昨日開催されたVGA 2011にて発表されたEpicの新規IPタイトル「Fortnite」、お披露目されたトレーラーにはEpicの象徴であるガチムチ兄弟どもは登場せず、コミカルなデザインのエイリアンやゾンビと共にプレイヤーキャラクターらしき姿が収録されており、これまでと全く違った雰囲気に多くのファンを驚かせました。
昨日の発表時にはプラットフォームやリリース時期、ゲーム内容に関する具体的な情報が一切明らかにされていなかったFortniteですが、本日Forbesが掲載した記事やVGA会場でのCliffy Bの発言、Fortniteの開発を率いるLee Perry氏のTwitterなどから幾つか新しい情報が明らかになりました。
先日VGA会場にて上映が予告されていたシリーズ続編「Darksiders II」ですが、何かの事情かVGAでの上映は結局行われませんでした。そんな中、恐らくVGA用に制作されたと思われる“Death Lives”と名付けられたティザートレーラーらしき新映像が登場、新主人公“Death”のハイクオリティなモデルをたっぷりと映し出した素敵なトレーラーに仕上がっています。
年末の一大ゲームイベントVGA 2011が先ほど無事に終了し、数々のプレミアと共に、異様な豊作となった今年のビデオゲームを総括する各種部門の受賞タイトルが発表されました。
先ほど「The Elder Scrolls V: Skyrim」のGOTY獲得を始めベストシューターやベストアクションアドベンチャーゲームの結果を更新しお伝えしてしましたが、ショーが終了し全部門の受賞結果が発表されましたので各部門のノミネート作品と受賞タイトルを改めてご紹介します。
また、今年のVGA会場では特別な賞として“VIDEO GAME HALL OF FAME AWARD”(ビデオゲームの殿堂)に「The Legend of Zelda」が選出、さらに“GAMER GOD AWARD”として「Blizzard Entertainment」が選出されたことも明らかになりました。
惜しくもGOTY獲得を逃した「Batman: Arkham City」が4冠に輝き、インディータイトルとして注目を集めた「Bastion」が3冠となった実に興味深い受賞結果は以下からご確認下さい。
先ほど開催されたVGA 2011会場にてBioWareの人気シリーズ最終章「Mass Effect 3」の新しいゲームプレイトレーラーが公開、遂に大規模な侵略を開始したリーパーと直接対峙するシェパードの姿を収録したど迫力のプレイ映像が登場しました。
Mass Effect 3のリリースは2012年3月6日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先ほどイベントがスタートしたばかりのVGA 2011ですが、先日から様々な憶測を呼んでいたPS3専用のサプライズタイトル「The Last of Us」が発表され、噂でご紹介した通りNaughty Dogの新作だったことが明らかになりました。
VGA会場で上映されたトレーラーにはアポカリプス後の世界で生きる親子らしき2人がゾンビと戦う様子が収録されており、The Last of Usがどうやらゾンビ物のサバイバルタイトルである様子が窺えました。事前情報ではインゲーム映像だと伝えられていたプレミア映像は以下からご確認下さい。
いよいよ12月10日ET午後8時/PT午後5時(※ 日本時間では11日の午前10時)の開催まで24時間を切った年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、日本から参加する小島監督のVGA入りも監督本人からTwitterで報告されており、VGA会場では監督の席が用意されたことが報告されるなど、前日の熱気をますます盛り上げる新情報が明らかになっています。
また、先日からチラチラと予告されていたプレショーの開催とスタート時間も明言され、そちらでお披露目されるタイトルの詳細なども判明。今回はこれらの新情報と共に本日登場した“Rainbow 6: Patriots”のティザーイメージやGOTYノミネートタイトルの紹介トレーラー、発表確定タイトルの10日付け最新リストをまとめてご紹介します。
先日、これまでに適用されたタイトルアップデートとHotfixの詳細をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨晩PS3とXbox 360版に最新の1.06アップデートが適用されたことが明らかになりました。
なお、スクウェア・エニックスのExtreme Edgesによると国内PS3版のパッチ配信が遅れており、現在海外版とのバージョン違いから海外ユーザー及びプライベートマッチのマッチングが出来ない状況になっているとのこと。日本語版のパッチ配信は数日後に行われる模様です。
1.06アップデートの詳細については以下からご確認下さい。
本日NPDが北米11月のビデオゲームセールス概要を発表、シリーズが持つ記録を塗り替えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」とシリーズ最高傑作との評価も囁かれるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がセールスを牽引し、ソフトウェアの販売は2008年以来最高のセールスを記録したことが明らかになりました。
ハードウェアセールスも各プラットフォームの好調が伝えられていますが、NPDのAnita Frazier氏によるとブラックフライデーに絡む全体的な販売価格の下落も相まり、ビデオゲーム産業全体の売上規模は前年同月とほぼ変化していないとのこと。
いよいよ現地時間で12月10日の開催が迫るVGA 2011ですが、先ほどGOTYにノミネートされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Batman: Arkham City」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」にスポットを当てた「GT.TV」最新エピソードが公開されました。
今回の最新エピソードでは前述の5タイトルについてMega 64など様々な海外メディアの著名人がそれぞれに描くGOTYタイトルへの見解やGOTY候補を挙げるだけでなく、近年希に見る異様な豊作となった今年のゲーム業界を代表する5作品のエピックなゲームプレイがたっぷりと収録されており、今年の総括とVGAへの準備に最適な内容となっています。
また、先ほどお知らせした「Hitman: Absolution」の新トレーラー登場に加え「鉄拳」の何らかが登場することも判明。見所満載のGT.TV最新エピソードは以下からご確認下さい。
いよいよイベントの開催まで1日強と迫る今年のVGAですが、先ほどGametrailersにて“Uncharted 3: Drake’s Deception”や“LittleBigPlanet 2”を含む今年の「ベストPS3タイトル」にノミネートされた4本の作品を紹介する映像が公開されました。
1994年にリリースされた1作目以降、PC向けのタクティカルRPGタイトルとして人気を博していたJagged Allianceシリーズですが、今年に入り突如として2作もシリーズ新作が発表される状況となっており、現在シャドウランのゲーム化も進めているCliffhanger Productionsのブラウザタイトルと、KalypsoによるPC向け新作「Jagged Alliance: Back in Action」の存在が浮上しています。
本日そんなKalypsoの新作“Jagged Alliance: Back in Action”のトレーラーが公開、CGI映像に加え、懐かしいトップビュースタイルのプレイ映像が収録されています。トレーラーと最近公開された数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日から長時間のプレイを経たセーブデータにパフォーマンス的な問題が発生しているPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」、事の経緯は先日ご紹介した通りですが、本日BethesdaのPete Hines氏がこの問題が修正可能なのかという質問に対し「もちろん、私たちはこれを修正出来る」と力強く断言しました。
また、先日はObsidianでFallout: New Vegasの開発を率いたJosh Sawyer氏の推測に真っ向から反論したPete Hines氏ですが、Creation Engineの技術者と同席し話し合いを持ったとのことで、Josh Sawyer氏が指摘した問題点について技術者達が処理を進めていることを語ったと明かしています。
PC版の公式なLAA対応も判明し、メモリ周りの調整が進んでいる様子がはっきりと感じられる状況となっていることから、今回の問題が解決される日もそう遠くないのかもしれません。
本日BioWareが同社の新作情報をたっぷり収録したBioWare TVの最新エピソードを公開し、これまでよりも遥かにダイナミックでバリエーション豊かな挙動を見せる「Mass Effect 3」のシェパードにスポットを当てた開発映像が登場しました。
今回のエピソードはカバーポイントからカバーポイントへスムースな動作で移動するシェパードの様子やコーナーでのカバー移動に加え、オムニツールを利用した各種近接攻撃や、従来の近接攻撃に近い挙動なども確認できる興味深い内容がたっぷりと収録されています。
先週謎の映像と共にティザーサイトも公開され、“信じられない”ような驚きをもたらすタイトルで、“アメージングなデベロッパ”が手掛けているとされるPS3専用タイトル「The Last of Us」(仮称)、これまでサンタモニカの新作か?或いは小島監督の新作か?と様々な憶測を呼んでいる状況ですが、なんと新たにアンチャーテッドシリーズでお馴染み“Naughty Dog”の新作ではないか?との推測が登場し注目を集めています。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を進めているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像が公開されました。
今回の映像は“Escape”トレーラーと名付けられたもので、現実世界とリンボが境界でせめぎ合うような動的なレベルデザインがダンテに迫る様子が収められており、Ninja Theoryが描く新しいデビルメイクライへのアプローチが垣間見られる内容となっています。
先日リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作にはKinectを利用したボイスコマンド対応による様々な補助的機能が実装されており、小ネタの1つに“Lightning Bolt”と命令することでグレネードのエフェクトを電撃風に変化させるコマンドが用意されています。
今回はそんな“Lightning Bolt”の発音に苦労する外人さんの愉快なプレイ映像をご紹介。国内でも先だってリリースされたiOS5に登場した音声アシスタント“Siri”を相手に、自身の発音の酷さを痛感した方も多くいらっしゃるかと思いますが、母国語として英語を使いこなしている外人さんにも似たような事があるもんだ!と妙な感心を呼ぶじわじわ映像に仕上がっています。
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