先日、公式サイトにゲームディレクターLuis Barriga氏のメッセージが掲載され、進捗に関する定期的な情報公開を継続することが判明した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzardが予告通り公式サイトを更新し、最新作のリードシステムデザイナーを務めるデヴィッド・キム氏による“「ディアブロ IV」のシステムデザイン(パート1)”を掲載。アイテムの有用性やスキルの仕様、エンシェント・アイテムの再考、新要素となる“Keyed Dungeon”とリフトの違いといった必見の情報と取り組みがまとめられています。
今月初めの正式アナウンスを経て、早期アクセスがスタートした「ハースストーン」の戦略的な8人対戦モード「バトルグラウンド」ですが、新たにBlizzardがプレスリリースを発行し、新ヒーローの導入やバランス調整、ランキングシステムの変更を含む“バトルグラウンド”向けの大型アップデートを配信したことが明らかになりました。
また、12月上旬には新ミニオンやさらなる調整、ヒーローのローテーション変更を含む次期アップデートが配信される予定となっていますので、プレイ中の方は一先ず本日分の変更点をチェックしておいてはいかがでしょうか。
Year4シーズン4“Operation Shifting Tides”の始動が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、昨晩Ubisoftが本作とNetflixの人気ドラマ“ペーパー・ハウス”の期間限定コラボイベントをアナウンスし、日本時間の11月21日から25日に掛けて“ペーパー・ハウス”テーマの銀行強盗イベントとPS4/Xbox One/PCを対象とするフリーウィークエンドを実施することが明らかになりました。
また、イベントの情報解禁に併せて、“ペーパー・ハウス”の象徴であるダリのマスクと赤い衣装、幾つかの新コンテンツが確認できるトレーラーが登場しています。
12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”から2年後のメリーランド州バーキッツビルで発生した少年の失踪事件を描くビデオゲームとして、8月末にPCとXbox One版のローンチを果たしたBloober Teamの新作ホラー「Blair Witch」ですが、新たにBloober Teamが本作のPS4対応を正式にアナウンスし、海外メディアの高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
PS4版“Blair Witch”は、愛犬Bulletの新スキンやアニメーション、ミニゲーム、壁紙といったコンテンツを同梱する“Good Boy Pack”を同梱し、価格は29.90ドルで、2019年12月3日にデジタルダウンロード版が発売されるほか、その後リテール版のリリースも予定されているとのこと。(※ “Good Boy Pack”はPCとXbox One向けにも配信予定)
先日、禍々しい日本の古い家屋と鬼の面を描いたティザートレーラーをご紹介した「Dead by Daylight」ですが、先ほどBehaviour Interactiveがチャプター14“呪われた血統”のトレーラーを公開。新たな殺人鬼“ONI”と生存者“Kimura Yui”、新マップ“Sanctum of Wrath”を2019年12月に導入することが明らかになりました。
11月8日に国内外でローンチを果たし、新生NFSや前作のPaybackに比べ一定の評価を得た人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、新たに本作の開発を手掛けたGhost GamesがTwitterを通じて初週のプレイ規模に言及。2013年に発売されたGhost Gamesのデビュー作である“Need for Speed Rivals”以降の現世代向けNFSとして、早くも最大規模のプレイ時間を達成したことが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日RespawnがPC向けのパッチを配信し、ロード時間の短縮を含む幾つかの修正と改善を導入したことが明らかになりました。
なお、PS4とXbox One版については今週中にパッチの配信を予定しているとのこと。
先日、Tim Cain氏が語った今後の改善に関する話題をご紹介した「アウター・ワールド」ですが、先だって僅かな延期が報じられていた1.1.1.0パッチの配信が予定通り全プラットフォーム向けに開始され、フォントサイズの切り替え機能を含む変更点の詳細が明らかになりました。
昨日、The Game Awards 2019向けのインタビュー脚本とされる謎のスクリプトが流出し、その存在が浮上していたVR向けの“Half-Life”新作「Half-Life: Alyx」ですが、真偽を含む各所の確認が待たれるなか、つい先ほどValveが「Half-Life: Alyx」の存在を正式に認め、11月21日PT午前10時(日本時間の11月22日午前3時)にお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日ロンドンで行われたX019イベントのInside Xbox放送にて、コンソール対応がアナウンスされた傑作テーマパーク運営シム「Planet Coaster」ですが、新たにFrontier Developmentsが本日迎えたPC版の発売3周年を祝い、本作に導入された多彩なコンテンツをまとめた新トレーラーをお披露目。併せて、3年分の統計値をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
かつてWorld of TanksやQuantum Breakに携わった開発者達が在籍するキエフの新スタジオ“Blackrose Arts”のデビュー作としてアナウンスされ、2018年3月のIndiegogoキャンペーンを経て、今年4月にクローズドアルファを始動していた北欧神話テーマのファンタジーバトルロイヤル「VALHALL」ですが、新たにBlackrose Artsが本作のローンチ時に実装されるゲームモード“Wield Mjolnir”初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Wield Mjolnir”は、プレイアブルなバイキング達がソーのミョルニルハンマーを奪い合う対戦モードで、4つの季節と天候を持つ異なる世界とその中央にアリーナが存在するマップ構造を特色としており、トレーラーにはミョルニルのシネマティックに加え、現在行われているクローズドテストのゲームプレイが収録されています。
2016年2月26日にSteam Early Accessローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している独創的な傑作2D工場自動化シム「Factorio」ですが、既に極めて高い品質を達成している本作の今後に注目が集まるなか、新たにWube Softwareが本作のv1.0リリースに関するスケジュールを発表し、2020年9月25日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
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