海外版の発売が3月27日、日本語版の発売が3月29日に変更となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにDan Hay氏が本作の新要素について語る解説映像が公開され、登場するNPCの規模や動物に関するディテールが判明しています。
主要NPCが18人から20人程度だった従来のシリーズタイトルに比べ、それぞれに固有の目的や仕事、考えを持つ65人を超える多彩なNPCの存在に加え、凶暴なクズリの登場、未公開シーンを多数含む楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、舞台となるCaligari星系の一部を実装していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、昨年11月から延期となっていた初のシングルプレイヤーキャンペーンを含むサイカーコンテンツアップデートが新たに配信され、チュートリアルの役割を担うオープニングチャプターの冒頭を描いたイントロトレーラーがお披露目されました。
なお、サイカーコンテンツアップデート(0.7.0)は、従来のクルセイダーとアサシンに続く審問官の新クラス“プライマリス・サイカー”と3種のサイカースペシャリストを導入するほか、レベリングの刷新や新たなマップ設定を含む新コンテンツ、多数のバグ修正を特色としています。
ゲーム・オブ・スローンズやスター・ウォーズ、指輪物語の多彩なボードゲームをはじめ、当サイトではFalloutやDOOM、シヴィライゼーション、XCOM、The Witcherといった作品のボードゲームでもお馴染み“Fantasy Flight”が、昨年12月上旬に初のビデオゲーム作品となる「The Lord of the Rings Living Card Game」をアナウンスしました。
Fantasy Flight Gamesのデジタル部門“Fantasy Flight Interactive”が開発を手掛ける“The Lord of the Rings Living Card Game”は、“指輪物語”をテーマに扱うデジタルカードゲームで、近年のCCGブームにおいて一般的なランダムなカードパックの販売を行わないF2P作品として発表され話題となりましたが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーLuke Walaszek氏がVentureBeatのインタビューに応じ、ビジネスモデルやゲームプレイのディテールに関する幾つかのディテールが判明しています。
昨年6月にポーランドのWarSaw Gamesが開発を手掛けるFat Dog Gamesの新作としてアナウンスされた2Dホラープラットフォーマー「Dream Alone」ですが、新たにFat Dog Gamesが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、主人公の少年とSwitch本体を描いたアナウンストレーラーが公開されました。
古典的なパズルプラットフォーマーとダークなストーリー、ホラー要素を組み合わせた“Dream Alone”は、謎の病で1人ずつ昏睡状態に陥る村と家族を救うために、この病を止める力を持つと言われるLady Deathを探す旅に出た少年の冒険を描く作品で、主人公のゴーストや行き来可能な別次元のレベル環境、タイムワープといったメカニクスを用いた多彩なゲームプレイをはじめ、ミニマルなサウンドトラック、古典的なホラーを思わせるカメラエフェクトといった要素を特色としており、PC版が2018年3月22日に発売される予定となっています。
先日、2日間に渡る大規模なプレイテストがスタジオ内部で実施されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、ゲームプレイの続報と発売時期の決定に期待が掛かるなか、本作のアートディレクターを務めるJacinda Chew女史がスパイダーマンの進捗に言及し、ボックスアートの完成が差し迫っていると明らかにしました。
先日海外ローンチを果たし、なんと2010年10月に発売されたオリジナルのXbox 360版に近い販売を達成したNintendo Switch版「Super Meat Boy」ですが、新たに本作の移植を担当したBlitWorksがNintendo Switch専用のレースモードを含むゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
また、Team Meatが90年代の通販番組風に“Super Meat Boy”を紹介する愉快なプロモーション映像も登場しています。
昨年9月に国内向けのNintendo Switch対応がアナウンスされた傑作ローグライク“Crypt of the NecroDancer”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが「クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition」の発売日をアナウンスし、2018年2月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
“クリプト・オブ・ネクロダンサー”は、ローグライクとリズムアクションを組み合わせたダンジョン探索ゲームで、新キャラクターやモンスター、楽曲を含む“Amplified”DLCを同梱するほか、Nintendo Switch独自の新要素としてJoy-Conを用いたローカルCo-opにも対応しています。
1月30日のPS4版“The Resistance”(レジスタンス編)配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けに第1弾拡張パックのナチゾンビ新章“暗黒の岸”を紹介する吹替トレーラーを公開しました。
ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いと、不気味なゾンビ達を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年5月にPCとモバイル向けのローンチを果たした新作アドベンチャー「Old Man’s Journey」ですが、新たに開発を手掛けるウィーンのインディーデベロッパー“Broken Rules”が、本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、美しいビジュアルやパズルなど、ゲームプレイの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
1月24日の予約購入者向けクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫るサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが長期間に渡って実施したアルファテストのインフォグラフィックを公開し、その規模が窺える興味深い統計情報が明らかになりました。
また、プレイヤーと同じ能力を持ち、多彩な行動を見せるスケルトン用AIの反応モデルやプレイヤー検知、彼らの生活に関する背景といった要素にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
本日、ディズニーとLucasfilmが“スター・ウォーズ”テーマのモバイル向けPvPアリーナシューター「Star Wars: Rivals」をアナウンスし、Android向けの事前登録を開始しました。
“Star Wars: Rivals”は、ハン・ソロやボバ・フェット、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、フィン、キャプテン・ファズマなど、お馴染みの登場人物達をプレイアブルキャラクターとして導入するヒーローシューターで、交替可能なバトルチームの編成やチーム編成時の陣営ボーナス、多彩なアビリティ、ギルド機能、クロスプラットフォーム対戦といった要素を特色としており、ゲームプレイとヒーローを紹介するトレーラーが登場しています。
Bullfrog時代からプロデューザー兼デザイナーとして活躍し、モリニュー退社後はスタジオヘッドも務めた元LionheadのボスMark Webley氏と、同じくBullfrogとLionheadを象徴するアーティストGary Carr氏が2016年1月に設立し、昨年5月にSEGAとの提携が報じられたイギリスの新スタジオ「Two Point Studios」ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがそれぞれ1月16日の発表を予告。遂にスタジオのデビュー作をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
昨年3月、AlphabearやRoad Not Takenを生んだBrent “Meowza” Kobayashi氏の新作としてご紹介したネコだらけの生活シム系アドベンチャーゲーム「Mineko’s Night Market」ですが、新たに一部未公開シーンを収録したSteamトレーラーが公開されました。
また、新たにSteamの商品ページが更新され、不思議な日本風の島が舞台となる本作の日本語対応が判明しています。
舞台となるフグ山島に越してきた主人公“ミネコ”と可愛らしいネコ達、島の猫神様“アベさん”の冒険と生活を描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、コンソール向け新エディション“Enhanced Edition”の海外発売が1月16日に決定した人気宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、本日Squadが新エディションの発売に先駆けて、ロケットや宇宙船、宇宙ステーションの建設、月や惑星の探索、宇宙開発計画における技術研究開発といったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
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