先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
かつて、Oblivion向けに“Nehrim”をリリースしたドイツのSureAIが、2014年から開発を進めていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模なトータルコンバージョンMOD“Enderal”を遂に完成させ、7月初頭のドイツ語版リリースに先駆けて壮大なローンチトレーラーを公開しました。
先ほど、今年の来場者数と来年の開催に関するアナウンスをご紹介した「E3 2016」ですが、新たにソーシャルメディアの市場調査を専門とするBrandwatchが“E3 2016”におけるソーシャルメディアの反応を様々な角度から調査した非常に興味深い統計情報を発表。今年ソーシャルメディア上で最も多く語られた作品が任天堂の人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったことが明らかになりました。
今回の調査は、TwitterやFacebook、映像、Blog、フォーラム、メディアによるニュース報道など、8,000万を超えるオンライン情報を元に、ソーシャルメディア上の反応をプレスカンファレンス毎に集計しまとめたもので、パブリッシャー別の統計に加え、6月12日から15日に掛けて集計されたタイトル別のリアクション、計7社分のカンファレンス比較など、非常に興味深い傾向が窺える内容となっています。
“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて行われた正式発表を経て、技術的な仕様に大きな注目が集まる状況となっている「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、新たにPete Hines氏がTodd Howard氏に確認を行ったとして、PC版の新クライアントやセーブデータの扱いについて幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日、Youtube E3 Liveに出演したTodd Howard氏が、さらりと「The Elder Scrolls VI」の計画が進行中であることを明かし大きな話題となりましたが、新たにBethesda Game StudiosがTES6の前にお披露目を予定している2つの大規模プロジェクトについてPete Hines氏が言及し、この2つが何れも“Skyrim”や“Fallout 4”、“Fallout 3”に近い規模の大作であることを明らかにしました。
先日開催された“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、事前情報通りコンソール向けのMOD対応を含むリマスターがアナウンスされ、噂が現実のものとなった「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、新たにPete Hines氏がファンの質問に応じ、オリジナルのPC版MODが“基本的に”リマスターと互換性を持つと説明しました。
Geoff Keighley氏がホストを務めるYoutube E3 LiveにBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が出演し、スタジオの今後について言及。なんとスタジオが「The Elder Scrolls VI」に取り組んでいることが明らかになりました。
Duke Nukem ForeverやStarCraft: Ghostに匹敵するビデオゲーム史上屈指の複雑怪奇な歴史と数奇な運命を乗り越えて、本日遂に名門Arkane Studiosの新作としてアナウンスされた新作「Prey」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに公式サイトや海外サイトの報道を経て全く新しい作品に生まれ変わった最新作の具体的なディテールが一部判明しています。
さらに、先日Obsidianを退社した人気デザイナーChris Avellone氏がなんと新生“Prey”の開発に参加していることが明らかになりました。
コンソール向けのMOD対応を果たす“The Elder Scrolls V: Skyrim”のリマスターとArkane Studios開発による新生“Prey”がアナウンスされ、事前の噂が一部現実のものとなった今年の“Bethesda E3 Showcase 2016”ですが、新たにプレスカンファレンス中に謎の文言が差し込まれていたことが判明し、事前の噂に存在したものの、今回姿を見せなかった「Wolfenstein」新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先ほど、ロサンゼルスで開幕した“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、数年前から登場がまことしやかに噂されていたArkane Studiosによる新生「Prey」が正式にアナウンスされ、全く新しい作品に生まれ変わったアナウンストレーラーがお披露目されました。
発表によると、新生“Prey”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCで、発売は2017年を予定しているとのこと。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、“Fallout 4”用新DLCに続いて、Todd Howard氏がBethesda Game Studiosの新たな取り組みを報告し、先日から登場が噂されていたリマスター版「The Elder Scrolls V: Skyrim」が正式に発表。“Fallout 4”に続いてコンソールのMOD対応を果たすリマスターが2016年10月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、SteamのPC版“Skyrim”と全DLC(DawnguardとHearthfire、Dragonborn)の所有する既存のプレイヤー(※ Legendary Editionを含む)には、10月28日に“Special Edition”の無料アップグレードが適用されるとのこと。
また、Special Edition向けの改善として、ゴッドレイや新たな雪シェーダーを含む数々のビジュアルエフェクトの実装が報じられています。
先ほどE3の本開催に先駆け、今年2年目の開催を迎えるBethesdaのプレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase 2016」がスタートし、お馴染みAdam Sessler氏とMorgan Webb女史がホストを務めるプレショーの放送が始まりました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後個別に改めてご紹介します
多数のMOD開発者が参加し開発を進めているTES Renewal Projectの“The Elder Scrolls V: Skyrim”向け“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たにプライベートアルファの最新ビルドを紹介する6月の進捗トレーラーが公開されました。
洞窟内部のレベル環境やMorrowind地方の各種アセット、テルヴァンニ家の建築物、インドリル家のアーマーセット、レッドマウンテン周辺など、かなり開発が進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日国内外でローンチを果たし、ゲームプレイからLore周りの検証、ファンメイドに至るまで、世界中で大きな盛り上がりを見せている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにポケモンやThe Elder Scrolls V: Skyrim、進撃の巨人をテーマにした数々のLEGO作品を手掛けるStormbringerさんが、D.Vaのメックを見事に再現したLEGO作品を発表し、その見事な完成度が話題となっています。
比較的少ない数のブロックでメックの特長を再現しきった力作のイメージは以下からご確認下さい。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たにSpicy Horseの傑作「Alice: Madness Returns」に登場するアリスの武器ボーパルブレードを再現する最新エピソードを公開しました。
植物のつるをあしらった美しい装飾まで見事に再現されたボーパルブレードの美しい外観と、異様な切れ味が確認できる恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
先日、Game Informer誌6月号に掲載された特集記事の興味深いディテールをご紹介したArkaneの人気シリーズ最新作「Dishonored 2」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として最新作の主人公を務めるお馴染みコルヴォ・アッターノとエミリー・カルドウィンのキャラクター情報を公開し、2人の姿を描いた未見(GI誌掲載分)のキーアートが登場しました。
UPDATE:5月4日13:43
当記事にて、レナ・ヘディとスーザン・サランドン、ジョン・スラッテリーが“Dishonored 2”のキャストに含まれるとご紹介しましたが、こちらは筆者が前作のキャストと一部混同し記載したもので、正しくは俳優ヴィンセント・ドノフリオやペドロ・パスカルなど、前作のキャストに匹敵する豪華キャストの起用を報じたものでした。
こちら、誤った情報をお伝えし大変申し訳ございません。訂正してお詫び申し上げます。
以下、修正後の本文となります。
昨晩、2016年11月11日発売決定が報じられ、Game Informer誌最新号の表紙を飾ったArkaneの新作「Dishonored 2」ですが、本日Game Informerが特集の一環として本作のキャスト情報を発表し、人気ドラマ“デアデビル”のウィルソン・フィスクを演じる俳優ヴィンセント・ドノフリオや、“ゲーム・オブ・スローンズ”のオベリン・マーテル役で知られるペドロ・パスカル、“ゴッサム”のオズワルド・コブルポット役で知られるロビン・ロード・テイラーなど、前作に匹敵する豪華キャストのラインアップが明らかになりました。
なお、前作“Dishonored”はクロエ・グレース・モレッツ(エミリー)やマイケル・マドセン(ダウド)、レナ・ヘディ、スーザン・サランドン、キャリー・フィッシャーといった豪華キャストを起用し話題となっていました。
成長したエミリーやアウトサイダー役の変更を伴う最新作のキャスト情報は以下からご確認下さい。
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