本日、E3プレスカンファレンスのスケジュールと共に新作のティザーを公開したDevolver Digitalが、先ほどPS4とPC向けの新作「The Swords of Ditto」を発表。主人公が代替わりするダンジョン探索とCo-op可能なゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
“The Swords of Ditto”は、かつてCurve Digitalのデザインディレクターを務めたJonathan Biddle氏のインディースタジオ“onebitbeyond”が開発を手掛けるアクションRPGで、舞台となる島で展開する楽しく危険な地上の探索と恐ろしいダンジョンの攻略を軸に、死亡後装備をドロップし代替わりする個性豊かな村のヒーロー達が邪悪な敵Mormoと戦うカジュアルでコンパクトなゲームプレイや、先代の装備を回収することで繋がるヒーローの冒険、ローカルCo-opモード、魔法のゴルフクラブや投擲可能なレコードを含む多彩な装備といった要素を特色としています。
Warner Bros. Interactive Entertainmentの下で復活を果たしたAvalanche Softwareが開発を進めている人気シリーズ最新作「カーズ3 勝利への道」ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
多彩な武器が登場するバトル・レースをはじめ、トリックやスタントを競うスタント・ショーケース、広いフィールドを自由に探索できるプレイグラウンドなど、多彩なゲームモードが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
シドニーで活動する2人組のインディースタジオ“Hojo”が2015年後半から開発を進めていた格闘ゲーム「Inflatality」が、昨日Steam Greenlight入りを果たし、海外の中古車ディーラーやハイウェー沿い、イベント会場でしばしば見かける背の高い空気人形“チューブマン”達が武器を手に戦う愉快なゲームプレイが話題となっています。
“Inflatality”は、いわゆる物理演算/QWOP系の格闘ゲームで、アナログスティックを用いるシンプルな操作や、送風機で送り込まれる空気によって動作するチューブマンのリアルな挙動を再現する内製の“fumblecore”と呼ばれる物理演算システム、チューブマンの外観カスタマイズと多彩な武器といった要素を特色としています。
E3 2017向けのお披露目がいよいよ目前に迫る新型Xbox「Project Scorpio」ですが、新たにMicrosoftが“Project Scorpio”の開発機に焦点を当てる新たなプロモーション映像を公開。XboxのエンジニアKevin Gammill氏が開発機のコンセプトやアドバンテージ、スペックのディテールについて語る興味深い内容となっています。
開発機の背面デザインやスタックを想定したエアフローの刷新、フロントパネルの多彩な活用法、高速なデータ転送装置に関する言及など、幾つかの新情報が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日から海外版の発売に向けた各種プレイ映像の公開が続いていた初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”ですが、本日SIEJAが遂に国内向けの日本語版「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」を正式に発表。初代“クラッシュ・バンディクー”と続編“クラッシュ・バンディクー2 〜コルテックスの逆襲!〜 ”、シリーズ3作目の“クラッシュ・バンディクー3 〜ブッとび!世界一周〜”のリマスターを同梱するトリロジーバンドルのリテール版とダウンロード版が2017年8月3日に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せてリマスターの素敵なゲームプレイと新旧の比較を収録した国内向けのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、シガニー・ウィーバーが登場する初のティザートレーラーをご紹介したニール・ブロムカンプ監督の新作短編映像シリーズですが、第1弾となる“Volume 1”のSteam販売と本編の無料公開に期待が掛かるなか、短編の製作を手掛ける新スタジオOats Studiosが“Volume 1”の公式トレーラーを公開。主要人物らしき両目を失った兵士やエイリアンの巨大な有機構造体、俳優アレック・ギリス(AVPやプレデターのクリーチャーエフェクト/デザインでも知られる)らしき人物がホストを務める謎の料理番組、骨格や神経だけで活動する謎のクリーチャー、CoD: Infinite WarfareやHaloを思わせる戦闘スーツなど、気になるシーンが詰め込まれた大変な映像が登場しました。
昨晩行われたAppleの“WWDC 2017”にて、ustwo Gamesが開発を手掛けた傑作パズルの続編「Monument Valley 2」が正式アナウンスされ、発表と同時に国内外でiOS版の販売が開始されました。
アイダの孤独な道のりを描いた前作に対して、続編“Monument Valley 2”は不思議な建造物を進む母“ロー”と娘を描く作品となっており、初代と同じ世界を舞台とする多彩なロケーションや壮大なギミック、美しいサウンドトラック、母と娘のエモーショナルな探索を収録したアナウンストレーラーと、チームのサイズを倍の規模に拡張し続編に臨んだustwoの第1弾開発映像が登場しています。
本日の配信がいよいよ目前に迫るTelltale GamesとMarvelの新作アドベンチャー「Marvel’s Guardians of the Galaxy – The Telltale Series」のエピソード2“Under Pressure”ですが、新たにTelltale Gamesが来るエピソード2のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
お馴染みの5人に加え、ハラやメレディス、ネビュラ、ヨンドゥが姿を見せ、さらにはロケットの気になる過去までちらりと描かれる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、素敵なアナウンストレーラーをご紹介したMight and Delightの新作アドベンチャー「Tiny Echo」ですが、新たに本作を同梱する最新のHumble Monthlyがリリースされ、サブスクライバー向けのローンチを果たしました。
Humble Monthlyのリリースに併せて、8月31日に発売を迎えるPC/Mac/Linux版のSteamページがオープンしており、謎に包まれていた“Tiny Echo”の一部具体的なディテールが判明しています。
先日、最高品質のゲームプレイを実現すべく、8月22日の発売が10月10日に延期となった期待の続編「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが第12弾の公式ライブ配信を実施し、大きく刷新された戦闘スキルを紹介する36分強の興味深いプレイ映像が登場しました。
“Middle-earth: Shadow of War”のスキルシステムは、レンジャーとレイススキルに大別された前作“Shadow of Mordor”に対して、戦闘とプレデター、遠距離、レイス、マウント、ストーリーの6カテゴリに分類されたほか、前作の処刑や爆発、クリティカル攻撃といった代表的なコアスキルを踏襲しつつも、各スキルにそれぞれ大きく異なるプレイスタイルをもたらす複数のアップグレードが導入されており、ステルスに適した処刑やタイミングがよりシビアなパーフェクトカウンターのバリエーション、異なるクリティカル効果など、アップグレードの選択により変化する特性が実際の戦闘を通じて確認できます。
昨年12月中旬に2度目のKickstarterキャンペーンを見事に成功させ、目標額の3倍近い資金調達に成功したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるPlayWayがドイツのメディア企業“Koch Media”(※ Deep Silverの親会社)との提携を発表。本作の世界的なリテール版販売を予定していることが明らかになりました。
先日、3人1組のチームがビルドを競う大規模な選手権大会がアナウンスされた人気サンドボックスアドベンチャー「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」ですが、新たにワーナー・ブラザースが大会の応募要項を変更し、1名でもエントリー可能となったことが明らかになりました。
新たな参加要件や大会概要をまとめたプレスリリースと、PS4のSHARE機能を利用した動画作成の解説映像は以下からご確認ください。
4月下旬にFar South Creationsと名乗るインディー開発者が、Unreal Engine 4のブループリント機能をフル活用し、たった1人で開発を進めているアクションRPGとして話題となった「Sunless Chronicles」ですが、新たにFar South Creationsが高機能なキャラクタークリエイトを紹介するデモ映像を公開しました。
肌の色や年齢、体格、各部位のサイズや顔の各種パーツなど、60種を超えるモーフスライダで自由に変更可能なカスタマイズに加え、保存可能なプリセット機能やランダマイズ、20種を超えるヘアスタイルなど、相変わらずたった1人で実装しているとは思えないディテールは以下からご確認下さい。
昨年のE3にて初のお披露目を果たし、北欧神話へと舞台を移す新サーガの幕開けとなることが明らかになった新生「God of War」ですが、先日からロサンゼルスで制作が進められている本作の巨大広告にとうとうクレイトスと息子のアトレウスの姿が登場し話題となっています。
この広告は、昨年“Horizon Zero Dawn”の巨大広告が描かれていたE3会場にほど近いビルに描かれたもので、E3における扱いの大きさを示しているとも言え、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
今年1月に“Thargoid”(※ 84年に発売された初代Eliteから登場しているエイリアン種族)との衝撃的なファーストコンタクトが報じられた「Elite Dangerous」ですが、未だ謎の多い“Thargoid”や遺跡周りの動向に注目が集まるなか、Mass_Locked Mafiaが惑星の地表でエイリアンの遺物を調査中に“Thargoid”の巨大な宇宙船と遭遇。その様子と宇宙船の外観を間近で撮影した臨場感溢れる映像を公開しました。
前回の遭遇は、“Thargoid”船のEMPらしきエフェクトにより眼前の異変を見守るだけでしたが、今回は宇宙船で“Thargoid”船に接近するだけでなく、攻撃を仕掛ける様子まで収められており、現段階では“Thargoid”船に戦闘機能が実装されていないことが判明しています。
3万3,614人のファンが440万7,598ドルの資金を提供しFigキャンペーンを終えたObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが第34弾の後援者アップデートを更新し、続編に導入されるUIの改善を紹介する興味深い開発映像が登場しました。
魔法詠唱中の再ターゲット機能や、Statsの詳細なツールチップ(例:あるSpellのリカバリタイム3.5秒=ベースのリカバリタイム3秒-13%Dex+33%アーマー)、命中率と貫通力/アーマー表示の刷新、水面に浮かぶ死体、ウィザードが直接自身の手に保持可能となったConcelhaut’s Draining Touch(前作はAoE)、とかく煩雑になりがちな戦闘ログのキャラクター別フィルター機能など、優れた前作のUIをさらに改善する多数の新要素は以下からご確認下さい。
かつてDICEを率いたKarl Magnus Troedsson氏が参加したスウェーデンのインディーパブリッシャー“Raw Fury”が、本日“E-Studio”(※ 数々の映画やアルバム、ゲームサウンドを手掛けるヘルシンキの著名なレコーディングスタジオ)のデビュー作となるトップダウンのツインスティックシューター「Tormentor X Punisher」を発売。舞台となるファック・ユー星で暴虐の限りを尽くす賞金稼ぎ風の女性主人公と、悪夢のようなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しました。
“Tormentor X Punisher”は、日本語にも対応済みで、価格は798円(6月10日まで15%オフにより678円)。また、作品の概要とプレイ方法を分かりやすく説明する素敵なテーマソング“Welcome To Planet Fuck You”が用意されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
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