12月8日のBungie設立30周年記念イベント開幕が目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが11月18日分の“今週のBungie”を更新し、30周年イベントと同時に導入される大規模なバランス調整に関する詳細をアナウンスしました。
先日から、公式Twitterがコラボを思わせるティザーフッテージの公開を続けていた「Dead Cells」ですが、本日Motion Twinが遂に本作の大型コラボアップデート“Everyone is Here”を正式にアナウンスし、発表と同時にPC向けのアップデート配信を開始しました。(※ コンソールとMac版の配信もまもなく)
“Everyone is Here”は、6本の人気インディーゲーム「Hollow Knight」と「Hyper Light Drifter」、「Blasphemous」、「Guacamelee」、「Skul: The Hero Slayer」、「Curse of the Dead Gods」とコラボしたアップデートで、タイトル毎に用意された謎を解くことで入手可能となるコラボ武器や衣装、囚人部屋に用意された伝承録、幾つかのバランス調整やQoL改善、MOD対応機能の更新、多数のバグ修正を特色としており、新コンテンツとコラボのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、仏Naconのパブリッシング作品をまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、週末にプレイヤーの選択が物語に重大な影響をもたらす多彩なタイトルをまとめた「Choose Wisely Bundle」の販売をスタートしました。
ディストピアな監視・盗聴シムシリーズ続編「Beholder 2」やTotal Mayhem Gamesの人気Co-opパズルアドベンチャー「We Were Here Together」、Quantic Dreamの「Beyond: Two Souls」と「Heavy Rain」といった人気タイトルを同梱する“Choose Wisely Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
今年1月の海外ローンチを経て、8月には国内向けのPS版がリリースされたIO Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、本日IOIが公式サイトを更新し、本作のYear2を正式に発表。2022年1月20日に2年目の運用を始動することが明らかになりました。
“Hitman 3”のYear2は、PC版のレイトレーシング対応をはじめ、PC向けのVR対応、エルーシブターゲット・アーケードと呼ばれる新モードを特色としており、2022年春には大型のコンテンツアップデートも計画されているとのこと。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が国内向けのプレスリリースを発行し、今年9月に報じられたタイトーとの提携に基づく第1弾タイトルとして“アルカノイド”シリーズの新作「Arkanoid – Eternal Battle」(アルカノイド – エターナルバトル)を発表。“Rayman Legends”や“Pang Adventures”、“Pix the Cat”といった人気タイトルを手がけたフランスのPastagamesが開発を担当し、2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
2016年3月のアナウンスを経て、2019年2月にSteam Early Access版のローンチを果たしたSci-Fiローグライクアクション「Beacon」ですが、新たにMonotheticがプレスリリースを発行し、PC製品版“Beacon”のリリース日をアナウンス。SteamとItch.io、Utomik向けに2021年12月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、「Activision Blizzard」の悪質なハラスメント問題に関するWall Street Journalの報道により、複数の新たな疑惑と共に多数の従業員や一部の株主グループから辞任の要求が突きつけられ、さらにはSIEやXboxのトップも懸念を表明する事態となっている“Activision Blizzard”のCEO Bobby Kotick氏ですが、日増しに悪化しているように思える状況と事態に動向に注目が集まるなか、再びWall Street Journalが同社の内部情報をリークし、どうやらBobby Kotick氏がこの問題を解決できなかった場合の対応として、辞任を検討していることが明らかになりました。
先日、ラバーバンディングやスタッタリングの軽減を含むアップデートが配信された「Battlefield 2042」ですが、週末にDICEが次回のアップデートにて導入される幾つかの修正や調整を報告し、蘇生バグの修正や一時無効化されていたUAV-1の再導入、ホバークラフトとナイトバードのNerfを含む変更を計画していることが明らかになりました。
なお、次回のアップデートは今週末の配信を予定しているとのこと。
Spokkoが開発を手がけたモバイル向けの位置情報ゲームとして、今年7月に世界ローンチを果たした「ウィッチャー モンスタースレイヤー」ですが、本日CD PROJEKT REDが国内向けのプレスリリースを発行し、11月24日に本作のコンテンツアップデートを配信することが明らかになりました。
今回のアップデートは、週ごとにクエストが変化する“モンスターウィーク”を実装するもので、発表に併せて新コンテンツのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、“Warzone Pacific”を含むシーズン1の開幕が延期となった「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のマルチプレイヤーを検証する最新のMythbusters映像を公開。Combat Shieldの防御力にのみ焦点を当てる興味深いエピソードが登場しました。
先日、Rockstar Gamesが謝罪と共に抜本的な改善を約束した名作のリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、新たにRockstar Gamesが予告通りバンドルの各タイトルを対象とするPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S向けのタイトルアップデート1.02を配信。幾つかのクリティカルな問題に対する修正を適用したことが明らかになりました。(※ PCとNintendo Switch版のアップデートについては続報待ち)
今年6月にお馴染みの4人が参戦するTMNTコラボイベントが実施されたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、週末にUbisoftが新たなエピッククロスオーバーイベントをアナウンスし、11月22日より“ストリートファイター”のリュウと春麗、豪鬼が“ブロウルハラ”に参戦することが明らかになりました。
Brawlhallaのストリートファイターイベントは、新たなゲームモード“Street Brawl”に加え、追加のK.O.エフェクト、朱雀城にインスパイアされた1v1マップを導入するとのこと。また、キャラクターについては、リュウが“Petra”を、春麗は“Wu Shang”、豪鬼は“Val”をそれぞれ継承することが判明しています。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
かつて格闘ゲームの祭典“EVO”やロールバックネットコード“GGPO”を生んだTom Cannon氏とTony Cannon氏が設立したRadiant Entertainmentが開発を手がける“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして、2019年10月にアナウンスされたRiot Gamesの新作「Project L」(仮名)ですが、Rising Thunderを生んだRadiantの新作に大きな期待が掛かるなか、新たにRiotが国内外の公式サイトを更新し、Tom Cannon氏が本作の開発状況に関する最新の進捗を報告しました。
また、バーティカルスライスのゲームプレイを収録した開発映像も公開されており、アシスト有りのタッグ戦(今回はジンクスとエコー、ダリウス、アーリが登場)や通常技チェーン、打ち上げからの空中コンボ、交代攻撃からの空中コンボ継続、ダウン拾い、壁バウンド、派手なスーパーなど、マブカプ系の爽快感溢れる戦闘をはじめ、2年前のアナウンス時から大きく変化したセルシェード風の3Dビジュアル、pingを最小化する高品質なネットコードを実現するための取り組みなど、多数の興味深い取り組みが判明しています。
8月に、Amazon版ロード・オブ・ザ・リングシリーズに出演するレニー・ヘンリーやセックス・エデュケーションのフローレンス役で知られるミレン・マックを含む追加キャストが報じられたドラマ“ウィッチャー”の実写スピンオフ「The Witcher: Blood Origin」ですが、新たに“The Witcher: Blood Origin”の製作を率いたDeclan de Barra氏がスピンオフの進捗を報告し、遂に全ての撮影を完了したことが明らかになりました。
昨日、最終話を含む待望の3エピソードが配信され、大変な展開でシーズン1を終えた“League of Legends”のNetflixアニメ「アーケイン」ですが、本日Riot Gamesが本作のシーズン2をアナウンスし、既に新シーズンの製作を開始していることが明らかになりました。
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