いよいよ週明けから開催される今年のE3、先週のゲーム関連のニュースはハードもソフトもごちゃ混ぜに、すっかり虚実入り交じるカオスな1週間となりました。そんな中G4TVが幾つかのタイトルやハードについて開催前の状況を整理する記事を発表しました。
噂の中には既に回収済みの物から発表待ちの物など状況がかなり錯綜していますので、元記事に追記なども行いつつE3開催前に今一度気になる情報を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年4月に商標登録が発見され、Warhawkの宇宙版?と噂されたStarhawk、続報がなかなか聞こえてこなかったものの、今年の3月からMMO要素を盛り込む等の噂が登場し始め、E3での登場が期待されています。
開発を担当していたIncognito EntertainmentはWarhawkのリリース後、社長でありWarhawkのデザイナーでもあったDylan Jobe氏が独立しLightBox Interactiveを設立、デイビッド・ジャッフェも居なくなったIncognitoは実質休眠状態となっています。
LightBoxは既にソニーと契約を結んでおり、続編と思われるこのStarhawkはどうやらLightBoxが開発を担当しているようで、Dylan Jobe氏がタイトルの開発をTwitterなどで示唆していますが、パブリックベータの予定がかなり遅くなりそうだとも発言しており、まだ開発の真っ最中である様子が確認されています。これまでのイベントでも発表が噂されてきた本作、そろそろ登場を期待したい所!
これまでReggie Fils-Aime氏や宮本氏、プロデューサーの青沼氏の発言などから、ほぼ登場の間違いないとされるゼルダ新作、モーションプラスの採用によるリアルな剣術や、リンクがもしかすると空を飛ぶ?などの話題を当サイトでもご紹介しました。
Burnout Paradiseで知られるCriterionは現在公式サイトにてカウントダウンを行っています。が、昨晩公開されたGTTVのE3ブース紹介のシーン(6:04秒)にてNeed For Speed: Hot Pursuit新作のブースがもろに映り込み、カウントダウンはすっかり台無しになってしまいました……。Criterion可愛そう。
FPSになるとの噂も囁かれるSilent Hill新作、原点回帰としてリメイクの噂も聞かれる本作ですが、山岡晃氏がコナミを退社し、グラスホッパーへと移籍した今、本当に登場があるならどんなタイトルになるのか。コナミのストリーミング中継に注目です。
ピースウォーカーも好調のコジプロ新作!すでに謎のカウントダウンがE3スペシャルサイトで開始されており、Rising以外の発表も?!など期待されるMGSですが、一先ずRisingの新しいボックスアート(※ 現在は再び過去の物に差し替え済み)も姿を現しE3での続報に期待が高まります。
今年の3月にオフィシャル任天堂マガジンのtwitterが開発中である事を明かしたピクミン3、宮本氏が開発は順調と発言したと記されており、そろそろ登場に期待したい所!
昨年のE3で発表されたGolden Sun DS、一応2010年発売予定ながら、全く続報が出てこないこのタイトル。そろそろ具体的な続報がE3では発表されるか、登場に期待です。
ナンバリング復活のSonic the Hedgehog 4に完全新作Sonic Colours、そして名作Sonic Adventureの登場などソニックタイトルが連発されていますが、さらにNatal対応タイトルとしてSonic Free Ridersの登場が噂されています。
ニューヨークで看板が発見され、InsomniacのJames Stevenson氏もすでに公式に開発中である事を認めているResistance 3、長年PS3専用タイトルを作り続けてきたInsomniacがElectronic Artsと契約しマルチプラットフォームタイトルを手掛ける事になった状況もあり、PS3専用タイトルであるResistance 3はさらにビジネス的な側面も持ち合わせたタイトルとなりそうです。
さらについ先日6月10日にはInsomniacのメンバー達がE3直前というタイミングでオリジナルResistanceについて語り合う51回目のFull Moon Showを公開、これが何かを示唆する物かと注目を集めています。
好きな人にはたまらないSaints Row、すでにTHQの会計報告でBrian Farrell氏が新作の登場を約束しており、そろそろ発表が期待されます。Saints Row 3以外にも、40KシリーズでのまさかのアクションRPGタイトルとなるWarhammer: Space Marineも続報が期待されます。
こちらのE3出展は既に確実ですが、マーク・ハミルがジョーカー役もういやだ!辞める!と弱音を吐いており、動向が注目されています。ヒース・レジャーの直後でプレッシャーは相当な物かと思われますが、ボイスアクトであのキレ具合をマーク・ハミル以外に誰がやれんのか。無理。なのでどうか頑張っていただきたい所。
この動向により今作ではシナリオまで左右されているとも噂されており、マーク・ハミル降板を以てジョーカーが死亡?!との話まで飛び出しています。E3では新キャラクターも明らかになるであろうArkham Asylum 2、注目です!
先日にはMichael Ancel氏がUbisoft退社?!との大変な噂が飛び出しましたが、Ubisoftへの電話確認から退社の噂が誤報である事が確認され、同時にBeyond Good & Evil 2がまだ開発レールの上にしっかり乗っている事が確認されました。E3での登場も示唆されており、こちらも期待大!恐縮だが……ラビッツもお願いします。
PortalのラジオパッチからGDCのGLaDOSハイジャック事件を経て、E3でのPortal 2イベントの開催、アパーチャサイエンスとValveの提携によるサプライズ発表の予告と複雑なプロセスを経て噂となったHalf-Life 3と新エンジンの登場でしたが……なんとここに来てDoug Lombardi氏がイベントの完全なキャンセルを告知。もうまったく次の手が読めないValveですが、どうやらゲイブのキレ具合はパフォーマンスではなく本気の様子。Half-Life 3登場の可能性は低そうです。
Team ICOの新作人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)、もはや楽しみすぎて言う事がない!トリコの一挙手一投足に萌え死ぬ準備は万端です。ICOとワンダのHDリメイクなども噂に上っている昨今、既にただの感想となってますが注目です!
Grand Theft Auto Vの発表が噂されたものの、すでにRockstarがE3での発表を持たない事が明らかになっています。という事でTake-Twoの発表には何らか期待したい所。しかしタイトルラインアップを考えるとLA NoireとMax Payne 3で落ち着くのが現実的な所かと予想されています。あわよくばAgentに何らかの動きを期待したい所。
The HuntedにBrink、RAGE、Fallout: New Vegasと豊富なラインアップのBethesdaですが、どうやら隠し球が用意されているとの噂が、情報紙の記載などから囁かれています。
昨年のQuakeConではElder Scrolls Vの開発はまだ計画に無い事がTodd Howard氏から発言されているものの、MMOタイトルの機会は常にあると語られました。さらにBethesdaが出版したElder Scrolls小説「Elder Scrolls: The Infernal City」にはオブリビオンと次回作の間を補完する45年後のTamrielが描かれており、何らかの関連タイトルの存在が予想されています。
先日から世間を賑わせているWiiとDS向けのGoldenEyeの新作登場の噂ですが、昨年ActivisionからBizarre Creationsがボンドゲームに取り組んでいる事がアナウンスされており、今年4月にはHMVの商品リストにレースゲーム要素を含んだFPSタイトルJames Bond: Bloodstoneも発見され注目を集めています。
なおRareがこの新作について関与していない事を明言しており、コンソールFPSの金字塔とも言えるGoldenEyeがどうなるか、動向に注目が集まります。
スマートフォン市場との競合も意識した発言がMichael Ephraim氏から聞かれたPSPの後継機ですが、PowerVR系列のマルチコアを採用するとも噂された後継機が果たしてE3で本当に登場する可能性があるのか、非常に気になるところではありますが、信憑性が低い物ばかりである事も事実で、可能性は5分といった所でしょうか。
ちなみに本サイトでお馴染みのHipHopのおっちゃんは”PSP HD“の登場を大はしゃぎで喋っていました。全てはE3のカンファレンス待ち。3DSの登場もあり動向には注目があつまります。
今年の3月には基盤画像も登場し注目を集めたXbox 360 Slim、先日にはNatalよりも大きなアナウンスが用意されている!とのニュースも登場した事から再び登場への期待が高まっています。
さらにはPS3がいち早く実現した3D立体視への対応も噂されており、この大きなアナウンスの内容に注目が集まっています。これも回収はE3でのカンファレンスを待つのみ!ですね。
様々な噂が登場したPSNの有料コースですが、既に現地の火曜日に行われるソニーのカンファレンスにて具体的な詳細が発表される事が明らかになっています。
Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookアカウントでのポストからE3でのサプライズ発表が行われるとニュースになりましたが、これはアカウントが成りすましだった事が確認された事から既に回収済み。Respawnはリクルートと家具選びに忙しい事がEA PartnersやInsomniacから伝えられています。
先日ようやく後任の社長も決まって一安心のルーカスアーツ、懐かしのStar Wars: Starfighter復活の噂や、以前から話題の絶えないStar Wars: Battlefront IIIの登場も噂されていますが、Battlefront IIIのGameSpyでのサーバリストが発見された画像はどうやらフェイクの可能性が高いと考えられています。さてどうなるか!
今月に入り突然登場した鉄拳 vs. ストリートファイターの噂、早ければE3での発表も?と囁かれていますが、そもそも本当に存在しているのか……、NAMCO x CAPCOMで共演の実績があるだけにややこしい噂となっています。
ロサンゼルスStaples Centerの巨大モニターで放映された謎のタイトルNerkas、ドメインなどからスクウェア・エニックスの新作と噂されていますが、これもE3で回収される事になるか、注目です。
本サイトではお知らせしませんでしたが、GamespotのE3フロアマップページに”Mass Effect 3″、”Dragon Age 2″、さらにはバテン・カイトス新作にデッドオアアライブ5まで掲載されていたというニュースがありましたが、これはすでに削除済み。”Mass Effect 3″と”Dragon Age 2″の2タイトルについてはElectronic Artsにより、これがミスで既に修正したとの確認も行われました。
今年2月に行われたD.I.C.E. Summitで存在が明らかになった映画パイレーツ・オブ・カリビアンのゲームタイトル「Pirates of the Caribbean: Armada of the Damned」ですが、先ほどE3用のプレビュー映像が登場、かなりクオリティが高く感じられる迫力のあるプレイの様子が明らかになりました。
恐竜だらけのサバイバルアクションシューター”Turok”を手掛けたPropaganda Gamesが開発を行っている本作はオープンワールドのアクションRPGで、映像からは美しい街並みから豊かな自然、QTE動作も見られる表情豊かなキャラクター達、そして何よりも非常に魅力的に見える海賊船による迫力ある海戦の様子が確認できます。
ライセンスタイトルながらキラリと光る何か感じられる映像に、E3での続報が楽しみです。リリースは2011年春の予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
映画”HOT FUZZ ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-“で最高のおバカ映画を魅せてくれたエドガー・ライト監督の新作映画”Scott Pilgrim vs. the World”、これまで公開されたトレイラーを見ただけでも期待せざるを得ない作品ですが、先ほどゲーム版「Scott Pilgrim vs. The World」のデビュートレイラーが公開され、こちらも映画に負けないアメージングなタイトルになりそうな匂いに充ち満ちています。
本作はブライアン・リー・オマーリーが手掛けるコミック”スコット・ピルグリム”が原作となっており、物語は単純明快!ナードな少年スコット・ピルグリム君がヒロインのロマーナちゃんと付き合う為に元彼7人と戦う!以上!
という事で、この元彼7人との戦闘が最近のゲームをモチーフにばかばかしくもど派手に繰り広げられるのが映画版の見所な訳ですが、ゲームでは一変、表情豊かな8bitテイストのドット絵で様々な名作へのオマージュが捧げられており、ファイナルファイトやダブルドラゴン世代にはたまらない内容となっています。
ゲームではスコット・ピルグリム君を含む4人のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれにユニークなスーパーアタックや能力、アシスト攻撃、アンロック可能なムーブなどが用意。さらにCo-opプレイにも対応しています。
Scott Pilgrim vs. The WorldはUbisoftがパブリッシャーを務め、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、リリース時期については詳細は明らかにされていませんが、PS3版が8月10日に登場するとも報じられています。こいつは期待大!
LucasArtsが開発を進めている「Star Wars: The Force Unleashed II」のE3シネマティックトレイラーが先ほど公開、新生?二刀流スターキラーの驚く程の無敵チートぶりが緩急豊かにたっぷりと描かれています。かっこいい!
映像の最後にはサプライズも納められている、Star Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。E3での続報もお楽しみに!
“デッドオアアライブ”シリーズや、”NINJA GAIDEN”などで知られる板垣伴信氏率いるValhalla Game Studiosの新作「Devil’s Third」のデビュートレイラーが先ほどGTTVにて公開されました。
映像では板垣氏らしいアクションに溢れ、かなり自由な動きを見せる魅力的なキャラクターや日本刀プレイにガトリングガン!思わず笑ってしまうほどにイカした壁走り!新スタジオのデビュータイトルながらもはや貫禄さえ感じさせる安定感とぶっ飛び具合を見せてくれています。
なおパブリッシャーはTHQでリリース時期については明らかにされていませんが、対応プラットフォームはPS3とXbox 360のマルチプラットフォームタイトルに。昨今囁かれる日本と海外のゲームの垣根などインパクトとユーモアで軽く飛び越えてくれるタイトルになる事を切に期待します!これはE3での続報も楽しみ。
UPDATE:6月11日21:25
スクリーンショットとコンセプトアートを追加しました。
昨年のE3で発表されたTHQの「Homefront」、2027年を舞台に北朝鮮が国力を増しアメリカ本土への侵略を行うという恐ろしくチャレンジングな本作のシナリオは、映画「地獄の黙示録」の脚本で知られるJohn Milius氏が手掛けており、今回ご紹介する映像を見ても判る通り只の突飛なアイデアではない緻密さを見せています。
映像に描かれた歴史のifは次の様になっており、この年表の後2027年からゲーム本編が描かれる事となります。
いよいよPS3の3D立体視が現実のものとなりましたが、どうやらマイクロソフトも3D立体視対応へと動き出すとの噂が聞こえてきました。なんとE3発表もあり得ると示唆されています。
これは”Dead to Rights: Retribution”を開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が昨日ロンドンのウェストミンスターで開催されたeForumイベントにおいて、マイクロソフトがXbox 360と3Dディスプレイに関係する発表を準備していると発言した物。
Oliver氏はXbox 360の3D立体視対応タイトルの開発に少し余分に労力が掛かると述べ、近いうちのある時点でこれに関する発表を行うだろうと発言、E3とは明言しなかったものの、情報元のDevelopではE3の可能性も示唆しています。
やはりこの流れはライバルであるソニーの動きを意識した物と考えられますが、この点についてOliver氏は3D立体視に関する映画など業界標準としてblu-rayフォーマットが選ばれており、3Dスクリーンや技術開発の大きな立役者である事等を述べソニーを支持する姿勢を覗かせています。
さらにOliver氏は自社のタイトルがXbox 360で3D対応を果たしたと述べ、HDMI 1.2ケーブルを通して3D表現が可能であると発言しています。
なお、今回のウェストミンスターeForumイベントは”2020ビジョン”をテーマに開催され、webがもつテレビとしての可能性や3D立体視等のTV技術などについて議論が行われました。
やおら信憑性が高く感じられるこの噂、出所がデベロッパのボスであり具体的な開発にまで触れられているだけに動向が気になるところです。
当サイトではお馴染みのHipHopGamerShowのキュートなおっちゃん、このE3前でく○忙しい時にこの勢いなら言える!的な感じで全力投球のご神託を投げつけてきました。
という事で今回のご神託はなんと「God of War IV」に関する情報……はやっ!なんと来る4作目では主人公が新しいキャラクターとなり、そしてStig Asmussen氏とサンタモニカスタジオに、GoWの物語を終えていないと感じているデイビッド・ジャッフェが参戦するとの事。いやいやwwwwどこソース……。
とはいえ有り得ない!と誰もが笑い飛ばす様な予言をじわじわとしっかり回収しつつあるHipHopのおっちゃん、当たるも八卦当たらぬも八卦、ばかばかしい!とは思いつつも実現したらこれほど燃えるシチュエーションもありません。なるほどおっちゃんは夢見る心、そして強く願えば夢は叶う事をみんなに届けているに違いありません。願いというより電波に近い感じもしますが……念じてたらほんとになるかも?
2011年のリリースが決まったシリーズ最新作「XCOM」、あの名作シミュレーションX-COMシリーズの復活がFPSタイトルで行われるという斜め上の展開に、開発が旧Irrationalのメンバー達を擁する2K Marinのオーストラリアチームという事で全くどういうタイトルになるか予想のつかないタイトルでした。
そんな本作のプレビューが先ほどIGNに掲載、予想をはるかに超える驚愕のE3用トレイラーも登場しました。不定形で姿を自在に変えるエイリアンの姿や、人間へとスナッチする様子の生理的な恐怖感はこれまでに見た事が無いレベルの迫力で、かなりのポテンシャルを秘めた大作であることがひしひしと伝わって来ます。
さらにIGNでは実際に現段階のXCOMをプレイした様で、主人公のFBI特別捜査官William Carterが一見平穏に見えるが全ての時間が凍り付いた様な違和感を覚える住宅地の調査の様子をレポートしています。
ある住宅では住民の一人が黒いベタつく何かで覆われて俯せで横たわっており、Carterが調査の為の写真を撮影、エイリアンの研究を行うXCOM Opsチームに持ち帰る必要があった事を記し、本作ではエイリアンのサンプルや証拠、情報などを集める事が重要な要素になる事が明かされています。
Carterが持つ武器にはスタンダードなショットガン、電撃を発生させるライトニングがん、そしてモロトフカクテルに似た対エイリアン用グレネード”Blobatov”が存在したとの事。ショットガンで黒い流体の様に見えるエイリアンを撃つと、流体が飛び散り、その奥に球根状のコアが露出、それを破壊する事でトドメを刺す事が出来る様です。
さらに映像でも登場した空中に浮遊するモノリス状のエイリアンはタイタンと呼ばれ、まるで某使徒の様に姿を同心円に形状を再構成するその異様な姿をゲーム内では撮影する必要があった事が記されています。
ゲームプレイやミッションは非常にオープンな物で、今回登場した住宅地の様に、調査が必要な多くの地域が存在し、用意されたメインのストーリーラインの他に多くのイベントも用意されかなり自由な選択ができたとの事。さらにミッションは線形な物では無く、ゲーム内で選択が求められるシチュエーションがあった事なども記されていました。
先日登場したモータルコンバットの映像がフェイクだった事をお知らせしたばかりでしたが、先ほどWarner Bros.がモータルコンバットシリーズの最新作となる「Mortal Kombat」を発表、ナンバリングが外れ原点回帰を思わせる映像が併せて公開されました。残虐描写にも磨きが掛かって……掛かりすぎているようです。
これまで進化してきたシリーズをリセットするかの様に、戦闘は3Dモデルによる2D格闘へと変化、スピード感も初代のスピーディさを取り戻した様に感じられます。さらに今作ではCo-opアーケードモードを搭載、オンラインで2人ペアの4人対戦が可能との事。
また今作では初代モータルコンバットの共同開発者でもあるEd Boon氏とWB Games Chicagoが前身のNetherRealm Studiosが開発を担当、リリースは2011年で対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。あれ?ソニアの姿が見あたらない……。
今月始めに”PS4″の名前が記された映像が登場し、何らかのティザーかと注目を集めていました。さらに、昨日この”PS4”の新映像が登場しModern Warfare 2が3D立体視対応になる?と海外情報サイトで注目が集まっていましたが、この一連の映像がフェイクである事がソニーのハードウェアPRを務めるAl de Leon氏により明らかにされました。
この映像は”SCELabs”と名付けられたYoutubeチャンネルで公開され、PS4の開発を過激な人体実験を以て行う緊迫した様子が描かれた後に”PS4″の文字列が登場する物。海外ではこれがPS3の立体視対応のプロモーション展開ではないかとの推測がされていましたが、公式に否定された事で解決となりました。
しかしこんな手の込んだ映像を誰が何の為に作ったのか、当サイトでは時期的に真偽の程が疑わしい内容であった事からご紹介せずにいましたが、フェイクだと理解頂いた上でこれらを見ると、また別の興味深い何かが見えてくるかもしれません。
昨年のGamescomで発表されたPSN専用ゾンビシューター「Dead Nation」のE3トレイラーが公開されました。映像は実写映像とプレイ映像の2部構成で、ダウンロードタイトルながら素晴らしく楽しそうなプレイの様子が納められています。実写部分もお約束通りなゾンビ映画を思わせる愉快な物になっており、本作のテイストが伺える内容で期待が高まります。
リリースは今年後半との事で、開発は”Super Stardust HD”で知られるHousemarque Gamesが担当しています。
Take-Twoが2月1日~4月30日の第2四半期会計報告を発表、収益は2億6800万ドルに達し、昨年の同四半期から54%成長となった事が明らかになりました。今回の要因として”Major League Baseball 2K10″と、PCとPS3版がリリースされた”Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City”の好セールスが挙げられています。
Take-Twoの財務責任者Lainie Goldstein氏は上述のタイトルなどを含むTake-Twoの有力タイトルが収益の32%を占めている事を述べ、BioShock 2が増収に寄与したものの、セールスが期待値より低く、販売のスローダウンも予想よりも早かった事を明かしています。
なお、当期の営業利益は昨年の1040万ドルから1690万ドルに増加し、今会計年度前半の総収入は4億3120万ドルでした。Red Dead Redemptionも好調なTake-Twoは今年度リリースのAAAタイトルも複数控えており、さらにセールスを伸ばしそうです。
Activisionがドイツの情報サイトCynamiteに送った一枚の葉書に、SFタイトルを思わせる新作のティザーイメージが描かれていた事が明らかになり、E3向けの未発表タイトルかと注目を集めています。
上図のイメージが送られてきた葉書に描かれた物で、かなりハードなSFタイトルを匂わせるアートワークが描かれている事が確認できます。海外ではBungieの新作か、それともCoDの新作かと予想されていましたが、ここまで書いて何となくこの星見たことあるような、トランスふぉ…。
という事で調べてみたらやはりTransformers: War for Cybertronの舞台となるサイバトロン星のアートワークと一致しました。派手なマルチプレイも取り入れた新作Transformers: War for Cybertronは6月22日発売予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3、Wii、DSとなっています。
これはヨーロッパでの「スーパーマリオギャラクシー 2」ローンチに併せたイベントでプレスキットとして配布されたマリオとヨッシーのチョコレートです。一歩間違えたらトラウマになりかねない絶妙なプロポーションやディテール……特筆すべきはヨッシーの妙に凝った無駄な恐竜感、誰得!
ダンボールに沢山つまったヨッシーやまぶた部分の無駄な鱗感、一見まともに見えるマリオの顔のアップの危険さ、そもそも何故……何故チョコレートなんだ?もう全方位ツッコミ満載のこのマリオとヨッシー、見てるとだんだん可愛く思えてくるのが何より素晴らしい。今回はflickrのスライドショーに動画まで用意していますので、たっぷりと二人のやばいキュートぶりをお楽しみ下さい。ああもう可愛い!
本日PlayStation.BlogにPS Moveの開発ダイアリー映像が登場、今回の映像ではCohort Studiosが開発中のガンシューティング風のシュータータイトル「The Shoot」が紹介されています。
これはPlayStation Moveの専用タイトルで、古典的なB級映画でよく見られる5つのモチーフ、西部開拓時代、海底のモンスター、お化けやしき、ギャング、ロボットによる侵略がパロディーで描かれています。さらにMoveを用いたカバー動作や回避動作なども実現され、Co-opプレイも可能との事。また、本作はMoveのローンチタイトルとして登場する事が明らかにされています。
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