ジュースの空き缶や食品の缶詰で様々なアート作品を作っているアーティストsonsonさんが、ツナ缶を大量に使用してパックマンを製作しました。モンスターも作られていて、とても缶で作ったとは思えないダイナミックなパックマンのシーンが再現されています。sonsonさんの作品にはプーさんやコンボイ等、パックマン以外のキャラクターの作品も製作されていますが、白目が特徴のなかなか良い顔が揃っています。
前作に増して良い意味で正統進化を遂げている「Just Cause 2」、新要素の導入でリコのアクションの派手さにも拍車が掛かっており、かなり楽しそうなタイトルになりそうです。本日、開発を手掛けるAvalanche Studiosがコミュニティイベントを開催し、その様子をUSTREAMで配信しました。イベントでは20分に渡るプレイ映像が公開、質疑応答なども行われ、さらにサプライズとしてJust Cause 2のPS3版にのみ録画機能が搭載される事が発表されています。
この録画機能はゲームオーバーになるまでの30秒間の自動録画と10分までの任意の録画が可能になっており、さらにPS3上からYoutubeへ直接アップロードが出来るとの事です。今作ではかなりトリッキーなプレイが可能になっているので、色んなスーパープレイが見られる事は大きな盛り上がりに繋がりそうです。
さらにGameinformerでは新しいプレイ映像を公開、パラシュートとワイヤーを組み合わせたあり得ないプレイ満載の見応えある映像が見られます。しかしリコのパラシュートが無限パラシュート過ぎる……。爽快感が半端無く高そうなTPSアクションのJust Cause 2、リリースは2010年の予定で対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
9月に発表され大きなサプライズとなった「スーパーストリートファイターIV」、今作では新キャラクターの参戦やボーナスステージの復活、様々なバランス調整やマルチプレイに絡んだネットワーク機能のパワーアップが果たされています。新たに参戦したジュリ、そして復活を果たしたホーク、ディージェイ以外のキャラクター参戦も噂されており注目を集めています。
開発の方も順調に進められている様で、海外情報サイトのGamespotでジュリとホーク、ディージェイのプレイ映像が公開、以前アナウンスされた際の映像よりもかなりビルドが進んだ内容が確認できます。各キャラクターの通常技や必殺技も調整が進んでいるようで新しい動作も見られ、ホークに至ってはEXトマホークバスターからEXコンドルダイブが繋がるシーン等もあり、あれこれと妄想が夢膨らむ映像に仕上がっています。各キャラクターのセービングアタックも要注目です。
新キャラクターのジュリには空中から強襲するキック技なども見られ、紙防御に高い攻撃力、癖のありそうなウルコンにスピードキャラであるという、C・ヴァイパーと双璧を成すようなテクニカルなキャラクターになるのではないかとも思えます。ディージェイは笑ってしまうくらい良い意味で昔のまんまで、こちらもかなり楽しいキャラクターになりそうです。
海外のおもしろ映像を集めたfunny or dieでModern Warfare 2にオマハビーチ上陸ミッションが隠されていた!というパロディ映像が公開されました。おもいっきりプライベート・ライアンそのまんまになってますが、数年後にはこんなクオリティでプレイ出来る時代が来るのかと思うとちょっと空恐ろしい気もします。
さらに先日はパロディニュースを扱うThe OnionでModern Warfare 3のパロディ映像が公開されています。実は昨晩筆者がこの映像にまんまと引っかかり、3の映像が!と記事にして紹介してしまいました……すぐオニオンネタだと気がついて削除しましたが、時既に遅く30分程公開してしまいました。該当記事をご覧になった方には余計な混乱を招いてしまった事お詫びいたします。
なんとも心温まるキュートなプロポーズの映像が公開されました。ライチュウに扮する男性がピカチュウコスの彼女にプロポーズすると言う、なんともエクストリームな求婚!これは今年のAnime Weekend Atlantaのイベント会場で行われた公開プロポーズの様子ですが、ギャラリーのテンションが高い!スタンディングオベーションにハイタッチにみんな大喜びです。二人ともお幸せに!
映画300やシン・シティのVFXを手掛けたHybride Technologiesと、Ubisoft Digital Artsが製作を手掛けた短編映像「Assassin’s Creed: Lineage」のエピソード2と3が公開されました。Assassin’s Creed: LineageはEzioの父親Giovanniを主人公にAssassin’s Creed IIへと繋がる背景を描いた物となっています。
全編にわたってCGと実写の素晴らしい融合が行われており、本当にどこからどこまでがCGなのか判らないハイクオリティな映像表現が見られます。さらに新エピソードでは見応えのあるアクションも多く、こちらもかなり楽しめます。今後マルチなコンテンツホルダーになっていくと公言するUbisoftの戦略的な側面も見られる今回の映像展開ですが、今後どういった形でこの体制が活用されていく事になるのか今から楽しみです。なお最後にエピソード1も用意しておりますので、見逃した方は以下のエピソード1からどうぞ。
第二次世界大戦真っ最中の1942年、ナチスが恐竜を生き返らせ、恐ろしい恐竜達を連合国に対して放った!主人公Jack Hardgrave軍曹がこれを迎え撃つ!というどっかで見たような見てないようなFPSタイトル「Dino D-Day」が登場しました。本作はValveのSourceエンジンを用いて開発されており、2010年のリリースが予定されています。映像では素手(?!)でティラノサウルスと戦うJack軍曹や翼竜やトリケラトプスまで登場、そしてレトロな40年代テイストのデザインも良い感じにミックスされ、なかなか潔いバカバカしさに満ちていて非常に楽しそうです。
さらに本作のプロトタイプがHL2MODとして公開されています。ファイルサイズは438MBで「Half-Life 2: Episode 2」がインストールされている必要があります。まだ満足に遊べる物では無いようですが、気になった方は覗いてみてはいかがでしょうか。なお本作はシングルプレイとマルチプレイの両方が用意される事になっています。
本年最大のビッグタイトルとなり、初日販売のギネス記録も新たに打ち立てたModern Warfare 2、まだリリースされたばかりですが、なんと早くも同シリーズのリリースが7まで準備されていると海外ニュースサイトで報じられています。それによると3が2011年、そこから2年おきにナンバリングタイトルが用意され2019年にはModern Warfare 7がリリースされるとの事。Infinity Wardの同シリーズフランチャイズ化はこれまでも明言されていましたが、果たしてどこまで実現されるのか……今後の続報に要注目です。
先日お伝えしたAmerican McGee氏の傑作「American McGee’s Alice」(国内ではアリス インナイトメア)のリメイクに関するティザーサイトとハイクオリティなトレーラーの公開ですが、なんとこれがファンメイドの非公式な物である事が明らかになりました。これを発表したのはAmerican McGee氏本人で、映像が非公式な物である事を明かしたうえで、「ささいな混乱もクリアにしておきたかった」と発言を締めています。
なおこの動画を作成したのはアーティストのTroy Morgan氏で、同氏はかつてAmerican McGee氏と何らかの仕事を一緒に行った経験のある方の様です。同氏によるとこの動画はEAに対して制作を行った物だそうで、その辺りの経緯がどうなったのか、現在どうなっているのか詳細は明らかにされていません。しかしリメイク版の開発が進められている事は間違いない事実ですので、公式の続報を楽しみに待っておきたいと思います。
先日Microsoftはヨーロッパ、アフリカ、中東でのXbox 360の販売台数が1000万台を越えたと発表しました。プレスリリースにはアナリストMartin Olausson氏の調査結果が引用されており、Xbox LiveがライバルのPSNに対して12~18ヶ月のアドバンテージを持っているとされています。さらに60%のXbox 360が家族のリビングルームに設置されているとし、所有者の35%が女性である事、さらに所有者の64%が25歳以上である事などが明記されています。……ちょっとにわかに信じがたい統計が混じっている気がしますが一先ずヨーロッパでのセールスは好調なようで何よりです。
前作のUnchartedは好評でコアなファンを得たものの、セールス的には大成功とは言えない結果でしたが、技術的にも内容的にも大幅なパワーアップを果たした「Uncharted 2: Among Thieves」のセールスがとうとう100万本を突破した事が明らかになりました。
これはBMO Capital Marketsがニューヨークで開催したDigital Entertainment Conferenceにおいて、SCEAの上級副社長を務めるPhil Rosenburg氏が語った物です。今後、続編やフランチャイズ化も計画されている同シリーズ、この好セールスを追い風にさらなるドレークの活躍を期待したいと思います。
Xbox Liveのアバター用のアルタイルやエツィオの衣装や、ロゴマークの入ったキャップやTシャツ、仮面やグライダーといった各種アイテムの販売が開始されました。アルタイルやエツィオの衣装はそれぞれ男女用が用意されており、価格は80~400マイクロソフトポイントで販売されています。
さらにプロモーション用の衝撃的な映像も公開されています。こちらを見据える様な死人の目が印象的なシーンからゲームのプレイに突入する映像は今作の重々しさを表しているかの様です。Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、PC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されています。
眼球の動きをトラッキングする事で入力を行うメガネ型の操作デバイスと、それを用いてグラフィティの作成が行えるカスタムソフトを組み合わせた「The EyeWriter project」の映像が公開されました。このプロジェクトはFree Art and TechnologyとOpenFrameworks、Graffitiリサーチ研究所、そしてThe Ebeling Groupが共同で進めている物で、2003年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され目を除く全身が麻痺状態にある伝説のグラフィティアーティストTony “TEMPTONE” Quan氏が再び作品を製作出来るようにと進められた物です。
映像ではTony Quan氏がグラフィティを目で作成していくプロセスや、外部と通信を行い実際に壁面に作品の投影を行う様子など、かなり本格的な制作が行われいる事が描かれています。現在はTony Quan氏を中心にこのプロジェクトは進められていますが、今後の長期的な目標としてソフトウェア開発者、ハードウェアハッカー、各国のプロジェクションアーティスト等と組んでEyeWriterを用いたALS患者の為の社会的なネットワークを作る事を目標としているそうです。
各階層の地獄紹介映像も終盤に近づきつつある「Dante’s Inferno」ですが、改めて本作のストーリーが描かれた映像がGametrailersで公開されました。主人公ダンテが追い求めさまよう事になるベアトリーチェが圧倒的な映像表現で描かれています。ベアトリーチェのアップでは産毛がわかる程リアルに再現されており、本作のクオリティの高さがここでも判ります。
Dead Spaceもリリース併せてアニメ化されましたが、Dante’s Infernoも既にアニメ化が発表されており日本のProduction I.Gがその製作を担当しています。本作のリリースも2月と近づき、いよいよアニメ版の方もトレーラーが公開されました。素晴らしいアメコミテイストにProduction I.Gらしい良い顔シーンも沢山あってこちらも非常に仕上がりが楽しみです。良く動く!
ダンテとベアトリーチェの運命はやはり原作通りの展開になってしまうのか、Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
先日1500人という大規模レイオフを敢行し1億ドルの経費削減を図った事が明らかにされたElectronic Artsですが、今月に入ってソーシャルゲームの運用や開発などを行っているPlayfishを3億ドルで買収、さらに追加で1億ドルのアーンアウトも用意するという規模の大きさに、先だっての大規模レイオフがこの件に絡んだ計画的な物ではないかと囁かれています。
そんな中ニューヨークで開催されたBMO Capital Markets 2009でElectronic ArtsのCFOを務めるEric Brown氏がこの件について発言、「経費削減の発表とPlayFishの買収に関連性は無い」と強調、PlayFishの買収にはバイラルによる販売効果や少額課金のマイクロトランザクションシステム等を見越した今後の必要性をモチベーションにした物で、そういったモデルのIPや開発の専門知識を得るために買収を行ったと発言しています。
この件が同氏の言うとおりに関連性が薄い物であっても、ゲームビジネスの巨人Electronic Artsが既に現在のビジネスに立ち行かない何らかを感じ取って自らの変化を促している事は非常に興味深い動きだと言えそうです。
リリース初日でギネスを塗り変える記録を叩き出しお祭り騒ぎの「Modern Warfare 2」ですが、方やPC版ではアクティベーション等の問題で国内でも予断を許さない厳しい状況が続いています。STEAM版やリテールのUS版・アジア版等でそれぞれ状況が違っている状況で、正式なコメントも発表されないままに、プレイにたどり着けないユーザーが多く存在しており、国内の販売店等も巻き込んで大変な混乱が続いているようです。ここだけはスムースに運んで欲しい所ですが、本当に良くも悪くもメガトン級のローンチを迎えたと言える今回の件、何らかの公式発表が待たれる所です。
そんな中Gametrailersから各プラットフォームのクオリティ比較の映像が公開されました。どれにしようか考えていらっしゃる方は参考にしてみては如何でしょうか。また来月発売される日本語版もPC版が正式に発表された事でこちらの参考にも役に立つかと思います。さらに精細な比較が同サイトの高画質版で行われています。
DirectX 11対応を謳ったPC版の「Colin McRae: DiRT 2」ではテッセレーション等の新機能を用いて非常に美しい映像表現が実現されています。さらにGames for Windows Liveへの対応も果たし12月1日にリリースが行われる予定です。本日CodemasterがPC版をDirectX 11で動作させるための推奨動作環境と最小動作環境を公開しました。Dx11の為の推奨スペックはかなり贅沢な感じになっているので、本作を楽しみたい方は一度確認しておく事をお勧めします。
■ DirectX 11での推奨動作環境
OS: Microsoft Windows Vista或いはWindows 7
CPU: Intel Core i7またはAMD Phenom II
メモリー: 3GB
グラフィック: ATi Radeon HD 5700シリーズ
ハードディスク: 10GB■ 最小動作スペック
OS: Windows XPかVista、またはWindows 7
CPU: Intel Pentium 4 3.0GhzまたはAMD Athlon 64 3400+
メモリー: 1GB (Vistaの場合は2GB)
グラフィック: ATI Radeon X1500またはNVIDIA GeForce 6800
ハードディスク: 10GB
DSやWiiで音ゲームのタイトルをリリースしてきたEmpty Clip Studiosが、ユーザーが持っている音楽ファイルから敵が自動生成されるシューティングゲーム「Symphony」を発表しました。併せて公開された映像では音楽がスペクトラムアナライザっぽく可視化され、それらが動的に敵を生成している様子が伺えます。また音の密度によってもゲーム内容が変化する様子も見られます。爆音の超速メタルとかを再生したらどうなるのか、ちょっと楽しそうです。
Symphonyは来年中のリリースが予定されており、現在対応プラットフォームに関する情報は明らかにされていません。今回の記事では仮にプラットフォームのカテゴリを設定しておりますので、ご了承下さい。
※読者の方からご指摘頂いてイコライザをスペクトラムアナライザへ修正しました、ありがとうございました!(11/15)。
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