先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”に登場する架空の企業Skell Technology社のARGプロモーションを経て、本日深夜(5月10日午前3時30分)のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon」の次回作ですが、新たにUbisoftが本日のお披露目に先駆けて、仲間の物と思われる複数のドッグタグを手にしたマスクの人物を描いた新たなティザーフッテージを公開しました。
本日、Good Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesが人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作「John Wick Hex」をアナウンスし、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏がターンベースのアクションストラテジーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加しているとのこと。
ノワールなアートスタイルと主要な登場人物、タクティカルな戦闘シーンが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
先日、各種グッズを取り扱う公式マーチャンダイズストアの予告が報じられた「CD Projekt Red」ですが、先ほどウィッチャーやグウェント、サイバーパンク2077の素敵なグッズを大量の用意した公式ストアが遂にオープンし、EU向けのグッズ販売が開始されました。
また、公式ストアのオープンに伴い、浪人姿のゲラルトさんを立体化した素敵なフィギュアがアナウンスされ、製作の様子を撮影したメイキング映像が登場しています。
浪人姿のゲラルトさんTシャツやトラウマチームのマスクTシャツ、モンスター勢力やメダリオン柄のソックス、beepキャップなど、CDPRファン垂涎のグッズを山ほど用意した公式ストアですが、現在はヨーロッパ向けの発送のみとなっており、近くアメリカとカナダ向けの出荷に対応予定とのこと。
2月末にアナキン・スカイウォーカーを導入する“選ばれし者”アップデートが配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが実施した2019会計年度第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏がルートボックスを巡る世界的な論争の火種となった本作の問題とその後、そして失敗から学んだ教訓に基づく今後のアプローチについて興味深い見解を明らかにしました。
先日、探索や実験、技術革新に焦点を当てる新コンテンツの概要をご紹介した傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」のPC向け第2弾拡張パック“Breaks Ground”ですが、新たにSquadとPrivate Divisionが国内向けに本拡張パックの発売日を正式にアナウンスし、新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Breaks Ground”は2019年5月30日発売予定となっていますので、気になる方は発売に向けて新コンテンツの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、“Year of DOOM”と銘打ったDOOMの誕生25周年を盛大に祝う“QuakeCon 2019”の開催がアナウンスされ話題となりましたが、新たにZenimaxがヨーロッパ地域で初となる「QuakeCon Europe」の実施をアナウンスし、2019年7月26日から27日に掛けてロンドンのPrintworksでイベントを開催することが明らかになりました。
今年2月のFY19Q3報告にて、新作の計画を進めていることが明言された「Plants vs Zombies」と「Need for Speed」シリーズですが、本日行われた2019会計年度第4四半期の業績報告にて、PCとコンソール向けの“Plants vs Zombies”と“Need for Speed”シリーズの発売時期がアナウンスされ、同社の2020会計年度第3四半期にあたる2019年10月1日から12月31日までの間に発売を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが3月末に終了した2019会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、EAのCEO Andrew Wilson氏が「Apex Legends」の成功について言及。新たに中国市場向けの進出とモバイル対応の計画を進めていることが明らかになりました。
新ミッション“ストーム・ライジング”を含むアーカイブイベントの始動を経て、PTR上でテスト運用が進められていた「オーバーウォッチ」の新エスコートマップ“Havana”ですが、本日Blizzardが製品版のアップデートを配信し、“Havana”マップをライブサーバに導入したことが明らかになりました。
先日、新ストロングホールド“海中実験施設”やプレイ中の工房アクセスといった新要素を導入するパッチ1.1.0が配信された「Anthem」ですが、本日BioWareが幾つかの小規模な修正を含むパッチ1.1.1の配信を開始し、変更点の詳細をまとめたパッチノートを公開しました。
また、今回のアップデートにて、パッチノートに記載されていない変更として、3月末に実装されたストロングホールド報酬“エリシアン庫”が削除されました。(ドロップの品質向上を図る取り組みの1つと思われる)削除の理由は明記されていませんが、コミュニティマネジャーJesse Anderson氏の報告によると、“エリシアン庫”は元々一時的な要素として計画されたもので、今後何れかの時点で再び導入される可能性があるとのこと。
本日、オーストラリアのインディーチームJuicy Cupcakeが開発を手掛ける愉快なスマブラ系の格闘アクション「Brief Battles」の販売が開始され、スーパーパワーを持つブリーフを巡って戦う愉快なゲームプレイと可愛いクロスオーバースキンを紹介する海外版のローンチトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Brief Battles”は、最大4人(ローカル)でプレイできるパーティゲームで、ソロとCo-op向けのチャレンジや50種に及ぶ2.5Dアリーナ、異なる能力を持つ強力なブリーフ、Yooka-LayleeやMachinarium、Bit.Trip Runnerといった人気タイトルを含むクロスオーバーを特色としています。
傑作ダンジョンRPG“Legend of Grimrock”シリーズを生んだAlmost Humanの共同創設者Petri Hakkinen氏が設立した新スタジオ“Ctrl Alt Ninja”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされたタクティカルターンベースRPG「Druidstone: The Secret of the Menhir Forest」ですが、先日Ctrl Alt Ninjaが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月15日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、来る発売に向けてSteamキーとDRMフリー版の両方が得られる10%オフのプレオーダー受付がスタートしたほか、パズル的なタクティカル戦闘のハイライトが確認できる素敵な新トレーラーが登場しています。
先日、2つ目のプレイアブル氏族となるブルハーの情報が解禁された期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、昨日本作の開発を率いるHardsuit Labsが新たな映像を公開し、10月18日から20日掛けてベルリンで開催されるParadoxの独自イベント“PDXCON 2019”向けに“Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2”のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
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