いよいよ北米でのリリースをむかえた「Uncharted 2: Among Thieves」、ボリュームやデザイン、新しい要素や意欲的な取り組みで、類のないモンスター級のソフトとなりました。ちょっとした悪ふざけでも、とてもポップで愛に溢れた作品に見え、かと思えばcellの能力をこれまでに無いレベルで引き出したりと、こんな凄いタイトルを作ったノーティドッグというのは一体どういう所なのかと、とても不思議に感じます。
そんなノーティドッグの社内の様子がUncharted 2: Among Thievesのメイキングと共に公開され、本当に楽しそうに仕事をするノーティのみんなの様子が見られます。ああ、そりゃあ良い作品出来上がるよね……とある意味納得の素晴らしい映像となっています。
普通ゲームのメイキング映像といえばディレクターやリードデザイナーなどの偉い人達が難しい事を喋ってるイメージがありますが、この映像ではどんどん色んな人が出てきてみんな楽しそうに喋りそしてお互いを尊重している、そして本当に仲が良さそうなハッピーな職場がこれでもか!と収められています。
ノーティドッグは1986年にカリフォルニア州のサンタモニカで設立され、これまでクラッシュ・バンディクーシリーズやジャック×ダクスターシリーズを手掛けてきました。サンタモニカは観覧車が有名なサンタモニカ・ピアや綺麗なビーチで賑わう観光都市で人口は10万人を少し超える程度の町です。そんな観光地ののんびりした空気がノーティドッグにもありありと感じられます。しっかし良い所で仕事してるなぁ……。
先月開催された東京ゲームショーではデッドライジングのフランクさんの参戦が発表されましたが、以前からさらなる新キャラクターの参戦の噂が囁かれていました。本日、その予想に登場していたガッチャマンのコンドルのジョーとロックマン・ゼロが参戦する事をIGNが発表しました。
IGNによると今回の2キャラクターが最後の参戦者だとしており、これでブレードとフランクを合わせて計4体のキャラクターが新たに追加されたこととなりました。コンドルのジョーは体格も大きめでパワータイプのキャラクターでしょうか。しっかり科学忍法を使うシーンも確認できます。対してロックマン・ゼロはかなり素早いテクニカルキャラクターの印象。空中からの強襲やブレードの多段ヒット、必殺技のモーションなどからはマヴカプのストライダー飛竜タイプのキャラクターと思われます。
タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARSは来年1月28日に発売、プラットフォームはWiiとなっています。
BioWareが13日、本編にロード可能な「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールをリリースしました。さらにドラゴンも登場する大迫力のトレーラーも公開、映像ではMageのシェイプシフト能力なども見られ、ドラゴンも登場!非常に見所の多い物になっています。
なお、キャラクター生成ツールは以下の手順でダウンロード可能です。
・social.bioware.comへアクセス
・アカウントを持っている方はログイン、無い方はアカウント登録を行う。
・ダウンロードページへアクセス
・言語を選択
・ダウンロード、ファイルサイズは318MBです。
キャラクター生成ツールは非常に本格的な物で、その内容からはDragon Age: Originsがバルダーズ・ゲートシリーズの後継であるという事がありありと感じられる物になっています。種族は人間、エルフ、ドワーフの3種族で、クラスもウォーリア、メイジ、ローグの3職ですが、キャラクターのバックグランドや山ほどあるスキル、そして武具等の取り扱いに関係するTalentsのバリエーションなど、バルダーズゲートシリーズにひけを取らないキャラクターメイキングが楽しむ事が出来るようになっています。
今作ではAD&Dルールには準拠せずオリジナルの物になったものの、スキルやTalentsにならぶ要素は今まで馴染みのある物ばかりで、ゲーム本編に関しても色々と期待が膨らむ内容だと言えます。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
コンシューマー用FPSの傑作「ゴールデンアイ 007」の生みの親Martin Hollis氏が立ち上げたZoonami、色々意味がわからないけど最高に可愛らしい「Bonsai Barber」をリリースして注目……は集めていないかもしれませんが、ある種の人達の心をぐっとわしづかみにしている事は間違い有りません。
そんなZoonamiがBonsai Barberファンたちに「クリエイティブであれ!」と開催している盆栽アート選手権、世界中のBonsai Barberファンからファンアートを募って競われる名誉ある大会であると言えます。そんな盆栽選手権の10月優勝者が発表!素晴らしい!パーフェクト!スタンディングオベーション!アメージング!100点!!!端から端までパーフェクトに意味がわからない!
のっけからこの調子で今後どんな作品が登場するのか毎月楽しみでしょうがありません。という事でZoonamiは毎月このコンテストを開催しています。受け付けているのはお気に入りのBonsai Barberキャラクターやヘアカットのイラストやデッサン、彫刻等のリアルな作品で、送付先の住所は以下となっています。
Bonsai Competition
Mill Lane
Miller’s Yard
PO Box 200
Cambridge CB2 1RQ
UK
上記に名前と年齢を添えてお送りください。尚作品の返品はできない事を了承下さいとの事です。来月以降の続報もお楽しみに!
私たち現実の人間はみんな歳をとりますが、アニメやゲームのキャラクターと言うのはなかなか歳をとらない物です。サザエさんしかりミッキーしかり。と言う事でキャラクターを敢えて歳を取らせる事で変わってしまったキャラクターのトップ5が1upで発表されました。お約束!と思えるキャラクターからちょっと意外な人もランクインしていて愉快な結果になっています。
開発が難航してなかなか日の目を見なかった「Splinter Cell: Conviction」ですが、子煩悩だったサムも今回は悲しい事件ですっかり別人に、シリーズのファンとしてはリリースも控えているだけにネタとして笑える変化ではなく、むしろどうなるんだろうと心配するばかりです。
今作では何の迷いも躊躇もなく敵を殺して歩くサム、一体どういう展開がまっているのか今から気がかりです。
今年に入ってBattle.netの新装により「World of Warcraft」新アカウントへの移行サービスが行われていましたが、今後予定されているBattle.netの大リニューアル等を踏まえて11月11日からWorld of Warcraftへのログインは完全にBattle.netアカウントに移行される事が明らかになりました。すでに公式でのFAQやログイン時のメッセージでも告知されていますので、移行手続きをお忘れ無きようご注意下さい。
このタイミング以降は旧アカウントではWorld of Warcraftへのログインは出来なくなって今します。この移行によってユーザーはゲーム間を横切ってフレンドリストの作成や通信を行う事が可能になります。
さらに海外ではこの動きがStarCraft IIのベータテストの予兆ではないかとの見方もされており、今後の動向に注目が集まっています。
ヨーロッパでは今月末、北米では来月のリリースが決定しているPLAYSTATION Eyeを用いて実現されるPS3のAR(拡張現実)ペットゲーム「EyePet」、SCEのLondon Studioが開発を手掛ける意欲的なタイトルですが、London StudioのNic Doucet氏によると今回リリースされるEyePetは今後のフランチャイズ化のスタートで、このIPに基づいた多くのタイトルが今後リリースされる予定にあるとの事です。
このタイプのゲームはやってみないと判らないタイプのタイトルではありますが、既にプレイ動画なども公開されており、思ったよりもかなり臨場感が高く、手の込んだ物になっている事が判ります。これをスタートに今後どの様なゲーム性の物に発展していくのか、ARタイトルがちらほらと見られ始めた昨今、注目のシリーズとなりそうです。
可愛いペットと遊ぶ事が出来るEyePetのリリースはヨーロッパでは10月23日、そして北米では 11月の17日となっています。また、価格はソフト単体がヨーロッパで19.99ユーロ、北米で39.99ドルとなっており、PLAYSTATION Eyeとのセットはそれぞれ29.99ユーロと59.99ドルとなっています。
サム・ライミ監督が制作を進めているWorld of Warcraftの映画ですが、先日IMDBのリストからタイトルが「Warcraft: The Rise of the Lich King」に変更された事が明らかになりました。さらにサム・ライミ監督がMTVのインタビューで、スピルバーグ監督の名作プライベート・ライアンの脚本をフランク・ダラボンと共に作り上げ、ローランド・エメリッヒ監督のパトリオットなどでも活躍したロバート・ロダット氏がWarcraft: The Rise of the Lich Kingの脚本を担当している事を明らかにしました。
プロットの作成では既にBlizzardの副社長を務めるChris Metzen氏が担当する事が明らかにされていますが、共同脚本という事になるのでしょうか。その辺りの詳細はまだ明らかにされていません。サム・ライミ監督はロバート・ロダット氏の起用について「私はビデオゲーム映画の経験が無いが、最良のライターと仕事をする事が私のこれに対するアプローチです」と語り、「この最良のライターがロバート・ロダットです」と続けています。インタビューによると映画は可能な限りゲームに忠実な物にしたいとの事。サム・ライミ監督とローランド・エメリッヒ監督の遺伝子が混じり合うとなれば、なかなか興味深い物になると言えそうです。
先日は映画300やWatchmenのスコアを手掛けてきたTyler Bates氏が音楽を担当する事をお知らせした期待の続編「Army of Two: The 40th Day」、以前セーレムとリオスがEAを襲撃する、いや手伝いに来たつもりなのかもしれないとりあえずバカバカしいこの上ないプロモーション映像をご紹介しましたが、先日あらたにセーレムとリオスがEAを襲う映像が公開されました。なんで襲うんだ。
Tyler Bates氏によりさらにドラマチックに生まれ変わり、より広い層にアピールできる作品に生まれ変わりそうな改善と共に、プロモーションの悪ノリとバカバカしさも素晴らしくパワーアップして非常に良い感じのArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。HELL YEAAAAAAAAHH!
連日お届けしているウォーレン・スペクター氏とJunction Point Studios、そしてDisney Interactive Studiosによる「Epic Mickey」情報、Game Informerの特集記事も早5回目となり、今回はJunction Point Studiosのアーティストによるミッキーのスケッチ映像が公開されました。
ハデス様らしきロボットBeetleworxと対峙するミッキー!これまでEpic Mickeyに登場するミッキーはGame Informer誌の表紙に現れた背中からのショットしか明らかにされていませんが、今回のスケッチのミッキーを見ながらいずれ登場するであろう生まれ変わったミッキーを心待ちにしていたいと思います。さらにこの映像に使われているBGMはEpic Mickeyで実際に使用される楽曲となっています。もう素晴らしいの一言!
さらに先日からWii専用タイトルの表記が外されていましたが、前回の特集記事からこの表記が復活、改めてEpic MickeyがWii専用タイトルである事が明らかにされています。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、さて今日の進捗はいかがでしょうか。
という事でお腹のあたりまで出来上がり!22日の開催まであと9日、搬送や準備も考えると正味7日と言ったところでしょうか。作品の肝となりそうな顔の制作にどれくらい手間が掛かるのか、想像も及びませんがなかなかハラハラの展開になってきました。無理矢理盛り上げてる感たっぷりですが、果たして世界最大のレゴマリオ、イベント開催に間に合うのか!続報をお楽しみに。
先日はティザー映像らしき物も発見された「Max Payne 3」、Remedy Entertainmentによって開発された懐かしの名作Max Payneシリーズが新たにRockstar Gamesの手により再生され登場する事になった訳ですが、数年ぶりに私たちの前に姿を現した主役のMax Payne(以下マックス)は、かつてのイケメンぶりはどこへやら、トレードマークだったレザージャケットも脱ぎ去り、頭は禿げ上がり、無精髭を生やして中年太りのだらしない姿となっていました。ファン達には予想外の大きな変化だったと言えます。
先日Game InformerにMax Payne 3のプレビューが掲載され、リリース日が来年の3月1日である事が判明、同タイトルのこれまでのいきさつや舞台背景、新しいストーリーについて、そしてゲームシステムに盛り込まれた多くの新要素など、気になる情報が多く見られます。本日はこのプレビューをダイジェストでご紹介します。
これまでも何度かマルチプラットフォームでのリリースについて噂されていた「Mass Effect 2」ですが、先日ロシアのEA公式サイトのMass Effect 2ページにPS3版の表記がされていたことが発見されました(現在はPS3の表記は削除されています)。さらにオーストラリアの販売サイトでも来年発売予定で掲載されており、PS3版はやはり存在するのかと注目を集めています。
Electronic Artsはこの件について「We don’t comment on rumors.:-) 」と発表しノーコメントの意を表しています。今回はソースが公式サイトからの物であるだけに、コメントのにっこりエモートにはどういった意味が込められた物か、続報に期待です。
Visceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」ですが、同社は先日Dante’s Infernoの脚本が映画「チョコレート」でアカデミー脚本賞を受賞したWill Rokos氏の手による物である事をプレスリリースで発表しました。Will Rokos氏はこの脚本の製作に対して「それぞれがユニークな地獄の圏を再創造する事は非常にかけがえのない経験だった」と語っています。
映画「チョコレート」はマーク・フォスター監督の出世作で、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーにとっても一番良かった時期の作品と言えます。邦題のチョコレートというタイトルには少し甘いイメージを描きがちですが、原題は”Monster’s Ball”というタイトルで死刑囚の死刑執行前日に行われる最後の晩餐を示す言葉であり、国内では苦難の状況の中でのラブストーリーとされていますが実際は夢も希望も救いも、本当に何も無いコテコテの南部ゴシック映画です。
Dante’s Infernoの原作である地獄篇は神曲の中でも最も夢も希望もなく、厳しい寓意に満ちた過酷な物である上に、結末も予め約束された物です。Monster’s Ballの骨太な脚本を手掛けたWill Rokos氏による神曲のリメイクというのは、非常に素晴らしい組み合わせではないでしょうか。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
先月にはシリーズ最新作となる「スーパーストリートファイターIV」も発表され、お隣韓国出身のキャラクターも登場する事となったストリートファイターシリーズ。既にキャラクター数もかなりの人数となり大所帯なシリーズとなってきました。という事でGamesradarが歴代ファイター達の出身国を分布図にした壁紙(1920×1080)を制作、意外と忘れていた事や新しい発見があったり、眺めているだけでもかなり楽しい壁紙となっています。
オロ先生ブラジルの人だったのか…とか、そういえばダンは香港の人だった!とか、ああそういえばサガットの片目ってダンのお父さんにやられたんだった……とか。にょほにょほ笑うイングリッドおばあちゃんもしっかりリストに入っていて抜かりがない!Exシリーズとザ・ムービーが忘れ去られてるのが少しだけ残念ですが、むしろ入ってたら見た目に美しくないような気もするのでこれが正しいのかもしれません。
先日大量の情報と共に公開されたGameTrailers TVの映像ですが、さらに収録されなかったExtended Cutが公開されました。この映像ではVince Zampella氏の未収録インタビューが収められており、米英で編成されるナショナルチームのTask Force 141に関する事や、プレイアブルキャラクターとなるGary Sandersonについて、さらにプライス大尉についても言及されていますが、Vince Zampella氏は曖昧な答え。もしかして……本当に登場するのでしょうか?
さらにトレーニングミッションの事、そして大きな物議を呼ぶこととなったワシントンの惨事についても語られ、そしてなんと水中のシーンが存在する事が明らかになりました。水中戦まであるのでしょうか……。後半ではハンス・ジマー氏のスコアに関する事や新しく導入されたテクスチャストリーミング機能によって大幅に映像表現が強化された事などが語られています。
本当にどこまでいっても新情報が尽きないModern Warfare 2、連日doope!でもお伝えしていますが当サイトのModern Warfare 2の記事だけで既に20件を越えてしまいました。非常に大量の情報に溢れかえっておりますので、これまでの情報をご覧になりたい方はサイドバーに用意したModern Warfare 2関連情報一覧へのリンクからご確認下さい。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
セーレムとリオスが再び暴れ回るEA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のスコアはなんと映画300やWatchmen、Dawn of the Deadといった作品を手掛けてきたTyler Bates氏が担当する事が明らかにされました。これでドラマチックなArmy of Twoがさらに燃えるタイトルになるのではないでしょうか。
前作での反省点を活かして改善が重ねられているArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。