先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、本日Geoff Keighley氏がショーの新たなゲストを発表し、なんとスティングの出演が決定。アニメ「アーケイン」の最終話で忘れがたいシーンを飾った“What Could Have Been”をライブで披露することが明らかになりました。
Giants Software初のセルフパブリッシングタイトルとして、11月22日にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Farming Simulator 22」ですが、新たにGiants Softwareが本作の販売規模を報告し、シリーズ史上最大の記録となる初週150万本販売を突破したことが明らかになりました。
今年10月に新たなリリース時期が報じられた「サイバーパンク2077」と「ウィッチャー3 ワイルドハント」の次世代機版ですが、2022年Q1と2022年Q2に予定しているリリースに期待が掛かるなか、新たに2021年第3四半期の業績報告を実施し、両タイトルの次世代機版や未発表の新プロジェクト、「サイバーパンク2077」のアップデートと大規模拡張に関する興味深い進捗が明らかになりました。
11月にAndroidとiOS向けのモバイルゲーム提供を開始した「Netflix」ですが、かつてEAやOculus、Zyngaで活躍したビデオゲーム産業の重鎮Mike Verdu氏を新事業のリーダーに迎え、初のファーストパーティスタジオとして“Night School Studio”を買収したビデオゲーム部門の動向に注目が集まるなか、新たにモバイルゲーム分野の大手パブリッシャー“Scopely”で社長を務めたベテランAmir Rahimi氏が“Netflix”に参加し、ゲームスタジオ部門のVPに就任したことが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けのリメイク新作“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”が“Battlefield 2042”を抑えトップ2を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて11月21日週の販売データを報告し、「マリオカート8 デラックス」が“FIFA 22”を抑えブラックフライデー週の1位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間の売上げは、前年比10%減となり、昨年よりも10万本少ないリテール販売を記録したとのこと。
“Minecraft”や“Guardians of the Galaxy”、“Just Dance 2022”、“あつまれ どうぶつの森”、“Far Cry 6”といった作品が大きく販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2017年から2018年頃に掛けて、マーベルIPのMMOを開発しているとの噂が浮上していたお馴染み“Daybreak Games”ですが、週末にDaybreakの親会社であるEnad Global 7が2021年第3四半期の業績報告を実施し、“Daybreak Games”のヒーローゲームフランチャイズスタジオ「Dimensional Ink Games」が“マーベル”IPの未発表MMOを開発しているのではないかと注目を集めています。
本日、モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが“PUBG”シリーズのモバイル展開と販売規模に関する調査報告を行い、「PUBG Mobile」の世界的な累計収益が70億ドル(約7,990億円)を突破したことが明らかになりました。
10月下旬に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Age of Empires IV」ですが、新たにMicrosoftのWorld’s EdgeとRelic Entertainment、アリゾナ州立大学が提携を発表し、なんと本作のプレイヤーに同大学の単位を提供するプログラムを2022年初頭に開始することが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、現在発売時のクリティカルな問題やバランスを改善するアップデートが急ピッチで進められている「Battlefield 2042」ですが、本日配信予定の第2弾アップデートと12月初旬の第3弾アップデート、来年初頭のシーズン1開幕に期待が掛かるなか、新たに本作の(クリエイティブディレクターやゲームデザイナー、レベルデザイナー、UXデザイナー、技術デザイナー等が所属する80人規模の)デザインチームを率いるデザイン部門のボスFawzi Mesmar氏がDICEを退社したことが明らかになりました。
本日、Epic GamesがRock BandやDance Central、Fuserといった数々の音楽ゲームで知られる名門「Harmonix」の買収をアナウンスし、Epicのメタバースを視野に入れた音楽体験を再構築すべく、“Fortnite”の開発に参加することが明らかになりました。
本日、“Hello Neighbor”や“Punch Club”シリーズ、“Potion Craft: Alchemist Simulator”といった作品で知られる「TinyBuild」がプレスリリースを発行し、“The Banner Saga”トリロジーや“Pillars of Eternity II: Deadfire”の販売を手がけたインディパブリッシャー「Versus Evil」とそのQAスタジオ「Red Cerberus」の買収をアナウンスしました。
先日、新たな疑惑やBlizzard Entertainmentの共同経営者が2ヶ月で退職した背景が報じられ、多くの従業員や一部株主グループがBobby Kotick氏に辞任を迫る事態となっている「Activision Blizzard」ですが、日に日に状況が悪化している問題の動向に注目が集まるなか、本日Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、職場のハランスメントと差別を排除するための取り組みを専門的に監視・監督する委員会「Workplace Responsibility Committee」を設置したことが明らかになりました。
今年、誕生60周年を迎え、近年は本格的なコミックシリーズも進行(メルニボネの皇子とこの世の彼方の海を経て、来年3月には夢見る都市の最新話が発売予定)しているマイケル・ムアコック御大の傑作ファンタジー“エルリック・サーガ”ですが、新たにスウェーデンのRunatyrがプレスリリースを発行し、“エルリック・サーガ”をビデオゲーム化する「Elric of Melniboné」を正式に発表。コンソールとPC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が国内向けのプレスリリースを発行し、今年9月に報じられたタイトーとの提携に基づく第1弾タイトルとして“アルカノイド”シリーズの新作「Arkanoid – Eternal Battle」(アルカノイド – エターナルバトル)を発表。“Rayman Legends”や“Pang Adventures”、“Pix the Cat”といった人気タイトルを手がけたフランスのPastagamesが開発を担当し、2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、「Activision Blizzard」の悪質なハラスメント問題に関するWall Street Journalの報道により、複数の新たな疑惑と共に多数の従業員や一部の株主グループから辞任の要求が突きつけられ、さらにはSIEやXboxのトップも懸念を表明する事態となっている“Activision Blizzard”のCEO Bobby Kotick氏ですが、日増しに悪化しているように思える状況と事態に動向に注目が集まるなか、再びWall Street Journalが同社の内部情報をリークし、どうやらBobby Kotick氏がこの問題を解決できなかった場合の対応として、辞任を検討していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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