先日、新たな荒野の職業“自然探究家”や伝説の動物を導入する“Red Dead Online”向けの大規模アップデートが配信された「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2021会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が3,200万本を突破したことが明らかにしました。
前回、Sucker Punchの新作アクション“Ghost of Tsushima”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月26日週の小売販売データを報告し、「Ghost of Tsushima」が“あつまれ どうぶつの森”を抑え見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、7月28日にローンチを果たしたリメイク版「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)は、初登場3位でTOP3入りを達成。英小売市場における“Destroy All Humans!”の販売は、2008年にXbox 360とPS3向けに発売された前作“Destroy All Humans! Path of the Furon”の50%増を記録したとのこと。
新作スケートボードゲーム「Skater XL」や4月にデジタル版が先行発売された“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」、コーエーテクモゲームスの「Fairy Tail」といった作品がトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、2Kがプレスリリースを発行し、「OneTeam Partners」および「ナショナル・フットボール・リーグ選手会」(NFLPA)との事業提携をアナウンス。現在2Kが開発を進めている複数のアメリカンフットボールゲーム向けに、NFL所属の選手を使用する権利を獲得したことが明らかになりました。
今のところ、新作の具体的なディテールは不明ですが、一先ずシミュレーションタイトルではなく、2021年(Take-Twoの2022会計年度内、2021年4月1日から2022年3月末まで)に提携を開始することが判明しています。
現在、スクウェア・エニックスと提携した“Outriders”の開発に取り組んでいるお馴染み「People Can Fly」ですが、先ほどスタジオがプレスリリースを発行し、People Can Flyのニューヨークスタジオが未発表のオリジナルIPとなるアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
UPDATE:7月30日12:00
新たに“Private Division”が国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日、Take-Two Interactiveのパブリッシングレーベル「Private Division」がプレスリリースを発行し、傑作プラットフォーマー“Ori”シリーズを生んだ「Moon Studios」と動物たちが戦う人気ストラテジーRPG“Armello”で知られる「League of Geeks」、さらに“OlliOlli”シリーズやカオスな2.25Dアクション“Not A Hero”でお馴染み「Roll7」とのパブリッシング提携を発表し、3つのスタジオがそれぞれ未発表の新作を手掛けていることが明らかになりました。
昨日、ルチャリブレテーマの人気メトロイドヴァニア“Guacamelee!”(覆面闘士)や斬撃アクション“Severed”といった独創的な作品で知られる「DrinkBox Studios」が謎のティザーイメージを公開し、近く何らかの新作がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
今のところ、新作のディテールや公開時期は不明ですが、DrinkBox Studiosは新作の更なる譲歩の共有を楽しみにしていると報告しています。
かつて、WarcraftやDiabloシリーズの開発に参加し、2014年以降は「オーバーウォッチ」ユニバースと魅力的なキャラクター達の物語を支えるリードライターとして活躍したものの、今年3月にBlizzard Entertainmentを退社し話題となったお馴染みMichael Chu氏ですが、20年に渡ってBlizzardで活躍したベテランの動向に注目が集まるなか、本日Michael Chu氏が「31st Union」入りを報告。元Sledgehammer GamesのボスMichael Condrey氏率いる2kスタジオのナラティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
Black Lives Matterから派生した新たなMe Too運動により、スタジオ全体を揺るがす役員クラスの複数解雇や再編に加え、セクハラやパワハラ、差別問題に対する取り組みの強化が進められているUbisoftですが、予てからUbisoftのハラスメントとミソジニーなスタジオ文化に関する入念な調査を進めているJason Schreier氏が新たなレポートを公開し、かつてBioWareで“Dragon Age”シリーズの成功を支えた中心人物の1人Mike Laidlaw氏が“Ubisoft Quebec”で取り組んでいた未発表タイトルに関する興味深いディテールが明らかになりました。
壮大な物語を描くビデオゲームのシリーズ本編と平行して、およそ5年に渡って続いた初代シリーズやハーレイクインのスピンオフ、続編のプリクエル、さらにマスターズ・オブ・ザ・ユニバースとのコラボなど、一般的なビデオゲームのタイインとは一線を画する素晴らしいコミックシリーズが継続していた「Injustice」シリーズですが、新たにコミックシリーズのライターを務めたTom Taylor氏が突如“Injustice”関連のものと思われるティザーイメージを公開し、近く何らかのアナウンスがあるのではないかと注目を集めています。
前回、初登場となるSucker Punchの新作アクション“Ghost of Tsushima”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて7月19日週の小売販売データを報告し、「Ghost of Tsushima」が“あつまれ どうぶつの森”や“F1 2020”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けのフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“Forza Horizon 4”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今月17日に国内外で待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したSucker Punchの野心作「Ghost of Tsushima」ですが、先ほどSIEが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か3日間で240万本販売を突破したことが明らかになりました。
6月中旬の“EA Play Live 2020”にて、初のインエンジンフッテージらしき数秒の映像がお披露目された「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、発表から2年半が経過した期待作の動向に注目が集まるなか、新たにBioWareの製作総指揮Mark Darrah氏が最新作の開発状況について僅かながら幾つかの進捗を報告し話題となっています。
先日、“Far Cry 6”や“Watch Dogs Legion”、“Assassin’s Creed Valhalla”を含む多彩な注目作の新情報が報じられ、その後第2回放送が決定したUbisoftのデジタルショーケースイベント「Ubisoft Forward」ですが、本日Ubisoftが実施した2020~21会計年度第1四半期の業績報告にて、同社のCEO Yves Guillemot氏が第2回の開催時期に言及。次回の“Ubisoft Forward”放送が2020年9月に決定したことが明らかになりました。
先日、海外でPS5/Xbox Series X版“NBA 2K21”の価格が現世代機版よりも10ドル高く設定され、次世代機向けタイトルの値上げに関する話題が注目を集めていましたが、本日Ubisoftが2020-21会計年度第1四半期の業績報告し実施、現世代機向けタイトルの価格に言及。今年のホリデーシーズンについては、価格の値上げを予定していないことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“F1 2020”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて7月12日週の小売販売データを報告し、対馬が舞台となるSucker Punchの新作アクション「Ghost of Tsushima」が、同じく今週初登場となる“ペーパーマリオ オリガミキング”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場における“Ghost of Tsushima”の初週販売は、SIEのPS4タイトルとして最大の初週販売を達成した“The Last of Us Part II”には及ばなかったものの、昨年PS4向けにリリースされたBend Studioの新IP“Days Gone”を7%上回り、“ペーパーマリオ オリガミキング”の4倍を記録したとのこと。
なお“ペーパーマリオ オリガミキングの初週販売は、シリーズの過去2作(“ペーパーマリオ スーパーシール”と“ペーパーマリオ カラースプラッシュ”)の合計を超え、2007年にローンチを果たしたシリーズ3作目“スーパーペーパーマリオ”を僅かに上回ったとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
本日、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、Survivingシリーズ最新作“Surviving the Aftermath”の開発を手掛けた「Iceflake Studios」の買収をアナウンス。TriumphやHarebrained Schemesに続く9番目のParadox傘下スタジオとなったことが明らかになりました。
6月のPC Gaming Showにて、最終DLC“Subject 2923”がお披露目されたGunfire Gamesのサバイバルアクションシューター「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにGunfireが本作の販売規模を報告し、既に累計160万本を超える販売を達成していることが明らかになりました。
また、8月20日の最終DLC配信に先駆けて、本編のエンディング後を描く“Subject 2923”の新たなロケーションとなる軍事施設“Ward Prime”や雪に覆われた王国“Reisum”を紹介する新トレーラーが登場しています。
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