今年は従来の3年サイクルを覆し、Treyarchの“Black Ops Cold War”が発売された“Call of Duty”ですが、本来のサイクルであれば今年の新作を手掛けるはずだった「Sledgehammer Games」の動向と再編に注目が集まるなか、Michael Condrey氏とGlen Schofield氏の両名が去ったスタジオを率いる新COO Andy Wilson氏が、予てから進めているスタジオの拡張について言及。新型コロナウイルスによるパンデミックが世界中で猛威を振るうなか、今年新たに150名もの開発者を雇用したことが明らかになりました。
前回、12月10日に世界的なローンチを果たしたCD PROJEKT REDの新作“サイバーパンク2077”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月13日週の販売データを報告し、「Assassin’s Creed Valhalla」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”や“サイバーパンク2077”を抑え再び1位を獲得。Ubisoftタイトルとして初めてクリスマスの前週を制したことが明らかになりました。
“リングフィット アドベンチャー”と“スーパーマリオ 3Dコレクション”の2作品が再びトップ10にランクインし、クリスマスに向けて幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
人気ホラーアドベンチャーシリーズ“Doorways”で知られるアルゼンチンのインディーデベロッパ“Saibot Studios”の新作として2017年11月にアナウンスされ、今年8月に製品版ローンチを果たした新作FPS「Hellbound」ですが、本日キャンペーンの拡張や新種の敵、サバイバルモードの新バージョン“Ground Zero”を含む大型コンテンツアップデート1.1.1の配信が開始され、アップデートのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
“Hellbound”は、Saibotが30年遅れで登場する90年代シューターと銘打ったFPSで、初代DoomやQuake、Duke Nukem 3D、Blood、初代Shadow Warrior、Serious Samにインスパイアされた90年代スタイルのゲームプレイやゴア描写、激しいサウンドトラックを特色としています。
本日、343 Industriesが公式サイトを更新し、Xbox 360向けの「Halo」シリーズ7作品に関するオンラインゲームサービスの終了を予告し、幾つかの取り組みを経て、2021年12月にサービスの終了を予定していることが明らかになりました。
これは、互換機能によるプレイを含むXbox 360向けサービスの利用率が前月比で減少し続けている状況と維持に必要なコスト、リソースの割り当て、コミュニティへの影響等を鑑み決定されたもので、今後もXbox 360版“Halo”タイトルのプレイ自体は可能ですが、2021年12月以降は対象タイトルのオンライン機能やマッチメイキングが一部利用不可となります。
先日、当初のアナウンス通りPUBGユニバースの新作であることが判明したStriking Distanceのデビュー作「The Callisto Protocol」ですが、Dead Spaceの父Glen Schofield氏が開発を率いるSci-Fiサバイバルホラーに大きな期待が掛かるなか、新たにStriking Distanceが追加のシーンを収録した拡張トレーラー“Red Band”を公開しました。
クリーチャーが無数の触手で囚人を捕食する衝撃的なシーンを追加した最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に2つの未発表プロジェクトがアナウンスされ、3月末には未発表新作のパブリッシング契約を締結したことが報じられた「Remedy Entertainment」ですが、“Crossfire X”のキャンペーンを含む新作の動向に注目が集まるなか、お馴染みSam Lake氏が来たる大作の草稿を描き上げたと報告し話題となっています。
予てからMMORPGの存在が噂されている「League of Legends」ですが、先ほどRiot GamesのVP兼IP Greg Street氏が“League of Legends”ユニバースの新作開発に参加したと報告し、実際にMMOの開発を進めていることが明らかになりました。
今年は“GONNER2”や“The Signifier”、“Star Renegades”といった素晴らしい作品を多数リリースしたスウェーデンのインディーパブリッシャー「Raw Fury」ですが、新たに“Raw Fury”が年末の到来に併せてこれまでの代表作や幾つかの現行タイトルに加え、メビウス作品を思わせる独創的なビジュアルで話題となった「Sable」や巨大ロボの格闘トーナメントを描く「Wolfstride」、獣人たちが暮らす世界のノワールアドベンチャー「Backbone」といった今後の注目作を一気に紹介する2020年のシズルリールトレーラーを公開しました。
先日、“The Game Awards 2020”にて初のティザートレーラーがお披露目され、非常に示唆的な幾つかの要素と共に、N7ヘルメットのパーツを手にしたリアラらしきアサリの姿が話題となった「Mass Effect」シリーズの最新作ですが、映像に描かれた内容の解釈や解析に注目が集まるなか、リアラのフェイスモデルを担当した女優Jillian Murrayがティザー映像の1シーンを紹介し“imback”と報告。映像に登場したアサリがやはりリアラであることが明らかになりました。
前回、“FIFA 21”がサイバーマンデー週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月6日週の販売データを報告し、12月10日に世界的なローンチを果たしたCD PROJEKT REDの新作「サイバーパンク2077」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え見事初登場1位を獲得。イギリスで“FIFA 21”に続く今年2番目の小売ローンチを達成したことが明らかになりました。
今年11月に新作の存在が明言され、コンセプトアートがお披露目された「Mass Effect」シリーズ最新作ですが、先ほど放送が終了した“The Game Awards 2020”にて、最新作のティザートレーラーがお披露目され、幾つか示唆的な要素を散りばめた非常に気になる映像が登場しました。
2つの銀河や大破したマスリレイ、氷に包まれた惑星、N7アーマーの残骸らしきものを手にとるフード姿のアサリ(リアラ?!)、そして宇宙船XT8と3人のクルー(内2人はサラリアンとクローガンか)の姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2020”にて、多数のワールドプレミアと共に32部門の受賞作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」がGOTYやパフォーマンスを含む最多7部門を受賞しました。
また、Innerslothの人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」とSupergiant Gamesの新たな傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇ゲーム「Ghost of Tsushima」、「Final Fantasy VII Remake」が2部門を制し、フロム・ソフトウェアと“氷と炎の歌”を生んだジョージ・R・R・マーティンがタッグを組んだ新作アクションRPG「ELDEN RING」が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
現在放送中の“The Game Awards 2020”にて、オープンワールド恐竜サバイバルアクション“ARK:Survival Evolved”のナンバリング続編となる「Ark II」が正式にアナウンスされ、なんとヴィン・ディーゼルを大々的に起用したトレーラーがお披露目。さらに、アニメシリーズ「ARK: The Animated Series」がお披露目され、驚きの超豪華キャストが判明しています。
ラッセル・クロウにカール・アーバン、デイヴィッド・テナント、ザン・マクラーノン、エリオット・ペイジ、マルコム・マクダウェル、ヴィン・ディーゼル、ジェラルド・バトラー、ミシェール・ヨー、ジェフリー・ライトまで、ちょっと何を見ているのか分からないほど豪華キャストのアニメと“Ark II”のアナウンス映像は以下からご確認ください。
先日、フランチャイズの新たなロゴタイプがお披露目されたBioWareの「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、現在放送中の“The Game Awards 2020”にて最新作のトレーラーがお披露目され、セダスのさらなる危機と新たな英雄の到来を告げる興味深い映像が登場しました。
クロウの1人らしき人物やダークスポーンを発見したエルフ、お馴染みソラスに加え、美しいテヴィンターの都市を含む幾つかのロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
連日、プレミアの予告やゲストの発表が続いている年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、本日も様々なゲストや発表が行われており、明日の放送に向けた事前情報のラインアップが概ね明らかになりました。
という事で、今回は明日朝8時のパネルと8時30分のプレショー、9時の本放送開始に向けて、現段階で判明している情報をまとめてご紹介します。
UPDATE:12月10日16:30
新たにRemedy Entertainmentが公開した「Control」の販売に関するインフォグラフィックと統計情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、全DLCを同梱するアルティメット・エディションの販売がスタートした「Control」ですが、新たにRemedy EntertainmentのコミュニティマネジャーThomas Puha氏が本作の販売規模を報告。発売から15ヶ月を経て、遂に累計200万本を突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。