先日、1.02アップデート(※ PC版1.3と同等)が国内のPS4とXbox One版に導入された「Fallout 4」ですが、本日PC版の1.4アップデートがベータ入りを果たし、Steamのベータプログラム経由で利用可能となっています。
今回の1.4ベータパッチは、入植地のワークショップに追加される多数のカスタマイズや、安定性とパフォーマンスの改善、クエスト周りやパークの挙動を含む多数の修正を導入するもので、配信開始に併せて変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されています。
先日、“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇したお馴染みTodd Howard氏が、“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていると語り大きな話題となりましたが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、モバイル向けの取り組みや世界中のファンを驚かせた“Fallout 4”のお披露目と発売に向けたアプローチに言及。この中で、今後のタイトルについても発表から発売までのスパンが非常に短い「Fallout 4」スタイルの取り組みを進めると語り、ともすれば発売までの期間がさらに短くなることもあり得ると明らかにしました。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
先日、DLC3種の概要とDLC計画の拡張が報じられた「Fallout 4」の展開とさらなる取り組みに大きな注目が集まるなか、本日Todd Howard氏がピート・ホルムズと共に“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇し、現在「Bethesda Game Studios」が“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていることが判明。さらに、“Fallout 4”や“Fallout Shelter”に関する興味深い情報も明らかになっています。
昨晩、カスタマイズ可能なロボットコンパニオンから入植地のアリーナ要素、ニックの新たな事件まで多彩なコンテンツを用意したDLC3種の情報が一斉に解禁され、その後もさらに続くDLC計画の拡張が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がTwitterでファンの質問に答え、DLCのリリースについて言及。改めて今作に独占や先行配信が存在しないことを挙げ、3プラットフォームのDLC同時リリースを計画していると明らかにしました。
先日、Bethesda Game StudiosがDLCの情報公開が近いことを告知していた「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが遂にDLCの情報を正式に発表。なんと3種のDLCを一気にアナウンスし、今年3月から5月に掛けてDLCの3ヶ月連続リリースをアナウンス。さらに、これがDLC展開の始まりに過ぎず、今後さらなるDLCの展開を予定していることが判明。これに併せて、これまで29.99ドル/3,599円で販売していたシーズンパスの価格を改定することが明らかになりました。
ロボット関連のコンテンツを拡張する第1弾DLC“Automatron”と、敵を捕らえ戦わせるアリーナ的な新要素や建築要素の拡張を入植地に導入する第2弾DLC“Wasteland Workshop”、ニックに調査依頼が寄せられた新たな事件として、シンスのコロニーを新たな舞台として導入する第3弾DLC“Far Harbor”の概要と各種イメージ、今後のDLC展開に関するディテールは以下からご確認下さい。
先日、PC版に続いて海外コンソール版の1.3アップデートが配信され、新機能とパフォーマンスの向上が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、予てからDLCやMODツール“Creation Kit”の続報が待たれるなか、新たにBethesda Game Studiosの公式Twitterが今後の取り組みについて言及し、近くDLCに関する情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
昨日、海外PS4とXbox One版1.3アップデートが配信され、国内向けの続報が待たれる状況となっている「Fallout 4」ですが、今回のアップデートにはパッチノートに記載されていないコンソール向けの改善として、パフォーマンスの最適化に伴うオブジェクトの描画(フェード)距離増が実装されており、Bethesda Game Studiosがその効果を分かりやすく紹介するアップデート前後の比較映像を公開しました。
中距離で突如出現していた草や茂みのポップアップが全く気にならず、倍近い向上が図られたようにも見受けられる興味深い比較映像は以下からご確認下さい。
数ある熱心なファン/ファンメイドコミュニティにあって、飛び抜けてエクストリームな熱狂的ファンを多数擁するお馴染みBethesda Game Studios作品ですが、新たに“Fallout”シリーズのファンで、「Fallout 4」の小物や装備品を並々ならぬ情熱とペースで作り続けている“Chunk-A-Nuke Props”ことChris HockettさんがProps部屋の写真を公開し、その圧倒的な量と見事な仕上がりが話題となっています。
各種ヌカコーラ製品はもちろん、地雷/爆発物からアートブックに描かれていた鉢、ポスターに描かれていたNuka Zapper、グログナックの斧(実物大!)、幾つかのユニーク武器、食料品の数々、多彩なフィスト系近接武器、おもちゃの車/カメラ/ラジオといった小物まで、とにもかくにも作らずには居られないChris Hockettさんのほとばしる情熱に満ちたコレクションの一部は以下からご確認下さい。
3月中旬の開催に向けて、パネルやアワード関連の発表が続いている“GDC 2016”ですが、新たに今年の生涯功労賞にBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が選出され、3月16日午後PST6時30分(日本時間の17日午前11時30分)にスタートするGDC Awardの授賞式にて表彰されることが明らかになりました。
先日、国内Steamの日本語版にも無事適用されたPC版「Fallout 4」のアップデート1.3ですが、今回のアップデートには国内公式パッチノートに記載されていない新機能として、PC向けの新たなアンビエントオクルージョン設定“HBAO+”と、Nvidiaカード向けのカード向けの“ウェポンデブリ”エフェクトが導入されています。
今回は、この“ウェポンデブリ”エフェクトの有無と目標によって異なるデブリ(※ アスファルトの地面は石、木造の建物なら木片など)が生成される様子を比較し撮影したPC Gamesの検証映像とBethesda Game Studiosの公式Twitterが紹介したデブリの効果をわかりやすく撮影した映像、アンビエントオクルージョンの設定別スクリーンショットをまとめてご紹介します。
今月16日から18日に掛けて、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで行われる“2016 D.I.C.E. Summit”の開催が目前に迫るなか、新たに“Fallout 4”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”など、多数のBethesda Game Studios作品を率いるお馴染みTodd Howard氏が登壇するセッションの開催がアナウンスされ、氏がオープンワールド世界の開発とファンの関係について語ることが明らかになりました。
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