本日、GDC Awardの部門別ノミネート作品をご紹介しましたが、海外では年末のTGA開催以降、多種多様なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、オーバーウォッチやUncharted 4: A Thief’s End、DOOM、人喰いの大鷲トリコ、Insideといった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた膨大なアワードにおいては、現状でNaughty Dogの人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が100を超えるGOTYを獲得しているほか、お馴染み“Overwatch”(オーバーウォッチ)のGOTY獲得が85に達しており、その他の作品を大きく引き離しリードしています。
という事で、今回はThe VergeやTIME誌、PC Gamer、GamesBeat、Gamasutra、Kill Screen、Game Informerなど、2016年の注目作と人気の傾向がうかがえる著名なメディア20社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、Stardew ValleyやThe Witness、XCOM 2、Kentucky Route Zero、The Witcher 3のBlood and Wine(血塗られた美酒)、Hitmanといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、PS4とXbox OneとNintendo Switch、PCを対象とするマルチプラットフォーム対応と、2017年5月の発売が正式に報じられたTequila Worksの新作アドベンチャー「Rime」ですが、新たに本作のロケーションや主人公の少年を写した美しいスクリーンショットが多数登場しました。
また、本作のパブリッシャーを務めるSix Footがプレスリリースを発行しており、シングルプレイヤーパズルアドベンチャーとなるRimeのプロットに関するディテールが判明しています。
昨日、追加のレジェンダリ効果や一部Affixの調整、Dye用UIの追加といった新要素に加え、日本語版の字幕入りトレーラーをご紹介した「Diablo III: Reaper of Souls」のパッチ2.4.3ですが、本日シーズン9の開幕に先駆けてPCとコンソール版の新パッチ配信が開始され、期間限定の20周年ダンジョンイベント“The Darkening of Tristram”(トリストラムの闇)が利用可能となりました。
本日、来る3月1日の“GDC 2017”開幕に向けて、“The 17th Annual Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Limboを生んだPlaydeadの新たな傑作“Inside”がGOTYやイノベーション、デザイン、ナラティブを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、Blizzardの人気ヒーローシューター“Overwatch”とCampo Santoの人気アドベンチャー“Firewatch”が同じくGOTYを含め5部門にノミネートされる状況となっています。
なお、第17回“GDC Awards”の授賞式は3月1日PT午後6時30分(日本時間の3月2日午前11時30分)にスタートし、今年は前回のRobin Hunicke女史に代わってお馴染みティム・シェーファーが6度目のホストを務める予定となっています。なお、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞は近く改めて発表される予定とのこと。
NvidiaのCES基調講演にて解禁される新たなゲームプレイのお披露目が迫る人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、先ほどBioWareのAaryn Flynn氏が公式サイト更新し、本作の北米ローンチが2017年3月21日(ヨーロッパは3月23日)に決定したことが明らかになりました。
年末に幾つかの新コンテンツや広範囲な調整を含む3.6アップデートが配信された新生「Killer Instinct」ですが、昨日予てからのアナウンス通り新たなプレイアブルキャラクター“Kilgore”の配信が開始され、Fulgoreのプロトタイプとして誕生したKilgoreの基本ムーブや特徴、ゲームプレイを紹介する2時間のライブ配信映像が公開されました。
さらに、Iron GalaxyがJagoとKillgoreの対戦を収録したティーザー映像を公開。近くUltimateフィニッシュが待望の復活を果たすことが判明しています。
“Mode 7”初のパブリッシング作品として今年3月にアナウンスされ、オリジナルの“Syndicate”や“Grand Theft Auto”にインスパイアされたゲーム性やエキゾチックな日本/東京描写が話題となっているSMAC Gamesのオープンワールド暗殺ステルスアクション「Tokyo 42」ですが、新たにMode 7が本作の戦闘スタイルにスポットを当てる解説映像を公開。ギャングの拠点に侵入するミッションを軸に、刀を手に音もなく敵を始末するステルスプレイやアグレッシブな銃撃戦、索敵を伴う狙撃など、多彩なアプローチを紹介する興味深い内容となっています。
1月21日の発売がいよいよ2週間後に迫るReborn Interactiveの野心作「Urban Empire」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるKalypsoが“Urban Empire”の都市建設と政治闘争にスポットを当てた新トレーラーを公開しました。
“Urban Empire”は、シムシティやCities: Skylines的な都市建設要素と政治闘争や市議会を巡る戦略的な都市マネジメントを組み合わせた独創的なストラテジーで、ゲームが開始される1820年代から2020年に掛けて5つの世代を通じて、都市の成長とプレイヤー独自の都市帝国を構築するプロセスを描く作品として注目を集めています。
GothicとRisenシリーズで知られるドイツのPiranha Bytesが開発を進めているNordic Gamesの新作アクションRPG「ELEX」ですが、新たにPiranha BytesがRazerのゲーミングキーボード“Chroma”を利用した新機能を紹介する解説映像を公開しました。
未見の戦闘シーンやボス戦、カットシーンを収録した最新のプレイ映像は以下からご確認ください。
昨年末に大規模な冬アップデートが配信された人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本日2Kが国内向けに都市建設の基本と、信仰力の算出を含む宗教の基本を紹介する2本の字幕入り解説映像を公開しました。
今回は国内向けの解説映像に加え、海外で公開された科学力の産出と勝利にまつわる最新の解説映像をまとめてご紹介します。いずれも各要素の基本を簡潔且つ広範囲にまとめた内容となっていますので、プレイ中の方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、Modツールや最終章、多数の新コンテンツを導入する“The Binding of Isaac: Rebirth”と“Afterbirth”DLC向けの大規模拡張パック「The Binding of Isaac: Afterbirth+」が無事ローンチを果たし、“Afterbirth”購入者向けに1月11まで適用される33%オフキャンペーンがスタートしました。
また、シリーズを生んだEdmund McMillen氏が公式ブログを更新し、コンソール版“AB+”の春リリースやバグ修正、バランス調整、今後1年間に渡って毎月リリースされるブースターパックの登場が控えていることを前置きした上で、わずか3ヶ月で開発されたflash版の誕生から5年に及ぶ長い旅を経て、Isaacプロジェクトとストーリーの公式な完結を報告。今後はファンにIsaacの将来を託し、可能な限りMODコミュニティを支援すると強調しています。
先日、“Fallout”シリーズとコラボしたマッシュアップパック“Fallout Mash-up Pack”の販売が開始されたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、新たにPC/Mac版“Minecraft”の累計販売が2,500万本を突破したことが明らかになりました。
昨年開催されたGolden Joystick Awardsのベストインディーゲーム部門を制し、海外メディアが選ぶ2016年のアワードにも多数選出されるなど、高い評価を獲得しているCampo Santoのデビュー作「Firewatch」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模に言及し、2016年におけるFirewatchのセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
2年半に及んだSteam Early Access運用を経て、2016年7月に待望の製品版ローンチを果たしたSci-Fiサンドボックスアドベンチャー“Starbound”で知られる「Chucklefish」ですが、新たにスタジオとStarboundの開発を率いるボスFinn “Tiy” Brice氏が2017年の取り組みを報告。大規模パッチを含む“Starbound”のサポート継続と併せて、2本の新作開発を進めていると明かし話題となっています。
これに伴い、Finn Brice氏がPC Gamerの確認に応じ、先月中旬にフッテージがお披露目された“ファミコンウォーズ”や“ファイアーエムブレム”系のターンベースストラテジーと、昨年10月にアートスタイルのデモ映像が公開されたRPGの2作品を新プロジェクトとして進めていることが判明しました。
先日、包括的な大規模拡張MOD“OpenIV”の開発チームが「Grand Theft Auto V」にリバティーシティを導入する新たな大規模MOD“Liberty City in GTA V”を発表。ロスサントスを飛び立ち、懐かしいリバティーシティの外観を一望するティーザートレーラーを公開し話題となっています。
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