E3で行われたBethesdaのショーケースイベントにてサプライズ発表され、記録的な成功を続けている“Fallout”シリーズのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、本日新たなレジェンダリレアリティのDweller実装がアナウンスされ、初の“Fallout 4”キャラクターとして“Commonwealth Minutemen”のリーダーPreston GarveyがShelterに登場することが明らかになりました。
先日、新トレーラーと主要人物にスポットを当てた撮影舞台裏の映像をご紹介したアダム・サンドラー主演の新作映画「ピクセル」ですが、新たにニューヨークを襲うパックマンやドンキーコング、インベーダーと対峙する主人公達“Arcader”の姿を描いた国内向けのポスターイメージが公開されました。
また、ピーター・ディンクレイジやジョシュ・ギャット、クリス・コロンバス監督のコメントに加え、多数の未公開シーンを収録した最新トレーラーに日本語字幕を追加した国内向けの特別映像も登場しています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む38の大手メディア(※ 参考リスト)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2015”を総括する全14部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年は“Star Wars Battlefront”が最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年最大のサプライズとなった“Fallout 4”とGuerrilla Gamesの野心的な新IP“Horizon Zero Dawn”が共に4部門ノミネートを果たしたことが判明しており、注目の受賞結果は7月7日にアナウンスされる予定となっています。
“Fallout 4”が本格的なお披露目を果たした異例とも言えるBethesdaのショーケースイベントを筆頭に、例年以上に熱狂的な盛り上がりを見せた今年のE3ですが、新たに「Twitch」がE3開催期間中の視聴に関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、ユニークビューワー数が2,100万人を超え、同時視聴者数のピークが84万人に達するなど、前年比でほぼ倍に近いとんでもない成長を記録したことが明らかになりました。
E3コンテンツの累計視聴時間が1,198万6,000時間(約1,580年)に達し、8つのプレスカンファレンスと75作品(うち11種がTwtich独占アナウンス)を扱った85ものゲーミングセグメントを放送した“Twitch”の興味深い統計情報を記したイメージは以下からご確認ください。
“The Odd Gentleman”が名門“Sierra”の復活第2弾タイトルとして開発を進めている新生「King’s Quest」ですが、先ほど未見のゲームプレイフッテージを収録した新トレーラーが公開され、5章構成となる新作のエピソード1“A Knight to Remember”の発売が7月28日に決定したことが明らかになりました。
老Grahamが可愛らしい孫娘Gwendolynに過去の冒険譚を聞かせる素敵なシーンも確認できる最新映像と、先日公開されたE3トレーラーは以下からご確認ください。
先月10日のパート1配信を経て、7月中の配信が予告されていた「Grand Theft Auto Online」の“Ill-Gotten Gains”DLCパート2ですが、先ほどRockstar Gamesが公式Blogを更新し、パート2が7月8日に全プラットフォーム向けのアップデートとして配信されることが明らかになりました。
“Ill-Gotten Gains”DLCパート2は、これまでPC専用だったラジオ局“The Lab”のコンソール向け配信や多数の新ビークル、衣装、武器を特色とする無料のコンテンツアップデートで、配信日の決定に併せて新コンテンツの一部を映した数枚の新スクリーンショットが登場しています。
5月中旬に国内外でアナウンスされ、海洋エリアや外交周りの拡張、ハイブリッドアフィニティの導入、クラフト要素を持つアーティファクトシステム、火山地帯を含む新バイオームの導入といった新要素の数々が明らかになった「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の拡張パック“Rising Tide”ですが、先ほど2Kが“Rising Tide”の新スポンサーや海洋エリアの拡張にスポットを当てた第1弾の解説映像を公開しました。
海洋都市の建設やアーティファクトの取得、合成用UIも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年はプレスカンファレンス向けの大きな発表をE3とgamescomの2つに分化させることを予てから明言していたMicrosoftですが、先ほどXbox Wireにて“gamescom 2015”の出展情報やラインアップがアナウンスされ、プレスカンファレンス“gamescom 2015 Xbox Briefing”の開幕が8月4日PT午前7時/ET午前10時/CET午後4時(日本時間の8月4日午後11時)に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて一部のタイトルラインアップや出展の概要及びスケジュールに関する幾つかの情報が判明しています。
先日Wargamingがアナウンスした“Master of Orion”の新作や、StardockのTowsonスタジオが開発を進めている“Star Control”のリブートなど、“Atari Inc.”のチャプター11申請に伴い離散したクラシックの新プロジェクトが徐々に始動しつつありますが、E3開催時にAtariのアーケードクラシックとして名高い“Battlezone”のVRリブートを発表したRebellionがさらなる“Battlezone”の新作を発表。なんとActivisionが1998年に発売したリブート版「Battlezone」のPC向けリマスターを進めていることが明らかになりました。
昨年11月に行われた正式アナウンスを経て、程なく公式ストアでプレオーダーの受付が進められていた「Overwatch」の代表的な女性ヒーロー“Tracer”のスタチューですが、昨日あたりから予約分の出荷が開始された様子で、素敵な“Tracer”スタチューの開封イメージや細部のイメージが確認できる映像が幾つか登場しています。
高さ10.5インチ(26.67cm)の“Tracer”スタチューは、BlizzardのシニアスカルプターBrian Fay氏が原型を手掛け、同じくBlizzardのシニアイラストレーターLaurel Austin氏がペイントを担当したもので、価格は150ドルとなっていました。
先日、Kickstarterキャンペーンの新たなストレッチゴールクリアをご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、前回ご紹介した開発者参加の予告らしきイメージが、やはり大方の予想通りChris Avellone氏その人だったことが判明。新たなストレッチゴールとして190万ドル調達を果たした場合、Obsidian退社後の動向に注目を集めるChris Avellone氏が“The Bard’s Tale IV”の開発に参加することが明らかになりました。
Xbox One/Xbox 360とPC向けにリリースされた2.5Dパズルプラットフォーマー“Max: The Curse of Brotherhood”や、2体の可愛いトーテムを操るXbox One/PC向けパズルプラットフォーマー“Kalimba”を手掛けたデンマークのデベロッパ「Press Play」が、なにやら“驚くようなゲーム”の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、FuncomがF2P方式を取りやめ、Buy to Playな有料タイトルへの移行を発表し、F2Pローンチから約8ヶ月でリローンチを迎えることが明らかになったファミリー向けのカジュアルな新作MMO「LEGO Minifigures Online」ですが、本日予定通りB2Pへの移行を果たし、ミニフィギュアシリーズのトイと連携する作品の概要やキャラクターの特徴を紹介する可愛らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨日、“Safe House”やソーシャルレイヤー、スペシャリストの能力ゲージに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにE3会場で本作のマルチプレイヤーを体験したAli-AやNoahJ456、TmarTnといった著名なYoutuber達のインプレッションを紹介する公式のリアクション映像が公開されました。
今回は、インゲームフッテージを交えながら紹介するコミュニティのインプレッションに加え、新たにDrift0rが公開したコメンタリのない40分に及ぶゲームプレイと多彩なスペシャリスト能力、刷新された多数のシステムと流れるようなキャラクターの挙動が確認できるマルチプレイヤー映像をまとめてご紹介します。
先日、Ed Boon氏が7月配信決定を報告した「Mortal Kombat X」の第3弾DLCキャラクター“プレデター”ですが、新たに海外コミュニティから“プレデター”のゲームプレイを収録した20分強のプレイ映像が流出し、光学迷彩や鋭いリストブレイド、レイザーディスクといった馴染み深い能力や武器を駆使し戦う“プレデター”の興味深いフッテージが登場しました。
また、映像の登場に併せてオリジナルに登場したウォーリアーや映画2作目のハンターを含むキャラクタースキンのイメージも登場しています。
2013年11月に影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を発売したモントリオールのインディーデベロッパ“Compulsion Games”が25万カナダドルの目標を掲げ進めていた新作「We Happy Few」のKickstarterキャンペーンですが、本日Kickstarterの終了を僅か4日後に控えるなか、無事25万カナダドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成により、ドラッグの摂取によって幸福な状態にあるプレイヤーの視界をより多幸感溢れるビジュアルに拡張する第1弾ストレッチゴール“Drug Paradise”(26万5,000カナダドル)のクリアに期待が掛かる状況となっています。
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