すでにロシアとドイツではリリースを迎えているシリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」、DX11への対応も早々に果たした本作ですが、英語版のリリースが未定のままで大勢のファンが心待ちにしている状況が続いていました。昨日とうとうGSC Gameが英語版についてアナウンスを行い、2月リリースの準備が進められている事が明らかになりました。
これまでの2作に比べて1エリアの広さが恐ろしく広くなった本作、ストーリーも1作目のエンディング以降が描かれており、シリーズのファンには楽しみでしょうがない一作となっています。DX11対応タイトルとしても注目の本作、気になる比較も後ほどお知らせいたします!
本編のプロローグが6時間近い大ボリュームでCo-opモードとして描かれる事が判った「Splinter Cell: Conviction」、来月にはデモが登場する事も明らかになりいよいよサムが帰ってくる実感がリアルになり始めました。さらにCo-opモード以外の新モードも噂されており、どうもそれが本編から独立したチャレンジモードではないかとの話が聞こえてきました。
海外情報サイトのThe Lost Gamerによると、このチャレンジモードはサード・エシュロン・ミッションと呼ばれる物で、6つのマップを舞台に進められるとの事。さらにチャレンジモードの専用マップも存在している様子で、少なくとも4種類のゲームモードが存在しているとの事。
- Hunter:マップに存在する敵を殲滅,
- Infiltration:敵に発見されずにマップから敵を殲滅
- Last Stand:敵からEMP爆弾を守る
- Hunter:対戦可能な1vs1、カスタマイズ可能なAIとの対戦も可能
対戦モードまで含まれるという新モード、プレイアブルキャラクターまで新しく用意されたCo-opモードの存在も併せて一体どんなボリュームの作品になるのか、本編の展開もこれら以上に楽しみなシリーズ最新作Splinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
先ほど主人公まで別に用意された本編プロローグにあたるCo-opモードのお知らせをした所ですが、さらに「Splinter Cell: Conviction」のデモが2010年1月の早い時期に登場するというニュースが飛び込んできました!
このニュースは絶望的にリズム感の悪いヒップホップ風なナレーションで楽しませてくれるHip Hop Gamer Showのインタビューから明らかになった物で、Splinter Cell: Convictionのデモ登場!というビッグニュースにも関わらずインタビュアーのおっさんの面白さ加減の方に目がいってしょうがない衝撃の映像になっています。ラップ風な喋りから普通の喋りになる経過や、噛み具合、たまに自分で言った事に笑ってる風な瞬間、そしてデモ登場に誰よりも超大喜びで「ウェイウェイ、ウェイ、ホードンホードンホードン」と連呼する様子に、思わずお前がまず落ち着けよ!とデモの事を忘れそうになる程のおもしろおっさんハイテンション動画に仕上がっています。きっと凄く良い人だ!
シリーズファン待望のサムお帰りなさいタイトル「Splinter Cell: Conviction」、先日驚く様なCo-opプレイモードが隠されているとのニュースをお伝えしましたが、Official Xbox Magazineの最新号によるとこのCo-opモードは6時間近いボリュームを持った本編のプロローグ部分を描いた物になるとの事。
さらにCo-opモードの主人公はサムではなく新登場のDaniel Sloane-SuarezとMikhail Loskovの二人で、舞台は本編から2ヶ月を遡り、本編のミッションに絡むEMP爆弾がロシアンマフィアの手に渡る事件をカバーするものになるようです。
co-opゲームのデザイナーを務めるPatrick Redding氏は「サムが私たちの豹ならば、この二人はベロキラプトルです」と語っており、Co-opモードが本編とはかなり雰囲気も違った描写で(砂や埃だらけらしい)描かれている事を明かしています。さらにまだ新しいモードを持っているとの話もあるシリーズ最新作Splinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
ヘルボーイシリーズでお馴染みのロン・パールマンがトーマス・ジェーンと主演したミュータント・クロニクルズのDVDに納められたコメンタリーでFalloutの映画だと思われる作品について取り組んでいる事を明らかにしています。ロン・パールマンによるとそれは「ヘビーなビデオゲームのアクション物」だそうで、コメンタリーの発言をFalloutの決定的な名台詞「War never changes.」で締めています。
すでに2009年の始めにはBethesda SoftworksがFallout3のヒットをうけて、映画とTV番組の制作を計画している事が商標登録から発見されており、今回のロン・パールマンの発言も全くのうわさ話とも言えなさそうです。さらに今回の”War never changes.”とモロにサービスとしか思えないこの台詞の真相はどうなのか、続報に期待したいと思います。
当サイトではお馴染みの「Machinarium」、Jakub Dvorsky氏らしい作り込みが半端ない超クオリティな作品に仕上がっていました。これまでの作品に比べゲーム性も増し、キャラクターの魅力にも恵まれており、本当にキュートなタイトルとなっています。本日、豪華な特典が付いたMachinariumのパッケージ版がヨーロッパでリリースされる事が明らかになりました。
このパッケージ版には未発表(?!)のコンセプトアートを納めたアートブック、ポスター、そしてゲーム内でも見られるウォークスルーを印刷した物!そして5曲入りのサントラが納められており、もうファン垂涎物のパッケージとなっています。ヨーロッパ以外でのリリースについては明らかにされておらず、リリースは2010年の3月5日の予定となっています。輸入するしか……!
アメリカの市場調査会社DFC Intelligenceがゲームソーシャルサービスを運営するGamerDNAでの11月におけるXbox 360プレイヤー達のプレイ状況を元にタイトル別のプレイ状況をグラフ化し発表しました。
リリース前後を境にGamerDNAの23%近くのプレイヤーがModern Warfare 2のプレイに移行しており、年末商戦の御三家とも言われるLeft 4 Dead 2とAssassin’s Creed IIを5倍以上引き離し11月のゲームプレイを圧倒的に支配した事が判ります。しかし地味に驚くべきはBorderlandsのプレイ率の高さでしょうか。Modern Warfare 2とクロスしてプレイ率は落ちていますが、その前は5%を越えておりLeft 4 Dead 2とAssassin’s Creed IIを越える結果を出しています。さらに11月24日の新DLC”Zombie Island of Dr. Zed”リリースからプレイ率が復活しており、人気の高さが伺えます。
今後Modern Warfare 2の天下がどこまで続くのか、待望の日本語版もいよいよリリースもされ、まだまだ人気は続きそうな気配です。
以前Modern Warfare 2でdedicatedサーバ廃止が問題視された際、DICEが自ら批判を述べて自分達のタイトルではdedicatedサーバをしっかり用意するとスタンスを明らかにした事がありましたが、MTV Multiplayerでのインタビューにおいて「Battlefield: Bad Company 2」ではModern Warfare 2で制限が設けられたパーティチャットにも制限を設けない方針である事が明らかにされました。
DICEはマルチプレイ時のパーティチャットによる公平性の問題は「さほど大きな物では無い」と判断し制限を設けない事に決めた模様です。しかしBad Company 2といい、Medal of Honorといい、Modern Warfare 2の成功による影響はなかなか大きいようです。
Valveの名作Half LifeをSource Engine上に復活させようと2004年にプロジェクトがスタートした「Black Mesa: Source」、開発の難航が続いていたものの今年に入って年内リリースを掲げて復活を果たしたニュースをお伝えしましたが、どうやらまた暗礁に乗り上げた様子です。先日公式フォーラムに2009年のリリースを断念した事が明かされており、延期はされるものの進捗はかなり完成に近づいており、リリースが遠くない事を強調しています。
しかし正直なところ12月に入って上げられた最新の映像を見る限り、完成にはまだ遠いようなイメージを持たざるを得ないクオリティに思えます。フォーラムでの弱気な発言も目立ち、プロジェクト開始から6年を迎えそうな本MODが本当にリリースされる運びになるのか、結末が気になる所です。
先日第一弾のDLC”Zombie Island of Dr. Zed”がリリースされたFPSとRPGのハイブリッドタイトル「Borderlands」ですが、昨日海外情報サイトにプレイステーション3のトロフィーリストがリークされ、第二弾DLCが準備されていることが分かりました。トロフィーリストは以下のようになっています。
・Bronze
Small Tournament – 3つのコロシム全てのlesser challengeを完了する・Silver
Hell-Burbia – Hell-Burbiaコロシアムのlarger challengeを終える
The Angelic – Ruins The Angelic Ruinsコロシアムのlarger challengeを終える
The Gully – Gullyコロシアムのlarger challengeを終える・Gold
Big Tournament – 3つのコロシアムのlarger challengeを完了する
第二弾DLCのタイトルや詳細についての公式アナウンスはまだ無いものの、リーク通りなら第二弾のDLCではコロシアム毎に複数のチャレンジが追加される事になりそうです。なおBorderlandsは来年の2月25日に国内販売が開始されることも決まっています。
本来あってはならないとされるゲームのバグ、進行不可能になったりゲーム性自体損なわれるようなヘビーな物から、ご愛敬で許されるような軽度な物まで様々ですが、中にはバグによってゲーム自体が格段に面白くなった!という珍しいケースも存在します。そんな希有なバグによってより面白くなったゲームトップ8のご紹介です。
おなじみGTA4の物理演算を利用したブランコバグが登場!車のみならずバスやら人まで吹っ飛ぶお馴染みのバグです。単純なバグですが、爽快感の高いのがポイント!Youtubeなどでも、このネタだけで相当数の愉快映像が見られますのでみんなに大人気の愉快バグと言えそうです。
先日アメリカのニュース雑誌Time Magazineが2009年のビデオゲームトップ10を発表しました。トップ10のリストは以下のようになっています。
1. Modern Warfare 2
2. Batman: Arkham Asylum
3. DJ Hero
4. Borderlands
5. New Super Mario Bros. Wii
6. Geo-Defense Swarm
7. Scribblenauts
8. Halo: ODST
9. Assassin’s Creed 2
10. Uncharted 2
2009年は大作と言われるソフトが数多く登場しましたが、そのほとんどがランクインしているようですね。そんな中にScribblenautsがランクインしているのが個人的にはとても嬉しいです!2010年も期待のタイトルが続々リリースを控えていますが、来年は一体どのようなランキングになるのでしょうか。今から楽しみです。
この動画は自在に伸びるフックを使ってFPS視点でアクションパズルが楽しめるインディペンデントなタイトル「Grappling Hook」の物で、ちょっとPortalぽさも垣間見える楽しそうなタイトルです。映像からも判る通り、スピード感やステージの距離感、宇宙空間ぽい浮遊感も併せて非常に気持ちの良いタイトルに仕上がっています。なお、公式サイトではデモ版も配布されており、製品版は14.95ドルで販売されています。さらに先月にはレベルエディタも公開され、プラットフォームもWindowsのみならずMacやLinuxバージョンも用意されています。
案外ありそうでなかったタイプの新しいタイトルに見える本作、プレイ感が製品版では31のレベル、30の業績、そして248のチャレンジが用意されており、ボリュームもたっぷりです。気になった方はデモ版をプレイしてみてはいかがでしょうか。
月曜日に最新パッチが適用されたValveの「Team Fortress 2」ですが、パッチのデータに含まれていた音声ファイルに新しいゲームモードと思われるデータが含まれていました。その音声データが上の動画ですが、これは新しいゲームモードについてのアナウンス音声となっており、内容は音声から想像するしかありませんが混戦が予想できそうなカオスなゲームモードになっている様です。
この件についてValveからアナウンスはありませんが、音声も既にかなりの量用意されているようなので開発自体は意外と進んでいるのかもしれません。
先月から噂やティザー等お伝えしてきた「Dead Space 2」ですが、昨晩Visceral GamesとElectronic Artsが同作を公式に発表しました。プラットフォームはPC、PS3、そしてXbox 360となっています。Dead Space 2では前作同様Isaac Clarkeが主人公となる事も明かされています。
Dead Space 2のプロデューサーを務めるSteve Papoutsis氏は「私たちはアイザックの冒険の次章を作るために戻る事が出来、大変に喜んでいる」と述べ、「感染はもはや宇宙の至る所で拡がっており、それを阻止できるのは私たちのヒーローIsaac Clarkeしかいない」と続けています。また同氏によると今作には巨大なモンスターも登場するとの事。さらに主人公が新しいツールを手に入れている事も明かされています。
まだ詳細な情報は明らかになっていませんが、海外で12月22日に発売される情報誌での発表で様々な新情報が明らかにされるのかもしれません。22日の続報に期待です!
現在開発が進められているゾンビパラダイスアクション「Dead Rising 2」ですが、開発を進めているBlue Castle Gamesが未発表の新タイトル開発に関する求人を行っている事が明らかになりました。それによると募集しているのは新タイトルの為のレベルデザイナーだそうで、同社が刺激的なアクションプロジェクトについての研究を始めている事が書かれています。
さらに求人に対する募集要項としてゲームトレンドのエキスパートで、Prince of PersiaやAssassins Creed、Haloといったタイトルを例に挙げて、オープンワールドとFPSのタイトルに精通している事も要求されています。Blue Castleからそんなタイトルが出るなら、非常に愉快でばかばかしい素敵なタイトルが出来上がりそうです。
Borderlands、Left 4 Dead 2、そしてModern Warfare 2といった人気作の度重なる規制で大きな話題になっているオーストラリアのレーティング問題ですが、18歳以上対象レーティングのクラス新設を阻む南オーストラリアの司法長官Michael Atkinson氏は支持率も高く非常に強い態度でこの問題にあたっており、互いの意見が平行線のまま時間が過ぎています。
そんな中Michael Atkinson氏への対抗組織として結成されたG4Cとは別に新レーティングの設立を目指しているTreat Us Like Adultsが抗議デモを行い、その様子を動画で公開しました。国内外で注目を集めている問題だけにオーストラリアゲーマー達の関心も高いかと思いきや、そこに映っているのは50人前後しか参加者がいないテンションの低い映像があるのみです。
かたやMichael Atkinson氏は先日、ゲームの標準化団体IGEAのRon Curry氏とレーティングに対するスタンスについて直接対峙し、ゲームに対し18歳以上対象クラスを設けるつもりは無いことを改めて強く表明しています。映画とのレーティング区分や、現在のレーティングがピアツーピア等の著作権侵害を助長しているとの意見などに対しても、きっぱりと強硬な姿勢を崩さないMichael Atkinson氏と、抗議デモに50人しか集まらないゲーマー側の戦いがこの先どうなってしまうのか、果たしてオーストラリア人ゲーマー達は一矢報いる事が出来るのか、今後も続報に注目です。
Baldur’s Gateの精神的な後継タイトルと明言した通り、素晴らしい作品に仕上がった「Dragon Age: Origins」、リプレイ性の高さも半端無く、私事ですが3周目に差し掛かってもまだワクワクするという大変なタイトルとなっています。とにかくボリュームも凄い事になっているので、バランスやバグについてはいくつか目立つ物があるのも事実です。そんな本作にPC版のパッチがリリース(※ パッチファイルに直接リンクしています)、気になるあれこれに手が入ったパッチとなっています。
今回のパッチにはDEX値がダガーの戦闘に反映されないローグには辛かったバグの修正、マナとスタミナの回復速度の調整、さらに魔法の持続時間とクールダウンにも調整が入った事により、多くの戦闘を単純な戦法のみで終わらせる事は困難になりました。なお、Xbox 360とPS3は今回の内容の多くを含めたパッチが既にリリースされているので、今回はPC版のみとなっています。
■ バランス
- ダガーにはDEX値に0.5を掛けた物がダメージとして追加される様になりました。
- 戦闘中のマナとスタミナの回復が正常な値で行われるようになりました。これにより長い戦闘の後半でもタレントやスペルが使えるようになりました。
- 非戦闘中のマナとスタミナの回復速度がレベルによって上昇し、休止時間が短縮されます。
- “Force Field”、”Crushing Prison”、”Cone of Cold”そして”Blizzard”の持続時間が短くなり、いくつかはクールダウンの時間が長くなりました。これにより同じ魔法を繰り返し安全に敵を無力化する事はできなくなりました。
- いくつかの低レベル能力のクールダウンが短縮されました。偶然解除してしまい再有効化に長いクールダウンを待つ必要はなくなりました。
- 敵死体からのポーションと金銭のドロップ率が適切な物になりました。
■ ゲームプレイ
- 中身の無いloot可能な死体はもう発生しません。
- combat tacticsのビヘイビアをdefensiveに設定したパーティメンバーは、スペルまたはタレントを使用した後にアタックを止めなくなりました。
- まれにcombat tacticsで指定したスペルまたはタレントがマナとスタミナが十分にも関わらず発動しないバグは修正されました。
- Rallyタレントがアクティブな場合会話モードで効果音を繰り返す事は修正されました。
- Rallyタレントは会話モードとエリア移動で解除されなくなりました。
- Shimmering Shieldはマナが無い場合には解除される様になりました。
■ プロットに関する修正(※ネタバレ含むので注意して下さい)
- Dwarf Noble originを終わらせた場合プロモーション用のDLCアイテムは通常アイテムとしてインベントリに残るようになりました。
- Korcari Wildsのvials収拾クエストで繰り返し経験値が得られるバグは修正されました。
- Lelianaのパーソナルクエストが好感度を上昇させた後でも進められるようになりました。
- Redcliffeの包囲中の敵発生により進まなくなるバグは修正されました。
- Rallyタレントは会話モードとエリア移動で解除されなくなりました。
- Urn of Sacred Ashesのクエスト中にBann Teaganが消えるバグは修正されました。
■ PC版のみに適用される修正
- コントロール可能なペットが特定のエリアで奇妙な行動をする事は修正されました。
- キャラクターのカスタムモジュールがセーブする際にフォルダ生成をせずメインのセーブデータが破損するバグは修正されました。
- キャラクタークリエーターからインポートされたキャラクターのクラスアイコンが正常でない場合があるバグが修正されました。
- オプションメニューに購入されたDLCのインストールに関する設定が含まれました。
- いくつかのDLCのアイコンが表示されなかったバグは修正されました。
- スクリーンショットのアップロード用GUIに含まれるメモリリークが修正されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。