前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
先日、米PlayStation Storeにおける年間ダウンロードランキングをご紹介しましたが、新たにSIEが2017年12月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)とシリーズ最新作「Star Wars Battlefront II」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先日、PlayStation.Blogが公開したPSタイトルや関連スタジオのホリデーカードをご紹介しましたが、その後も様々なスタジオやタイトルがクリスマスの到来を祝うホリデーカードを公開しています。
という事で、今回はお馴染みのスタジオやタイトルの素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介。今年を象徴するタイトルとスタジオのホリデーカードと共に2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
昨日、暗殺者とパンクなハッカーを描いた2本のティザー映像をご紹介した“RocketWerkz”の新作「Living Dark」ですが、本日今週最後のティザーとなる“F.T.S.”が公開され、“F.T.S.”(Fuck The System)と名乗る無政府主義的なテロ組織の存在が明らかになりました。
ブレードランナーを思わせる多国籍且つディストピアな街並みや、昨日の暗殺事件を報じるニュース、お約束とも言える怪しげな日本語、軍事的な勢力による統治の様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、人種差別と能力者の存在を示す第2弾ティザー映像をご紹介した“RocketWerkz”の新作「Living Dark」ですが、予告通りその後もティザー映像の公開が続いており、新たにコンパクトな強化外骨格を装着した女性の殺し屋を描いた“Terminated”と、犯罪者のデータベースにアクセスするパンクスな3人のハッカーを描いた最新ティザー“Golem”が登場しました。
本日、NPD Groupが11月30日時点におけるアメリカ市場のソフトウェア販売に関する動向をアナウンスし、第二次世界大戦への原点回帰を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が今年のアメリカ市場で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
昨日、DayZの父Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされたアドベンチャー「Living Dark」ですが、本日予告通り第2弾のティザー映像“Algo Azul”が公開され、舞台となる架空の近未来都市“Vox”で差別される男性の姿を描いた非常に興味深い映像が登場しました。
どうやら“UVD”と呼ばれる人種(或いはミュータントか)が差別される状況にあるだけでなく、彼らが何らかの能力を持つことを示す最新映像は以下からご確認下さい。
野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”の開発を進めているDayZの父Dean Hall氏の“RocketWerkz”ですが、Zen Studiosとのパブリッシング提携も決まったスタジオの動向に注目が集まるなか、本日RocketWerkzの新作「Living Dark」がアナウンスされ、様々な要素を動的に接続するオープンワールド世界にプロシージャルナラティブを導入するネオノワールテーマのアドベンチャーゲームを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて麻薬の製造工場らしき施設を機械化された兵士が襲撃する興味深いティザー映像が登場しています。
現在放送中の“PSX 2017”キーノートにて、Shawn Layden氏が「MediEvil」のPS4リマスターを発表。かつてGuerrilla CambridgeがSCE Cambridge Studio時代に開発を手掛けたアクションアドベンチャー“メディーバル 甦ったガロメアの勇者”が現世代に復活を果たすことが明らかになりました。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年11月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「The Elder Scrolls V: Skyrim VR」がPS VRカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、ベセスダ・ソフトワークスが国内向けにNintendo Switch版「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「DOOM」の発売日をアナウンスし、“Skyrim”が2018年2月1日、“DOOM”が2018年3月1日にそれぞれローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、iam8bitが人気アーティストAled Lewis氏のアートを起用した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の限定アナログサウンドトラックとアートプリントをアナウンスし、2018年Q2の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打った限定3,000枚のアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“光”(A面)と“闇”(B面)をテーマに分けて収録する一風変わったアプローチのレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色としています。
今年5月にレッドマウンテン西部のWest Gash地方を紹介するプレビュー映像が公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが最新の進捗を報告するプレビュー映像を公開し、洞窟や鉱山を含むダンジョンにスポットを当てた興味深い映像が登場しました。
アルファビルドのフッテージながら、屋内アセットの進捗と美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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