数ある“エイリアン”ビデオゲームの中で、今なお屈指の名作として知られるCreative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日迎えた本作の発売10周年に併せて、Creative AssemblyとSEGAが声明を発表。なんと本作の続編に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、三人称視点モードの実装が2024年11月に決定した“Halo Infinite”ですが、先ほど“343 Industries”が2024 Halo World Championship会場で、スタジオの名称を「Halo Studios」に改めるリブランドを発表し、なんと“Unreal Engine 5”を採用する技術検証用のビジュアルプロジェクトをお披露目。今後の全“Halo”プロジェクトにUnreal Engine 5を採用することが明らかになりました。
本日、Futureがプレスリリースを発行し、2024年11月21日の開催が迫るイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品をアナウンス。本日から11月1日に掛けて、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。(Ultimate Game of the Yearの投票受付開始は2024年11月4日)
なお、高い評価を獲得したTeam ASOBIのPS VR専用タイトル“Astro Bot”(Studio of the Yearを含む)と“Final Fantasy VII Rebirth”がそれぞれ5部門、Arrowhead Game Studiosの新作Co-opアクションシューター“Helldivers 2”が4部門、ローグライクデッキビルダー“Balatro”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしています。
“Star Wars Outlaws”の商業的な低迷や“Assassin’s Creed Shadows”の延期に伴い、2024-25会計年度第2四半期の業績予測を下方修正したことで、株価と時価総額の大幅な下落が話題となっている「Ubisoft」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBloombergが匿名の関係者から得た未確認情報として、Tencent Holdingsと(UbisoftのCEO Yves Guillemot氏が設立したGuillemot家のオーナー企業)Guillemot Brothers Ltd.が「Ubisoft」の買収を含む幾つかの選択肢を検討していると報じ注目を集めています。
昨晩、Paramount Game StudiosとSaber Interactiveが、ニコロデオンの人気アニメ「アバター 伝説の少年アン」の新作AAAアクションRPGタイトルをアナウンスし、PCとコンソール向けにフランチャイズ史上最大となるビデオゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
今年5月の“Ashlands”配信を経て、既に次期新コンテンツの開発が進められている北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」ですが、予てからお披露目の準備が進められていた公式ボードゲームの動向に注目が集まるなか、昨晩MOOD Publishingが遂に公式ボードゲーム「Valheim: The Board Game」のクラウドファンディングをスタート。開始から僅か53分で20万ユーロ(約3,200万円)の初期ゴールをクリアし、早くも目標額の340%を上回る調達を果たしています。
「Valheim: The Board Game」は、1~4人でプレイできる探索とサバイバルをテーマにしたボードゲームで、120分程度で完了するコンパクトなゲームプレイやクラフト/建築要素といった要素を特色としており、65ユーロ/73ドルの通常版や115ユーロ/128ドルのデラックス版を含む複数のエディションが利用可能。また、キャンペーンの始動に併せて“Valheim: The Board Game”のゲームプレイやミニチュアを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、Devolver Digitalが映画やテレビ、コミックといったエンターテインメントブランドのビデオゲーム化を扱うライセンス専門レーベル「Big Fan Games」を正式にアナウンスし、数々のインディーデベロッパと共に複数の計画を進めていることが明らかになりました。
前回、Team Asobiの新作アクション“アストロボット”(ASTRO BOT)が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月22日週の販売データをアナウンスし、2024年9月27日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「EA SPORTS FC 25」が、同じく今週初登場となる“ゼルダの伝説 知恵のかりもの”や“アストロボット”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Nathan Gary社長や幹部を含む25名の全スタッフが辞職し、Epicから復帰したHector Sanchez氏の新体制で事業を継続することになったインディーパブリッシャー“Annapurna Interactive”ですが、Remedy Entertainmentとの契約が影響したとみられる騒動の行方と今後の運営、現行プロジェクトの動向に注目が集まるなか、Annapurna Interactiveが期待作の一つ「SILENT HILL: Townfall」に言及。現在の混迷を謝罪した上で、当初の予定通りNo CodeとAnnapurna Interactive、KONAMIが共同で本作の開発を進めていると明言しました。
2020年に初代と2作目の現世代リマスター“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”が発売されたものの、名門Vicarious VisionsがBlizzard Entertainmentに統合されたことで3作目と4作目のリマスターが中止となった「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、しばらく新作が途絶えている人気フランチャイズの動向に注目が集まるなか、新たにトニー・ホーク本人が初代の発売25周年を祝うメッセージを公開。シリーズの今後について言及し話題となっています。
先日、待望のPS版ローンチを果たし、今後も多数のアップデートや拡張が控えているお馴染み「Vampire Survivors」ですが、新たに本作の開発と販売を手がけるイタリアの「Poncle」がパブリッシング部門の設立を発表。インディー開発者向けの本格的な支援を計画していることが明らかになりました。
4月下旬のローンチを経て、3週間で200万本販売突破が報じられたSlavic Magicの中世ストラテジー「Manor Lords」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、早期アクセス版の販売が250万本を突破したことが明らかになりました。
KUNOS Simulazioniが開発を手がける“Assetto Corsa”シリーズ最新作として、今年6月にアナウンスされた「Assetto Corsa Evo」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たに505 Gamesの親会社Digital Bros Groupが本作の新たな発売時期をアナウンスし、僅かに延期となる2025年1月にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
小説“ゲームウォーズ”(レディ・プレイヤー1)を生んだアーネスト・クラインと映画“レディ・プレイヤー1”のプロデューサーを務めたダン・ファラーが設立したメタバースゲームスタジオ“Readyverse Studios”のデビュー作として、今年3月にアナウンスされ、映画“レディ・プレイヤー1”の主人公パーシヴァルが姿を見せるティザー映像が大きな話題となったAAA規模のメタバースバトルロイヤルゲーム「OPEN」ですが、レディ・プレイヤー1のVR世界“オアシス”を本当に実現するようなマルチIPプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにReadyverse Studiosが本作の作品世界やキャラクターを描く新アートワークを公開。さらに、ニュージーランドのお馴染み“Wētā Workshop”と提携したことが明らかになりました。
スペインのバルセロナに拠点を構えるデベロッパ“Nomada Studio”のデビュー作として、2018年12月にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した傑作プラットフォーマー「GRIS」ですが、新たにNomada Studioが最新の販売動向を報告し、本作の販売が累計300万本を突破したことが明らかになりました。
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