先日“Grognok”の文言がドキュメンタリー映像から発見され様々な憶測を読んだBungieの新プロジェクト“Tiger”ですが、このタイトルは海外メディアにおいて以前から“Destiny”と呼ばれており、名称を耳にした覚えのある方も多いのではないでしょうか。しかし、Destinyの商標はBungieの子会社である“Bungie Aerospace”が取得していたことから関連性は低いのではと予想されていました。
そんな中で公開されたドキュメンタリー映像の至る所にDestinyのロゴが発見され、現在改めて注目を集める状況となっていますが、この“Destiny”が正式にBungieが所有する商標となったことが米国特許商標庁の登録内容から明らかになりました。
また、これに併せて“Be Brave”と名付けられた商標の登録も発見、“Tiger”のティザー映像公開を境に事態が動き出した様子が感じられ続報が楽しみなところです。
なお、ドキュメンタリー映像で発見された“Destiny”にまつわる情報については改めてお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに。
Rockstar Gamesの大ヒットタイトルとなったL.A. Noireのリリース以降、タイトルの完成度とは裏腹に開発を手掛けた「Team Bondi」とRockstar Games間の軋轢や、Team Bondi内の労働環境など様々な不穏な噂が囁かれており、昨日は遂に資金的な問題に面したスタジオに買収の噂まで報じられ動向に注目が集まっていました。
そんな状況の中、本日DevelopがTeam Bondiから得たインサイダー情報としてTeam Bondiが映画制作プロダクション“Kennedy Miller Mitchell”(以下:KMM)にIPとアセットを売却したとのニュースを報じました。
先日開催されたQuakeCon会場にてライブデモの上映とゲーム序盤のハンズオンデモが行われたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たに公式Blogに“Dunmer”(※ いわゆるDark Elf)シーフの姿を収めたスクリーンショットが公開されました。
これはThe Elder Councilにて姿を見たい種族/プレイヤータイプのアンケートが行われた結果公開されたもので、BethesdaはArgonian達に向け“心配は無い、しばらくすればあなた達の日がやってくるでしょう”と今後も公開が順次行われることを示唆しています。
ちなみに前作のDunmerは以下の様な外見の種族でした。
先ほど遂に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のSpec Ops“Survival”モードの新トレーラーですが、2分弱の映像にはSurvivalモードの情報だけでなく、来るCall of Duty XPイベントにてお披露目が控えるマルチプレイヤーのティザーも収められており、大量の新情報が隠されていました。
特にマルチプレイヤーパートについては“killstreak”システムに全面的な変更が加えられるとRobert Bowling氏から予告されていた通り、かなり大幅な変更が行われている様子が窺えます。
今回は新トレーラーから判明した“Survival”モードの購入可能なアイテムのまとめや、プレイディテール、そしてマルチプレイヤーに関する新情報をイメージと共に確認していきたいと思います。
先日から登場が近いと予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」Spec Opsの“Survival”モードですが、先ほど遂に新トレーラーが公開。Domeマップを舞台に新要素であるインゲーム通貨を利用した各種装備の購入やガジェットの利用、航空支援や強敵ジャガーノートとの戦闘など、見所山盛りのゲームプレイがたっぷりと収められています。
また、映像の後半にはライオットシールドを利用するシーンも登場、さらに折りたたみ可能なマシンガンFMG-9やS-マインの使用シーンまで収められており、続報が非常に楽しみな内容となっています。
Frozenbyteが開発を進めているシリーズ続編「Trine 2」、前作Trineは美しい3D映像を用いた2.5Dプラットフォーマーと物理演算を意欲的に取り入れたゲーム性で高く評価された佳作として知られていますが、先日新たに本作の特徴でもある美しいレベルデザインにスポットを当てた珍しい開発映像が公開されました。
Frozenbyteが公開した映像はTrine 2に登場するレベルの制作プロセスを一息で見せるラピス映像といった内容で、プレーンなベースにパーティクルエフェクトや各種ライティング、影の焼き付け、様々なアセットの配置など、多くの作業を経て見慣れたTrineの美しい環境が出来上がる様子が確認できる非常に興味深い映像となっています。
本日の海外トピックスは9月8日の国内リリースが迫る「Resistance 3」のマルチプレイヤーをたっぷり収めた数本の映像を始め、HM&Mシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VI」のリリース延期、「L.A. Noire」の開発を務めたTeam Bondiに関する不穏な噂など、気になるあれこれをお知らせします。
先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
本日Turn 10が開発を務めるForzaシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」がアメリカン・ル・マン・シリーズ(以下:ALMS)との提携を発表、ALMSのゲーム化における公式のレーシングゲームパートナーとなったことが明らかになりました。
この発表に併せForza Motorsport 4にセブリングやロード・アトランタ、ロード・アメリカ、マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカなどALMSのトラックに加え、26種のALMS車が登場することが明らかになりました。
また、今後ALMSのレース会場にてForza Motorsport 4の体験イベントなども開催されるとのこと。発表と共に公開されたALMS関連のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
今年も例年通りの熱狂に包まれた会場での盛り上がりと共に、Ustreamの中継では200万人以上の閲覧者を記録した格闘ゲームの祭典「EVO 2011」、手に汗握る日本人選手達の活躍と、国境を越えた格闘ゲームプレイヤー達の熱い戦いはゲームを楽しむ気持ちが世界共通の思いであることをひしひしと感じさせるに十分なものでした。
今回はそんなEVO 2011の思い出深いシーンを映像作品とイメージでご紹介。ゲーム文化が大きなうねりをもって前進している様子が窺える興味深い内容となっています。
17日からスタートするgamescom 2011にて新モードのお披露目に注目が集まるDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、先日行われたアルファトライアルテストではクラスや武器、ビークルを始めゲームシステムの概要からプレイフィールまで様々な新情報が登場しましたが、敵キルが100ポイントに増加するなど、スコアシステムに関する変更点なども明らかになっています。
本日はこれら現状で判明している取得ポイントをキルとアシスト、オブジェクティブ、サポートの4カテゴリ別にまとめてご紹介します。プレイ予定の方は来る新モードお披露目に向け一度復習しておいてはいかがでしょうか。
昨日は超テンションのQuakeCon会場で行われた30分弱のライブデモや、会場で行われたハンズオンデモなどから明らかになったプレイディテールをお知らせしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も会場のハンズオンデモから大量の新情報が明らかになっています。
今回はGlassやDwarvenなどThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場が確認されたアーマーセットの種類や、キャラクター作成に種族、スキル、FactionやNPCなど、多岐にわたるディテールをまとめてお知らせしますが、内容がハンズオンのインプレッションを元にしていることから誤りが含まれている場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、昨晩先週の結果が発表、前回に引き続いて「FIFA 11」が首位に立っています。
2位以下には常連のSims 3やBad Company 2、Black Ops、L.A. Noireが並ぶ先週とほぼ変わらない面子のラインアップで、イギリス市場と同様にここ数週間は夏の凪といったビジネス的な真空地帯になっている様子が窺えるところ。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Game Informer誌最新号の特集から明らかになった「Borderlands 2」の新情報についてお知らせしましたが、本日新たにGI誌の内容から更なる詳細が幾つか判明。表紙を飾った新プレイヤークラスGunzerkerのスキルに関する詳細や武器のバリエーション、ビークル等に関する情報が登場しています。
17日のイベントスタートまで遂に10日を切ったgamescom 2011ですが、昨日Co-opモードに加えて“Conquest”モードのお披露目も行われるとの示唆が行われた「Battlefield 3」ブースになんと実物大に近い“ミグ21”戦闘機のレプリカが展示されることが明らかになりました。
これはドイツのRTLニュースで報じられ明らかになったもので、開場準備が進められているBattlefield 3ブースに巨大なミグ21の胴体部分が搬入される様子が映像に収められています。もはや“Conquest”モードお披露目フラグとしか思えない今回のニュース、一体どんなインパクトでその姿を明らかにするのか今からイベントスタートが楽しみです。もう笑うしかない搬入映像は以下からご確認下さい。
先日EAのブランドマネジャーを務めるKevin O’ Leary氏が8月17日から21日に掛けてドイツのケルンで開催される“gamescom 2011”にて「Battlefield 3」のCo-opキャンペーンに関する新情報の登場を予告していましたが、先日新たにDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏が来るgamescomへのBattlefield 3出展について言及、ジェット戦闘機が使用可能なマルチプレイヤー“Conquest”モードのお披露目を示唆しました。
氏はBattlefield 3がgamescomにおいて凄まじい“Conquest”アクションの経験を提示すると語っており、現状ではConquestモードお披露目以外の意味が考えにくい発言だと言え、来週から始まるgamescomのスタートに大きな注目が集まることとなりそうです。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、予想通り今回もラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が1位に輝き、遂に8週目の首位に突入したことが明らかになりました。
また、2位にはなんとDiRT 3が浮上、以下9位のL.A. Noireまでコアタイトルが存在しない夏の凪といった状況となっています。ビジネス的な真空地帯に座したZumba Fitnessを破るのはどのタイトルになるのか、来週以降の動向にも注目です。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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