先日、ペリクレスが新たな指導者を務めるギリシャの解説映像をご紹介した人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、10月21日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、アウグストゥスに代わってトラヤヌスを新たな指導者に迎えたローマの解説映像が公開されました。
貿易にボーナスを与える固有能力“All roads lead to Rome”(すべての道はローマに通ず)や拠点の建設能力を持つ固有ユニット“Legion”といった特色を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
11月11日の海外ローンチが迫る期待の続編「Dishonored 2」(ディスオナード 2)ですが、新たにBethesdaが本作の多彩なスキルを活用したクリエイティブな暗殺方法を紹介する興味深いゲームプレイトレーラーを公開しました。
エミリーのDominoやFar Reach、Doppelgangerを活用したキルをはじめ、Bend Timeや敵を前方へと突き飛ばすBlinkの改善を利用したコルヴォの戦闘など、興味深い組み合わせとシナジーが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
8月下旬に新たな舞台や新コンテンツ、キャラクターの情報と多数のイメージが公開された「DARK SOULS III」追加ダウンロードコンテンツ第1弾“Ashes of Ariandel”(アッシュズ オブ アリアンデル)ですが、新たにフロム・ソフトウェアが第1弾DLCの未公開シーンを多数収録した最新の実機ゲームプレイ映像を公開しました。
寒々とした雪原で繰り広げられる新たな敵との戦いを収録した7分強に及ぶ最新映像とリリース情報は以下からご確認下さい。
9月27日にゴーストバスターズやミッション:インポッシブル、ハリー・ポッター、特攻野郎Aチーム関連のコンテンツと共に発売を迎える「Lego Dimensions」向け“アドベンチャー・タイム”の新コンテンツパックですが、新たにGameSpotが新レベル初のゲームプレイを収録した8分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
トゥーンレンダリングで再現された可愛らしいフィンの家やウー大陸の屋外環境、多彩なミニゲームが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、東京ゲームショウ2016に先駆けて行われたハンズオンイベントのプレビューとインプレッションをご紹介した人気シリーズ最新作「マフィア III」ですが、新たに2Kが本作の舞台となるニューボルドーを紹介する解説映像シリーズ“ニューボルドーの世界”の第1弾と第2弾エピソードを公開しました。
“ニューボルドーの世界”は、本編が進行する1968年から3年後、リンカーン・クレイが引き起こした災害規模の暴力と破壊の背景を探る調査委員会の面々と復讐に手を貸したジョン・ドノヴァンの証言を収録したもので、それぞれに異なる特色や背景を持つ10種の地域や、街を牛耳るマルカーノファミリーの組織犯罪と活動のバリエーションを分かりやすく紹介する必見の解説映像となっています。
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの本格的な復帰作として昨年5月にアナウンスされた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」ですが、本日無事SteamでPC版の販売が開始され、Call of Pripyatから実に7年ぶりとなる新作が国内からも購入可能となりました。
また、発売に併せて大規模な戦闘を収録した新トレーラーが登場しています。
先日、2Kのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるデンビー・グレイス氏のインタビューをお届けした人気シリーズ最新作「マフィア III」ですが、今回東京ゲームショウ2016に先駆けて行われたメディア向けのイベントには、日本語化済みのPS4版デモビルドが用意されており、オープニングから3時間程度の冒頭パートに加え、本格的なオープンワールドとノンリニアな展開が楽しめる中盤以降のパートを5時間ほど、計8時間近くプレイすることが出来ました。
今回はこのハンズオンに基づくプレイレポートとインプレッションをご紹介しますが、予めはっきりと分かった結論を提示しておくと、“マフィア III”はシリーズのファンのみならず、未体験のプレイヤーにもオススメできる新基軸の最新作で、オープンワールドジャンルにおけるストーリーテリングの手法を更新し、新しいフォーミュラを生む可能性を宿した作品だったと言えます。
もう一つ、「“大人向け”の成熟したストーリー」を描くことについても一切の妥協や迎合はなく、挑戦的という一言ではとても括れない、例えるなら、近年のTVドラマを刷新したブレイキング・バッドやハウス・オブ・カード、そしてゲーム・オブ・スローンズといった作品が登場した時期を思い出させるような、細部に至るまで徹底的に作り込まれた世界からのみ生まれるドラマの片鱗を垣間見ることができました。
カルト的な傑作として知られる初代“Mafia: The City of Lost Heaven”と“Mafia II”は何れも素晴らしい作品でしたが、同時にゲームプレイとストーリーのペーシングやアクティビティ、バランスといった面で幾つかの問題を抱えていたことも事実です。今回プレイできたのは僅か8時間程度ですが、6年ぶりの新作となる“マフィア III”は、密度の高い充実したアクティビティとサンドボックス要素を備えたフルオープンワールド作品に生まれ変わっており、シリーズの伝統をさらに押し進めた魅力的なストーリーも相まって、今作が飛躍的な進化を遂げたシリーズの最高傑作となることはもはや明白だと言えます。
作品全体の著しい進化に比べれば、幾つか存在した懸念を払拭したことなど、ほんの僅かな改善に1つに過ぎないと感じられ仕上がりだった“マフィア III”ですが、一体どんな取り組みが本作を全く新しい次元へと昇華させたのか、今回はその主な要素と背景を紐解いてみます。
本日、待望のローンチを果たした「Destiny」の大規模拡張パック“鉄の章”ですが、新たにBungieが予てから23日の開幕を予定していた新レイド“Wrath of the Machine”の解禁スケジュールをアナウンスしました。
Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowシリーズで知られるスペインのMercurySteamが開発を進めている期待の新作「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たにEurogamerがチュートリアル的なコンテンツを含む22分のプレイスルー映像を公開しました。
ハイクオリティなビジュアルが印象的なストーリーパートのカットシーンや巨大なボスとの戦闘を含むPvEは以下からご確認下さい。
先日、国内外でXbox One版のデモが配信された「Forza Horizon 3」ですが、9月27日の海外Xbox One/Windows 10版発売が迫るなか、本作の美しい景観とオフロードを含む壮観な走行シーンを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
これに併せて、海外メディアによるレビューも解禁され、IGN[9.5/10]やGameSpot[9/10]、Destructoid[9/10]、Polygon[8.5/10]など、何れも見事なオープンワールド環境や優れたフリーローム、アクセシブルなゲームプレイといった要素が高く評価され、素晴らしいスコアを獲得しています。
8月下旬にアナウンスされた傑作“Dear Esther”のPS4/Xbox One向けリマスター新作「Dear Esther: Landmark Edition」ですが、本日各地のストアで海外版の配信が予定通り順次開始され、美しく生まれ変わったビジュアルとゲームプレイを紹介する新たな公式トレーラーが公開されました。
いよいよ本日ローンチを迎える「Destiny」の大規模拡張パック“鉄の章”ですが、新コンテンツの稼動に先駆けて拡張パックのデジタル版サウンドトラックの販売が開始され、全22曲を収録した1時間20分近い無料のYoutube音源とメイキングトレーラーが登場しました。
また、PS4とXbox One版“鉄の章”の解禁時刻も告知されており、2016年9月20日PT午前2時/UTC午前9時(日本時間の9月20日午後6時)に“鉄の章”コンテンツが利用可能となることが判明しています。
7月中旬のEVO開催時にお披露目された「Killer Instinct」のシングルプレイヤーモード“Shadow Lords”ですが、本日ローンチを果たしたXbox One版“Killer Instinct: Definitive Edition”と3.4パッチの配信に併せて“Shadow Lords”モードの多彩なコンテンツと概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、3.4パッチの広範囲な調整や“Shadow Lords”モードのゲームプレイを紹介する1時間強のライブ配信映像が登場しています。
7月中旬にGreenlight入りを知らせるトレーラーが登場し、突然会社をクビになったおじさんがオフィスで破壊の限りを尽くすゲームプレイが話題となったHollow Robotの新作「Office Freakout」ですが、9月28日の製品版発売が迫るなか、新たなゲームプレイや多彩なアンロック、オフィスとおじさんのカスタマイズといった要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、人気シリーズ最新作“マフィア III”の登場に向けた第3弾の特集記事として、2Kのエグゼクティブ・プロデューサー、デンビー・グレイス氏が最新作のコンセプトや誕生の背景、開発体制等について語るインタビューをご紹介しました。
第4弾となる今回は、PS3とXbox 360、PC/Mac向けの続編として2010年に発売された2K Czechの「Mafia II」について、初代以上に難しいテーマを掘り下げた挑戦と、その野心的な取り組みから評価がやや分かれる結果となった背景にスポットを当て、“Mafia II”ならではの魅力を振り返ってみたいと思います。
“Mafia II”の主人公ヴィト・スカレッタは、シリーズ3作品全てに登場する唯一の人物であり、最新作“マフィア III”では新主人公リンカーン・クレイの復讐に手を貸す腹心の1人として、非常に重要な役割を担うことが既に報じられています。彼の人物像や出自、数奇な運命を巡る物語がどういったアプローチで描かれたか、プレイ済みの方も来る最新作に向けて今一度その背景やテーマを整理しておいてはいかがでしょうか。
10月18日のローンチに向けて、PC製品版の動作要件がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、ベータテストのフィードバックに基づく変更点と調整の一部ディテールがアナウンスされました。
今回は製品版に実装される変更のディテールと共に、この時期特有の愉快なバグをまとめたモンタージュ映像が登場しています。
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