昨日、海外情報サイトのKotakuがEAから得た内部情報として“Dead Space”のFPS化やアンチャーテッド風新作の計画が存在するといった噂や、“Dragon Age”シリーズにFrostbite 2エンジンを使用したマルチプレイヤータイトルが登場するという未確認情報を立て続けに報じ注目を集めましたが、先ほど新たにセーレムとリオスのコンビでお馴染み“Army of Two”の新作に関する噂が登場、シリーズ3作目となる新作が「Army of Four」になると報じました。
12月8日の国内リリースが迫るBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今作の国内版ではシリーズ初の日本語吹き替えも行われるとあって、発売がもう待ちきれない!というファンも多いかと思います。
先日ゼニマックスアジアが公開した日本語吹き替え音声を収録したトレーラーは海外でも大きな反響を呼んでおり、日本語はファンタジックだ!といった意見からやっぱり英語だよね的な意見まで様々な議論が交わされています。
本日の休憩動画はドイツのハンブルグで2000年から制作が進められている世界最大のミニチュアミュージアム「Miniatur Wunderland」の2012年用プロモーション映像をご紹介します。
Miniatur Wunderlandはスイスやハンブルグ、北欧、アメリカの一部など、膨大な広さの世界を1,300平方メートルの展示エリアにミニチュア化したもので、930両の列車(※ 最も長い列車はなんと14.51メートル!)や8,850台の車など様々な乗り物や仕掛けが46台のコンピュータと230人のスタッフにより制御され、観覧者が世界に参加できるインタラクティブなギミックも用意された素晴らしいミュージアムとなっています。
3月8日のリリースが迫るカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」、キャラクターのカスタマイズを可能にするGEMシステムを始め、パンドラモード、クロスアサルトといった新要素による爽快感の高いプレイ性がお祭り感を前面に押し出したドリームマッチタイトルとして注目を集めています。
そんな中、GameSpotがトリートファイター X 鉄拳の様々な場所に盛り込まれた細かすぎる小ネタにスポットを当てた解析映像を公開、原田さんと小野さんのお約束的なカメオ出演から、メガマンの海外ボックスアート、アレックスに州光、果てはマッドギアのエディ.Eやダムドなど、懐かしいキャラクター達が総出演するファン感涙の愉快な内容となっています。
今回はこの解析映像に加え、トロとクロの対戦映像や海外イベントでの直撮りプレイ映像をまとめてご紹介します。
本日のニューストピックスはこれまでちらりとしか登場していなかった「FIFA Street」のゲームプレイがたっぷりと収録されたファーストルック映像を始め、「Resident Evil: Revelations」や「Dragon’s Dogma」の新スクリーンショット、Bohemiaのヘリコプターシム新作「Take On Helicopters」のデモリリースなど、大量のトレーラーや新情報ををまとめてご紹介します。
Half-Lifeシリーズではブラックメサ社のライバル企業として知られ、「Portal」シリーズの舞台としてもお馴染みアパチャーサイエンス社ですが、同社はCave Johnson社長が米軍に採用されたシャワーカーテンの成功をきっかけに巨大企業に成長したことが知られています。
そんなアパチャーサイエンスの重要な主力商品であるシャワーカーテンが遂に商品化、Think Geekにて19.99ドルで販売が開始されました。今回のシャワーカーテンはValveのライセンスを取得したカーテンだそうで、製品に記された但し書きには製品に1%未満の水銀を含む(※ 設定)ことが記され、放射能の心配は無いことが明記されています。
真っ白なビニール地にどーんとロゴが配された素敵なカーテンと愉快なプロモーション映像は以下からご確認下さい。
12月10日の開催が迫る年末の一大ゲームイベント“VGA 2011”ですが、本日Hollywood Reportが今年のホスト役にシーズン5が開始されたばかりの人気ドラマ“チャック”の主人公で知られる人気俳優ザッカリー・リーヴァイに決定したと発表しました。
ビデオゲーム分野ではHalo: Reachにもボイスアクターとして参加した経験もあるザッカリー・リーヴァイですが、本人もかなり熱心なゲーマーとのことで、多くのプレミアで世界中の注目を集めるVGAへの抜擢に興奮していると喜びのコメントを明らかにしています。
先日PS3版が先にリリースされ、昨日Xbox 360とPC版にも最新の1.02パッチが適用された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、幾つかの不具合修正と引き替えに新たなバグが多く発生していることが明らかになりました。
バグには後ろ向きに飛ぶドラゴンから、アーマーの表示バグや幾つかのクエストアイテムがインベントリから消失しないといった軽度の物以外に、ゲームプレイに大きな影響を与える新しいバグとしてドラゴンのブレスやNPCの魔法の被ダメージに影響する各種の魔法抵抗値や毒への抵抗値(※ エンチャントアイテムや種族Powerを含む)が正常に動作しない(或いは全く被ダメージ減少がない)という問題が発生しています。
先日PC版「Battlefield 3」において処理の重いMSAAをFXAAに変更し、詳細なカスタマイズを可能にするMOD“FXAA Injector”がリリースされ注目を集めていましたが、“FXAA Injector”の使用がPunkbusterを有効化しているサーバにキック或いはBANされる可能性が存在していることが明らかになりました。
これはPunkbusterを手掛けるEvenbalanceの開発者Hendrik氏が明かしたもので、まだ確度の高いBAN報告などは確認されていませんが、FXAA Injectorを利用している方は一先ず注意しておいた方が良さそうです。
昨晩PS3版に様々な修正や調整が用意された最新の1.02パッチが適用されましたが、今回のパッチでは12月にリリースされる初の拡張パック“Back to Karkand”のサポートも含まれており、新たに追加されるトロフィーの内容と新武器用のアタッチメントリストが明らかになりました。
今回はXbox 360やPC版についても同様の内容が用意されると思われるトロフィーとアタッチメントの詳細をまとめてご紹介します。
12月10日に開催される年末最大のゲームイベント“VGA 2011”に13タイトルのお披露目が用意されていることがビルボード広告から判明し、現状の情報を一旦整理してご紹介しましたが、先ほどGeoff Keighley氏が新たなプレミアタイトルを告知、なんとBlizzardの期待作「Diablo III」のオープニング映像がVGA会場でお披露目されることが明らかになりました。
また、このプレミアに併せてBlizzardがVGAに登場することも明言、創設者達(※ 恐らくMike Morhaime氏とFrank Pearce氏)にGamer God Awardが授与されるとのこと。
以下にVGAでプレミアを迎えるタイトルと、発表が噂される作品リストにDiablo IIIを加えた最新版を用意しましたので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日数枚の新イメージ登場と共に海外メディアのプレビュー記事も解禁され、アメリカの現状を反映した“明日起こるかもしれない”リアルなテロリズムを扱ったRainbow Sixシリーズの最新作「Rainbow 6 Patriots」ですが、Game InformerにてUbisoftモントリオールのコミュニケーションマネジャーを務めるCedric Orvoine氏が案内するスタジオツアー映像が公開され、なんと本作の開発に約200人の開発者が従事していることが明らかになりました。
本日のニューストピックスは「Dragon’s Dogma」の新しいゲームプレイフッテージや「Battlefield 3」のスーパープレイ映像、Magickaの新拡張パック「Magicka: The Stars are Left」のノワール風新トレーラー、“Ultima VII”の全作品をパックにした「Ultima 7 The Complete Edition」のGOG版発売開始のニュースなど、大量の新情報や発表、各種トレーラーをまとめてご紹介します。
APBの失敗によりスタジオ閉鎖となったRealtime Worldsが開発を手掛けたかつての人気タイトル“Crackdown(※ ライオットアクト)”の続編として2010年7月にリリースされた“Crackdown 2”ですが、開発はRealtime Worldsでは無く、元Realtime WorldsのデザイナーBilly Thomson氏が新設したスコットランドのデベロッパRuffian Gamesが担当していました。
その後スタジオの続報が途絶え、今年始めにオンライン要素を持つアクションタイトルの開発を進めていることが採用情報から明らかになっていましたが、昨日Ruffianの公式Twitterが新たな開発者募集を告知し、その要項から新作が“最も大きなパブリッシャーの1つ”と進められている未発表AAAタイトルであることが明らかになりました。(※ 現在は一部表記が削除)
1987年にかつてのLucasfilm Games(※ 現在のルーカスアーツ)からリリースされたアドベンチャーゲームの名作「マニアックマンション」や、ティム・シェーファーとデイブ・グロスマン(※ 現在はTelltaleに所属)と共に“Monkey Island”シリーズを産んだロン・ギルバードですが、昨年Deathspankの開発を率いたもののローンチを待たずにHothead Gamesを飛び出し、現在は盟友ティムが率いるお馴染みDouble Fineに参加し、新タイトルの開発を進めていることが知られています。
そんなロン・ギルバートが自身のBlogにて遂に新作のプレイアブルキャラクターとなる登場人物2人のアートワークを公開し、この新作がマニアックマンションやMonkey Islandの誕生よりも古くから温めていたアイデアをゲーム化したタイトルであることが明かされました。
タイトルに関するこれ以上の詳細は一切明らかにされていませんが、ロンはDouble Fineの才能溢れるスタッフ達との開発がとてもエキサイティングだと強調しており、ようやくアウトプットが登場した次回作の存在にファンは一安心といったところでしょうか。
今年10月に開催されたBlizzCon会場でも専用のパネルが行われたディアブロ世界の故事来歴をお馴染みの賢者デッカード・ケインが一冊の書物にまとめた(という設定の)歴史書「Diablo III: Book of Cain」ですが、本日Blizzardが正式な発売日を発表し、北米では12月13日に、その他地域向けに翻訳された各国際版のリリースが2012年2月7日に決まったことが明らかになりました。(※ 国内展開は不明ながら、リリースされる可能性は非常に低いと思われます)
デッカード・ケインの手記がまとめられた本書はSanctuary誕生の物語を始め、天界と地獄の間で長きに渡って続けられている戦争、Zakarum教団の台頭、ホラドリムに関する口伝、Diablo III本編にも深い関わりを持つトリストラムの壊滅等に関する資料が大量のイラストと共に収録されており、ハック&スラッシュとしてのゲームプレイ時にはあまり意識されることないディアブロ世界に関する膨大な解説と補足が148ページに渡って収録されています。
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