本日、Creative AssemblyとFatsharkが「Total War: WARHAMMER 2」と「Warhammer: Vermintide 2」のクロスプロモーションをアナウンスし、どちらか一方を所有している場合、もう一方のタイトルが50%オフで購入可能となるPC向けのセールがスタートしました。
Life is StrangeやVampyrでお馴染みDontnod Entertainmentが開発を手掛けるバンダイナムコの新IPとして、昨年6月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Twin Mirror」ですが、新たにDontnodがプレスリリースを発行し、PC版のディストリビューションに関するEpic Gamesとの提携に加え、バンダイナムコが所有していた“Twin Mirror”IPの獲得、Shibuya Productionsとの提携を発表。さらに、当初2019年のエピソード1配信を予定していた本作の発売を2020年に延期したことが明らかになりました。
前回、PS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”が、VR作品として英市場初となる首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月2日週の販売データを報告し、PS Storeの大規模セール“Days of Play”のプロモーションとハードウェアバンドルの価格改定により販売を伸ばしたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 19」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、同じく“Days of Play”の実施により、PS4専用タイトルの“Days Gone”と“Marvel’s Spider-Man”が順位を上げトップ3入りを果たしています。
先日放送された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がお披露目され話題となりましたが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに「レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ」を正式にアナウンスし、2020年の発売を予定していることが明らかになりました。(日本での対応機種は未定)
スター・ウォーズ エピソード9“スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー”(原題)を含む過去最大規模の“LEGO スター・ウォーズ”ゲームとして、TT Gamesが開発を担当する“レゴ スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”の概要をまとめた最新のリリース情報と日本語字幕入りのアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先日、発売の延期が報じられ、当初予定していた2019年初頭から2019年後半に変更となった期待作「Untitled Goose Game」ですが、新たにHouse HouseがEpic Gamesとの提携を発表し、本作のPC版がEpic Gamesストアの時限独占タイトルとなることが明らかになりました。
報告によると、今年後半に予定しているNintendo SwitchとEpic Gamesストア(Mac/Windows)向けのローンチ後に、改めてItchioとSteam向けの対応を予定しているとのこと。(※ 独占期間の詳細は不明)
また、House Houseは今回の決定について、小規模な独立系のスタジオとして、何年間も厳しい予算のなかで運営を続けてきたと前置きした上で、Epic Gamesとの提携は予測可能な未来とゲームの持続性を維持する手段を提供してくれるものだったと説明。スタジオはItchioとSteamを愛しており、来る両プラットフォーム向けのリリースを楽しみにしていると強調しています。
先ほど終了した“Ubisoft: Live at E3”にて、“Tom Clancy’s The Division 2”プレゼンテーションの最後にRed StormのクリエイティブディレクターTerry Spier氏が映画「The Division」の進捗について言及し、Netflixとの提携を正式にアナウンスしました。
現在ロサンゼルスの開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、新たに三上真司氏がステージに登壇し、Tango Gameworksが開発を手掛ける新作「Ghostwire Tokyo」が正式にアナウンスされ、東京が舞台となるアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、突如人間が消失する不気味な事態に襲われた東京の街と謎の勢力の戦いを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、Microsoftの新たなPC向けサブスクリプション「Xbox Game Pass for PC」(9.99ドル)のベータ入りと、Xbox Live Goldを組み合わせたXboxとPC向けのサブスクリプション「Xbox Game Pass Ultimate」(14.99ドル)の情報が解禁され、本日より海外向けのサービスを始動したことが明らかになりました。
また、サービスの始動に併せて、“Xbox Game Pass Ultimate”の初月1ドルキャンペーンがスタートしたほか、初日から利用可能なPCライブラリのタイトルラインアップ、今後数週間の内に追加される新作、さらにコンソール向けのライブラリに追加された新作のラインアップが報じられています。
現在ロサンゼルスの開催中の“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新たにMicrosoftがティム・シェーファー率いるお馴染み「Double Fine」の買収をアナウンス。ティム・シェーファーがステージに登壇し、予てから開発を進めている人気シリーズ最新作「Psychonauts 2」初のゲームプレイトレーラーをお披露目しました。
2019年4月29日に待望のPC製品版ローンチを果たし、初週に50万本を販売したTriternionの野心的な剣戟アクション「Mordhau」ですが、新たにTriternionが新マップや武器、Steamトレーディングカードを導入するパッチ7の配信開始を報告し、併せて本作の販売が100万本に達したことが明らかになりました。
昨年5月にイギリスとポーランドの新スタジオ設立がアナウンスされ、150人体制でスクウェア・エニックスのAAAシューターを手掛けていることが報じられていたお馴染み“People Can Fly”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが先日から段階的に予告映像の公開を続けている「Outriders」の新たなティザートレーラーを公開し、これが“People Can Fly”の新作であることが明らかになりました。
今のところ、“Outriders”の詳細は不明ですが、日本時間の6月11日に午前10時にスタートする“Square Enix: Live E3”にて、本格的なお披露目が行われる予定となっています。
世界的な累計販売が100万本を突破したヒット作“Yooka-Laylee”を生んだ「Playtonic Games」が、先ほど次回作の発表を示唆するティザーフッテージを公開し、明日の何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
定期的な進捗報告が行われる一方で、“E3 2019”向けの出展が見送られたUbisoft最大の期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩最新の進捗を報告する第5弾の“Space Monkey Report”が放送され、遺伝子工学によるハイブリッド種の誕生と過酷な運命にスポットを当てる素敵なコンセプトアートが公開されました。
また、初代に登場したMammagoガレージの3兄弟の一人(※ Halと思われる、2016年にはBabukarらしきキャラクターのコンセプトアートも公開済み)を描いたRhino系ハイブリッドのコンセプトアートとRhinoの3Dモデルが確認できるイメージも登場しています。
なお、第5弾放送に登場したナラティブディレクターGabrielle Shrager女史とアソシエイトクリエイティブディレクターEmile Morel氏、シニアプロデューサーGuillaume Braunier氏、コミュニティデベロッパCharlotte Dubois女史によると、“Beyond Good & Evil 2”は現在(Montpellierに加え、BarcelonaとBordeaux、Sofia、Parisを含む)5スタジオ体制で開発が進められているほか、Montpellierの新スタジオがまもなくオープンするとのこと。
遺伝子工学を専門に扱うChimera社が作り上げたサル型ハイブリッド奴隷の誕生に加え、彼らが派遣されたSystem 3星系に存在する惑星“Naraka”の過酷な環境、地表に降り注ぐ隕石によって死亡した数多くのサルたち、僅かに生き残ったハイブリッドが生き残るために身を隠し宇宙海賊となる非常に興味深い過程が確認できる最新のコンセプトアートは以下からご確認ください。
昨年6月のアナウンスを経て、フォトグラメトリーの採用やSkyrimお婆ちゃんことShirley Curryさんの出演といった話題が報じられたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、予てから今年のE3には登場しない旨が明言されている新IP“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにTodd Howard氏がIGNのインタビューに応じ、“The Elder Scrolls VI”の開発に言及。10年以上遊べる作品を目指していると語り話題となっています。
昨年12月4日、“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートからストックホルム地方裁判所に倒産手続きを申請し、その後再建に向けた取り組みを進めているスウェーデンの「Starbreeze」ですが、Skybound Entertainmentとの決裂に伴う“OVERKILL’s The Walking Dead”の販売中止や2015年12月に買収した大手プロダクション“Dhruva Interactive”の売却といった話題が続くなか、昨晩“Starbreeze”がプレスリリースを発行し、組織の効率化とコスト削減を目的とする60人規模のレイオフを実施することが明らかになりました。
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