“Red Dead Redemption 2”の人気に便乗する愉快な新トレーラーを公開しました。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として今年4月にアナウンスされ、ビデオゲーム分野においてほぼ語られることのなかった第二次世界大戦下のドイツにおける市民レジスタンスを描くストラテジーとして話題となった野心作「Through The Darkest of Times」ですが、本日Paintbucket GamesとパブリッシャーHandyGamesが提携を発表し、本作の再アナウンスを行いました。
今回の発表は、パブリッシャーの決定と提携に伴い、当初の計画よりも多くのストーリーやコンテンツ、エンディングを盛り込むことが可能となったもので、発表に併せて作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
中世の墓場をあの手この手で繁盛させる、不謹慎かつ不適切なStardew Valley風生活シムとして、今年8月中旬にPCとXbox One向けのローンチを果たした「Graveyard Keeper」ですが、新たにLazy Bear Gamesが本作初のDLC/拡張パックとなる“Breaking Dead”をアナウンスし、無料コンテンツとして配信を開始しました。
“Breaking Dead”は、死体を用いたゾンビを労働力として奴隷化し、資源の採取やクラフト、販売、運搬を自動化する、まるで映画“ゾンビーノ”のような要素を導入するDLCで、ゾンビの誕生や仕事の様子を映したアナウンストレーラーが登場しています。
本日、「Steam」と「GOG.com」、「Humble Store」がそれぞれ大規模なハロウィンセールをスタートし、多種多様なホラータイトルと注目作が安価で購入可能となっています。
前回、人気シリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”が“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月21日週の販売データを報告し、著しく高い評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Red Dead Redemption 2”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作RDRの倍を超える規模で、販売の内訳はPS4版が68%、Xbox One版が32%だったとのこと。
“Red Dead Redemption 2”を同梱するXbox Oneバンドルの販売増に伴い、“Forza Horizon 4”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、Batman: Arkham KnightやInjustice: Gods Among Usといった傑作を同梱する“Humble WB Games Classics Bundle”の販売を開始したHumble Bundleが、Double Fineによる毎年恒例の開発イベント“Day of The Devs”の開幕に先駆けて、今年のVIPチケットや傑作アドベンチャーのリマスター“Full Throttle Remastered”、Playtonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”、毎日1分で死んでしまう呪いに掛かった主人公の壮大な冒険を描く可愛いアクションアドベンチャー“Minit”、傑作アクション“Hyper Light Drifter”といった注目作を同梱する豪華な「Humble Day of The Devs Bundle 2018」の販売を開始しました。
“初代のエンディングの1つ”から続く物語を描く作品として、今年7月下旬にアナウンスされたコミック版「Life is Strange」ですが、新たにTitan Comicsが第1話の発売に先駆けて、幸せそうなマックスとクロエの姿を含む3種のバリアントカバーに加え、数人の新キャラクターを描いたアートワークを公開しました。
なお、コミック版“Life is Strange”の第1話は11月14日発売予定で、価格は3.99ドルを予定しているとのこと。(参考:全話を収録するペーパーバック版がAmazon.co.jpにて予約受付中)
先日、“Kentucky Route Zero”や“RWBY: Grimm Eclipse”といった作品がわずか10ドルから購入できる新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たに“Batman: Arkham”シリーズ2作品や“Injustice: Gods Among Us Ultimate Edition”、“Scribblenauts Unlimited”といったWB Gamesの傑作を多数同梱する「Humble WB Games Classics Bundle」の販売をスタートしました。
スクリブルノーツシリーズの4作目“Scribblenauts Unlimited”や、WB Games Montrealが開発を手掛けたスピンオフ“Batman: Arkham Origins”とシーズンパスを含む傑作“Batman: Arkham Knight”、Supergiant GamesのアクションRPG“Bastion”、Avalanche Studiosの野心作“Mad Max”、DLCキャラクターや大量のキャラクタースキンを同梱する“Injustice: Gods Among Us Ultimate Edition”を含む“Humble WB Games Classics Bundle”の豪華なラインアップは以下からご確認ください。
先日、本格的な工業地帯を導入する新拡張パック“Industries”がアナウンスされたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日予定通りPC/Mac/Linux版“Industries”の配信が開始され、Paradox Interactiveがゲームプレイのハイライトを収録したリリーストレーラーを公開しました。
昨日、待望のPC/Mac版ローンチを果たした(海外PS4とXbox One版は11月6日)「The Elder Scrolls Online」の最新拡張“Murkmire”ですが、新たにBethesdaがブラック・マーシュの不気味な沼地が舞台となる拡張の新ロケーションや遺跡、アクティビティのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Murkmire”は、ブラック・マーシュ南方のマークマイアを舞台に、忘れ去られたアルゴニアンの遺物にまつわる冒険を描く新コンテンツで、4人用アリーナ“ブラックローズ監獄”や多彩な新アイテム、報酬、家具設計図といった新要素を特色としています。
先日、スペイン語サポートの改善とベトナム語対応のアナウンスに併せて、世界的なデイリーアクティブユーザーが4,500万人に達したと報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日メルボルンで開催されたビデオゲームイベントMelbourne International Games Weekにて、ValveがSteamのオーストラリアドル対応をアナウンスし、この発表を行ったパネルのなかで、“Steam”の月間アクティブユーザーが9,000万人、デイリーアクティブユーザーが4,700万人に達する最新のユーザーベースが明らかになりました。
昨年8月のアナウンスを経て、先日配信日が決定したDota 2ベースの新作デジタルカードゲーム「Artifact」ですが、新たにDota 2のフロントマンを務めるWykrhm Reddy氏が、11月28日のPC/Mac/Linux版“Artifact”正式ローンチに先駆けて行われるベータの開始日を報告し、11月19日の実施を予定していることが明らかになりました。
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