先日、ヴォルト・ハンターの広範囲な強化調整を導入する待望のアップデートが配信された「ボーダーランズ4」ですが、“アモン”の抜本的な強化に伴い始動していた“アモン”のボス殲滅コミュニティチャレンジが無事クリアとなり、Gearboxがアモン用のスキン“カルト・クラシック”を提供するSHiFTコードの配布を開始しました。
2023年8月にシリーズ最新作“Parzival’s Stone”がアナウンスされ、昨年9月には歴史的な名作である初代の現世代リマスターが発売されたRevolution Softwareの人気アドベンチャーシリーズ「Broken Sword」ですが、昨年末の開発映像から浮上したシリーズ2作目“The Smoking Mirror”のリマスターに関する噂に注目が集まるなか、本日遂にRevolution Softwareが1997年10月に発売されたシリーズ第2弾“Broken Sword II: The Smoking Mirror”の現世代リメイク「Broken Sword – The Smoking Mirror: Reforged」をアナウンス。2026年初頭にコンソールとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
「Broken Sword – The Smoking Mirror: Reforged」は、初代のリマスターに続く4k品質のリマスタービジュアルやサウンドトラックのリマスタリング、オリジナルの脚本から復元される未発表のボーナスコンテンツ、オリジナルとリマスターのシームレスなビジュアル切り替え機能、ストーリーの要約等を含む広範囲なヘルプ機能、UI/UXの合理化と改善、自動・手動セーブ対応といった要素を特色としており、新たな事件に巻き込まれるジョージとニコの姿を描く素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
4年に及ぶ早期アクセス運用を経て、昨年9月にタクティカルFPS“Zero Hour”の製品版1.0ローンチを果たしたバングラデシュのAttritoM7 Productionsが、昨晩次回作となる新作「BLACKWOOD」をアナウンスし、ジョン・ウィックの強い影響が窺える三人称視点の映画的なアクションシューターを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「BLACKWOOD」は、2012年のニューヨークを舞台に、昼間はDVDショップを経営し、夜は裏社会の冷酷な暗殺者として活躍する主人公の物語を描くアクションスリラーで、(まさに87Eleven的な)リアルな近接戦闘や銃撃戦、映画的な演出のテイクダウン、一見普通の店主と殺し屋の二重生活をベースにした大人向けのストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて外連味溢れる演出と小気味よいアクションが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、発売2周年を祝う無料大型アップデート“記憶の谷”(Valley of Memory)のティザー映像をご紹介した「Assassin’s Creed Mirage」(アサシン クリード ミラージュ)ですが、昨晩予定通り最新アップデートの詳細を紹介するライブ配信が実施され、9世紀のアルウラ周辺を舞台とする新エリアや追加のストーリーを含む大型無料アップデートを2025年11月18日に配信することが明らかになりました。
先日、当初2025年9月23日を予定していた発売の延期が発表されたBungieの新生「Marathon」ですが、新たにBungieが公式サイトを更新し、本作の新たなクローズド技術テストをアナウンス。2025年10月22日から10月28日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
なお、今回のクローズド技術テストは、北米とヨーロッパのPS5とXbox Series X|S、Steamユーザーを対象とする招待制の限定プレイテストで、これまでのテストと同じくNDAが適用されます。(※ Steam経由の募集は10月13日PT午前10時、日本時間の14日午前2時に開始される予定)
先日、まもなく開幕するシーズン1のディテールがアナウンスされた人気シリーズ最新作「skate.」ですが、新たにFull Circleが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから3週間で累計1,500万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、ティーモの参戦が報じられた“League of Legends”ユニバースのF2P格闘ゲーム「2XKO」ですが、2025年10月8日の早期アクセスローンチが迫るなか、新たにRiotが本作のシネマティックトレーラーを公開。Spiritboxのコートニー・ラプランテをフィーチャーした楽曲“Ties That Bind”に乗せて、エコーとアーリがなんと“ワーウィック”と激しい戦いを繰り広げる驚きの映像が登場しました。
今のところ、これが“ワーウィック”の参戦を指すものか、詳細は不明ですが、早くも11人目のチャンピオンが報じられるか、さらなる続報と8日のローンチに大きな期待が掛かるところです。
先日、シリーズの誕生10周年を祝う大型無料アップデートがアナウンスされた人気王国運営マイクロストラテジー「Kingdom Two Crowns」ですが、本日予定通り“ルーラーバーサリー”アップデート(v2.3)の配信が開始され、Raw Furyがアニバーサリーアップデートのハイライトと“Decennial Royal Wardrobe”DLCの発売を告知する新トレーラーを公開しました。
「Kingdom Two Crowns」の“Kingdom”10周年アニバーサリーアップデートは、ケーキやキャンドル、帽子を含むお祝い用のコンテンツに加え、新たな敵を含む完全新規のシーズン限定チャレンジ、王の衣装部屋、幾つかのイベントを特色としています。(アップデートイベントは11月5日まで)
砂の惑星サバイバルMMO“Dune: Awakening”がスタジオ史上最大のローンチを果たし、高い評価を得た一方で、つい先日オスロの本社スタジオを対象とする規模不明のレイオフと開発チームの再編が報じられた“Funcom”ですが、欧米のスタジオのレイオフと一部プロジェクトに対する投資への影響も懸念されるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにメタルFPS“Metal: Hellsinger”を生んだ「The Outsiders」の創設者兼クリエイティブディレクターDavid Goldfarb氏(※ Battlefield: Bad Company 2やBattlefield 3のリードデザイナーでPayday 2の成功を支えたベテラン)が声明を発表。親会社である“Funcom”が実施したレイオフの影響を受け、10年の歴史を持つ「The Outsiders」(Funcom Stockholm)が閉鎖される事態となっていることが明らかになりました。
Rising StormやKilling Floorシリーズ、Evolve等の開発協力で知られる“Antimatter Games”の新作として、2019年3月にアナウンスされたものの、その後スタジオの閉鎖と共にプロジェクトが頓挫し、2023年にBlue Dot Gamesのデビュー作として復活を果たした大規模マルチプレイヤーシューター「’83」ですが、オリジナルのリードデザイナーSturt Jeffery氏が参加する本格的な復活に期待が掛かるなか、Blue Dot Gamesが先日実施した技術アルファに続くSteam向けのパブリックデモ配信を開始しました。
「’83」のパブリックデモは、前述の技術アルファにノルウェーのフィヨルドが舞台となるマップやアサルトモードを導入する新バージョンのデモで、アルファに続いて30vs30の制限が設けられています。(※ 早期アクセス版リリース時に40vs40をサポート)
“Guns, Gore & Cannoli”や“Hidden Through Time”といったタイトルで知られるベルギーのインディースタジオRoguesideの新作として、今年4月にアナウンスされ、5月には日本語対応済みのデモ配信がスタートしていたメタルテーマのVampire Survivors系新作オートバトラー「Devil Jam」ですが、新たにRoguesideが本作の発売日をアナウンスし、2025年11月3日にPC Steam向けのローンチを予定していることが明らかになりました。(※ PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch版は後日リリース予定)
「Devil Jam」は、悪魔と契約を交わした落ち目のミュージシャンが、冥界を脱出するために戦い、史上最高のメタル歌手“Death”との戦いに挑むリズムベースのオートバトラーで、独創的な手描きのグラフィックスやビートドリブンな戦闘、12個のスロットを持つ493京通りの組み合わせが可能なインベントリシステム、レベル環境のセミランダム生成といった要素を特色としており、発売日の決定に併せて多彩な主要キャラクターやゲームプレイのハイライトを紹介する発売日告知トレーラーが登場しています。
C Prompt GamesとParadox Interactiveの新作ターンベース4x歴史ストラテジーとして、昨年3月にローンチを果たした「Millennia」ですが、新たにParadox Interactiveが多数のバグ修正とローカライズのアップデート、追加のMODサポートを含むアップデート8の配信を開始し、このパッチを以て本作のアップデートを終了したことが明らかになりました。
ハンガリーのCsaba “ForestWare” Székely氏がたった1人で開発を進めているオープンワールドファンタジーRPGとしてアナウンスされ、9月始めにデモが配信された「Sword Hero」ですが、GothicやKenshi、ベルセルクにインスパイアされた野心作の進捗と仕上りに期待が掛かるなか、週末にCsaba Székely氏がデモの最新アップデートv0.0.15の配信を開始。多数の改善と幾つかの修正を実装したことが明らかになりました。
「Sword Hero」は、謎の島を探索し、三つの勢力の何れかに参加し成り上がる“Gothic”ライクなRPGで、日々のルーチンや記憶を持つTES的なNPCシステムや犯罪・評判システム、部位ベースの本格的な戦闘システム、数々の動的システムを備えた本格的なインタラクティブ、ハウジング、外観に影響を与える成長システム(永続的な傷や筋力の増加に伴う体格の変化等)、全6章構成の壮大なストーリーと分岐する物語といった要素を特色としており、製品版リリース時の日本語対応を予定しているほか、来年1月にはKickstarterキャンペーンが開始される予定となっています。
Monolithが生んだ“Blood”のボクセル化を経て、2022年8月にDoomをボクセル化する“Voxel Doom”をリリースしたMod開発者Dan “Cheello” Peterson氏が、週末に予てから開発を進めていた新プロジェクト「Voxel Duke Nukem」初のトレーラーを公開。3年に及ぶ制作期間を費やし1,000種近いアセットのボクセル化を終え、近日中の完成を予定していることが明らかになりました。
オリジナルの3エピソードをボクセル化するMODプロジェクト「Voxel Duke Nukem」の多彩なアセットの数々と驚くべきゲームプレイのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
フランスのアニメーションスタジオSupamonksと“Streets of Rage 4”を生んだGuard Crush Games、Dotemuが共同で開発を手がけるローグライトな横スクロールアクションとして、今年3月にアナウンスされ、発売前にアニメシリーズ化が決定したローグライトな横スクロールアクション「Absolum」ですが、2025年10月9日の発売に期待が掛かるなか、本作に参加している豪華コンポーザー陣の1人、(新生DOOMでお馴染み)Mick Gordon氏が「Absolum」に提供した新境地とも言えるような素晴らしい新曲「The Underking」をお披露目しました。
UPDATE:10月7日0:44
「SAND」のオープンプレイテスト中断について、当初開始から1時間でテストを終了したと記載していましたが、実際は告知から1時間後の終了を指していたため、記事の内容を修正しました。
誤った内容をお伝えしてしまい、大変失礼いたしました。以下、修正後の本文となります。
週末にオープンプレイテストが始動したHologryphとTowerHausのディーゼルパンクPvPvEアクション「SAND」ですが、年内の製品版ローンチと仕上りに期待が掛かるなか、新たにHologryphが声明を発表し、本作のプレイテスト用ビルドに深刻な技術的問題が見つかり、オープンプレイテストを一時的に中断したことが明らかになりました。
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