本日、まもなく海外向けの発売を迎えるNintendo Switch版「Wolfenstein II: The New Colossus」(日本語版は7月26日発売)ですが、新たにBethesdaがナチスから再びアメリカを取り戻す戦いに臨むBJの姿を描いたNintendo Switch版のローンチトレーラーを公開しました。
Gorillazの一員でHohokumのプログラマを務めたMike Robinson氏率いるRekim Gamesの新作として開発が進められている常軌を逸した狂気の(可愛い)ビリヤードシミュレーター「Pool Panic」ですが、PCとNintendo Switch版の発売日が迫るなか、GameSpotが本作のゲームプレイを紹介する独占トレーラーを公開しました。
“Pool Panic”は、レベル毎に用意された8つのボールをポケットに落とすビリヤードの基本的なルールを踏襲しつつ、いたずら好きなボールとして広大なワールドマップを探索しながら、観覧車や洞窟、ゴルフコース、ゾンビの大軍が押し寄せる屋外、スキー場といった100種を超えるレベルをプレイするエクストリームかつ非現実的なビリヤードシムで、シングルプレイヤーキャンペーンや4人プレイ可能なマルチプレイヤーのパーティモード、Nintendo Switch向けのローカル2人プレイといった要素を特色としています。
5月末にソンブラのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年6月29日(金)午前8時から2018年8月8日(水)午後9時まで、価格は4,900円となっています。
脱着可能なRIPタイヤやコンカッションマイン、スイッチを持った手首、可動するスティールトラップなど、多彩な装備を同梱する“ねんどろいど ジャンクラット”の外観は以下からご確認ください。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
2016年末にPerfect Worldとの提携が報じられ、新IPとなるAAA規模のオンラインCo-op FPSを手掛けていることが判明した「Turtle Rock Studios」ですが、その後映画“ブレードランナー2049”のタイインVRとGear VR向けの新作RPG“The Well”をリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオの公式サイトで新たな開発者の募集が開始され、何やら世界的に知られるゲームフランチャイズの新作を手掛けていることが明らかになりました。
今年3月に、多数のミニゲームを収録した最新作“Scribblenauts Showdown”のローンチを果たした“Scribblenauts”シリーズですが、新たに未発表の「Scribblenauts Mega Pack」が台湾のレーティング審査を通過し、近くPS4とXbox One、Nintendo Switch向けにアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
昨年末に開催された大規模イベント“PSX 2017”にて、First Contact Entertainmentが手掛ける新作としてアナウンスされたチームベースのタクティカルマルチプレイヤーFPS「Firewall Zero Hour」
(ファイアウォール・ゼロ・アワー)ですが、新たにSIEが本作の発売日を発表し、北米で8月28日に、国内で8月30日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また発表に併せて、シューティングコントローラーを同梱するバンドルの発売も決定しています。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
PS4向けオープンベータテストの開幕から僅か10日で700万プレイヤー突破が報じられたF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たにDaybreakが5月22日に開幕したPS4版オープンベータの統計情報を発表し、累計プレイヤー数が遂に1,000万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
またPS4版の1,000万プレイヤー突破を祝い、本作をダウンロードした全てのプレイヤー向けに、無料のインゲームスキン“Darkfire Pickup Truck”と“DSunrise Parachute”が配布されるほか、2018年6月27日[水]PT午後11時59分(日本時間6月28日[木]午後4時59分)より以前にH1Z1にログインしたプレイヤーには、インベントリにインゲームアイテムが直接付与されるとのこと。
本日、新ヒーロー“レッキング・ボール”の実装を含むPTRアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、今回のアップデートには先日から変更が予告されていたソンブラの刷新が含まれており、ステルスとトランズロケーターの効果持続時間が無限となったことが明らかになりました。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨晩、新ヒーローと思われるハムスターの愛らしい姿がお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たに28番目のヒーローとなる“レッキング・ボール”が正式にアナウンスされ、恒例のオリジンストーリー映像が登場。これまで、ウィンストンと同じくホライズン・ルナ・コロニーで育ったゴリラとみられていたハモンド(参考:過去記事)がなんと高い知能を持つハムスターだったことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“レッキング・ボール”の驚くべき出自やジャンカータウンでの活躍、タンクとしての特徴を紹介する開発アップデート映像が登場したほか、既にPTR向けのアップデートも配信され、“レッキング・ボール”がプレイ可能な状態となっています。
“Tempest 2000”を生んだ奇才ジェフ・ミンター氏が自ら開発を手掛ける後継新作として、昨年8月に正式アナウンスされた「Tempest 4000」ですが、新たにAtariが海外PS4とXbox One版のリリース日を発表し、7月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年8月の海外PS4とPC向けのローンチを経て、先日Nintendo Switch対応が発表された2Dフェンシングアクションの続編「Nidhogg 2」ですが、新たに開発を手掛けるMesshofが、2種の新レベルを導入する“Nidhogg 2”のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年7月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて新レベルのゲームプレイを収録したXbox One版のアナウンストレーラーが公開されています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
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