Goat Simulatorのヒットで知られるCoffee Stain Studiosの看板タイトルとして人気を博したタワーディフェンスとFPSのハイブリッドシリーズ「Sanctum」ですが、本日スタジオの公式Facebookが謎のイメージを無言で公開し、“Sanctum”の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
前回、“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月25日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「FIFA 18」が連続3週、通算7度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
25日週にTOP40入りした初登場のタイトルはなく、依然“FIFA 18”と“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: WWII”がTOP3を占める状況が続いています。
2月13日のローンチを経て、初週100万本販売を突破したWarhorse Studiosの野心作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにチェコのForbes誌が一躍チェコの経済界を代表する成功者となったDaniel Vávra氏の出自にスポットを当てるインタビューを掲載し、“Kingdom Come: Deliverance”の全体的な予算が7億5,000万チェココルナ(およそ3,600万ドル、38億5,000万円)規模だったことが明らかになりました。
先日、まもなく迎える発売2周年に先駆けて、累計2,000万プレイヤー到達が報じられ、これを祝う週替わりのグローバルイベントがスタートした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにMassive Entertainmenが(映画“アバター”のプロジェクトとは別に)25ポジションにも及ぶThe Division関連の開発者募集を進めており、何か大きな計画が進められているのではないかと注目を集めています。
本日、イギリスの小売業界団体ERA(Entertainment Retailers Association)が2017年のイギリス市場全体における小売とデジタルを含むエンターテインメント販売チャートをアナウンスし、発売から4年半が経過した「Grand Theft Auto V」が昨年の注目タイトルを大きく上回り、1年でなんと108万本もの販売を達成したことが明らかになりました。
ERAの発表によると、2017年におけるエンターテインメント分野の収益は、前年比8.8%増となる72億4,000万英ポンドを記録し、史上初めて本や雑誌、新聞を含む出版分野の収益(71億英ポンド)を上回ったとのこと。また、この劇的な成長をSpotifyや Steam、Netflix、Amazon、Deezer、Sky、Apple、Googleといったデジタルサービスが支えたと報じられています。
また、レジャー産業については全分野で前年比5.2%増(外食が7.7%増、アルコール飲料の販売が6%増、海外旅行が4.4%増、ギャンブルが1%増)となっており、こちらもエンターテイメント分野の成長が大きく上回る結果となりました。
なお、エンターテインメント分野全体の販売ランキングにおいては、エド・シーランのアルバム“÷”(ディバイド)が270万枚を超え首位を獲得。次いで269万本を超えた“FIFA 18”と244万本を販売した“Call of Duty: WWII”が続いており、“Grand Theft Auto V”は総合8位、ビデオゲームカテゴリでは3位と好調な販売を記録しています。
昨年8月末にPS VR対応を含むPS4版“Obduction”をリリースしたお馴染みCyan Worldsですが、新たにスタジオが「Firmament」と題した新作のティザートレーラーを公開し、4つの異なる領域を舞台に描くVR向けのアドベンチャーゲームを手掛けていることが明らかになりました。
先日、お披露目に向けたトレーラーの制作が報じられ、EA Play 2018向けのプレイアブル出展も決定している「Battlefield」シリーズ最新作ですが、Bad Companyを含む様々な憶測が飛び交うなか、新たにVenture BeatがEAに近い匿名の情報筋から得た独占情報として、来る最新作が第二次世界大戦を描く「Battlefield V」だと報告しました。
先日、期待作“Hunt: Showdown”のSteam Early Accessローンチを果たした「Crytek」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、1997年から20年に渡ってスタジオを支えたCEO兼社長で共同創設者の1人でもあるCevat Yerli氏が辞職し、新たにCevat Yerli氏の兄弟Faruk Yerli氏とAvni Yerli氏が後任の共同CEOを務めることが明らかになりました。
1月下旬にスタジオの大規模なレイオフが報じられ、その後スタジオの存続を掛けた資金調達を進めていたDavid Jaffe氏のインディースタジオ「The Bartlet Jones Supernatural Detective Agency」ですが、本日ジャッフェが最新の進捗を報告し、残念ながらスタジオを閉鎖することが明らかになりました。
昨年2月28日の北米ローンチを経て、本日発売1周年を迎えたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほどGuerrillaがPlayStation.Blogを更新し、最新の販売規模を発表。本作の世界的な累計販売がなんと760万本を突破したことが明らかになりました。
昨年、新たな試みとして“Call of Duty: Modern Warfare Remastered”(スタンドアロン版)と“Call of Duty: Black Ops III Zombies Chronicles”、そして“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)を含む3つのリマスターをリリースし、いずれも大きな成功を収めた“Activision”ですが、新たに「Activision Blizzard」が米国証券取引委員会に提出した10-Kの年次報告書から、新たなリマスタータイトルの存在が浮上し話題となっています。
“Middle-earth: Shadow of War”の発売を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作の仕様からビデオゲーム産業全体に関わる大きな議論を巻き起こしていた“ルートクレート”問題ですが、1月末のワシントン州に続いてハワイ州が提出したルートボックス規制法案の動向に注目が集まるなか、北米地域のレーティング機関“ESRB”がこの問題に対する回答とも言える「In-Game Purchases」ラベルの導入を発表。今後、北米市場においてゲーム内の購入要素を持つ全てのリテールパッケージとダウンロード版の商品ページに注意を促す“In-Game Purchases”の表記を義務づけることが明らかになりました。
1月11日に公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り、本格的なお披露目と続報の解禁に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの新作「Cyberpunk 2077」ですが、2月22日にストックホルムで開催されたPareto Securities Gaming Seminarにて、CD ProjektのCEO Adam Kicinski氏とCFO Piotr Nielubowicz氏が登壇するプレゼンテーションが実施され、“Cyberpunk 2077”の開発規模やビジネス的な目標、アプローチ等について(これまでに何度も繰り返し報じられた内容とほぼ同じながら)最新の見解や取り組みが改めて提示されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。