本日、PUBG Corpが“Fantasy Battle Royale”(ファンタジーバトルロイヤル)と題したLARPテーマのコンテンツを描く「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の実写トレーラーを公開し、一年に一度のエイプリルフールに期間限定の愉快なゲームモードを始動することが明らかになりました。
“Fantasy Battle Royale”は、バーバリアンやウィザードといったRPG的な職業システムに加え、装備を強化するクラフトシステム、イベント専用ミッションといった要素を特色としており、実施期間は日本時間の4月1日午後4時から4月8日午後4時までとなっています。
先日、大型アップデート“Infection”のディテールが国内向けに報じられたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、多彩な新コンテンツを導入する大型アップデート“Infection”の配信開始をアナウンス。さらに、緊張感溢れる新マップのプレイスルー映像を公開しました。
5階層に及ぶ新マップや2種の追加武器、マップのアンロック機能、コンソールシステムといった新要素のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨晩、Team17が2020年内にPC版の発売を予定していたローグライクなアクションプラットフォーマー「Neon Abyss」の海外コンソール対応をアナウンスし、PC版と同じく2020年内にNintendo SwitchとPS4、Xbox One向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
スーパー ニャー!!シリーズを生んだVeewo Gamesが開発を手掛ける“Neon Abyss”は、ハデスが神々を倒すために編成したグリム分隊の戦いを描くローグライクなアクションプラットフォーマーで、奥深い装備のシナジーや独創的なダンジョンの拡張、特殊能力を持つペット、多彩なミニゲームといった要素を特色としており、現在PC向けの無料デモが利用可能となっています。
2012年9月の正式アナウンスから実に7年半もの開発を経て、昨日遂に早期アクセス版のローンチを果たしたTaleWorlds Entertainmentの人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たにTaleWorldsが本作のユーザーベースを報告し、発売から僅か3時間でSteamの同時接続者数が14万5,000人を突破したことが明らかになりました。(※ 参考:Steam統計、記事執筆時点の同接ピークはなんと17万8,562人に達している)
また、TaleWorldsが報告を行った発売から数時間後の段階で、本作が早くもSteamにおける2020年最大のローンチを達成したことが判明しているほか、既にSteamの購入済みレビューが9,000件近く寄せられ、極めて高い評価を獲得する状況となっています。
3月上旬のタイトル名決定を経て、多彩なヒーローの紹介が続いていたRiot Gamesの新作シューター「Valorant」(旧:Project A)ですが、新たにRiotが国内外の公式サイトを更新し、ヨーロッパとカナダ、アメリカ、ロシア、トルコ向けのクローズドベータテストを現地時間の4月7日に開始することが明らかになりました。
また、クローズドベータテストの実施に先駆けて対象地域向けの参加登録方法やプログレッション、ベータ期間、購入可能なポイントの仕様に関する情報が提示されているほか、開発チームがクローズドベータやキャラクターの衣装に焦点を当てる新たな開発映像が登場しています。
先日、基本的な概要と固有の新要素を分かりやすくまとめた新トレーラーをご紹介したNintendo Switch版「Zombie Army Trilogy」ですが、新たにRebellionが海外Nintendo Switch版の2020年3月31日リリースに先駆けて、本作のゲームプレイや収録コンテンツの概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。(日本語Nintendo Switch版の発売は5月28日)
先日、新型コロナウイルスの影響を考慮した早期アクセス版発売日の前倒しが報じられたTaleWorlds Entertainmentの期待作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、先ほど予定通り本作の早期アクセス版販売が開始され、壮大なゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーがお披露目されました。(参考:現在、Steam、TaleWorldsストアで購入可能)
Thomas Was AloneやVolume、Subsurface Circularといった数々の傑作で知られるMike Bithell氏が人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作として、昨年10月にEpic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たしたBithell GamesとGood Shepherd Entertainmentの新作「John Wick Hex」ですが、新たに未発表のPS4とXbox One、Nintendo Switch版“John Wick Hex”が17歳以上対象タイトルとしてESRBのレーティング審査を通過し、近く新たな動きがあるのではないかと注目を集めています。
なお本作のコンソール版については、2019年5月のアナウンス時に対応が予告されており、各所の確認と続報が待たれる状況となっていました。
本日の休憩動画は、Mario WarfareやModern War Gear Solidシリーズ、素敵なコスプレ映像の数々でお馴染みBeat Down BoogieのMicah Moore監督がプロのスタントマン達と共に製作した「ウィッチャー」のファンメイド実写スタント映像「THE WITCHER – Fight Scene」をご紹介します。
一見チープな衣装や書き割りの舞台とは裏腹に、驚きのアクションとVFX、流れるような近接戦に印を盛り込むアイデア、そして数々のマーベル映画に出演しているBen Aycrigg氏とAdam Lytle氏の思わず息を呑むようなスタントに目を奪われるStunt Tributeシリーズの最新エピソードは以下からご確認ください。
2月下旬にPS4とNintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPG“Indivisible”の日本語版「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作の探索や戦闘の基本、序盤の舞台となる“アシュワットの森”、数人のキャラクターに関する興味深いディテールをアナウンスしました。
スカルガールズを生んだLab Zero Gamesの新作として、昨年10月に海外ローンチを果たした“インディヴィジブル 闇を祓う魂たち”は、多様な文化や神話の要素が混じり合うファンタジー世界を舞台に、少女アジュナと個性的な仲間達の冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、手書きのビジュアルやアニメーション、多彩なキャラクター、独創的なリアルタム戦闘システムといった要素を特色としています。
彫刻家で物理学者のテオ・ヤンセン氏が生んだストランドビーストにインスパイアされた巨大な木造多脚機械のデザインや大規模な戦闘が大きな注目を集め、今月27日に待望のSteam Early Accessローンチを果たしたDonkey CrewのオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、ローンチ直後からサーバ周りの技術的な問題が続いており、先ほどDonkey Crewが現在の問題に関する声明を発表。エンジニアが問題の解決に向けた調査に集中できるよう、およそ7日間のサーバ運用停止を決定したことが明らかになりました。
先日、多彩な検証を行うMythbustersの第1弾エピソードをご紹介した「Half-Life: Alyx」ですが、新たにDefendTheHouseが第2弾エピソードを公開。今回は鳩やヘッドクラブ、ゾンビ、オブジェクトを利用したあれこれに関する興味深い検証が行われています。
昨日、新オペレーター“Talon”や追加の武器を導入するアップデートが配信された「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第3弾エピソードを公開。今回はシールドタレットやヘリ、蘇生の仕様に関する検証が行われています。
1月に開催された“New York Game Awards 2020”にて、初のゲームプレイトレーラーがお披露目された新作パズルプラットフォーマー「Lost Words:Beyond the Page」ですが、新たに本作のStadia版配信が開始され、開発を手掛けるSketchbook GamesとパブリッシャModus Gamesが“Lost Words:Beyond the Page”の独創的なシステムや水彩画のような美しいビジュアルを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
なお、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版“Lost Words: Beyond the Page”は2021年内の配信を予定しています。
80年代を象徴するFMVアーケードの名作として一世を風靡し、人気ドラマ“ストレンジャー・シングス 未知の世界”にも登場し話題となったCinematronicsの「Dragon’s Lair」(ドラゴンズレア)ですが、新たにNetflixが本作の映画化権利を獲得し、実写長編映画化にあたってお馴染みライアン・レイノルズと出演交渉を進めているとの噂が浮上し話題となっています。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとして、2015年に開発が始動し、本格的な推理システムや戦闘を廃したストーリー重視のTRPG的なアプローチで、一部で次のDisco Elysiumとも噂される期待の新作RPG「Gamedec」ですが、3月25日に本作のKickstarterキャンペーンが遂にスタートし、開始から僅か36時間で初期ゴールの5万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
22世紀のワルシャワが舞台となる“Gamedec”の世界は、突然変異による環境問題の甚大な悪化によって、人類は要塞化した都市の内部で暮らしており、現実世界における限られた資源の奪い合いから、人類は持つ者と持たざる者に分類され、多くの人々が現実世界の恐怖から逃れるために、どんな妄想も叶えることができるバーチャルゲーム世界に身を投じる状況となっています。
本作の主人公は、“Gamedec”の世界に複数存在するバーチャル世界で起こった犯罪やもめ事を専門に扱う私立探偵で(場合によってはバーチャルゲーム世界のレベル上げ代行のような仕事も請け負うため、何でも屋的な側面もある)、現実の世界とバーチャル世界の両方から様々な事件の解決にあたることになります。
ストーリー重視のアイソメトリックなサイバーパンクCRPGとなる“Gamedec”は、従来のビデオゲーム的な戦闘を完全に廃した本格的な推理/推論システム、プレイヤーの行動や選択を詳細に反映するTPRG的なインタラクション、自由度の高い成長システム、道徳的に困難なジレンマを伴うモラル選択、ノンリニアなストーリー分岐とマルチエンディングといった要素を特色としており、ゲームのハイライトを紹介するKickstarterキャンペーントレーラーに加え、10分のゲームプレイ映像、2つのバーチャル世界を紹介する開発映像が登場しています。
2015年8月にモバイル向けのローンチを果たし、Appleが選ぶiOS向けゲームの“Game of the Year”を獲得をしたターンベースのパズルゲーム「Lara Croft GO」ですが、新たにSquare Enix Montréalが新型コロナウイルス感染症の不安が拡がる状況に対する支援として、iOSとAndroid版“Lara Croft GO”の無料配布をアナウンス。4月2日まで国内からも入手可能となっています。(参考:国内App Store/Google Playストア)
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