先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
本日Turn 10が開発を務めるForzaシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」がアメリカン・ル・マン・シリーズ(以下:ALMS)との提携を発表、ALMSのゲーム化における公式のレーシングゲームパートナーとなったことが明らかになりました。
この発表に併せForza Motorsport 4にセブリングやロード・アトランタ、ロード・アメリカ、マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカなどALMSのトラックに加え、26種のALMS車が登場することが明らかになりました。
また、今後ALMSのレース会場にてForza Motorsport 4の体験イベントなども開催されるとのこと。発表と共に公開されたALMS関連のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今年も例年通りの熱狂に包まれた会場での盛り上がりと共に、Ustreamの中継では200万人以上の閲覧者を記録した格闘ゲームの祭典「EVO 2011」、手に汗握る日本人選手達の活躍と、国境を越えた格闘ゲームプレイヤー達の熱い戦いはゲームを楽しむ気持ちが世界共通の思いであることをひしひしと感じさせるに十分なものでした。
今回はそんなEVO 2011の思い出深いシーンを映像作品とイメージでご紹介。ゲーム文化が大きなうねりをもって前進している様子が窺える興味深い内容となっています。
17日からスタートするgamescom 2011にて新モードのお披露目に注目が集まるDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、先日行われたアルファトライアルテストではクラスや武器、ビークルを始めゲームシステムの概要からプレイフィールまで様々な新情報が登場しましたが、敵キルが100ポイントに増加するなど、スコアシステムに関する変更点なども明らかになっています。
本日はこれら現状で判明している取得ポイントをキルとアシスト、オブジェクティブ、サポートの4カテゴリ別にまとめてご紹介します。プレイ予定の方は来る新モードお披露目に向け一度復習しておいてはいかがでしょうか。
昨日は超テンションのQuakeCon会場で行われた30分弱のライブデモや、会場で行われたハンズオンデモなどから明らかになったプレイディテールをお知らせしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も会場のハンズオンデモから大量の新情報が明らかになっています。
今回はGlassやDwarvenなどThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場が確認されたアーマーセットの種類や、キャラクター作成に種族、スキル、FactionやNPCなど、多岐にわたるディテールをまとめてお知らせしますが、内容がハンズオンのインプレッションを元にしていることから誤りが含まれている場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、昨晩先週の結果が発表、前回に引き続いて「FIFA 11」が首位に立っています。
2位以下には常連のSims 3やBad Company 2、Black Ops、L.A. Noireが並ぶ先週とほぼ変わらない面子のラインアップで、イギリス市場と同様にここ数週間は夏の凪といったビジネス的な真空地帯になっている様子が窺えるところ。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Game Informer誌最新号の特集から明らかになった「Borderlands 2」の新情報についてお知らせしましたが、本日新たにGI誌の内容から更なる詳細が幾つか判明。表紙を飾った新プレイヤークラスGunzerkerのスキルに関する詳細や武器のバリエーション、ビークル等に関する情報が登場しています。
17日のイベントスタートまで遂に10日を切ったgamescom 2011ですが、昨日Co-opモードに加えて“Conquest”モードのお披露目も行われるとの示唆が行われた「Battlefield 3」ブースになんと実物大に近い“ミグ21”戦闘機のレプリカが展示されることが明らかになりました。
これはドイツのRTLニュースで報じられ明らかになったもので、開場準備が進められているBattlefield 3ブースに巨大なミグ21の胴体部分が搬入される様子が映像に収められています。もはや“Conquest”モードお披露目フラグとしか思えない今回のニュース、一体どんなインパクトでその姿を明らかにするのか今からイベントスタートが楽しみです。もう笑うしかない搬入映像は以下からご確認下さい。
先日EAのブランドマネジャーを務めるKevin O’ Leary氏が8月17日から21日に掛けてドイツのケルンで開催される“gamescom 2011”にて「Battlefield 3」のCo-opキャンペーンに関する新情報の登場を予告していましたが、先日新たにDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏が来るgamescomへのBattlefield 3出展について言及、ジェット戦闘機が使用可能なマルチプレイヤー“Conquest”モードのお披露目を示唆しました。
氏はBattlefield 3がgamescomにおいて凄まじい“Conquest”アクションの経験を提示すると語っており、現状ではConquestモードお披露目以外の意味が考えにくい発言だと言え、来週から始まるgamescomのスタートに大きな注目が集まることとなりそうです。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、予想通り今回もラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が1位に輝き、遂に8週目の首位に突入したことが明らかになりました。
また、2位にはなんとDiRT 3が浮上、以下9位のL.A. Noireまでコアタイトルが存在しない夏の凪といった状況となっています。ビジネス的な真空地帯に座したZumba Fitnessを破るのはどのタイトルになるのか、来週以降の動向にも注目です。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日はQuakeConからの具体的な情報が様々報じられ始めている状況で、週明け月曜日ながら普段よりも活発な動きが海外メディアに見られます。今回のトピックスはNyko Zoomの延期やMinecraftのセールス情報、Rageのマルチプレイヤー映像などをお届けします。
今年の年末商戦を飾る最大のビジネス対決として、もはやファンさえも幾分か置き去り気味に注目を集めている“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”のセールス頂上決戦ですが、本日IGNが「Battlefield」と「Call of Duty」シリーズのリリースに関するタイトル数やDLC数、開発スタジオなど“数”にまつわる比較を行ったインフォグラフィックを公開、なかなか興味深い内容となっています。ということで、今回は要約した内容と共に比較イメージをご紹介します。
vs.シリーズの最新作としてバランス的に幾つかの問題点は見られるものの(むしろいつも通りとも……)、スパ4と同様に完全にかつての勢いを取り戻し復活を確かな物にした“Marvel vs. Capcom 3”ですが、先日発表された「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」ではさらに12キャラクターが追加、遂に50名に到達する大所帯タイトルとなりました。
今作はキュートなデップーやMODOK、完成度の高いアーサーやダンテまで、マーベルとカプコン両サイドのファンにしっかりと訴求する順当かつ“攻めた”メンバーのチョイスが特徴だと言えます。が……しかし長年シリーズを愛してきたファンにはこの大所帯にX-Menの初代リーダーを務めた主人公クラスの人気キャラクター“サイクロップス”の姿が無いことに違和感を覚える方も少なくないのではないでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、本日ヴァイパーの新技を収めた直撮り映像が登場。どう見てもオプティックブラスト的な何かを射出する様子が確認されました。モーションまでそっくり……。真空波動が遂に反射するようになったことも併せて考えるとサイクの遺伝子はちりぢりにされ、他のキャラクター達に吸収されてしまったのかもしれません。ヴァイパーが放つ驚きのオプティックブラスト映像は以下からご確認下さい。
先ほどはQuakeCon 2011のパネルディスカッションにて上演されたテンションのおかしい30分弱のライブデモをご紹介したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、会場には上演されたデモとは別のパートがプレイ可能なビルドも用意されており、プレスなどを対象に45分程度のハンズオンデモが行われました。
このプレイアブルデモはキャラクター作成を含めた序盤のゲームプレイが可能なもので、多くのインプレッションと共に、登場種族や新たに判明したPerkなど幾つかの新情報が判明、さらにはTodd Howard氏からDark Brotherhoodの登場も明言されています。今回はこれらの大手メディアのプレビューなどから判明した新情報をまとめてお知らせします。
遂に47が復活を果たすIO InteractiveのHitmanシリーズ最新作「Hitman: Absolution」のXbox World誌最新号に掲載された新情報と数点のイメージが登場、ワイヤーの再登場、銃のカスタマイズ要素が示唆されるなど、興味深い内容が明らかになっています。
QuakeCon 2011会場では45分程度のハンズオンデモが行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、イベント会場ではTodd Howard氏による30分弱のライブデモと解説が行われ、E3でも見られたエリアでのゲームプレイが上演されました。
なお、眼前で繰り広げられるThe Elder Scrolls V: Skyrimのデモプレイに会場のテンションは最高潮に達しており、歩くだけでうおおおおお!、狼と戦闘してもうおおおおおお!、盾やサケの切り身がインベントリUIで回るだけでいえええええ!と、かなり愉快な状況なっています。
しかし映像には観客の超テンションも納得の気になるプレイ要素がこれまでの映像よりもたっぷりと収められており、滑らかなUIやリアルな景観、ダイナミックでバリエーション豊富な戦闘の様子、馬での移動などThe Elder Scrolls V: Skyrimファンは必見!の内容となっています。なお、映像は削除される可能性がありますので、早めの閲覧をお勧めします。
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