待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
昨年3月に開催された“GDC 2014”にて正式なお披露目が行われたSonyのPlayStation 4用VRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、先ほど“GDC 2015”会場で実施されたプレゼンテーションにて“Project Morpheus”の発売が2016年前半に決定し、ディスプレイの解像度やリフレッシュレートなど、製品仕様に関する具体的なディテールが報じられています。
今年1月6日に、世界的な累計販売台数が1,850万台を超え、ホリデーシーズンの販売は410万台規模に達したことが報じられた「プレイステーション 4」ですが、本日SCEが2015年3月1日までの統計を元にした最新の販売データを発表し、“プレイステーション 4”の世界的な累計販売台数が遂に2,020万台を突破したことが明らかになりました。
およそ2ヶ月で200万台近い販売を達成したPS4ですが、SCEは今後も更なる普及を支える多数の注目タイトルを掲げており、現在GDC会場でプレゼンテーションが行われているProject Morpehusの続報を含め、今後の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
昨年4月の新トレーラー公開を経て、しばらく水面下に潜伏していたAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、先ほど本作の未公開アートワークを用いたGame Informer4月号のカバーアートが公開され、未見のアートワークやフッテージ、Avalanche内部の様子を収録した特集映像が公開されました。
さらに、WB Gamesが予約特典車両“The Ripper”をアナウンスし、本作の北米ローンチが2015年9月1日(ヨーロッパは9月4日)に決定したことが判明。さらにGame Informerの報告からXbox 360とPS3版の発売がキャンセルされたことが判明しています。
先日、Massive Entertainmentが公開した「Tom Clancy’s The Division」の公式ポッドキャストにて、“Dark Zone”と呼ばれるPvPエリアの興味深いディテールがお披露目された一方で、水面下で進められているとされるクローズドアルファテストの実施に関する噂や未確認情報が次々と浮上するなか、先ほどイタリアのVG247がアルファビルドのものとされる真偽不明の直撮りプレイ映像とスクリーンショットを公開。さらに、Ubisoftがこの映像をブロックしたことから、クローズドアルファ実施の噂が事実ではないかと注目を集めています。
直撮りのフッテージやイメージ自体に見るべきところはないものの、一先ず“The Division”アルファが実際に存在することを示す興味深いイメージは以下からご確認下さい。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
2011年にスタジオの設立がアナウンスされ、その後プロトタイプの開発とパブリッシャー向けの売り込みを進めていたものの、魔法やドラゴンが登場しないファンタジー作品のニーズは存在しないと大手パブリッシャーに見限られ、その後最終手段として挑んだKickstarterキャンペーンにおいて、目標額の4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)もの資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの成功からスタジオの引っ越し、プレイアブルアルファのリリースといった大変な1年の歩みを多彩なインゲームフッテージやスタジオ内部の様子を交えながら振り返る興味深い開発映像が公開されました。
今回は“Kingdom Come: Deliverance”そのものの総括としても非常に良くまとまっている1周年のお祝い映像に加え、朝方の森を撮影した目を見張るほど美しいインゲームフッテージを併せてご紹介します。
1月下旬に“ボーダーランズ2”と“ボーダーランズ プリシークエル”をPS4とXbox One向けにリマスターするバンドルパックとしてアナウンスされた日本語版「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」ですが、本日テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが本作の発売日決定を報じ、待望の日本語版が5月14日に発売を迎えることが明らかになりました。
“ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション”は、“ボーダーランズ2”と“ボーダーランズ プリシークエル”、両タイトルの全DLCを同梱する決定版とも言えるバンドルパッケージで、価格が6,300円に決まったほか、国内版オリジナルのパッケージを採用したことが判明しています。
先ほどPC版の冬パッチ導入が開始された「Battlefield 4」ですが、新たにDICEが日本のファンコミュニティに向けて特別にデザインした“侍”テーマのドッグタグがアナウンスされ、本日ロールアウトを果たす冬パッチにて実装されることが明らかになりました。
さらに、DICEのクリエイティブディレクターを務めるラース・グスタブソン氏が日本のファンにあてた映像メッセージが公開されたほか、日本語版の冬パッチ導入に伴うプラットフォーム別のメンテナンススケジュールがアナウンスされています。
昨年末に本編に用いられる幾つかの要素と1時間程度の怪談話を収録したスタンドアロンなスピンアウト作品“Lost Constellation”が配信されたInfinite Fallの新作アドベンチャー「Night in The Woods」ですが、本日GDC会場で行われた本作の小規模なプレゼンテーションにて、開発を手掛けるInfinite Fallの1人Scott Benson氏が“Night in The Woods”のリリーススケジュールに言及し、当初リリースを想定していた2015年内から、2016年に延期となったことが明らかになりました。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し製作を進めることが明らかになった新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、本日公式Twitterが“クマサムライ”の姿を写した初のスクリーンショットを公開し、本日開幕を迎えたGDC 2015にて何らかの出展を予定していることが明らかになりました。
2月中旬にベータテストの実施がアナウンスされた「Dragon Age: Inquisition」の第5弾パッチですが、本日公式サイトにて1.06アップデートのパッチノートが公開され、字幕のフォントサイズ変更機能やスカイホールドの地下室に登場するパーティー倉庫の導入といった新要素と改善、修正の詳細が明らかになりました。
先日、クレイトスさんが参戦するPS4/PS3/PS Vita版の発売日が4月2日に決定したYacht Club Gamesの傑作アクションプラットフォーマー“Shovel Knight”ですが、本日公式サイトにて予てから続報が待たれていたPlague Knightを主人公とする無料DLC「Shovel Knight: Plague of Shadows」のディテールや多数の新スクリーンショットがお披露目され、各プラットフォーム向けの配信が2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
また、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される大規模イベント“PAX East 2015”にて、“Plague of Shadows”のプレイアブル出展が決定したほか、クレイトスさんの姿が確認できるスクリーンショットやShovel Knightのぬいぐるみに関する情報も登場しています。
“Rock Band”復活の噂に大きな注目を集めるお馴染み“Harmonix”が開発を進めているカルトなPS2クラシックのリマスター「Amplitude」ですが、今週末にボストンで開催される“PAX East 2015”向けのプレイアブル出展に先駆けて、本作初のゲームプレイトレーラーがPlayStation.Blogにてお披露目され、美しく生まれ変わったゲームプレイや4人マルチプレイヤーの様子が確認できる興味深いフッテージが登場しました。
また、初のゲームプレイ映像公開に併せて、2vs2や1vs3を可能にするマルチプレイヤーモード向けのチーム要素がアナウンスされ、開催が迫るPAX Eastにて新要素のお披露目を予定していることが判明しています。
昨年3月に月額19ドルの安価なサブスクリプションモデルを発表したEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日迎えるGDCの開催に併せてEpicがなんと“UE4”の無料化を正式にアナウンスし、Tim Sweeney氏のメッセージ映像とGDC 2015向けに用意された素敵なデモリールが公開されました。
今回の無料化は、UE4を利用し開発したゲームの四半期における売上げが3,000ドルを超えた場合に5%のロイヤリティが必要となる以外、全てのツールや複数プラットフォーム向けの対応、ソースコード、テンプレート、サンプル、定期アップデートといった要素をはじめ、VRや教育、建築、映像分野の利用が全て無料となるもので、サブスクライバーには直近の支払い分が返金されるほか、サブスクリプションの利用者にはマーケットプレイスで利用可能な30ドル分のクレジットが提供されるとのこと。
先月中旬に固有の動きと役割を持つ敵キャラクターの紹介トレーラーが公開され、アンディー・サーキスのボイスアクトがお披露目されたMike Bithell氏の新作ステルスアクション「Volume」ですが、新たにEurogamerが本作の新ビルドを利用したゲームプレイとMike Bithell氏の解説を収録した19分弱のハンズオン映像を公開しました。
多くのミッションが並ぶメインメニューやストーリーが展開するダイアログシーケンス、緊張感溢れる未見のゲームプレイなど、進捗と発売に向けた動きに期待が高まる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年8月下旬に初代のPS日本語版がローンチを果たし、10月には海外でWii U向けの続編が発売されたCurve Digitalのステルスパズルアクション“Stealth Inc”シリーズですが、新たにCurve Digitalが数ヶ月のWii U独占を経て、続編「Stealth Inc 2: A Game of Clones」のPS4とPS3、PS Vita、Xbox One、PC対応を正式にアナウンスし、2015年4月の早い時期に発売を予定していることが明らかになりました。
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