ナチスのアーリア人至上主義を象徴する収容施設“レーベンスボルン”で生まれた子供達の成長と子育て、彼らをとりまく差別と困難な選択を正面から描いた傑作“My Child Lebensborn”で知られるSarepta Studioの次回作として2019年8月にアナウンスされ、先日ゲームプレイの解説映像をご紹介したアドベンチャー「Thalassa: Edge of the Abyss」ですが、2024年8月1日の発売が迫るなか、新たにSarepta Studioが本作の舞台となる沈没船“Thalassa”号の出自と現状を掘り下げる解説映像を公開しました。
“Thalassa”号が建造された20世紀初頭の世界情勢をはじめ、1905年に沈没船(300年近く海底に沈んでいたスペインのガレオン船)の調査に向かっていた“Thalassa”号の内部と投資家を含む乗組員の主要メンバー、その後何らかの異変によって沈没した“Thalassa”号の探索など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが7月21日週の販売データを発表し、前週に引き続き「ホグワーツ・レガシー」が今週初登場となる“The Sims 4: Lovestruck”拡張や“EA Sports FC 24”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt – Game of the Year Edition”と“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”がトップ10内に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、新エリアや楽器、クエスト進行システムの改善を含む“Melodies of The Mire”アップデート(v0.7.2.0)が配信された人気サンドボックスサバイバルアクションRPG「Enshrouded~霧の王国~」ですが、本日Keen Gamesが最新のコンテンツアップデート“Back to the Shroud”(v0.7.3.0)の配信を開始し、新要素と改善のハイライトを紹介する解説トレーラーを公開しました。
リラックスやサバイバルを含む4種類の難易度プリセットに加え、30種を超える設定項目を用意したカスタム設定、装備を飾るための台やマネキン、キャラクターカスタマイズの拡張、幾つかのQoL改善、追加のロケーション、魔法使い系のバランス調整など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ジャンゴ・フェットの出自を描いた2002年のアクションアドベンチャーゲームを現世代に復活させるリマスターとして、今年6月にアナウンスされた「Star Wars: Bounty Hunter」ですが、8月1日の発売がいよいよ数日後に迫るなか、Aspyrが美しく生まれ変わったリマスター版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、2KとGearbox Softwareがプレスリリースを発行し、“ボーダーランズ”シリーズの全6作品を同梱するオールインワンコレクション「ボーダーランズ オムニバス:パンドラの箱」のNintendo Switch版を発売したことが明らかになりました。
初代からボーダーランズ3、テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズとその続編まで(Tales from the Borderlandsの2作品は日本語非対応)同梱するコレクションの詳細をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、待望のシーズン1が始動したUbisoftのF2Pアリーナシューター「XDefiant」ですが、新たに本作の開発を率いるMark Rubin氏やPatrick Price氏が次期アップデートの改善についてファンの質問に応じ、幾つかの興味深い変更点が判明しています。
2021年8月の“Psychonauts 2”ローンチと素晴らしい成功を経て、昨年2月に計22時間強/32エピソードに及ぶ長大な開発ドキュメンタリー「PsychOdyssey」を公開したDouble Fineと2 Player Productionsですが、新たにDouble Fineが実に1年半ぶりとなる「PsychOdyssey」の追加エピソード“We Wrote It Down”を公開。ティム・シェーファーを含む主要な開発者たちが“Psychonauts 2”の困難な開発や当時の状況、完成・発売後の心境をありのままに吐露する非常に興味深いエピソードが登場しました。
10年を超える開発期間中に起こった様々な変化や記念碑的な作品の続編に取り組むプレッシャー、クリエイティブの難しさとある種の残酷さ、様々な軋轢や対立、新型コロナウイルスがもたらした壊滅的な状況、巨大な作品を完成させた後の極めて複雑なそれぞれの心情まで、開発者たちの姿を文字通りありのままに映し、困難を乗り越えてなお次に向かうスタジオの様子を描く感動的な“PsychOdyssey”の最終エピソードは以下からご確認ください。
先日、PC版のSteam Deck認証と(EAアプリを介さない)Steamネイティブ対応がアナウンスされた「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、今秋の発売に期待が掛かるなか、新たに本作のクリエイティブディレクターJohn Epler氏とクリエイティブパフォーマンスディレクターAshley Barlow氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、本作の開発期間や登場キャラクター、ダイアログの規模について言及し話題となっています。
先日、大型無料コンテンツアップデート“Reign of Sand”がアナウンスされたDeck13の新作Sci-Fiファンタジーアクション「Atlas Fallen」ですが、8月6日のアップデート配信が迫るなか、新たにDeck13が来る“Reign of Sand”の新コンテンツとなるニューゲーム+と、25個の追加エッセンスストーンに焦点を当てる2本の解説トレーラーを公開しました。
装備や通貨、各種進行を持ち越し、新難易度“ナイトメア”も楽しめるニューゲーム+の概要に加え、一部新エッセンスストーンの強力な効果が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年11月に、2025年前半の発売を目指す新作の開発が報じられ、早期アクセスのアップデートモデルを拡大するようなアプローチの継続的な拡張を想定していることがアナウンスされた海洋探索サバイバル「Subnautica」ですが、新たに初代“Subnautica”のゲーム内に続編のものと思われるスクリーンショットが発見され話題となっています。
先日、大規模なオープンベータテストが実施されたFirewalk StudiosとSIEの新作Sci-Fiヒーローシューター「Concord」ですが、8月24日の製品版ローンチに大きな期待が掛かるなか、新たにSIEが本作に登場するプレイアブルなフリーガンナーたちに焦点を当てる短編アニメーションシリーズ“Freegunner Adventures”を始動。第1弾アニメとして、TeoとIt-Zm、Jabaliの3人グループに焦点を当て、彼らが遺跡化した巨大なロボットでメモリーモジュールの回収にあたる様子を描いた興味深い映像が登場しました。
また、短編アニメの公開に併せて、TeoとIt-Zm、Jabaliそれぞれのアビリティを紹介する3本のゲームプレイ解説映像が登場しています。
“Moonlighter”や“The Mageseeker: A League of Legends Story”で知られるDigital Sunの新作として、先日待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているタワーディフェンス系の独創的なダークファンタジーRTS「Cataclismo」ですが、新たにDigital SunがSteamページを更新し、本作の第1弾アップデートをアナウンス。新コンテンツとして、本格的なサンドボックスモードを導入することが明らかになりました。
“Cataclismo”のサンドボックスモードは、本格的な要塞建築ツールを導入するもので、リソースが無制限に利用できるほか、ユニットと敵を配置し用いる戦術テストが楽しめるとのこと。また、発表に併せてサンドボックスモードの概要が確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
Funko社の人気フィギュアシリーズ“Funko Pop!”テーマの新作ビデオゲームとして、昨年4月にアナウンスされ、膨大な数のフランチャイズが登場する豪華キャラクターのラインアップが話題となった「Funko Fusion」ですが、9月13日の発売が迫るなか、新たに10:10 Gamesが本作の壮大なストーリーに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
Funko工場の地下から誕生した悪の化身“エディ”と王冠を手にした“フレディ”の戦いを軸に、著名なキャラクターが大量に登場し、映画やドラマの名シーンを再現する最新映像は以下からご確認ください。
かつてOculusの共同創設者を務めたNate Mitchell氏が2020年に設立し、Riot GamesやBlizzard Entertainment、Respawn Entertainment、Bungie、Double Fine、Valve、Naughty Dogといった名門で活躍した開発者達の参加が報じられた新スタジオ「Mountaintop Studios」ですが、昨年8月にアナウンスされた詳細不明のデビュー作に関する動向に注目が集まるなか、新たにスタジオの公式Xが遂にデビュー作のお披露目を予告。2024年8月1日に本格的な発表を予定していることが明らかになりました。
また、告知に併せて近未来的なSci-Fi世界が舞台となる対戦シューターのティザーゲームプレイフッテージが登場しています。
先日、スタジオの新たな取り組みをお披露目するライブ配信の実施を発表したお馴染み“The Behemoth”ですが、昨晩予定通り今後のロードマップに焦点を当てるライブ配信“Behemoth Roadmap”が実施され、PC版「Castle Crashers」向けの新DLCや「Alien Hominid」のPlayStation対応など、多数の新情報が明らかになりました。
本日、SDCC会場で実施されたNetherRealm Studiosの「Mortal Kombat 1」パネルにて、Year2のDLCキャラクターを含む“Aftermath”系の大型拡張「Khaos Reigns」がアナウンスされ、2024年9月24日のリリースと第1陣キャラクターたちの参戦を予定していることが明らかになりました。
「Khaos Reigns」は、Havikの脅威に立ち向かうLiu Kangたちの戦いを描く新たなストーリーキャンペーンをはじめ、6人のDLCキャラクター(CyraxとSektor、Noob Saibot、ターミネーター2のT-1000、スクリームのゴーストフェイス、コナン・ザ・グレートの英雄コナン)を含む“Kombat Pack 2”、動物に変身してトドメをさす“Animality”の復活といった新要素を特色としており、発表に併せて多数の新キャラクター(一部はカメオからプレイアブル化)や新ストーリーの展開、強烈な“Animality”を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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