今年6月に開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、開発中のプロトタイプフッテージがお披露目され、壮観なロケーションや未見の“N7”アーマー、クローガンのフッテージが登場したBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conのパネルディスカッション情報が更新され、Mike Gamble氏をはじめとする本作の主要な開発者達が登壇する次期“Mass Effect”のパネル開催が明らかになりました。
先日、7月29日の海外ローンチに向けてRC版(リリース候補)の完成が報じられた“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、本日Naughty DogのリードアニメーターMike Yosh氏が本作のゴールドを報告し、ローンチに向けた開発が遂に完了したことが明らかになりました。
7月17日PDT午前10時(日本時間の7月18日午前2時)にスタートする海外PS3/4版ベータテスト(国内PS4版ベータは7月18日から)の開催が目前に迫るBungieの「Destiny」ですが、新たにIGNが本作のiOSとAndroid用コンパニオンアプリを紹介するウォークスルー映像を公開しました。
プレイヤーのガーディアンをリアルな3Dモデルで表示し、リアルタイムなロードアウトの変更や統計/プログレッション/ミッション/バウンティー情報の確認、DestinyユニバースのLoreを記したカードのアンロックなど、興味深いディテールを収録した映像は以下からご確認下さい。
今年6月に開催された世界最大のビデオゲームイベント“E3 2014”の優れた出展作品を選出する“Game Critics Awards”において、総合ベストを含む4冠に輝くなど、昨今ますます大きな注目を集める状況となっているTurtle Rock Studiosと2Kの新作「Evolve」。今月上旬には国内向けの12月4日発売と初回限定特典もアナウンスされ、高い評価と期待を集める要因や4人のハンターと1体の巨大なボスモンスターが戦う変則的な対戦のバランスが気になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、先週2Kが国内メディア向けにE3ビルドを紹介する待望のハンズオンイベントを開催。当サイトもプレビューに参加し、“Evolve”一色に染まった会場で4時間に渡って新ハンターとモンスターのプレイをチェックしてきました。
という事で、今回は約15マッチほど集中的にプレイしたハンズオンを元に、海外の著しく高い評価が本物であることをはっきりと確信したプレイ感にまつわるインプレッションをご紹介。これまでにご紹介した多数の情報を補足するディテールについては新たな特集記事で改めて詳しくお伝えします。
PS3とPS4、PC版の7月17日発売(※ Xbox OneとXbox 360版は9月4日発売予定)が目前に迫るAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作「MURDERED 魂の呼ぶ声」ですが、先ほど主人公本人が被害者となる殺人事件と不気味なゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、バンダイナムコゲームスがディストリビューションを担当することが正式にアナウンスされ、Wii U版の延期が発表されたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、新たにDSOGamingが本作に登場するピットクルーやドライバー、観客など、多数の3Dキャラクターモデルをまとめた興味深いイメージを複数公開しました。
7月22日の北米ローンチが目前に迫る初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリメイク「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、新たに公式サイトが更新され、PS4版に全く新しい追加ミッション“Alf’s Escape”とエイブの新スキン“Scrub Abe”を同梱する予約特典がアナウンスされました。
また、海外版MGSシリーズのスネークを演じてきた俳優デイヴィッド・ヘイター氏に加え、人気ドラマ“スターゲイト SG-1”やヴィンチェンゾ・ナタリ監督の“キューブ”等に出演しているイギリス人俳優デヴィッド・ヒューレットの出演が判明したほか、難易度の高い作品として知られるオリジナルに3種の難易度選択が用意されたことが報じられています。
UPDATE:7月14日11:25
本日アナウンスを知らせるIGN Newsの映像が流出した「鉄拳7」ですが、先ほどEVO 2014会場に原田勝弘氏が登壇し、シリーズ最新作となる“鉄拳7”を正式にアナウンス。一八の母“三島一美”らしき女性が姿を見せるティザートレーラーがお披露目されました。
なお、対応プラットフォームや発売時期を含む具体的な情報はアナウンスされておらず、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conにて新たなディテールが報じられるとのこと。
以下、ティザートレーラーを追加した更新前の本文となります。
先日、“EVO 2014”の“Injustice: Gods Among Us”ファイナル中に新情報のお披露目が行われるとお知らせしたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、本日予定通りEVO会場で新キャラクターのお披露目が行われ、MKユニバースのThunder God “Raiden”が最新作に参戦することが明らかになりました。
昨年のE3プレスカンファレンス時には“Indie 9”と題し、ローン・ラニングをはじめ17-BITのJade Kazadal氏、Don’t Starveを生んだMattew Marteinsson氏といった著名な開発者を起用し、インディーに特化した枠を設けることで、デベロッパとゲーマーの両方に対して開かれたオープンなPS4のアプローチを明示したSonyですが、今年のE3プレスカンファレンスにおいては特別なスポットライトは用意されず、“Destiny”と“The Order: 1886”の発表に続けて、カーネギーメロン大の学生チームが生んだ“Entwined”がお披露目され、その後もAbzuやNo Man’s Skyといった注目作がAAA規模の大作と並んでアナウンスされるなど、インディーとブロックバスターの境界を意図して曖昧に提示するアプローチの変化が感じられました。
そんなインディーデベロッパに対するアプローチや取り組みの変化について、様々な側面から語ったSCEAのVP Adam Boyes氏のE3インタビューがGamasutraに掲載され、PS4タイトルの開発者に向けてSteam Early Access的な有料の早期アクセスプログラムを導入する可能性を模索していることが判明し注目を集めています。
7月17日PDT午前10時(日本時間の7月18日午前2時)にスタートする海外PS3/4版ベータテストに続いて、23日PT午前10時(日本時間7月24日午前2時)に開始されるXbox 360/One版「Destiny」のベータテストですが、どうやらXbox One版ベータビルドのテストが既に一部で実施されている様子で、Game DVR経由でアップロードされた30秒の映像が2本発見され注目を集めています。
現在、次世代コンソールとPC向けの新作シューター“Get Even”の開発を進めているThe Farm 51が昨年11月にXbox 360とPC向けに発売した1人称視点のアクションアドベンチャー“Deadfall Adventures”ですが、今年1月にリリースが予告されたものの、その後続報が途絶えていたPS3版が先ほど正式にアナウンスされ、幾つかの追加要素を導入した「Deadfall Adventures: Heart of Atlantis」として今年夏に発売されることが明らかになりました。
先日、現世代機版の開発をWETシリーズや“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”で知られるBehaviour Interactiveが担当することが報じられたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに本作の主人公Talionを演じるお馴染みTroy Bakerと本作のリードデザイナーで共同ライターも務めるChristian Cantamessa氏(※ Red Dead Redemptionのデザイナー兼共同ライターとして知られる)にフォーカスした新たな開発映像が公開されました。
未見の新キャラクターやロケーション、Talionを導く謎のエルフ、アナウンス当初に登場が明言されていたゴラムも姿を見せる興味深い映像は以下からご確認下さい。
6月に開催されたUbisoftとMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて、多数の新要素を紹介するゲームプレイ映像とシネマティックトレーラーが上映されたMassive Entertainmentの新作アクションRPG「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日UbisoftがE3開催時に登場した新要素の数々について語るゲームディレクターRyan Barnard氏のインタビュー映像を公開しました。
ブレイクアウト発生時に起こった出来事を携帯電話の通話音声や都市部の監視カメラなど、複数のデジタルデータを組み合わせ現実の環境に立体映像として投影する“Echoes”(※ ゲーム内ではこれが世界背景を伝えるナラティブ要素となる)や、近しい誰かを失ったことなどを理由に生存者を含む“汚染”に対して狂信的な排除/排斥行動を進める敵対勢力“Cleaner”、プレイヤーが利用可能な拠点開放に関するディテールなど、“The Division”の興味深い新情報は以下からご確認下さい。
先日、ベータテストの天文学的な統計情報がアナウンスされたVisceralの「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がTwitterで本作の質疑応答企画を実施し、名称を“Turf War”(縄張り争い)に変更した“Conquest”モードの搭載やキャラクターモデルを含むグラフィックス周りの改善、64人マップの存在、エスコート系ゲームモードの実装など、来る第2次ベータと製品版のローンチに向けた興味深い多数のディテールが明らかになりました。
今月初めに日本語版の8月21日発売決定が報じられたPS4向けのリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、先ほどPS4版の美しいハイライトシーンをたっぷり収録した吹き替えトレーラーが公開され、早期購入特典に同梱されるコンテンツのリストが明らかになりました。
今年5月上旬に“Tony Hawk”や“Guitar Hero”シリーズ、“Gun”といった作品で知られるスタジオ“Neversoft”とお馴染み“Infinity Ward”の統合がアナウンスされ、巨大なCoDスタジオとして“Infinity Ward”の名称を引き続き使用することが報じられていましたが、本日“Neversoft”が20年に及んだスタジオ最後の1日を迎え、象徴である目玉を貫くヤリ(※ スタジオの入り口に飾られていた)を焼却するまるで儀式のようなイメージが公開されました。
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