先日、Mirage Game Studiosの工場運営シム“Little Big Workshop”を無料配布したPrime Gamingが、新たに2021年2月分の“Primeでゲーム”作品をアナウンスし、ロマンスを台無しにする愉快な物理演算デートゲーム“Table Manners”やStealth Bastardの拡張版“Stealth Bastard Deluxe”を含む5タイトルが今月の無料配布分として入手可能となりました。
2021年2月4日の発売がいよいよ目前に迫る「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにNaconが本作の発売に先駆けて戦闘のリソースとなる“Rage”(業怒)に焦点を当てる第2弾の開発映像を公開しました。
主人公“Cahal”が任意に変身する人間型の“ホミッド”と狼型“ルーパス”、ウェアウルフ“クライノス”の特性や戦闘に加え、精神世界を視る能力、未見のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
昨日、“DOOM”コラボの第一弾“サイバーデーモン”衣装がリリースされた人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、本日MediatonicのOliver Age 24氏やAlan氏、BethesdaのJoshua Boyle氏やJason Leavey氏が出演するライブ配信が実施され、ドゥームスレイヤーの衣装をお披露目するプレイ映像が登場しました。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2020”にて、多数のワールドプレミアと共に32部門の受賞作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」がGOTYやパフォーマンスを含む最多7部門を受賞しました。
また、Innerslothの人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」とSupergiant Gamesの新たな傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇ゲーム「Ghost of Tsushima」、「Final Fantasy VII Remake」が2部門を制し、フロム・ソフトウェアと“氷と炎の歌”を生んだジョージ・R・R・マーティンがタッグを組んだ新作アクションRPG「ELDEN RING」が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、EA PlayやDestiny 2: Beyond Lightを含む新作の解禁日が報じられたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、昨日Xbox Game Pass入りを示唆するイメージをご紹介した「Control」をはじめ、PC版「Doom Eternal」や愛し合う2人の男女の冒険を描く「Haven」、愛らしい癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」、人気2Dサンドボックス「Starbound」、我が家を目指す命がけの帰路を描くアクションアドベンチャー「Unto The End」、仏Spiders Gamesの新作RPG「GreedFall」、ユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」といったタイトルの解禁日が明らかになりました。
12月10日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はidの「DOOM Eternal」とSquare Enixの「Final Fantasy VII Remake」、Sucker Punchの「Ghost of Tsushima」、Supergiant Gamesの「Hades」、任天堂の「あつまれ どうぶつの森」、Naughty Dogの「The Last of Us Part II」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、Naughty Dogの新たな傑作“The Last of Us Part II”が9部門10ノミネートを果たし、次いでSupergiantの“Hades”が8部門8ノミネート、Sucker Punchの“Ghost of Tsushima”が7部門7ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
2020年11月13日の発売がいよいよ目前に迫るTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにActivisionが国内外の公式サイトを更新し、PC版のローンチトレーラーと固有の機能改善に関するディテール、さらに5段階の詳細な動作要件をアナウンスしました。
レイトレーシング機能を有効化し、4K解像度の高fpsでプレイする超高RTXスペックのインストールサイズはローンチ時点で250GBに到達していますので、購入を検討している方は予め各種動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
レイトレーシング技術を利用したシャドウやアンビエントオクルージョン、DLSSとReflex技術、200種に及ぶ設定、ウルトラワイド/マルチモニタ対応など、PC版の見事なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ICカード用の乗車券リーダーで動作する「DOOM」のエクストリームなプレイ映像をご紹介しましたが、新たに技術系のネタを扱うYouTuber Equaloさんがじゃがいもで「DOOM」のプレイを試みる興味深い映像を公開し話題となっています。
先日、“ダイモスの心臓”の公式レポートをご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、週末に放送された第7弾“Home Devstream”のアーカイブ配信を報告しました。
ダイモスの心臓の1.5アップデート“Deimos Arcana”をはじめ、新たな敵“Splitter”、錬金術師のWarframe“Lavos”、開発中のNecramech、Mirage Deluxeの外観など、多数の新情報を紹介する最新映像と幾つかのアセットは以下からご確認ください。
先日、シーズン21の終了まで適用されるホラドリムの箱2倍イベントが始動した「Diablo III」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン21の終了に先駆けて、来るシーズン22のPTR運用を予告。10月1日より2段階のフェーズでPTRテストを予定していることが明らかになりました。(フェーズ1:10月1日から、フェーズ2:10月8日から)
シーズン22は、新要素として2つの新報酬(ポートレートフレームとペット)に加え、Kanai’s Cubeに追加される4つ目のスロット(従来の3スロットとスタック不可)を導入するほか、用意された全てのクラスセットが利用可能となるHaedrig’s Giftsの仕様変更、Paragonの“Gold Find”ボーナスを1ポイント辺りピックアップ半径0.1%アップに差し替え、“Stone Gauntlets”の全クラス向けドロップ、Bone Spearを強化する新装備“Gelmindor’s Marrow Guards”、一部レジェンダリとセット装備のバランス調整といった変更を特色としています。
また、シーズン22“Guardian Journey”のシーズンバフは、Shrine/Pylonの起動時にプレイヤーと同一クラスのシャドウクローンが出現するというもので、クローンは予め用意された3つのビルドからランダム選出され、プレイヤーキャラクターに応じて強さがスケールするほか、効果が1分間(発動中に死亡した場合は消滅)持続する仕様となっており、各クラスのビルド3種が以下のように報じられています。
なお、BlizzardはPC版PTRの運用にあたって、大きなクラス変更のフィードバックを得るため、ウィザードのEtched SigilとHydra、クルセイダーのSteed Chargeビルド、Witch DoctorのCrazy Chickenビルドをプレイしてほしいとのこと。
先日、可愛い犬が登場するビデオゲームをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにCI Gamesの人気タイトルを同梱する「Humble CI Games 2020 Bundle」の販売をスタートしました。
各種DLCを含む「Sniper Ghost Warrior 3」と「Sniper Ghost Warrior Contracts」や、2013年にローンチを果たしたSci-Fiシューター「Alien Rage」、ポイント&クリックアドベンチャー“Chronicles of Mystery: The Scorpio Ritual”といったCI Gamesの作品をまとめた“Humble CI Games 2020 Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。(一部国内から利用不可の作品有り)
2018年8月のアナウンスを経て、今年4月末に待望のローンチを果たした“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」ですが、新たにDotEmuが本作のプレイヤーベースをアナウンスし、発売からおよそ4ヶ月で累計150万ダウンロードを達成したことが明らかになりました。
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