昨晩、Game Informer8月号のカバーアートが公開され、正式なお披露目を迎えたGearboxの新IP「Battleborn」ですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが本作の発表を国内向けにアナウンスし、日本国内向けの展開について調整を進めていることが明らかになりました。
今回はプレスリリースに掲載された作品の概要やRandy Pitchford氏のコメントと共に、Game Informerが昨日公開した“Battleborn”のインタビュー映像をまとめてご紹介します。
“Zeno Clash”シリーズや異色のタワーディフェンス“Rock of Ages”といった個性的な作品で知られるチリのデベロッパACE Teamが開発を手掛ける新作アクション「Abyss Odyssey」の7月15日ローンチが目前に迫るなか、新たに格闘ゲームをインスパイアした激しい戦闘システムやCo-opプレイ、レベリングに伴うRPG的な育成要素、広大な地下ダンジョン“Abyss”の探索要素、魂を捕らえたクリーチャーへの変身システムなど、本作の多彩な要素を8分弱に渡って紹介するゲームプレイ映像が公開されました。
昨年7月にSyfyチャンネルでTV向けのB級映画として公開され、巨大なトルネードに飲み込まれた夥しい数のサメがロサンゼルスを襲うトンデモ設定と実にバカバカしい愉快なビジュアルで話題となった“Sharknado”の続編、“Sharknado 2: The Second One”の7月30日プレミアが目前に迫る状況となっていますが、新たにMajesco Entertainmentが本作をiOS向けにビデオゲーム化する無限ランナー系の新作「Sharknado: The Video Game」を正式にアナウンスし、続編の公開前後にリリースを予定していることが明らかになりました。
今年のE3における最大のサプライズとなった“Grim Fandango”のPS4とPS Vita向けリマスターをアナウンスしたDouble Fineがスタジオ初の続編として開発を進めている「Costume Quest 2」ですが、新たにgamereactorTVがE3にプレイアブル出展されていた本作のゲームプレイを撮影した直撮り映像を公開しました。
前作の主人公WrenとReynoldが再び登場する可愛らしいゲームプレイをたっぷりと収録した3分半の映像は以下からご確認下さい。
これまでも驚く程豪華なバンドルの数々を“Pay what you want”方式で販売してきたお馴染み“Humble Bundle”が、新たに著名な2Kタイトルを多く同梱する豪華な「Humble 2K Bundle」を開始し、“BioShock”や“XCOM”シリーズ、“Mafia II”、“Spec Ops: The Line”といったラインアップが明らかになりました。
1ドルの支払いでも初代“BioShock”と“The Bureau: XCOM Declassified”、“The Darkness II”が手に入る太っ腹なバンドルとなっていますので、気になる方は1度ラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Originのアカウントが誤って7月15日の配信を発言し、その後修正していた「Battlefield 4」の第4弾拡張パック“Dragon’s Teeth”ですが、本日公式Blogが更新され、“Dragon’s Teeth”のプレミアムメンバー向け先行配信が事前情報通り7月15日に決定したことが明らかになりました。
先日、新たな“IGN First”企画として「Destiny」の情報公開を開始したIGNが、2日目の独占アナウンスとして、来るベータテストに導入される金星のマルチプレイヤーマップ“Shores of Time”の開発者コメンタリ入りウォークスルーと、Titanクラスによる約11分のゲームプレイ映像を公開しました。
テラフォーミングが進んだ金星のミステリアスな景観と足場の険しさが印象的な“Shores of Time”マップの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、第2弾DLCの配信スケジュールに関する言及が行われた「Titanfall」ですが、先ほどRespawnが第2弾DLC“Frontier’s Edge”を正式にアナウンスし、3種の新マップを導入することが明らかになりました。
予てから“Borderlands 3”ではなく、次世代機向けの新IP開発を進めていることが報じられていたGearboxですが、先ほどGame Informer誌8月号のカバーアートが公開。PS4とXbox One、PC向けの新作となるGearboxの新IP「Battleborn」が正式にアナウンスされ、海外コミックのような独特のアートスタイルを特色とするアナウンストレーラーが登場しました。
予てからEpicとEpic Poland(旧People Can Fly)が開発を進めているMinecraft的な建築要素とゾンビサバイバルの要素を兼ね備えたハイブリッドな新作F2P「Fortnite」のハンズオンプレビューが先ほど解禁され、順調な進捗が窺える多数のゲームプレイ映像に加え、予てから実施が先送りされていた初のパブリックアルファや販売されるアイテム等に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
6月末に、ヨーロッパ専用のバンドルパックとして“The Last of Us Remastered”と500GBモデルのPS4本体、DualShock 4の同梱版がアナウンスされましたが、先ほどSCEEがヨーロッパ向けの「Driveclub」PS4バンドルパックを正式にアナウンスし、今年後半に439.99ユーロで発売されることが明らかになりました。
UPDATE:7月8日17:20
コールを演じた俳優Lester Speightが“Gears of War”新作への出演に関する先日の発言と噂について新たに言及し、誤解を解きたいと説明。喜んでコール・トレインを再び演じるだろうが、まだ起用に関する連絡は受けていない、噂は終わり!と語り、先日の発言が新“Gears of War”への起用を指すものではないと強調しました。
以下、更新前の本文となります。
かつて2011年のE3とgamescom開催時に対応タイトルの1つとしてロゴが公開され、完全新作となることが報じられたものの、その後ほとんど具体的なディテールが報じられることなくIrrational Gamesの大規模レイオフと“BioShock”IPの移管に伴いプロジェクトが立ち消えてしまったPS Vita版「BioShock」ですが、先ほどお馴染みKen Levine氏が本作の開発にまつわる経緯や作品の概要に言及。PS Vita版“BioShock”が“ファイナルファンタジータクティクス”スタイルの作品だったと明かし注目を集めています。
先日、海外大手メディア29社が“E3 2014”の優れた作品を選出する“Game Critics Awards of E3 2014”にて、総合ベストである“Best of Show”を含む4部門を制した期待の新作「Evolve」ですが、新たにVG247がTurtle RockのPhil Robb氏による解説を収録したプレイ映像を公開し、プレイアブルモンスター“Kraken”の基本的な要素とAoEや設置系地雷、強烈なノックバックといった固有のスキルを判りやすく紹介するフッテージが登場しました。
今回はこの解説映像と共に、クトゥルフ的な異形と魔法使いのようなシルエットが印象的な“Kraken”の開発初期段階に描かれた興味深いコンセプトアートを併せてご紹介します。
昨晩、“Wilhelm”のゲームプレイを14分に渡って収録した解説映像をご紹介したスピンアウト「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにgamereactorTVのインタビューに応じた2K AustraliaのボスTony Lawrence氏が次世代機向けの対応について前向きな発言を見せ注目を集めています。
先ほど、ベータテスト実施のスケジュールと新トレーラーをご紹介したBungieの期待作「Destiny」ですが、ベータの発表に併せて本作の限定版が3種アナウンスされ、Ghostのリアルなレプリカを特色とするGhosts Edition(149.99ドル)とシーズンパスを含む各種特典を同梱する“Limited Edition”(99.99ドル)、シーズンパスとダウンロード版本編、各種デジタルコンテンツを同梱する“Digital Guardian Edition”に加え、第1弾拡張パック“The Dark Below”と第2弾拡張パック“House of Wolves”を同梱するシーズンパス“Destiny Expansion Pass”のディテールが明らかになりました。
また、IGN First企画の一環として、DestinyのライターJonathan Goff氏やコミュニティリード兼ライターのEric Osborne氏が各種エディションと美しいゴーストのレプリカを含む特典の数々や、拡張パック用コンテンツのスニークピークを紹介する開封映像が登場しています。
7月17日に開始されるPlayStation向けのベータ解禁が約10日後に迫るなか、本日“Bungie Day”を迎えたBungieが「Destiny」の公式ベータトレーラーを公開し、17日のPS版に続いて、Xbox版のベータテストが7月23日に開始されることが明らかになりました。
また、金星や火星の新コンテンツを収録したベータトレーラーの公開に併せて、ベータテスト実施に関するFAQも公開され、ベータの開始時刻を含む幾つかの具体的なディテールが判明しています。
今年3月上旬にPortalとThe Witnessをミックスさせたような一人称視点のパズルアドベンチャーとなる新IPの開発を進めていると予告し、E3開催に併せて新作「The Talos Principle」のティザー映像を公開したCroteamですが、先ほど本作のライターを務めるTom Jubert氏がPlayStation.Blogを更新し、本作初の公式なファーストルックが掲載されました。
今回は“Serious Sam 4”の開発から派生したという“The Talos Principle”の概要やトレーラーを含むイメージ、幾つかの具体的なディテールをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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