初期Falloutシリーズの前身である“Wasteland”を今世代に復活させる期待の続編「Wasteland 2」を手掛けるinXileが、ビデオゲーム専門の衣類やグッズ販売で知られるJ!NXとの提携を発表し、新たに“Wasteland 2”の衣類販売に乗り出すことが明らかになりました。
今の所具体的な販売アイテムに関する情報は明らかにされていませんが、ゲームTシャツ好きの方は今後の続報をチェックしておく必要があるニュースだと言えそうです。
なお、今回は先日公開された敵キャラクター“Rail Thug”の新旧デザインを比較した興味深いアートワークを併せてご紹介します。
連日公開されているインタビューや公式フォラームでの様々な投稿、Kickstarterページの更新情報など、大量の新情報が判明しているObsidianの新作RPG「Project Eternity」ですが、本日遂にKickstarter上で行われている資金調達が190万ドル(※ 約1億5,000万円)を突破、資金提供者は45,000人を超える勢いとなっています。
そんな中、先週Obsidianが予告していたKickstarterのアップデート情報が予定通り更新され、Chris Avellone氏がBlack Isle時代に手掛けた名作“Planescape: Torment”のシステムを思わせる“魂”のディテールや、BG/IWD/Tormentとは様相を大きく違え、Fallout的な要素を感じさせる非戦闘系のスキルなど、興味深い情報がたっぷりと判明しています。
今回はこれらのディテールに加え、新設された5,000コースや本作の採用エンジン等に関する3日分のアップデート情報をまとめてご紹介します。
2011年6月にゲームプレイの配信に特化したサービスとして登場したライブストリーミングサービス「Twitch」ですが、新たに本サービスがeSports配信のさらなる強化を図るため1500万ドル(※ 約11億7000万円)もの資金調達を成功させたことが明らかになりました。
昨日、Obsidian自身がIPを所持する完全新作「Project Eternity」の“Kickstarter”キャンペーンが開始から僅か1日強で目標の110万ドル調達を達成したことをお知らせしましたが、新たにObsidianが本作に関する今後の調達規模に合わせた拡張プランを発表しました。
今回提示されたのは最大240万ドルの資金調達を想定した計6コースで、各種コンテンツの追加やMac・Linux対応、DRMフリーなども視野に入れた非常に魅力的な内容となっています。
Fallout誕生の直接的な礎を築いたInterplayの名作RPG“Wasteland”の続編としてinXile Entertainmentが開発を進めている新作「Wasteland 2」初のインゲームフッテージが先日開催されたUnite 2012にて行われたBrian Fargo氏の講演中に上映されました。
今年1月、ボストンで開催されたSFコンベンション“Arisia Sci-Fi Convention”に“ストーム・トルーパー”の実物大ケーキを持ち込んだ“Amanda Oakleaf Cakes”が新たなエクストリーム作品を製作。なんと総重量500ポンド(※ 約227kg)の実物大「ダース・ベイダー」ケーキが登場しました。
先日、間違った方向に超クオリティを発揮した80年代風紹介映像が登場し、遂にはブラウザでプレイ可能となったデメイク版「The Border Lands」ですが、本日OXMが1989年にリリースされた(※ という設定)パッケージ版の開封映像を公開。ボックスのアートワークからチープな箱の作りまでパーフェクト過ぎるThe Border Landsの製品版が姿を表しました。
これはGearboxが海外メディア向けに送りつけたもので、ボックス以外に“Borderlands 2”の主要キャラクター達4人をアスキーアートで再現したアートワークも公開されています。
2013年のリリースを目標に、新要素を盛り込んだベータビルドの刷新がもりもりと続けられているSlightly Mad Studiosの新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、先日新ベータビルドの映像を収録したエモーショナルなファンメイドトレーラー“The Five”が公開。その素晴らしいクオリティと“We are The 5%”のタグラインに注目を集めています。
先ほどValve特集を行ったGT.TVの最新エピソードが北米で放送され、インタビューに登場したゲイブが「Steam」をTVでプレイ可能にする“Big Picture”モードのベータテストをまもなく開催すると明らかにしました。
また、先ほどTwitter上で“Big Picture”モードのベータ開始に言及したGeoff Keighley氏は、自身が目にしたデモが非常に印象的だったと強調。さらに、未確認ながら噂のSteamコンソール機についてGeoff Keighley氏とゲイブがGT.TV内で愉快なやりとりを交わしたとの話も漏れ聞こえており、GT.TV最新エピソードのWeb公開が待たれるところです。
かつてDungeons & DragonsをリリースしたTSR, Inc.にて、Black Isle名作“Planescape: Torment”のベースとなったPlanescapeシリーズの誕生に深く関わり、その後“Planescape: Torment”のデザイナーとライターも務めたColin McComb氏(※ Fallout 2の開発にも参加)が、inXile Entertainmentの手によって復活を果たす「Wasteland 2」の開発にライターとして参加することが明らかになりました。
F2Pタイトルを主軸に据えたビジネスモデルやオープンソース技術を巧みに取り入れたデザイン思想など、数多くの意欲的な取り組みを見せるBoxer8の新型コンソール機「Ouya」のKickstarterキャンペーンが先ほど遂に終了し、当初目標に掲げていた95万ドルの9倍を超える859万6,376ドル(約6億7,500万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
明日遂にKickstarterでの資金調達キャンペーンを終えるAndroidベースの新型コンソール「Ouya」ですが、ルービックキューブ大と報じられた本体の大きさがはっきりと確認できる新しいイメージが公開されました。
人気テーブルトークRPG“シャドウラン”やMechWarriorの原作者として知られるJordan Weisman氏が設立したHarebrained Schemesの新作“Shadowrun Returns”とは別に、Jordan Weisman氏協力の下でCliffhanger Productionsが開発を進めているシャドウランシリーズ新作「Shadowrun Online」が昨今注目を集める新ハード“Ouya”と“Linux”向けの対応を果たすことが明らかになりました。
8月4日から開催されるレゴのファンイベント“BrickFair”に出展するために製作されたレゴ製Carter-A259(“Halo: Reach”に登場するNoble Teamのリーダー)の素晴らしいクオリティが話題を呼んでいます。
先日からdoope!のサイドバーにて日替わりで掲載していた当サイトスタッフ“おこめ”のSkyrim日記ですが、掲載以降多くリクエストを頂いていたバックナンバーページがようやく出来上がりました。
かなり枚数が多いので一先ず20話分を1ページにまとめ、今後サイドバーの掲載分に追いつくよう順次公開いたします。
クリストファー・ノーラン監督による映画版最新作“ダークナイト ライジング”も遂に公開を迎え、様々な側面から話題を集めているバットマンですが、先日Machinimaが“All Your History”シリーズの新エピソードとして、1986年にリリースされたZX Spectrum/MSX版“Batman”に始まる「バットマン」ゲームタイトルの歴史を振り返る映像の公開を開始しました。(※ 現在エピソード2まで公開)
今回はこのAll Your Historyのエピソード1と2に加え、今は亡きアクレイムによるSNES版“Batman Forever”や初代PS版“Batman & Robin”、ケムコからリリースされた“Batman: Dark Tomorrow”、お馴染みRocksteadyによる金字塔“Batman: Arkham City”まで、バットマン作品の礎を築いたタイトルの映像を併せてご紹介します。
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