2019年5月14日の発売がいよいよ目前に迫る仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たに本作の開発を率いるAsoboのクリエイティブディレクターDavid Dedeine氏がPlayStation LifeStyleのインタビューに応じ、野心的な作品の開発に影響を与えたインスピレーションについて言及。鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の絶望的な逃避行を描く本作が高畑監督の名作“火垂るの墓”に影響を受けていることが明らかになりました。
先日、最終シーンとローラ・ベイリーの撮影を終え、ラッパーLogicの起用も判明した期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏とNaughty Dogが最新の進捗を報告し、遂にエリーとジョエルの撮影を終え、これを以て全てのシネマティック撮影を完了したことが明らかになりました。
Neil Druckmann氏によると、2人の撮影はNaughty Dog史上最も大がかりなもので、撮影を終えた氏は涙が頬を流れたと説明。さらに、撮影の終了を報告したNaughty Dogは、これから撮影したシネマティックの実装に取りかかる旨を報告し、撮影の完了が小さいながらも立派なマイルストーンだと伝えています。
昨年末のルパート・ワイアット監督降板を経て、今年2月に後任がブラックミラーやピーキー・ブラインダーズのOtto Bathurstに決定した「Halo」のTVシリーズですが、その後の進捗に注目が集まるなか、Showtimeが遂にマスターチーフ役のキャストを発表。THE WIRE/ザ・ワイヤーのニック・ソボトカやオレンジ・イズ・ニュー・ブラックのジョージ・メンデス、そしてアメリカン・ゴッズのレプラコーン(マッド・スウィーニー)役で知られる俳優パブロ・シュレイバーがドラマ版のマスターチーフを演じることが明らかになりました。
昨年6月のE3におけるゲームプレイのお披露目以来、僅かな進捗報告を除いて、ほぼ続報が途絶えているNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が最新の進捗を報告し、最終シーンの撮影を終えたことが明らかになりました。
先日、海外PS4とPC向けのローンチを果たした1C Entertainmentのクラシックな北欧神話RPG「Eternity: The Last Unicorn」ですが、新たに1Cが今年後半を予定していたXbox One版の発売日を正式にアナウンスし、2019年4月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
なお、Xbox One版“Eternity: The Last Unicorn”の価格は19.99ドルで、海外Microsoftストアにて予約の受付けがスタートしています。
先日、発売時期が2019年春に決定したinkleファン期待の新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが本作の配信日を正式にアナウンスし、PS4とPC、Mac向けに2019年4月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、コンポーザーLaurence Chapman氏が手掛けた“Heaven’s Vault”向けの新トラック“Before The Fall”がお披露目されました。
2月15日に待望の世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、本日コンソールとPC向けの新要素を含む第1弾の大型アップデート“Ranger”が配信され、初回クリア時に取得した武器やアタッチメントが利用可能となるニューゲーム+や新実績/トロフィー、ニューゲーム+上で利用可能な開発者コメンタリといった新要素を導入したことが明らかになりました。
本日、SIEが予定通り国内外で第1回の「State of Play」放送を実施し、アイアンマンのVRゲーム「Marvel’s Iron Man VR」のアナウンスをはじめ、「No Man’s Sky」のVR対応、Robot Entertainmentの新作「Readyset Heros」、先日ESRBのレーティング審査を通過し発表が噂されていた「Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted」、Stories Untoldを生んだNo Codeの新作「Observation」の2019年5月21日発売決定、発売が迫る「Days Gone」のエモーショナルな新トレーラーといった情報がお披露目されました。
週末にSIEが海外PlayStation.Blogを更新し、3月28日に開幕する大規模イベント「PAX East 2019」向けの出展情報をアナウンス。Remedyの新作「Control」やBend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」、Media Moleculeの期待作「Dreams」、豪華客船へと舞台を移す傑作ホラーの続編「Layers of Fear 2」、人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」、Double FineとBandai Namcoの新作アクション「Rad」、お馴染み高橋慶太氏とJourneyの開発を率いたRobin Hunicke女史の愛らしい新作「Wattam」を含む期待のPS4とPSVRタイトル27作品のラインアップが明らかになりました。
本日、SIEが国内外でPlayStationの最新情報やアナウンスを紹介する新たな映像プログラム「State of Play」をアナウンスし、3月25日PT午後2時(日本時間の3月26日[火]午前6時)に初回の放送を実施することが明らかになりました。
2月15日に迎えた世界ローンチの僅か半月前に突如アナウンスされ、ファンを驚かせたEpic GamesストアによるPC版「Metro Exodus」の1年間にわたる期間限定の独占販売契約ですが、昨晩GDC会場で開催されたEpicパネルにて、Epic Gamesストアを率いるSteve Allison氏が本作の販売動向を報告。Epic Gamesストアの“Metro Exodus”が、Steamにおける前作“Metro: Last Light”の販売に対して2.5倍多く売れたと語り、Epic Gamesストアにおける独占販売の成功を強調しました。
昨晩、「Cuphead」のNintendo Switch対応やCrypt of the Necrodancerとゼルダがコラボを果たす新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)がアナウンスされた「Nindies Showcase Spring 2019」ですが、昨晩の放送では前述のタイトル以外にも、内なるバナナに導かれ戦うガンフー2.5Dアクション「My Friend Pedro」やサイバーパンクなサバイバルアドベンチャー「Neo Cab」、デヴィッド・リンチ作品にインスパイアされた見下ろし型の2Dサバイバルホラー「Darkwood」のNintendo Switch対応をはじめ、Double FineとBandai Namcoの新作アクション「RAD」、ブラスターマスター ゼロの続編「Blaster Master Zero II」など、多数の新作がアナウンスされました。
という事で、今回は新たにアナウンスされた対応タイトルと新作のラインアップとトレーラー、発売時期の兵法をまとめてご紹介します。
本日、NPD Groupが2019年2月のアメリカ小売市場における販売動向をアナウンスし、BioWareの新IPとして待望のローンチを果たした「Anthem」がソフトウェアランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
昨日、ウォーレン・スペクター氏のコメントを含む最新の進捗情報をご紹介した人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、本日GDC 2019の開幕とUnityキーノートの実施に併せて本作初のティザートレーラーがお披露目され、前作の戦いを生き延びた“SHODAN”や最新作の舞台となる宇宙ステーションらしき施設の内部、新型の“Cortex Reaver”といったディテールが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
本日SIEが、2019年2月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、2月22日に待望のローンチを果たしたBioWareの新作「Anthem」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ローンチから僅か1ヶ月弱で累計5,000万プレイヤー突破が報じられたRespawnのバトルロイヤル“Apex Legends”が北米F2Pカテゴリの首位を、爽快感の高いVRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Job Simulator”や“Superhot VR”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
UPDATE:2月28日17:05
新たに日本語字幕入りの“Year1”トレーラーを追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
3月1日のオープンベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、ローンチ後のYear1運用を通じて導入される各種無料コンテンツやYear1パス購入者向けの特典、マイクロトランザクションを含む発売後のマネタイズに関するディテールをアナウンスしました。
また、発売後に導入される新ミッションや8人レイドに加え、多彩なYear1コンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、舞台となる謎の地下施設“The Comples”にスポットを当てる開発映像が公開された新作Co-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveがプレスリリースを発行し、本作の概要やウォーデンと呼ばれる未知の敵勢力、ストーリーと主人公グループ、禍々しいモンスターのデザイン、ダイナミックなサウンドトラックといった要素にスポットを当てる11分弱の開発ドキュメンタリー映像を公開しました。
新たなプレイアブルキャラクターとなるMs. Chaliceを導入するDLC“The Delicious Last Course”の配信が待たれるStudio MDHRの傑作「Cuphead」ですが、新たにアメリカのAmazonが未発表の書籍「The Art of Cuphead」の商品ページを公開し、2019年10月22日に“Cuphead”の多彩なアートワークをまとめた160ページのアートブックが発売されるのではないかと注目を集めています。
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