2021年10月の早期アクセス入りと2023年2月の製品版1.0ローンチを経て、今年4月に全く新しいキャンペーンモード“Kingdoms”がアナウンスされたローグライトホラーRPG「Darkest Dungeon II」ですが、新たな英雄を導入する第2弾有料DLC“Inhuman Bondage”の進捗を含む続報が待たれるなか、新たにRed Hook Studiosが新コンテンツのリリーススケジュールを発表。2025年1月27日に“Kingdoms”の第1弾モジュールとなる「Hunger of the Beast Clan」と、第2弾有料DLC「Inhuman Bondage」の同時リリースを予定していることが明らかになりました。
2022年5月に発売された“一粒の真実”と昨年末発売の“小さな悪”、来年1月の発売が迫る“世界の果て”を通じて、素晴らしいグラフィックノベル化が続いている“ウィッチャー”短編集「最後の願い」ですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horseが“世界の果て”に続く第4弾グラフィックノベル「The Witcher: A Question of Price」を発表。シリの出自を描いた短編「値段の問題」の翻案を進めていることが明らかになりました。
人気Sci-FiドワーフCo-opシューター“Deep Rock Galactic”のローグライトスピンオフとして、昨年10月にアナウンスされ、その後続報が途絶えたままとなっていたGhost Ship Gamesの新作「Deep Rock Galactic: Rogue Core」ですが、当初2024年11月に早期アクセスローンチを予定していた本作の動向に注目が集まるなか、新たにGhost Ship Gamesが本作のプレアルファ版を撮影したゲームプレイティザー映像を公開。自動生成されたロケーションや強化選択を含むローグライト要素が確認できる本格的なプレイ映像が登場しました。
今年10月に、Steam向けの販売が開始されたAmbertail GamesとTeam17の新作ショップ管理/ソーシャルシム「Amber Isle」ですが、先日Team17が当初11月21日を予定していたNintendo Switch版の延期を発表し、新たな発売時期を2025年2月に変更したことが明らかになりました。
先日、同時接続者数やDAUの平均値が2023年より増加していることが判明した傑作「バルダーズ・ゲート3」ですが、Larian Studiosの今後に注目が集まるなか、Larian Group Holdingsが2023会計年度の業績報告を実施し、2億4,900万ユーロ(およそ401億円)もの税引前利益を計上したことが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たしたものの、解禁直後からサーバ周りの技術的な問題に直面していた人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator 2024」ですが、段階的に進められていたホットフィックスやバックエンドの改善に注目が集まるなか、週末にMicrosoftとAsoboが本作の1.1.9.0アップデートの配信を開始し、ローンチ直後から生じていた技術的な問題を概ね解消したことが明らかになりました。
先日、シーズン2のパート3配信が開始され、遂に完結したLoLアニメ「アーケイン」ですが、予てから示唆されている“アーケイン”以外のアニメ化計画に期待が掛かるなか、“アーケイン”の誕生と製作、成功を支えたショーランナーChristian Linke氏が今後の取り組みについて言及。既にRiotと(アーケインの驚異的なアニメーションを手がけたフランスのプロダクション)Forticheが「League of Legends」の新作アニメに関する様々なアイデアを出し合っていることが明らかになりました。
先日、ホークアイ(クリント・バートン)の参戦を告知する新トレーラーが公開されたマーベルF2Pヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、2024年12月6日の正式ローンチが迫るなか、本作のリードコンバットデザイナーを務めるZhiyong氏がゲーム経験の最適化や新マップ、チート対策について説明する第2弾解説映像が公開されました。
ベータ版のフィードバックに基づくロキやマグニートー、ジェフといったキャラクターのバランス調整をはじめ、ローンチ時に公式サイトで公開される詳細なヒーローのステータスやローンチ後に共有される勝率などの戦闘データ、アニメーションやエフェクト、サウンド、UIを含むゲームプレイの改善、ワカンダ銀河帝国テーマのマップ“Birnin T’Challa”と“Hall of Djalia”、ヒドラの基地“Hell’s Heaven”、インタラクティブなシンビオティックマップ“Klyntar”を含むクイックマッチとコンペティティブ向けの新マップ4種、コンクエストモードの新マップ“Warped Ninomaru”(Tokyo 2099)、新たな練習場、アンチチート対策、今後導入を予定しているコンテンツといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
かつてCD PROJEKT REDでプロデューサーを務めたMarek Markuszewski氏が2017年に設立し、昨年11月にスタニスワフ・レムのSci-Fi小説“インヴィンシブル”(砂漠の惑星)をビデオゲーム化するデビュー作“The Invincible”をリリースした“Starward Industries”ですが、先日放送された“Golden Joystick Awards 2024”の授賞式にて、“Starward Industries”の次回作「Dante’s Ring」がアナウンスされ、火山の噴火に立ち向かい、できるだけ多くの命を救う“非戦闘型”の独創的なアクションRPGを開発していることが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、発売後の改善に期待が掛かるなか、新たにGSC Game Worldが初のパッチで修正される幾つかの項目を報告。今週中にXboxとPC向けの第1弾パッチ配信を予定していることが明らかになりました。
クラッシュや進行関連の修正に加え、将来のパッチで改善される幾つかの項目を含むパッチのハイライトは以下からご確認ください。
先日、大量のビデオゲームシリーズが登場する新トレーラーをご紹介したPrime Videoのビデオゲームアンソロジーシリーズ「Secret Level」ですが、12月10日の配信開始が目前に掛かるなか、新たにGames Workshopが本作の「Warhammer 40,000」エピソードを紹介する新トレーラーを公開しました。
W40kゲームの新たな金字塔となった「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」の主人公タイタス(しかも“SPACE MARINE 2”のエンディング後)の勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
バイキングRTS“Northgard”やデューン/砂の惑星をビデオゲーム化したRTS“Dune: Spice Wars”といった作品を手掛ける仏Shiro Gamesの新作オープンワールドRPGとして、2023年4月に製品版1.0のローンチを果たした「Wartales」ですが、新たにShiro Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
また、2024年12月10日には新エリア“Ormance”を舞台にSkelmarとの戦いを描く新DLC「The Skelmar Invasion」がリリースされる予定で、DLCのプロットを紹介するティザートレーラーが登場しています。
El Paso, Elsewhereを生んだStrange Scaffoldの最新作として、今年9月にローンチを果たし非常に高い評価を獲得した独創的なサンドボックスアクションFPS「I Am Your Beast」ですが、新たにStrange Scaffoldが本作のストーリー拡張アップデートを配信し、9レベル構成の本格的なエピローグを導入したことが明らかになりました。
新エピローグは、10種の新規カットシーンや主人公が敵を追い詰める極限状況など、本編では体験できないようなシチュエーションが描かれます。また、Strange Scaffoldは2025年に本作のさらなるサポートを継続すると報告しており、傑作の今後に改めて大きな期待が掛かるところです。
先日、シーズン1が始動した「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにTreyarchがゾンビモード用の新マップ“Citadelle des Morts”の解禁日を発表し、2024年12月5日の実装を予定していることが明らかになりました。
先日、新指導者“パチャクテク”のディテールをご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、2025年2月11日の発売に期待が掛かるなか、新たにFiraxis Gamesがさらなる新指導者“シャルルマーニュ”(カール大帝)をアナウンスし、科学と軍事に秀でるシャルルマーニュの特性を紹介するファーストルック映像を公開しました。
先日、2種の新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにダークで未来的なSci-Fiシューターのリメイク/リマスター/リブート作品を同梱する「Sci-Fi Shooters」バンドルの販売を開始しました。
リマスター版「Crysis」シリーズやidの新生「DOOM」、Arkane Studiosが開発を手がけた「Prey」、Nightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」、95年の名作が復活を果たすリマスター「Star Wars: Dark Forces Remaster」を含む“Sci-Fi Shooters”のラインアップは以下からご確認ください。
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