今年6月に開催されるE3を軸に、新たなXbox One専用タイトルの登場が多数控えていると語ったPhil Spencer氏の発言を含め、Halo新作やCrackdown、Gears of War新作の動向に注目を集めるMicrosoftが、3月に入り新作ゲームと思われる「Tentacles: Enter the Mind」と「Ori and the Blind Forest」の商標を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
先日、初のゲームプレイ映像がお披露目を迎えたTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO The Hobbit」ですが、新たに映画“ホビット 思いがけない冒険”と第2部“ホビット 竜に奪われた王国”をビデオゲーム化するはずの本作を、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピット、マット・デイモンの出演でお馴染みの映画“オーシャンズ11”風に紹介する素敵な新トレーラーが公開されました。
ビルボやガンダルフ、レゴラスに加え、トーリン・オーケンシールドやドワーリン、オーリ、ドーリなど賑やかなドワーフ達をスタイリッシュに紹介する実に楽しそうな最新映像は以下からご確認下さい。
1983年にAtariがリリースしたMajor Havocに始まり、84年の名作アーケードMarble Madnessやソニック・ザ・ヘッジホッグ2、クラッシュ・バンディクーシリーズ、Activisionの新たな大黒柱に成長したSkylandersシリーズの源流であるSpyro the Dragon、一連のNaughty Dog作品への関与など、挙げればきりが無い程のタイトル開発を率い、Sonyの次世代コンソール“PlayStation 4”の開発においてはリードアーキテクトまで務めた著名な開発者マーク・サーニー氏が、30年に及ぶキャリアを通じてビデオゲームデザインの変遷について語るRev 3の貴重なインタビュー映像が公開されました。
僅か10数MHzで動作していた30年前のハードウェアから、8コアの64bitCPUを搭載しGDDR5メモリを8GBも搭載するまでに至ったPlayStation 4での開発など、劇的なハードウェアの進化に伴うデザインプロセスの変化や、一望できない程に巨大化するプロジェクト、かつてのシンプルだったゲームと近年の大作に顕著なゲームプレイとストーリーのバランス、モダンなビデオゲーム開発において開発者が抱える軋轢を減らすことの必要性、年々複雑化するビデオゲームとユーザーの剥離に対する課題など、示唆に富んだ興味深い見解をたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
先月中旬に海外で初のゲームプレイフッテージを含むプレビューが解禁されたReady at Dawnの期待作「The Order: 1886」ですが、本日国内版の公式サイトが公開され、主人公達が所属する勢力“オーダー”の誕生と、彼らに超人的な寿命と回復力を授ける“Black Water”の力を描いた新たな日本語吹き替えトレーラー“終わりなき戦い”が公開されました。
昨年4月に実施されたTHQ倒産に伴う2度目のアセットオークションを経て、GearboxがIPの買い受け先となっていたRelicの人気RTS“Homeworld”ですが、その後昨年7月にPAX Australia会場で発表され“Homeworld HD”として開発が進められていた“Homeworld”と“Homeworld 2”のリメイクプロジェクトが新たに「Homeworld Remastered Collection」として正式にアナウンスされ、2014年秋の発売に向けて作品の概要やコンセプトを掲載した公式サイトがオープンしました。
また、公式サイトでは、Collector’s Editionに同梱されるマザーシップのレプリカに関する投票が行われているほか、“Homeworld Remastered Collection”に同梱されるタイトルのラインアップやリマスターの具体的なディテールが掲載されています。
先日、全対応プラットフォーム向けのFree Fallマップ解放が実施された「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにInfinity WardがXbox版のシーズンパス購入者向けに新たな追加武器“The Ripper”への早期アクセスを実施すると予告し、明日具体的なディテールが報じられることが明らかになりました。
また、この予告に併せて新武器“The Ripper”の個性的なフォルムが確認できるInstagramの映像と、PC版から発掘されたとされる複数のイメージ、PS3版で“The Ripper”を使用する出自不明のプレイ映像が登場しています。
先ほど、イギリスとEAMA地域向けの発売決定をご紹介した“Child of Light”のDeluxe Editionですが、新たにUbisoftが国内向けの「チャイルド オブ ライト」天野喜孝氏書き下ろしポスター付き初回生産限定パッケージ版発売決定を報じ、豪華な特典を同梱する素敵な限定版が5月1日に1,980円で発売されることが明らかになりました。
また、発売決定に併せて初回生産限定パッケージ版に同梱される特典や本編の概要が発表されています。
本日、シーズンパスとPC向けデジタルデラックス版のアナウンスが行われた「Titanfall」ですが、新たにGameStopのTitanfall特設ページにDLC3種のリリース時期と価格を示す情報が掲載(※ ヘッダ部分のシーズンパス発表から確認可能)され、春と夏、秋に渡る展開を予定していることが明らかになりました。
今回は、このDLC情報に加え、公式サイトの更新から判明したパイロットの装備品リスト、Xbox One版のパッケージイメージとディテール、EAとRespawn Entertainment、Atariのコラボレーションから誕生したTitanfallのクラシックなアーケードゲームに関する情報をまとめてご紹介します。
先日から、発売日のアナウンスが近いと噂される「Watch Dogs」ですが、一部では早ければ今週末から来週に掛けて発表が行われるのではないかとも報じられるなか、Ubisoftが公式Facebookを更新し、本作の舞台となるシカゴの街並を写した1枚の高解像度スクリーンショットを公開しました。
なお、スクリーンショットに関するコメントは掲載されておらず、夜明けを静かに待つかのようなシカゴの街並は嵐の前の静けさを表しているようにも見え、2014年6月末までに発売される本作の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
昨年6月にワイルドなコンセプトアートと共にアナウンスされ、その後続報が途絶えていた人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、新たに大手ファンコミュニティSeriously!がCroteamボスRoman Ribaric氏との質疑応答から判明した幾つかの進捗情報を報告し、“Serious Sam 4”やPS3版“Serious Sam 3: BFE”のリリース時期が明らかになりました。
また、CroteamがPortalとThe Witnessを組み合わせたような一人称視点のアドベンチャーパズルとなる新IPを開発していることが報告され注目を集めています。
先月上旬に海外版の4月30日と日本語版の5月1日発売決定が報じられたUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、新たにUbiblogが更新され、オーロラと彼女を導くイグニクルスの協力プレイを紹介する日本語字幕入りのCo-opトレーラーが公開されました。
さらに、イギリスとEAMA(ヨーロッパと中東、アフリカ)地域向けの豪華な限定版が発表され、お馴染み天野喜孝氏がデザインしたポスターやアートブック、イグニクルスのキーリングなど素敵な特典を多数同梱していることが明らかになりました。
先日GameSpotのThe Lobby最新エピソードに出演したVince Zampella氏が登場を明言した「Titanfall」のシーズンパスですが、本日公式サイトが更新され、3種類のDLCをセットにしたXbox OneとXbox 360、PC向けのシーズンパスが正式にアナウンスされました。
これに併せて、シーズンパスと製品版Titanfallを同梱したPC向けのデジタルデラックス版が発表され、Originにて販売が開始。さらにシーズンパスとDLCに関するFAQ情報も掲載され、幾つかの具体的なディテールが判明しています。(※ 国内Originにてタイタンフォール デジタルデラックス版が8,000円、シーズンパスが2,500円で発売中)
先月、ゲームプレイ映像のお披露目を迎え、著しく進化した人体の破壊表現やビークルへのX-Rayキルカム適用が明らかになったRebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、先ほど505がコンソール版(PS3とPS4、Xbox 360、Xbox One)の発売日決定をアナウンスし、北米が7月1日、イギリスが6月27日に発売を迎えることが明らかになりました。
昨年9月末に実施されたARG的なティザーを経て、10月中旬に正式アナウンスを迎えたFrictional Gamesの新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど昨年12月にご紹介したティザートレーラー“Upsilon”に続く新たなティザートレーラー“Theta”が公開され、ホラー感溢れるボイスアクトとインゲーム環境が確認できる不気味なフッテージが登場しました。
また、Frictional GamesのクリエイティブディレクターThomas Grip氏がPlayStation.Blogにて開発の進捗や本作のゴールについて興味深い報告を行っています。
“Zeno Clash”シリーズや異色のタワーディフェンス“Rock of Ages”といった個性的な作品で知られるチリのデベロッパACE Teamが、ローグライクな要素を特色とするアクションアドベンチャー「Abyss Odyssey」を正式に発表。ACE Teamの面々が登場し、アクション性の強いプラットフォーマー風のゲームプレイや個性的なデザインと作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されました。
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