昨年6月に海外向けのローンチを果たし、8月には100万本販売突破が報じられた新作リメイク「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2021年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
また、発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、“うざいイヌ ポーチ”や“最高の悪夢 マフラー”、“遺跡 フェイスタオル”を含む“UNDERTALE”の最新グッズ3点をアナウンスし、本日夕方ごろからFangamer Japanの公式サイトにて販売を開始することが明らかになりました。
また本日から1月31日に掛けて、週替わりでセール対象商品が切り替わる大規模セール“2021年 新春初売り祭”も併せて発表され、期間中にFangamer Japanで商品を購入したユーザーには、UNDERTALEやHollow Knightを含む人気タイトル10作品のキャラクターがコラボレーションした年賀仕様のアートカードと、5タイトルがコラボレーションしたシールセット、特製おみくじが特典としてプレゼントされるとのこと。
フランチャイズ全体を統括する新スタジオ“World’s Edge”の下で、“Age of Empires II: Definitive Edition”や“Age of Empires III: Definitive Edition”の運用が進められているAoEシリーズですが、2017年8月にアナウンスされた最新作「Age of Empires IV」の続報が待たれるなか、新たにWorld’s EdgeのボスShannon Loftis氏が年末にシリーズの公式サイトを更新し、名門Relic Entertainmentが開発を担当する“Age of Empires IV”の進捗を報告。既に最新作がプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先月中旬、“サイバーパンク2077”のローンチ直後に「Steam」の同時接続者数が過去最大の2,480万5,106人に到達し大きな話題となりましたが、本日Steamの同接ピークが遂に2,500万人のマイルストーンを突破し、2,541万6,720人に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2020」ですが、本日部門別の受賞結果が発表され、Rockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
Valveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」がVRゲームオブザイヤーを獲得し、「Counter-Strike: Global Offensive」や「Fall Guys: Ultimate Knockout」、「DEATH STRANDING」、「Apex Legends」、「Ori and the Will of the Wisps」、「DOOM Eternal」、「The Sims 4」といった作品が受賞を果たした部門別の結果は以下からご確認下さい。
先日、エンドゲーム向けの新要素や画面分割Co-op、新たな牧場レイアウト等を含む過去最大規模のコンテンツアップデート1.5が配信されたPC版「Stardew Valley」ですが、1.5アップデートの配信を経てPC Steam版のユーザー数が急増しており、日本時間の12月28日に過去最大の同時接続者数を記録したことが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、コラボ衣装を掛けたチャリティ企画の一環として勝者の“Ninja”と“Mr Beast”のコスチュームが配信された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、昨晩MediatonicがNinjaやMr Beast共に100万ドルを寄付した“G2 Esports”の衣装をお披露目。2021年1月2日の販売を予定していることが明らかになりました。
カルト的な人気を誇るサバイバルRPG“Pathologic”で知られ、昨年シリーズ最新作“Pathologic 2”をリリースしたロシアのインディデベロッパ“Ice-Pick Lodge”ですが、本日スタジオが次回作となる新作「Know by heart」をアナウンスし、従来の作品とは全く方向性が異なる、喪失や友情をテーマに描く叙情的かつアーティスティックなアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“Know by heart”は、ソ連時代の名残が残るロシアの静かな田舎町を舞台に、長いあいだ離れ離れになっていた幼なじみ達が再開し友情を再び育むなかで、この絆を脅かす喪失を描くアドベンチャーで、5時間程度で終わる感傷的なストーリーやソ連崩壊後の地方都市を再現するアプローチ、ノンリニアな進行とマルチエンディング、新古典主義的なピアノ曲を特色としており、“Ice-Pick Lodge”作品らしからぬビジュアルやエモーショナルで穏やかなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
昨日、短編アニメーションシリーズ“Stories from the Outlands”最新エピソードの予告をご紹介した「Apex Legends」ですが、先ほど予定通り最新エピソード“Fight Night”が公開され、コースティックを追う元刑事マルデラ(Victor Maldera)とパスファインダーの奇妙な出会いと友情を通じて、M.R.V.N.であるパスファインダーの出自と名前の由来を描く非常に興味深い映像が登場しました。
パスファインダーの開発者がDR. Amelie P(パケット?)と呼ばれる人物であることも確認できる日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認下さい。
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