昨日ESRBのレーティング審査通過からすわHDリメイクか!と噂された初代「Killzone」(※ 2004年にPS2でリリース)のPS3版ですが、昨晩Game InformerがSonyに確認を取り、HDリメイクでは無くPS2からの移植版として北米PSNで1月24日にリリースされることが明らかになりました。なお価格は9.99ドルで、ヨーロッパのリリース日はまだ発表されていません。
これまで開発スタジオの変更や数度の延期を重ね、生存が絶望視されていた状況で復活を果たし、2012年Q1リリースが予定されているUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」ですが、現在開催中のCES 2012に出展が行われており、本作のディレクターを務めるStan Mettra氏のインタビューを始め、未見のゲームプレイシーンやプレイ要素の数々をたっぷりと収録した映像が一挙に7本公開されました。
映像にはスタミナの残量が重要となる困難な移動や、本作の舞台となる崩壊した架空の都市“Haventon”の様子、足首を怪我し主人公に助けを求めるNPC、暴漢との戦闘、幼い子供を抱える主人公など、実に興味深いシーンが確認でき、2月22日のリリースに期待が高まる内容となっています。
先日Game Informer誌2月号のカバーアート公開を以て発表を迎えたFiraxis開発によるX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game Informer誌最新号に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトに登場し、アナウンス時に判明した情報よりも詳細なプレイ要素が明らかになりました。
今回はこの新情報をまとめてご紹介しますが、情報はフォーラム等にまとめられたもので誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
2004年の発表以来、7年越しの出る出る出ない進行でDNF的な展開を迎えている初代Half-Lifeのリメイクを図る大型MOD「Black Mesa: Source」、当サイトでお伝えした“そろそろリリースか!”というニュースもかれこれ5回を超える状況となっていますが、昨年1月に開発チームが言及した“残るはブラッシュアップのみ!”のアピールからほぼ具体的な進捗が明らかにならないまま1年が過ぎてしまいました。
そんな中、先日Half-Life序盤の列車シーンを収録したBlack Mesa: Sourceのプレイ映像がネット上に流出、すわ再始動か!と一部のメディアとファンの間で動向に注目が集まっていました。
Remedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」、ツイン・ピークスやトワイライト・ゾーン、キング作品からの影響が色濃く見られた前作に比べ、本作はタランティーノ作品やグラインドハウスの影響を謳うB級カルト映画的なテイストに生まれ変わっており、アクションシューター色の強いXBLAタイトルとして注目を集めています。
そんな中、現在開催中のCES 2012会場にてRemedyのOskari Hakkinen氏へのインタビューが行われ、未見のゲームプレイシーンを大量に収録した映像が公開されました。
先日行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の第1弾DLCの発表を経て、本日遂に正式なアナウンスを迎えたCall of Duty Elite課金ユーザー向けのシーズンDLC“Content Season 2012”、今作ではEliteの課金メンバー向けに小規模なDLCのリリースが重ねられた後に、一般ユーザー向けのDLCパックが発売される流れになる訳ですが、ここにXbox 360版の先行リリース期間やPC版のCall of Duty Elite未対応な状況、さらには対応が明言されながら続報が聞こえてこない国内版の展開など、リリースの詳細を複雑にする多くの事情が絡み合う状況となっています。
Xbox 360版以外の詳細やDLCパックのリリーススケジュールについては今後改めて続報をお伝えしていくことになりますが、今回は発表に併せて登場したトレーラーに収録された新マップ“Liberation”と“Piazza”の気になるイメージを始め、以前にDLCのイメージとして流出していた新マップ“Overwatch”の存在などが確認できる興味深いイメージをまとめてご紹介します。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
先日ティザー映像をご紹介したRazerのPCゲーミング用新デバイス「Project Fiona」ですが、予告通りCES会場にてお披露目が行われ、昨年のCESに登場したSwitchblade風の何かだろうという大方の予想を裏切り、アナログデバイス付きのグリップコントローラーをタブレットに直接備え付けた男前なプロトタイプが公開されました。
昨年15年振りの新規IPとなる“Rage”をリリースしたお馴染み「id Software」にレイオフが行われたことが明らかになりました。既にBethesdaから確認が取れており、規模は不明ながら今後の開発事業に影響は無いとのこと。
これまでにも何度かの延期が行われ3月のリリースが明言されていたGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」ですが、昨晩Ubisoftが再び延期を発表。新たなリリーススケジュールは北米が5月22日、ヨーロッパが5月24日となっています。
新たなソーシャルサービス“Call of Duty Elite”のアナウンス時に有料メンバー向けの月間DLCがリリースされることが報じられていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日ActivisionがEliteの有料メンバーを対象にしたシーズンDLC“Content Season 2012”を発表、今後9ヶ月間にわたって20種のDLCが登場することが明らかになりました。
プレスリリースによると、最初のコンテンツパックのリリースはXbox Live上で1月24日に行われ、今回併せてスクリーンショットをご紹介する新マップ“Liberation”と“Piazza”を同梱。これを皮切りに3月終わりまでに計5種(※ 前述のLiberationとPiazzaで2種)のDLCがリリースされるとのこと。
本日の休憩動画はキュートな猫動画を2本ご紹介。1本目はタイトルの通り、不穏な猫の映像にゼルダのボスキャラクターでお馴染み“ザント”のテーマ曲を組み合わせた悪夢の様な映像となっており、一度再生すると目が離せない実にじわじわくる秀逸なマッシュアップに仕上がっています。
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