本日VGchartzが「Call of Duty: Modern Warfare 3」の世界的な初日販売本数を930万本と発表したことをご紹介しましたが、先ほどActivision PublishingがCharttrackと小売店情報を基づいた初日販売本数に関するプレスリリースを発行し、アメリカとイギリスの初日販売だけで650万本を販売したことが明らかになりました。
昨今のPC向けFPSタイトルでしばしば問題視されるオンラインゲームでのハックですが、早くも「Call of Duty: Modern Warfare 3」のハックが行われ一部のプレイヤーがAimbotを利用していることが映像の登場から明らかになりました。
Call of Duty Eliteでの様々なトーナメント開催などもあり、不正の取り締まりには以前から厳しい対応を行うと明言しているInfinity Wardですが、速やかな対処が行われるか今後の試金石ともなりそうな問題だと言えそうです。
なお、P2Pマッチ時にはDedicatedサーバと違ってキックする管理者が存在しないことから、問題をシンプルに解決する手段が無いことも今後の課題となるのではないでしょうか。悪夢の様な件の映像は以下からご確認下さい。
11月15日のリリースが目前に迫るVolitionの最新作「Saints Row: The Third」、類を見ない本作のカオスさとコンテンツの詰め込み具合はもはや説明不要かと思いますが、本日柔軟なキャラクターカスタマイズ機能を利用し、お馴染みの有名人や人気ゲームのキャラクターなどをSaints Row的に再現した映像が登場、各方面から怒られそうな大変に酷い映像に仕上がっています。(※ 褒めてます)
今回はこの愉快映像と共に、定番の全裸プレイと戦車を操るチャレンジ映像、さらに本日発表された4種のDLCをセットで購入出来るシーズンパスに関する情報をまとめてご紹介します。
大規模でリアルな戦闘とFrostbite 2.0による新時代の映像表現によりかつてない臨場感に満ちたFPS体験を実現した「Battlefield 3」ですが、本日驚く様なテクスチャバグ映像が登場し注目を集めています。
内容については是非その目で確かめて頂きたいところですが、映像表現の進化が思わぬ表示の不具合までエピックな体験にしてしまう希有な例として興味深く、かつ非常に愉快な内容となっています。
独自のセールス調査を行っているVGchartzがエンターテインメント分野のローンチ記録達成に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」の初日セールス数を発表、なんとCall of Duty: Black Opsから33%近い増加となる930万本に達したと明らかにしました。
なお、VGchartzのセールス調査数はNPD発表やパブリッシャーから提示される数字と差がある場合がありますので、公式発表までの目安と考えておくのが妥当だということをご理解頂いた上で以下の発表内容をご参照下さい。
絶賛の声が並ぶ高い評価で海外リリースを迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまで展開されたプロモーションではXbox 360のみの映像やイメージが使用されており、PS3とPC版のイメージは全く公開されないままローンチを迎えました。
以前にBethesdaの開発陣はPC版のグラフィックが基本的にコンソール版を踏襲しつつも高解像度の選択以外に幾つかの向上が用意されていることを明言していましたが、昨晩のPC版リリースにより設定別の比較イメージが登場しました。
今回はこの比較映像と共に、ウルトラ設定でのPC版プレイ映像とアンビエントオクルージョン有効化の方法をまとめてご紹介します。
先ほど素晴らしいハイスコアが並んだ海外メディアによるレビューの概要をお届けした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでのTESシリーズと同様に驚く程の自由度が用意された本作はヒロイックな主人公として正義を貫くもよし、影に潜み闇に生きる裏街道を歩んでもよし、嫁/旦那さん探しに没頭するもよしと、山の様な遊びがこれでもか!と盛り込まれています。
そんな本シリーズにおける楽しみの1つにネタプレイが挙げられると思いますが、早くも今後のおバカプレイに期待が出来そうなネタ映像が登場しました。バニラで既に愉快なSkyrimにMODツールが登場したら一体どんな酒池肉林が待っているのか、早くも脅威的な懐の深さを感じさせる映像となっています。
昨晩遂に海外ローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のレビューが発売に併せて解禁され、大手メディアの評価が出揃いました。並んだスコアはいずれも90%を超えており、満点も多く見受けられる高評価を獲得しています。
今回は本日公開されたGametrailersのレビュー映像を始め、いくつかの海外大手レビューの概要をまとめてご紹介します。
先日遂に世界ローンチを果たしたInfinity WardとSledgehammer によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、そのゲーム性やコンテンツの仕上がりもさることながら、Call of Duty: Black Opsが達成した娯楽分野における史上最大のローンチ記録を塗り替えるかなど、ビジネス的な成功規模にも各方面から大きな注目が集まっています。
本日の休憩動画はビーズのマリオが家の中で冒険を繰り広げるストップモーション映像作品をご紹介。この作品はスウェーデンの映像プロダクションLefvande bilderに所属するMarcus氏とHannes Knutsson氏が手がけたもので、活き活きとしたマリオの動きとアイデアいっぱいの演出が素敵な作品に仕上がっています。
11月15日の海外コンソール版リリースが迫るアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、エツィオの最終章として登場する今作は主な舞台となる東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを始め、初代Assassin’s Creedに登場したマシャフ、そして、トルコの南東に位置し火山による不思議な景観が広がるカッパドキアなど、多くの新しいロケーションが登場します。
本日、そんなAssassin’s Creed: Revelationsの舞台の1つであるコンスタンティノープルの生活感や街並にスポットを当て、本作の重要なキャラクターとして登場するスレイマン王子が解説を加えた新トレーラーが公開されました。今回はこの映像と共に、前述した新ロケーションのアートワークと簡単な解説、さらにデズモンドのミッションに関する新情報をまとめてご紹介します。
先日遂に海外リリースを迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日大作FPSではお馴染みの怪しい小ネタを検証するMythbusters映像の第1弾が早くも登場しました。DefendTheHouseによる本家Mythbustersではありませんが、EMPグレネードの活用などなかなか興味深い検証が行われています。
11月11日の海外リリースが目前に迫るTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今年登場するRPGタイトルとして最大の期待が寄せられる本作はこれまでXbox 360版の映像やスクリーンショットのみが公開されていましたが、本日遂にPS3版のプレイが収められた直撮り映像が公開されました。
遂に昨日世界ローンチを果たしたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、イギリスでは早くもGAMEやAmazon UKからプレオーダー記録を更新したとの発表も行われ、昨年Black Opsが成し遂げたエンターテインメント分野でのセールス記録の更新に注目が集まっています。
このセールス記録更新の動向と共に注目が集まっている1つの要素にEAがActivisionに仕掛けた激しい舌戦をベースにしたBattlefieldとCall of Dutyフランチャイズのビジネス的な軋轢が挙げられます。その複雑な経緯は関連記事(※ 舌戦開始、途中経過、停戦の提案)などで確認していただくとして、昨日Infinity Wardで歴代Modern Warfareシリーズのプロデューサーを務めてきたMark RubinがEurogamerの映像インタビューに登場し、両社の軋轢と盲目的なファンボーイ達の舌戦の場としてしばしば的となるBattlefield 3との関係に対する見解を明らかにしました。
本日Ubiosftが行った2012会計年度半期の業績報告にNPDの調査結果が引用されており、「Call of Duty: Black Ops」の北米における累計販売本数が1498万3459本に達していることが明らかになりました。今回公表された資料からは2位にランク入りしたJust Dance 2の約525万本販売の3倍にもおよぶセールスをBlack Opsが実現している様子が確認できます。
本日Activision Blizzardが第3四半期(※ 7月1日~9月30日まで)の業績報告を行い、デジタル販売の好調からActivisionのQ3史上最高のEPS(株当り利益)と営業利益率を叩き出したことが明らかになりました。
昨日遂に世界ローンチを果たしたCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare 3”ですが、昨晩Activisionが第3四半期の業績報告と共にプレスリリースを発行、2012年にはBlizzardの期待作“Diablo III”とActivision Publishingからリリースされる「Call of Duty」シリーズの新作が用意されていることを改めて強調し、依然としてActivisionプロダクトが強いパイプラインを保持しているとアピールしました。
Sledgehammer Gamesが開発を進めていたスピンアウト作品登場の可能性が潰えた今、やはり来年はTreyarchのターンになるのか、気が早い話ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3で新たなソーシャル基盤を作り上げたCoDシリーズはこれまで以上にActivisionの生命線となることは間違い無さそうです。
既にサイドバーで幾つかの海外情報サイトが行った「Call of Duty: Modern Warfare 3」のレビュー結果を速報的にお知らせしていましたが、先ほど遂にレビューが解禁され、IGNやGametrailers、Joystiq、Destructoidといった大手ゲームメディアによるレビューが一斉に登場、90%前後のスコアをキープする高い評価が並ぶ結果となりました。
今回はこれら大手レビューの概要とGametrailersのレビュー映像をまとめてご紹介します。
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