先日、Co-opプレイにスポットを当てる新トレーラーがお披露目され、PC版の発売が5月8日に決定した「Trailblazers」ですが、新たにRising Star Gamesがプレスリリースを発行し、コンソール版を含む本作の発売日を正式にアナウンス。PS4とPC版が5月8日、Xbox One版が5月9日、Nintendo Switch版が6月にそれぞれローンチを果たすことが明らかになりました。
スウェーデンのストックホルムで活動するインディーデベロッパ“Villa Gorilla”のデビュー作として昨年5月にアナウンスされた新作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、2018年5月29日のローンチが迫るなか、舞台となるMokumana島に伝わる古い神話と、郵便配達人として島に赴任した可愛いフンコロガシ“Yoku”の奮闘を描く素敵なストーリートレーラーが公開されました。
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが開発を手掛ける“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた野心作で、なぜか紐で結わえ付けられた白い玉をころがすYokuが複雑な構造の島を跳ね返りながら進むピンボールアクションや多彩なパワーアップ、多数のサイドクエストやアクティビティが用意された郵便配達業務、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、島の郵便局再建、巨大なボスとの戦闘といった要素を特色としています。
2016年10月下旬にPC版ローンチを果たしたAntagonistと1Cのホラーアドベンチャー「Through the Woods」ですが、新たに1C Companyが本作のPS4/Xbox One対応をアナウンスし、2018年5月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Through the Woods”は、息子を何者かに攫われ、北欧神話世界の深い森に迷い込んだ母親の探索を描くホラーアドベンチャーで、暗い森を1人進む母親の姿を描いたコンソール版のローンチトレーラーが登場しています。
マドリードで活動するスペインのインディデベロッパ“Team Gotham”の新作としてアナウンスされ、昨年2月にfigでクラウドファンディングを見事クリアした独創的なパズルアドベンチャー「Solo」ですが、4月26日に予定通りPC版の販売が開始(Steam/GOG/Humble Store)され、可愛いビジュアルとゲーム世界の探索を描いたローンチトレーラーが公開されました。
“Solo”は、開発チームの1人が体験した大きな失恋をきっかけに、愛に対する考え方や困難さ、ある種の不安や懸念、そして愛が持つ力強さの表現を目指し誕生したパズルアドベンチャーで、プレイヤーは愛を求める水夫となり、不思議に満ちた群島の探索を通じて、個人的かつ内省的な物語を経験します。
本日、小規模な技術テストの実施に向けたサインアップの受付がスタートしたUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たにXboxが5月22日の発売に先駆けて続編のハイライトを紹介するゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
また、新トレーラーの公開に併せて、製品版に近いビルドのハンズオンプレビューが解禁され、本作の本格的な拠点/コミュニティ運用やクラフト、修理を含むビークル利用、過酷な戦闘と探索が確認できる複数の本格的なプレイ映像が登場しています。
昨年末にPS4対応がアナウンスされたEndnight Gamesのサバイバルホラーシミュレーション「The Forest」ですが、本日PC向けに大量の改善を導入するv1.0アップデートが配信され、2014年5月にSteam Early Access入りを果たした野心作が4年の歳月を経て遂に製品版ローンチを果たしたことが明らかになりました。
また、製品版ローンチに併せて、製品版のハイライトを収録したゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、新作“The Legend of Bum-bo”のお披露目に伴い、最終ブースターの進捗が報じられた「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、本日PC向けの最終ブースターを含む“The Forgotten”アップデートが配信され、不穏な埋葬シーンを描いたトレーラーが公開されました。
また、アップデートの配信に伴いネタバレを含まないブースターパックの概要に加え、コンソール向けのブースター移植に関する予告が報じられています。
エジプトを舞台にしたローグライクなオールドスクールFPS“Immortal Redneck”を手掛けたマドリードのCrema Gamesが、本日ポケモンにインスパイアされた新作アドベンチャー「Temtem」を発表し、5月29日に予定しているKickstarterキャンペーンの開始に先駆けて、可愛らしいモンスター達やカラフルな世界を収録したティザートレーラーを公開しました。
“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作「Crossfire 2」のストーリーモードと新プロジェクト「P7」(Project 7、仮名)の開発を進めているRemedy Entertainmentですが、2019年予定とされる“P7”の動向に注目が集まるなか、開催が迫る“E3 2018”向けにP7の出展が行われ、プレス向けに初のハンズオフ映像がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
5月10日の発売が目前に迫る海外Nintendo Switch向けのトップダウンシューター「Garage」ですが、新たにtinyBuild GAMESが、Hotline Miami風の激しいゲームプレイを収録した新トレーラー“Bad Trip”を公開しました。
2月上旬にTake-Twoが新たな延期はないと明言した新作「Red Dead Redemption 2」ですが、期待作の続報が待たれるなか、新たにRockstar Gamesが本作の新トレーラー公開を予告。5月2日[水]ET午前11時(日本時間の5月3日午前0時)の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、UbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描いた神秘的な森の映像をご紹介した仏Umeshu Loversのデビュー作「Forest of Liars」ですが、本日9万ユーロの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、作品の概要を紹介する解説映像が公開されました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、長短併せ持つ75人を超えるコンパニオンや一部のメンバーが語る嘘(嘘つきを特定することで、彼らが伝える内容を逆に利用し、危険やトラブルを回避することができる)、異なるアプローチを必要とする戦闘、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2018”のデビューゲーム部門や“2018 Game Developers Choice Awards”のベストモバイルとイノベーションアワード部門を受賞するなど、各所で高い評価を獲得しているJason Roberts氏の独創的な新作パズル「Gorogoa」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが海外PS4版のリリース日をアナウンスし、5月22日のローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年6月、ある誘拐事件をテーマに失われた記憶と真相を巡る独創的なアドベンチャー“Get Even”をリリースしたポーランドの“The Farm 51”が、先日チェルノブイリ原発事故をテーマに描く新作「Chernobylite」を発表。原発事故発生後の立ち入り禁止区域を舞台とするサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏のスタジオ“Paintbucket Games”が、ナチスの支配に立ち向かったドイツの市民レジスタンスをテーマに描く新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」を発表し、ナチスの支配が進むベルリンや独創的なビジュアル、レジスタンスグループを描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
昨晩、初のシネマティックトレーラーが公開され、新作の舞台やシーズンパス、幾つかのエディション、来年4月までのスケジュールが報じられた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスとEidos Montréal、Crystal Dynamicsが本作のコラボレーションに関するプレスリリースを発行。お馴染みNixxes Softwareが前作に続いてPC版の開発を担当していることが明らかになりました。
また、Nvidiaとの提携もアナウンスされ、こちらも前作に続いてNvidiaの機能を導入することが判明しています。
今のところ、“Shadow of the Tomb Raider”に実装されるNvidia機能のディテールは提示されていませんが、前作はHBAO+やハードウェアテッセレーション、LoD強化といった改善を導入し話題となっていました。
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