昨年12月に累計販売が600万本を突破し、今年1月には多彩な新コンテンツを導入する有料DLC“The Queen and the Sea”が配信されたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにPlaydigiousがモバイル版“Dead Cells – The Queen and the Sea”DLCの配信日をアナウンス。iOSとAndroid向けに2022年4月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、モバイル版“Dead Cells – The Queen and the Sea”DLCの発売日を告知するアニメーショントレーラーが登場しています。
今月19日に販売が開始され、大量の注目作を同梱する豪華なラインアップが話題となったHumbleのウクライナ人道支援バンドル「Stand with Ukraine Bundle」ですが、先ほど本作の収益が遂に1,000万ドル(約11億9,200万円)を突破したことが明らかになりました。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
昨年末の海外版に続いて、今年2月10日に国内向けのローンチを果たしたFishlabsの新作Sci-Fiシューティングアクション「Chorus」ですが、新たにKoch Mediaが国内向けのプレスリリースを発行し、実装が遅れていたXboxとPC版の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
また、賞品を用意したスクリーンショットコンテストが開催中ですので、プレイ中の方は1度最新のリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
2014年6月の正式アナウンス以来、複雑な紆余曲折と開発スタジオの変更を経て、2019年8月にHomefront: The Revolutionで知られる“Dambuster Studios”が開発を担当することになった「Dead Island 2」ですが、定期的に行われる生存確認以外、全く具体的な情報が出てこない続編の動向に注目が集まるなか、新たにDeep Silverを傘下に置くEmbracer Groupが本作の進捗に言及。なんと2023年3月末までのリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年12月上旬に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したFishlabsの新作Sci-Fiフライトシューティング「Chorus」ですが、本日予定通り待望の日本語版販売が開始され、Koch Mediaが本作の概要と発売記念キャンペーンの詳細を報告するプレスリリースを発行しました。
また、国内向けの発売に併せて、日本語字幕入りのローンチトレーラーに加え、本日各種プラットフォーム向けの配信が開始されたオリジナルサウンドトラックのトレーラーが登場しています。
本日、遂に日本語版を含む世界ローンチを果たしたTechlandの人気シリーズ最新作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」(Dying Light 2: Stay Human)ですが、先だってスパイク・チュンソフトより製品版に近いPlayStation 4/PlayStation 5版レビュービルドの提供を受け、一足先に続編の世界に足を踏み入れることができました。
昨年11月にご紹介したハンズオンプレビューでは、ハイエンドなPC版をプレイしたことから、今回はTechlandが先だってスムースに動作するプレイ映像を公開していたPS4版を選択し、無事クリティカルなバグに出会うこともなく、初回のクリアまで問題なく到達することができました。という事で、今回は「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」のネタバレ無しレビューをご紹介します。
先日、発売から5年に渡るアップデートや拡張の継続が報じられた期待作「Dying Light 2: Stay Human」(ダイイングライト2 ステイ ヒューマン)ですが、2022年2月4日の世界ローンチが迫るなか、新たにTechlandがプレスリリースを発行し、2月4日にリリースしていたNintendo Switch向けのクラウド版“Dying Light 2: Stay Human”の発売を延期したことが明らかになりました。(※ PS/Xbox/PC版は予定通り2月4日ローンチ)
本日、Nintendo of Americaが2021年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、日本のアニメやゲームにインスパイアされた人気RPG「Eastward」や2Dプラットフォーマー続編「Spelunky 2」、独裁国家から脱出する少女の物語を描く仏Digixartの新作アドベンチャー「Road 96」、海洋探索サバイバルシリーズ2作品を同梱する「Subnautica + Subnautica Below Zero」、癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher Plortable Edition」、人気メトロイドヴァニアの続編「Axiom Verge 2」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した作品に加え、Witch Beamの荷ほどきパズル「Unpacking」やPasstech Gamesの新作ローグライトアクション「Curse of the Dead Gods」、Sci-Fiニンジャプラットフォーマー「Cyber Shadow」といった人気タイトルが並ぶ今年のベストセラー15作品は以下からご確認ください。
先日、“Dragon Age: Inquisition”や“Control Ultimate Edition”、“Rise of the Tomb Raider”を含む9タイトルの無料配布を実施したAmazon Prime Gamingが、本日国内向けのプレスリリースを発行し、2021年12月分の“Prime Gaming”メンバー向け無料ゲームとゲーム内コンテンツのラインアップを発表。12月1日より「Need for Speed Hot Pursuit」や「Frostpunk」、「Journey to the Savage Planet」を含む9タイトルの配布を開始することが明らかになりました。
“New World”や“原神”、“Fall Guys”、“Roblox”といった注目タイトルのゲーム内コンテンツを含む12月分の配信ラインアップは以下からご確認ください。
2018年6月の正式アナウンスと幾度かの延期を経て、PlayStationとXbox、Nintendo Switch(クラウド)、PC向けの世界的な発売日が2022年2月4日に決定したTechlandの人気シリーズ最新作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」(Dying Light 2: Stay Human)ですが、先日からロザリオ・ドーソンの起用を含む続報の公開が続いている注目作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内で本作のデモビルドを用意したハンズオンイベントを実施し、見事な進化を遂げた続編を実際にプレイすることができました。
今回のハンズオンイベントは、序盤と中盤頃のものと思われる2つの異なるメインクエストを実装したPC版ビルドを用意したもので、ストーリーが把握できるようダイアログを中心に暫定的な日本語ローカライズが適用されており、広大なオープンワールド環境の探索や各種アクティビティ、メインクエストをみっちり4時間近くプレイ。さらに、ハイエンドなPC版だけでなく、旧世代機での動作も確認できるようPS4版のデモも用意されていました。
来る“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”がどんな進化を果たした、もしくは果たすのか、そしてなぜ世界的に注目を集める作品なのか、その詳細について言及する前に、まずは前提となる初代“Dying Light”はどんなゲームだったのか、開発を手がけているTechlandの出自を含め簡単に振り返ってみましょう。
人気スペースコンバット“Galaxy on Fire”シリーズで知られるFishlabsの新作として、今年2月にアナウンスされ、先日海外ローンチが2021年12月3日に決定した期待のSci-Fiフライトシューティング「Chorus」ですが、新たにKoch Mediaが国内向けのプレスリリースを発行し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの日本語版を2022年2月10日にリリースすることが明らかになりました。
また、日本語版の発売決定に併せて、“Chorus”の独創的なプロットやゲームプレイの基本を紹介する字幕入りの101トレーラーが公開されたほか、12月3日発売のPC英語版(Steam、Epic Gamesストア)が国内リリースと同じ2月10日に日本語対応を果たすことが判明しています。
“Chorus”は、フォーセイクンと呼ばれる意思を持つ戦闘機と、彼に乗り自らの忌まわしい過去と対峙するパイロット“ナラ”の壮大な戦いを描くストーリー重視のシングルプレイヤーゲームで、Fishlabsならではのハイスピードなドッグファイトや広大な宇宙のサンドボックス的な探索、バリエーション豊かなバイオームを特色としています。
昨晩、無料コンテンツアップデート“Fight Knight”のローンチトレーラーが公開されたTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの大規模中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、新たにKoch Mediaが国内向けのプレスリリースを発行し、乱戦モード“Brawl”や初代の人気モードが復活する“Last Team Standing”といった新コンテンツを導入する“Fight Knight”アップデートの配信開始を正式にアナウンスしました。
酒場の喧嘩のような騒々しい戦いを描く新モード“Brawl”と2種の“Brawl”マップ、“Last Team Standing”モード、四肢を失った状態で使用できる“頭突き”や新武器“レイピア”、11月7日まで開催されるハロウィンイベント、アリーナモードの改善や武器庫のアップデートといった追加コンテンツを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
今年6月に広範囲なバランス調整を含む第24弾コンテンツアップデート“What’s the Damage?”が配信されたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが第25弾コンテンツアップデート“Practice Makes Perfect”の配信を開始し、初心者の支援を目的とする多彩な新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
オンラインイベントとして2年ぶりの復活を果たす“E3 2021”の開幕に向けて、Geoff Keighley氏の大規模イベント“Summer Game Fest”や大手各社のカンファレンスに関する発表が続いていますが、新たにDeep Silverを傘下に置く“Koch Media”がE3期間中に実施する初のオンラインショーケース「Koch Primetime」をアナウンス。6月11日PT正午/ET午後3時、日本時間の6月12日午前4時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨年8月にモバイル版“Fortnite”の独自決済システムを巡る配信停止に端を発し、Epic GamesがAppleの反トラスト法違反を訴えた“Epic Games対アップル訴訟”ですが、数回の審理と反訴を経て、昨晩遂に本件の裁判がカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所にて開始され、世界中で大きな注目を集める状況となっています。
今回の裁判は、訴訟に対する関心が非常に高いことから、裁判所が特設ページを用意し、多数の裁判資料を開示しているほか、Zoomを利用した公聴会の配信や電話による一般参加者向けの傍聴も行われ、裁判の開始から20分近く電話会議参加者の音声がミュートできず、モバイル版Fortniteの解放を訴えるファンの叫びや雑談、Youtubeチャンネルの宣伝、生演奏まで飛び交う混沌とした状況となっていました。
そんな中、前述の特設ページに一時誤って2018と2019年におけるEpic Games及び2019年のEpic Gamesストアの財務情報が掲載され(現在は削除済み)、Epic Gamesストアの無料ゲーム配布や注目作の時限独占に費やされた費用、Fortniteの収益など、非常に興味深いデータが大きな話題となっています。
という訳で、今回はこの資料から明らかになった情報のハイライトをまとめてご紹介します。
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