映像は南カリフォルニアにあるビオラ大学で4月1日の午後に行われた数学の授業風景です。プロジェクタを用いて教授が授業を始めますが……超展開で愉快なエイプリルフールネタが繰り広げられます。遂には学長まで登場して生徒達は大盛り上がりです。とてもハッピーな内容に仕上がっていて、素晴らしいエイプリルフールネタでした!
近年の集積回路の高密度などがもたらした様々なデバイスの小型化は、体の不自由な方のアート表現や様々な代替入力デバイス等、活動の幅を大きく広げる事をもたらし、世界中で様々なプロジェクトが進められています。そんな中イギリスの国立大学インペリアル・カレッジ・ロンドンの学生達が目の動きで操作できる「Pong」(シンプルな卓球ゲーム)を完成させました。
これは赤外線センサーとカメラを備えた特種なメガネを使用し、目の動きをトラッキング、それを同期させPongをプレイ出来る精度にまで作り上げた物。彼らはこれを一般的な補助入力装置としての役割だけでなく、体の不自由な方が単独でも利用できるような手段にしたいと考えているようです。
開発にあたったインペリアル・カレッジ・ロンドンで生体工学を研究するAldo Faisal氏はこのPongについて「全く単純な物だが、巨大なポテンシャルを持っている」と述べています。氏によると今回作ったシステムは高価な装置は一切必要無く、Webカメラなど普通の店で購入できる物ばかりで構成されているとの事。
Faisal氏は手を動かして娯楽を楽しめない人々に対して素晴らしいエンターテイメントを供給したいと考えていると語っています。モーションコントロールの話題華やかな昨今ですが、様々な技術革新が今回の様なコントロールデバイスの開発にどんどん形を変えていくようになれば素敵ですね。
先日より頻繁にお知らせしている最強人気のデベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、そのドラマチックな展開にかなり熱い盛り上がりを見せているこの企画ですが、準決勝において、ここまで順調にコマを進めてきたValveが、たった2年程でソーシャルゲームの玉座を手に入れたZyngaに苦戦、とうとうSteamでファンに投票を要請する自体にまで発展していました。
その準決勝がいよいよ終了、Valveの助けを求める声がファン達に届いたか、なんとValveがZyngaを逆転3000票以上の差をつけ勝利しました。しかも得票数が双方とも2万越え!これまでの勝負がほぼ2000票以内で収まっていた事を考えると非常に人々の興味を惹くような”何か”を象徴する戦いであった事は間違いないようです。
方やこちらも渋い戦いとなったBlizzardとBioWare、こちらは何とBioWareがBlizzardから接戦で逃げ切り勝利を収めるという結果に。Mass EffectシリーズやDragon Ageで通好みなタイトルを連発するBioWareですが、プレイヤーの支持は既に王者の風格漂うBlizzardをも越える物である事に驚きを隠せません。
これによりファイナルラウンドはHalf LifeシリーズやL4D、Portal等数々の名作で知られ、近年ではSteamでのデジタル流通分野でも成功を収める”Valve”と、泣く子も黙るハードなRPGタイトルBaldur’s GateシリーズNeverwinter Nightsシリーズに始まり、大成功を収めたMass EffectシリーズやDragon Age: Originsで知られる良質タイトルを量産しまくっている”BioWare”が戦うという、浪漫溢れる決勝戦となりました。
一体どちらが強いのか、結果が明らかになり次第改めてお知らせいたしますが、本当に面白いトーナメントとなったこのMarch Mayhem、また来年以降も是非この企画をやって欲しい所です。それでは決勝の結果はまた改めてお楽しみに!どっちも頑張れ!
当サイトではお馴染みの海外情報サイトHipHopGamer、毎回先を行きすぎた怪しく愉快な大予言と類い希な不思議テンションで私たちを楽しませてくれています。そんな突っ走り過ぎた予言をじわじわと回収しつつあるHipHopGamerですが、2月にお伝えしたかつての名TPSシリーズ”Syphon Filter”復活のニュースが現実の物となりそうです。おっちゃんほんとはすげえんだな……。
1999年にプレイステーションで登場し、以降計7タイトルがリリースされたSyphon Filterシリーズですが、PSPで2007年にリリースされた「Syphon Filter: Logan’s Shadow」PS2版がESRBのレーティングを通過した事が先日発見されました。Logan’s Shadowの前作にあたるSyphon Filter: Dark MirrorもPS2版がリリースされており、PS2しか持たないファンはPSP版登場から3年を経て、やっとPS2でプレイする事ができそうです。
これが果たしてPS3へのシリーズ復活の狼煙となるのか、それとも単なるビジネス的な回収なのか、今後の動向に注目です。
1972年にリリースされた世界初の家庭用ゲーム機Odysseyを開発したラルフ・ベア氏、Odysseyが無ければ今の家庭用ゲーム機の姿は無かったかもしれないとも言え、氏はその重要なプロダクトを完成させたゲームの父とも言える存在です。
そんなラルフ・ベア氏が昨日、オハイオ州のAkronで発明者として殿堂入りした事が明らかにされました。今思えばOdysseyには光線銃も作られており、これもまた今のモーションコントロールなど、リアルな体験を実現する事のオリジナルであったとも言え、さらに今でも多くのゲームに影響を与え、そしてリメイクもされる電子ゲームSimonを作ったのもラルフ・ベア氏その人です。
これらの偉大な発明によって、今自分達が楽しく夢に溢れる様々なゲームで楽しめる時代になったと考えると、ありがとう!と感謝を表さずにはいられません。
先日から過程をお知らせしている最強デベロッパーを決めるためのトーナメント「March Mayhem」ですが、とうとう準決勝の投票が開始されました。準決勝の2戦はZynga対Valve、そしてBlizzard対BioWareとなっており、ユーザーの投票によるお祭りイベントとは言え、近年のゲーム業界の目に見えない潮流の様な何かを象徴するカードとなりました。
さらに勝負の行方も以外な方向に進んでおり、Zynga対ValveではZyngaが得票数をリード、Valveも追い上げますがまだ追いついていない状況にあります。現在その得票数はZyngaが15837票、Valveは15234票となっており、その差は600票!なんとしてもZyngaだけには負けられない!これまでに敗れていったベセスダとUbiの為にも!(と考えたかどうかは判りませんが……)Valveは何とSteam起動時にポップアップするお知らせでユーザーに協力を要請するという異例の事態に。これが逆転に繋がるか……Valve頑張れ!
さらにBlizzard対BioWareでは得票数はお互いに7000台程度ではあるものの、なんとBioWareがBlizzardを僅差で抑えている状態に。まだ今後の投票でどうなるか判らない状況ですが、Zynga対BioWareによる決勝戦という驚きの展開が起こる可能性が出てきました。
しかし得票数から考えるとZynga対Valve戦がBlizzard対BioWare戦に対して倍以上の得票を得ており、下手するとZynga対Valve戦が事実上の決勝という風にも考えられます。もちろんZyngaのビジネス的な勢いやソーシャルネットワーク上でのシェアの巨大さや、そのビジネスのクレバーさは比類無い物である事に間違いはありませんが、率直な意見を言うと、ValveとBlizzard、そしてBioWareには近年囁かれるハードコアなゲームだけじゃダメなんだ的な空気を打破し、ヘビーでハードなゲームがやっぱり浪漫だろ!と夢を見せて欲しい所。Valve頑張れ!
“彼等に混じりて、神に逆へるにあらず、また忠なりしにもあらず、ただ己にのみ頼れるいやしき天使の族あり”
ダンテ 神曲 地獄編 第三曲より
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
いつも当サイトをご覧頂いてありがとうございます。先月中頃当サイトはbeeep!からdoope!に改名し、引っ越しをするに至ったわけですが、読者の方からは「なぜ旧サイトを捨て、突然の引っ越しを敢行したのか?」、「新サイトの改名、そこに込められた意味は何を現しているのか?」と言った声が寄せられています。
その真意を、その真実を言葉で示し、世界に差し迫った大変な状況を説明する事は大変に難しいのですが、今日はエイプリルフール!世界中の情報サイトが凄まじい熱意と労力を掛け、年に一度の大ネタをかますこの日であれば、荒唐無稽な当サイトの真実をストレートにお知らせする事にこれ以上適した日取りは無いと判断し、ここにその概要を記す事としました。エイプリルフールであるからこそ言える、世界中のデベロッパを巻き込み世間からは巧妙に隠蔽された真実の物語をどうか聞いて下さいませんでしょうか。
ユーザーからの投票により最強のデベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、先日からその大会の経過をお知らせしていますが、とうとうベスト8が揃い踏み!凄い顔ぶれの第4回戦が明日より開始されます。気になる対戦カードの詳細は次の様になっています。
- スクエニ 対 Zynga:3回戦を共に接戦で勝ち上がった両社、興味深い異種格闘技戦
- Valve 対 ベセスダ:巨大ゲイブ対リバティ・プライム
- 任天堂 対 Blizzard:Bunzieに圧勝した鰤、全く勝敗の予想が付かない名カード
- BioWare 対 Relic:Relicも流石にこれまでか……
明日から投票が開始されるこの4回戦、準決勝にコマを進めるのは一体どこなのか、続報はまた改めてお伝えいたします!
以前当サイトでご紹介したマイクロソフトとカーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターが協力して研究を進めているテーブルトップPCのDungeons & Dragons用アプリケーション「SurfaceScapes」ですが、本日最終日を迎えているPAX EASTに出展され、かなりゲームとしての現実的な部分のパワーアップが施された事が明らかになりました。
現在SurfaceScapesはメジャーバージョンアップを果たし2.0になり、第1版PHBのhalf-Heroic tierに対応した5レベルプレイヤーに対応し、フィギュアと画面の同期も強化、さらに携帯デバイスにも対応し、キャラクターシートなどを手元で確認する事が出来る様になりました。テーブルトップ側のUIもかなり改善が加えられているようで、PAXでのアナウンス動画ではスクリーンの操作などかなり直感的な物に進化している事が見て取れます。
さらに携帯デバイスとの連携機能についてはテーブルトップ向けの別アプリケーションでも実装されており、携帯デバイスで手札を確認しプレイするポーカーゲームがアナウンスされています。
大幅なパワーアップを果たしたSurfaceScapes、やはり実際に遊べる可能性はあるのか?という所が一番気になる訳ですが、現在はコンテンツ的にもプログラム自体もベータ版の状態で、まだまだ改善の余地がある様です。価格も非常に高価な物の様で、現実的にはバーやカジノ、コンベンションホールといった場所での利用がまず考えられている模様です。しかし若干気になるのが、未だSurfaceScapesがWizards of the Coastの支援を得ていないという事。その辺りも是非クリアして実際に手に触れる機会が現実に物となる事を望んで止みません。
先日Clffy Bとノーティの微笑ましいプロレス模様をお知らせした最強(人気)デベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、第3回戦が現在繰り広げられており、この結果によりベスト8がいよいよ出揃う事になります。とにかくカードが熱い!準々決勝も相当にあつい戦いになりそうなので、予習を兼ねてお知らせさせて頂きます。
現在戦闘中の第3回戦は次のようなカードとなっています。
- DDOやLotro等良質MMOで知られるTurbine 対 スクエニ!
- 世界征服を企む巨大ゲイブ率いるValve 対 エジオやサムが所属するUbisoftモントリオール
- ロックンロールなRockstar 対 銭やで!世の中は銭やで!なゼニゲバZynga
- トーナメントは得意そうなCapcom 対 コアゲーマー御用達のベセスダ
- 任天堂 対 Bioshockの2K Marin
- 頂上対決すぎるだろ……BioWare 対 Epic Games
- 頂上対決すぎるだろその2……Bungie 対 Blizzard
- 渋いカードなったコジプロ 対 Dawn of WarやCoHシリーズで知られるRelic
と、まぁなんとも凄いカードになっていますが、既に投票も大詰めに近づいていてかなり興味深い対戦結果になりそうな雰囲気です。このまま行くと次の準々決勝ではValve vs. ベセスダ、任天堂 vs. Blizzardなど、これまた大変に興味深い対決が行われそうなこのMarch Mayhem、一体どういう結末が待っているのか、また改めて経過の方ご報告いたします。お楽しみに!
先日もパックマンの萌え画像をご紹介した所ですが、今日も本当に、本当に!可愛らしいパックマンをご紹介。このパックマンは紙で作った物を屋外に貼り付けた、ストリートアートとペーパーアートを混ぜたような物ですが、とにかく写真も上手けりゃ、女の子も可愛い!そして今日のパックマンは珍しく目が付いた物。つぶらな瞳が超絶ラブリー!けしからん……。
押井監督が敗北宣言を出したキャメロンの”Avatar”、その大反響ぶりについて改めて説明する必要も無いかと思いますが、なんと早くも「Avatar 2」のトレーラーが!……そんな事があるわけは無く、タイトルに書いた通りパロディのAvatar 2予告映像が登場、もう頭悪さ全開!の素晴らしい内容になっています。
もうスターウォーズやらマトリックスやらハリーポッターまで、まぁ混ぜた混ぜた!”The One Ring”も登場し、終いには”あの頃ペニー・レインと”の涙を振り絞る超名シーンからフリー・ウィリー2のシーンまで混ぜられていて、映画マニア方も大満足の爆笑映像に仕上がっています。必見です!
定期的にご紹介しているスチームパンクなアイテムあれこれ、いつもクオリティの高いアイテムが登場しますが、今回のクオリティは本当に高い!プロポーションから佇まい、質感からディティールまで100点!斜めからの面構え等はかなりの悶絶クオリティに仕上がっています。これ……ほしいなぁぁぁぁ……
日々解体や再生、再編、改名、買収、合併などが繰り返される近年のデベロッパー、近年では海外での雇用体制やハリウッド式のプロジェクト的なビジネスがますますその流動性を高めている様に見えますが、ニュースとしてお伝えする方はこれがなかなか大変で、いつの間にかどこそこのデベロッパがどこやらに買収されてたとか結構ざらに日々起こります。
という事で非常にややこしいデベロッパ達の変遷を凄まじいカバー率で判りやすくまとめたフローチャートが登場、これは助かる……じゃなかった、見てるだけでも中々面白い内容になっています。Infinity Wardに前身のスタジオなんてあったんだ!とか、いくらなんでもHanako Gamesまでカバーしなくてもいいんじゃないかとか、言い出したらキリがない程の情報量に線の色で関係性についても判りやすく整理されていて、助か……とても興味深い物に仕上がっています!ベセスダやid周りなど大手でもぽっかり脱けている部分も見受けられるので、今後また加えられていくのかもしれません。
まずは上部の映像を現実の彫刻作品だという事を頭に置いてご覧頂きたいと思います。この彫刻作品はLichtfrontが製作した物で2.5m四方程度の木製のオブジェです。映像はこれに4つのプロジェクターを用いて四方から映像を投写しています。
見れば見るほど不思議な映像で、近年リアルなCG作品という物にはすっかり体が慣れてしまった感じがありますが、まるでCGの様に現実離れして見える”リアル”な作品というのがこれほどのインパクトを持っている事に驚きました。この作品は先月ケルンで行われたインテリアデザインウィークのイベントで公開されていたとの事で、期間中は毎日夕方からこの様子が見られた模様。一度生で見てみたい!
昨日当サイトではお馴染みの変なTシャツのチョイスには定評のあるClffy Bがいきなりノーティに「てめえらを引きずり下ろしてやる!」(意訳)と宣戦布告のメッセージをTwit、それに対してノーティが「うちの2匹の狂犬の抱擁をてめぇにくれてやんよ!」(超意訳)と返答、一時海外情報サイトではGoWシリーズのリリースでノーティに喧嘩売ったかと騒然となりましたが、実は海外情報サイトThe Escapistが開催中の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」での第2回戦で対決する事となったノーティとEpicの顔合わせに対してのやり取りでした。
という訳で現在The Escapistで最強デベロッパーは一体どこなのか!それを人気投票で決定する愉快なトーナメント”March Mayhem”が開催中で、1回戦が終わりこれから2回戦が始まろうとしています。参加した(させられた?)デベロッパはその数なんと64スタジオ!この勝敗はfacebook経由で行われるユーザーからの投票数によって決められる事になっています。
初戦を勝ち抜き2回戦に挑む32スタジオの組み合わせは既にそれ決勝じゃね?!みたいな組み合わせや異種格闘技すぎじゃねえかそれは!というようなアメージングな組み合わせになっており、非常に楽しい雰囲気になっているので、ちょっと一例をご紹介。
- Zynga 対 Infinity Ward:現金回収の雄か、それとも無冠の帝王Infinity Wardか!
- Nintendo 対 Rocksteady Studios:マリオ対バットマン!
- Valve 対 Visceral Games:ダンテ逃げて!ゲイブに喰われる
- PopCap 対 Bethesda Softworks:ポップスターとハードコアの代理戦争
- Naughty Dog 対 Epic Games:これが件のいきなり頂上対決!
いやこれは面白い!さらにこの後のラウンド3では”Bungie 対 Blizzard”や、ノーティ・Epic戦の勝者とBioWareの対決など目が離せないカードが控えています。暑くるしい!
という事で、昨日の舌戦はこのお祭り騒ぎに乗っかったClffy Bとノーティのサービス精神あふれる素晴らしいパフォーマンスだったという事で、トーナメントを見守るファン達には最高のプレゼントになったようです。素晴らしいコンテンツを産み出すクリエイターはパフォーマーとしても面白い!という意外な一面が垣間見えた素敵ニュースでした。トーナメントの経過についてはまた改めてその進捗をお知らせいたします。こちらもお楽しみに!
当サイトではお馴染みのMachinarium、ヨセフ君を産んだクリエーターのJakub Dvorsky氏を始め、開発を手掛けたAmanita Designについても色々とご紹介してきましたが、Jakub Dvorsky氏の素晴らしい才能はゲームに止まらないようで、なんと映画制作にもその卓越したビジュアルセンスが発揮される事が明らかになりました。
上記のトレーラーはJakub Dvorsky氏がビジュアルデザインに参加した映画「Kuky Se Vraci」の物で、映像にはSamorost等で見られたDvorsky氏独特の色遣いや視点が多く盛り込まれており、キャラクターなどにも氏の色が相当に濃く現れているのがありありと見て取れます。Machinarium好きの人にはもう本当にたまらんシーンの連続でかなりヤバい作品になりそうです。
Kuky Se Vraciの制作を進めているのはコーリャ愛のプラハなどで知られるヤン・スヴェラーク監督で、コーリャでは本当に可愛くもあり、しかしそれだけではない5歳の男の子コーリャの視点を暖かくも少しの距離を置いて素晴らしく美しく描いていた事が思い出されます。Kuky Se Vraciの主人公は7歳の男の子で、彼は人形側の主人公でもある捨てられたピンクのテディベアも演じています。殺人的な可愛さで大変けしからん。
チェコの人形アニメと言えばどうしてもシュヴァンクマイエル的な”難しい”物を思い浮かべてしまいますが、今作はしっかりと”楽しい”映画になっている様子で登場が今から待ち遠しい!
世界中で今も尚大人気のポケモン、スペインの情報サイトに紹介されていたリアルなポケモン写真記事に登場していたガーディがめちゃめちゃ可愛いかったのでご紹介します。ガーディ以外にも本人さんにしか見えないカラカラ、ゼニガメ、ギャロップも登場しています!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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