昨年12月中旬にペットや居住者を追い出す機能が実装され、さらなるエンドコンテンツの導入が予告されていたBethesda Game Studiosのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、先ほど待望の1.4アップデートが正式にアナウンスされ、“Fallout 4”を思わせるジャンク品ベースの装備クラフトや散髪屋、追加ペットといった新要素を導入する過去最大規模のコンテンツを導入することが明らかになりました。
昨日、「Fallout 4」の内部データから浮上した新サバイバルモードのディテールがRedditに掲載され、内容の真偽に注目が集まる状況となっていましたが、新たにBethesda Game Studiosの公式Twitterがこの話題に言及し、この情報がフェイクではないことを認め、現在もまだサバイバルモードの調整や実装を進めていることを強調しました。
これは、Bethesda Game Studiosがファンの熱意と聡明さを賞賛し、現在もさらなる調整を進めていると語ったもので、今後実装されるサバイバルモードの刷新とは幾つか異なる箇所が存在する可能性は高いものの、おおまかな刷新の方向性と概要が窺える実に興味深い内容となっています。
という事で、新たなサバイバルモードの動向が気になる方は、初期段階の暫定的なディテールと割り切った上で、来るベータに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今月初めに建築物とローカルマップの関係やハッキングに対するInt値の影響など、興味深い検証を含むエピソード3が公開された「Fallout 4」の“Mythbusters”シリーズですが、先ほどDefendTheHouseが4つの噂を検証した第4弾エピソードを公開。今回も非常に興味深い内容ながら、一部クリティカルな検証結果が含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
本日、ワークショップ向けの新要素を含むPC版1.4ベータパッチがリリースされ、MODツールとコンソールのMOD対応に関する話題も報じられた「Fallout 4」ですが、先ほどご紹介したTodd Howard氏のインタビューには、来るサバイバルモードの刷新に関するディテールが記されており、近くPC向けのベータ入りを予定していることが明らかになりました。
先日、“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇したお馴染みTodd Howard氏が、“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていると語り大きな話題となりましたが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、モバイル向けの取り組みや世界中のファンを驚かせた“Fallout 4”のお披露目と発売に向けたアプローチに言及。この中で、今後のタイトルについても発表から発売までのスパンが非常に短い「Fallout 4」スタイルの取り組みを進めると語り、ともすれば発売までの期間がさらに短くなることもあり得ると明らかにしました。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
先日、DLC3種の概要とDLC計画の拡張が報じられた「Fallout 4」の展開とさらなる取り組みに大きな注目が集まるなか、本日Todd Howard氏がピート・ホルムズと共に“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇し、現在「Bethesda Game Studios」が“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていることが判明。さらに、“Fallout 4”や“Fallout Shelter”に関する興味深い情報も明らかになっています。
昨晩、カスタマイズ可能なロボットコンパニオンから入植地のアリーナ要素、ニックの新たな事件まで多彩なコンテンツを用意したDLC3種の情報が一斉に解禁され、その後もさらに続くDLC計画の拡張が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がTwitterでファンの質問に答え、DLCのリリースについて言及。改めて今作に独占や先行配信が存在しないことを挙げ、3プラットフォームのDLC同時リリースを計画していると明らかにしました。
先日、Bethesda Game StudiosがDLCの情報公開が近いことを告知していた「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが遂にDLCの情報を正式に発表。なんと3種のDLCを一気にアナウンスし、今年3月から5月に掛けてDLCの3ヶ月連続リリースをアナウンス。さらに、これがDLC展開の始まりに過ぎず、今後さらなるDLCの展開を予定していることが判明。これに併せて、これまで29.99ドル/3,599円で販売していたシーズンパスの価格を改定することが明らかになりました。
ロボット関連のコンテンツを拡張する第1弾DLC“Automatron”と、敵を捕らえ戦わせるアリーナ的な新要素や建築要素の拡張を入植地に導入する第2弾DLC“Wasteland Workshop”、ニックに調査依頼が寄せられた新たな事件として、シンスのコロニーを新たな舞台として導入する第3弾DLC“Far Harbor”の概要と各種イメージ、今後のDLC展開に関するディテールは以下からご確認下さい。
先日、PC版に続いて海外コンソール版の1.3アップデートが配信され、新機能とパフォーマンスの向上が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、予てからDLCやMODツール“Creation Kit”の続報が待たれるなか、新たにBethesda Game Studiosの公式Twitterが今後の取り組みについて言及し、近くDLCに関する情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
昨日、海外PS4とXbox One版1.3アップデートが配信され、国内向けの続報が待たれる状況となっている「Fallout 4」ですが、今回のアップデートにはパッチノートに記載されていないコンソール向けの改善として、パフォーマンスの最適化に伴うオブジェクトの描画(フェード)距離増が実装されており、Bethesda Game Studiosがその効果を分かりやすく紹介するアップデート前後の比較映像を公開しました。
中距離で突如出現していた草や茂みのポップアップが全く気にならず、倍近い向上が図られたようにも見受けられる興味深い比較映像は以下からご確認下さい。
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